この種のものは3回目の購入になります。2回目に購入したものは何年もたっており約1時間も過ぎると尻痛の前触れジリジリ感が始まったりするので、デイトナ社ツーリングサポートゲル＆エアースルーシートを購入して見ました。1回目、2回目とも同じメーカーの製品でしたが、ジリジリ感が始まる時間に大差はありませんでした。10月に1泊2日のキャンプツーリングに使用しました。おりしも往路の日は秋田県と山形県堺にある鳥海山に初冠雪があった日です。ツーリングスタイルは、上は冬季用のアンダーウェアーに革パン＋下は冬季用のアンダーウェアーとミドルウェアーに革ジャンのスタイルです。シートの方はツーリングサポートゲル＋エアースルーシートの組み合わせです。自動車道の高速走行ではエアースルーシートの効果を直接感じることができます。この時期だと涼しさを通り超した、ひやひや感を感じる時もあります。10月下旬ツーリングサポートゲルだけで八幡平温泉ツーリング行ったときの感触は、尻痛が起こる前にくるジリジリ感がありませんでした。１時間も過ぎれば違和感が出てきますが、ジリジリ感は発生しなかったので以前使用していたものよりは長い時間使えそうです。ツーリングサポートゲル＋エアースルーシートの組み合わせがベストな気がします。エアースルーシートのメッシュの弾力は捨てたものではありません。サポートクッションのような役目をしてくれます。セッテイングの時に思いましたが、スクーターへの使用を考えていないのか前方のマジックテープの長さが全く足りなかった。100均で購入してそれなりに外れないようにしています。こんなことは初めてです。残念！お尻の体調を管理しながら走るのが一番のサポートかな。

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