入数 | 1 |
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容量(L) | 1 |
4サイクルオイル粘度[低温粘度] | 5W |
4サイクルオイル粘度[高温粘度] | 30 |
オイル成分 | 全合成油 |
・容量:1L
・成分:100%化学合成ダブルエステルベース
・SAE粘度:5W-30
・APIグレード:SG-CE
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※メーカー都合により商品の仕様変更がある場合がございます。ご了承ください。
※配達状況によって容器にへこみ(凹み)や傷などが発生する場合がございますが、中身の品質には影響ございませんので返品交換はオイル漏れ時のみ対応させていただきます。他の4stオイル一覧はこちら
低粘度の化学合成油とレーシングオイルの素材であるエステルをベースに使用することにより、フリクションロスを大幅に低減し、鋭いアクセルレスポンスを実現しました。
またせん断安定性が非常に良く、粘度低下は1%未満とほとんど低下しません。ノンターボ車で10000km保証します。(2輪は5000kmです。)
高温時でも蒸発減量が極めて少ないので、オイル減りがほとんどありません。
合成油ならではの利点で流動点が-50度と非常に低いので、寒冷地においてもエンジン始動性能がよく、暖気時間が短くて済むので省エネにもつながります。
また最適なFM剤の配合によりカムなどの動弁機構の摩耗を低減します。
現在、大型トラックのディーゼル車を除き、ほとんどのエンジンオイルはマルチグレード(オールシーズン対応)が市販されています。マルチグレードのエンジンオイルは、低粘度のさらっとしたオイルをベースに使えば、シングルグレードのオイルにくらべると優れたレスポンスを発揮しますが実は問題を含んでいるのです。
まず第一に低粘度の鉱物油10Wをベースオイルに使うと、高温時に油蒸気となり消費が多くなります。
第二に粘度低下の問題です。例えば10Wのベースオイルを用いて10W-30のようにマルチグレード化するには粘度指数向上剤を配合します。この添加剤は、増粘作用があると同時に粘度指数をも引き上げますが、エンジン内部で機械摩擦によって、擦られたり、叩かれたりすることにより、分子構造が分解されます。分解によりオイルはもとの低粘度に戻ります。通常10%から20%低下します。このことが一般にシャブシャブになるといわれていることです。
KZ 4ST 5W-30は、これらの問題をすべて取り除き、API-SM規格をはるかにしのぎながらも、ディーゼルパフォーマンスを備えたオイルです。
・推奨用途(※あくまで推奨です)
2輪:街乗り(原付-大排気量車)からレースユース
2サイクルウエットミッション
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Hiroko(広島高潤):ヒロコー
- 広島高潤は利益よりも品質を追求する小さな高性能オイルメーカーです。