オーバーヒート知らず!!!
放熱性大幅アップなのに凍結もしない、エンジン内部に攻撃もしないスーパー冷却水。
エンジンを守っている2大要素はオイルと冷却液です。
日頃、エンジンオイルには気をつける方は多いですが、冷却液もオイル同様エンジンを守る大きな役割を持っています。
冷却水も厳密に言えば性能は低下しますので基本的に2年後には交換をお奨めいたします。
■優れた熱交換効率により上がった水温をすばやく下げることの出来るスーパー冷却水
ビッグラジエターへの交換に迫る冷却性能を誇るこの冷却水は、熱しやすくさめやすい特性を持たせてあるので、エンジンの熱をすばやく吸収し、ラジエターから迅速に放熱させることにより上がってしまったエンジンの温度を非常に早く放熱させることが可能です。
(すなわち効率的な熱交換を行うことが可能となります)
■同時にオーバークールも回避
熱しやすいということはエンジン始動後、最適温度まで早く温まる事となり、暖機運転についやす時間が短くなります。
同じく熱しやすいと言う事は冷え過ぎも防止しますのでオーバークール対策にも威力を発揮します。
■しかも凍結しにくく、高い耐久性を実現
-30度の凍結温度(原液使用時)をもち、耐久性は通常の交換サイクルは約2年でサーキット走行などの過酷な環境下での使用でも1年です。
■さらにエンジンへの攻撃性、錆びにくさ、なども従来の冷却水をしのぐ性能
ここまで高性能ならばエンジン内部部品への薬品的な攻撃性や、錆びの誘発など気になりますがノンアミンタイプの高性能・防錆剤ですべての金属を保護し、その能力は従来の冷却水よりも優れています。
2輪・4輪を問わずストリートからモータースポーツ、はては運送会社などの業務車両の苛酷な環境に下でもその能力を発揮し確実にエンジンのコンディションをアップさせます。
■もちろんキャビテーションも防止!
オートバイ専用設計ですので、高回転でエンジンを稼動させていてもキャビテーション(衝撃圧)を起こし難く気泡発生を高い回転まで防止します。
比重、比熱、表面張力に優れて密度の低いプロピレンは放熱性が良いために高温でも安定した冷却を行い、オーバーヒートを防止します。
【グラフの説明】
無風室にて一旦100度まで上げ、アイドリング+送風機での温度下降グラフ。
図のように純正クーラントは、熱交換性に乏しく一定の温度から殆ど下がらず熱を蓄積します。
一方熱交換に優れ100度からでも急速冷却します。
試験車両:ZRX1200 06年式 輸出仕様/マフラー以外はすべてスタンダード。
(すべて同一車両、同日、自動車2級整備士2名検査主任者1名の元検査結果)
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SPEC ENG.:スペックエンジニアリング
- すでに旧車になりつつあるGPZ900Rを、これからもずっと長く付き合えるような信頼性の高い商品開発を行ってまいります。あくまでも目指すものは、乗りやすく、扱いやすい、誰でも安心して乗れる、そんなニンジャになるような商品製作を目指します。