4.0/5
BT-016:グリップは良いがライフが短かかった。
BT-016Pro:グリップ、ライフともに最高
S20:グリップは良い、濡れた路面でも不安が少ないが前後とも3、000KMでスリップサインが出たので、S20を再度履いたら、S20 Evoのニュースが出た。orz
今までの流れだとライフを伸ばして来ていると思われる。私のようなヘタレではT30で充分な気がしてきた。
雨や冬場はあんまり乗らないから、もうちょっとライフを伸ばして欲しいです。写真はケバケバし始めた所、ブリジストンのタイヤは終わり間際にこうなる傾向がある、これが出たら直ぐにスリップが出るので、要注意です。
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4.0/5
ninja250のリアシート積載スペースは猫の額ほどしかありませんが、これを拡張する為、横開きのサイドバッグを検討していました。シートに挟み込むタイプのサイドバッグは、空荷や取り付けによる形崩れや、巻き込みが嫌だったこと。同様の製品でヘプコのC-BOWがありますが、バッグ取り外し時の見た目も含めGIVIを選択しました。
○外観
蓋部のみカーボン調。ジッパーは二種類有り、内側は延長用、外側の赤タブが開閉用になっています。錠穴付きのダブルジッパーで、止水型ではありません。
サポートロック用の鍵は左右共通で計4個付属しています。ロック状態でないと鍵が抜けないようになっています。
○内部構造と寸法について
メイン気室と蓋内側メッシュ気室から構成されています。蓋内のベルトで直角に開いた状態で保持出来ます。メッシュ部にはカメラ等、頻繁に使うものを入れられ便利です。
非延長状態でもメッシュ側気室まで使えば、ダンロップR-325テントとフットプリントを片側バッグにギリギリ収納出来ました。
形状が複雑で測定が難しいですが、メイン気室内の奥行きは140mm程度。固定機構内側は-20mmです。メッシュ気室側は50mm程度。
延長時は上側のみ60mm程度扇状に広がります。
長手方向は、φ50×440mmのテント用ポールが最長部分にギリギリ入りました。奥に詰める場合は400mm程度のものが限界だと思います。高さ方向は200mm程度です。
○良い点
落ち着いたデザインで私的にはかなりカッコ良い。
カウルと干渉せず、バッグをガタツキ無く平行に取り付けられる上、中身が入っていない状態でも型崩れしません。
バッグが横開きなのでリアシートに大きめのバッグを載せる事もできます。
普通の走りであれば、走行への影響は感じませんでした。
○悪い点
脱着がかなり硬くコツを要したのが減点理由です。
卵型形状の為、パッキングは難しい。
車幅がかなり広くなる為か70km/h超からバタバタという風切り音が少々気になります。
連結部が樹脂製?の為、摩耗してきた際のガタツキ、保持力は心配です。
防水構造ではなく、レインカバーも延長状態ではサイズが合いません。別途内部で防水対策をした方が良いと思います。
○お勧めできる人
頻繁に脱着が必要。上部も積載スペースとして使いたい。見た目にも譲れない人にお勧めです。
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4.8/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 4 |
だいぶ使い込んだシンテーゼ14から買い替えようと、色々と見ていたところ、ちょうどこれが発売との事でした。
【何が購入の決め手になりましたか?】
●デザイン
ライディングシューズと言えばレザーあるいはナイロンで、ハイテクスニーカー系のデザインが多い中、あえてキャンバス地のクラシカルなイメージで出してきた意欲作です。
●機能
防水やプロテクションといった、ライディング用に求められる機能に抜かりは無く、いい意味で見た目のイメージを裏切ってくれます。
●OutDry採用
ゴアテックスを超えた(負けてるのは知名度だけ)との評判も聞かれる透湿防水素材で、その効果は大いに期待が持てます。表地に直接貼り付けてあるため、表地とフィルムの間に水がたまる事が無い、というのが売りです。
【実際に使用してみてどうでしたか?】必須
ブーツではなくシューズを選ぶ理由として、出先での歩きやすさを求める方が多いと思いますが、私もその一人として十分に期待通りです。足型とインソール、それとビブラムソールによるところが大きいでしょう。個人的にはシンテーゼ14より足に合っています。
【身に着けた際のフィット感と身長・体重などを教えてください(アパレルの場合)】任意
普段の靴と同サイズを選び、長さ・幅ともにピッタリです。が、文字通りピッタリなので、幅広の方は窮屈かも知れません。フィット感としてはやはりBOAシステムの効果が絶妙で、紐と同じような締め上げる感覚を簡単操作で得られるのがいいです。
【期待外れだった点はありますか?】必須
BOAを搭載したシューズは初めてで、機能性は認めるところですが、ガバッと開くファスナーやベルクロ、バックルのタイプに比べると、足の入れにくさは否めません。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】必須
ソールが完全にフラットなため、既存のブーツやシューズから履き替えの場合、慣れるまでステップワークに違和感が出る可能性があります。ライディング用ですから、土踏まずくらいはあってもよかったと思います。
【比較した商品はありますか?】必須
同社のドライマスターBOAライディングシューズ。
を検討していて、目に入ったのがこれです。
【その他】任意
防水とは言え表地はコットンなので、泥水を浴びたような場合は汚れが落ちにくそうではあります。防水・防汚スプレーで軽減できるかも知れません。
参考までに片側の重さ(実測)
本品 611g
シンテーゼ14 587g
普段履きのタクティカルブーツ 709g
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取り付け・精度 | 4 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
Ninja250SLで筑波サーキットを走っています。
250ccシングルのライトウェイトシングルスポーツ(この言葉を使用してよいマシンは、限られています)、純正でもかなりの戦闘力を誇っていますが、コースを走るうえでどうしても必要なものの一つがバックステップ。
スーパーコルサがリア140をリリースしその強力なグリップによるバンク角を生かすにはバックステップの装着が不可欠。
コースで要求されるバンク角はノーマルクラスのレースでも余裕で50度に近づきます、そこで必要のはロードクリアランスと確実な操作タッチ。バンク角を稼ぐとと共に、確実な操作性を担保することが必要です。フルスロットルでかっ飛ばす裏ストレート、シフトアップをミスれば・・・これが数回あればもう、前のライバルには追いつけません。
ストライカーのバックステップは「見てくれ」のバックステップとはひと味違う働きを見せてくれます。
Ninja250SLはその構造上、シフトロッドがダイレクトマウントではなくリンクを介します。これはストライカーだけではなく他メーカーのバックステップでも同様です。
正直、組み付けると意外なクリアランスの多さにアレ?と思いますが、そのシフトタッチに問題はありませんでした。
そしてもちろんロードクリアランスも十分。もっとも寝る1コーナーや1ヘアピン、そして400mの直線をフルスロットルで駆け抜けそのまま全開ノーブレーキで飛び込む最終コーナーでもステップはおろかチェンジペダルすらすることはありませんでした。
組み付けも特に問題はありません。心配ならばステップペグには緩み止めを塗布するといいでしょう。私は脱落某氏のワイヤリングもしておきますが緩みは皆無でした。ステップペグのローレットも絶妙で、当然滑ることはないのは当たり前としてもブーツを削ることもありません(いわゆる中華ペグはローレットがきつすぎてブーツを削り落としちゃうんです・・・)。
そしてありがたいのは(少々高いですが)ステップペグ等の破損補修部品が容易に手に入ること。
さらに、転倒してぐにゃぐにゃになったペダルはプレスで押すことで見事に回復します!くだらない、と思われるかもしれませんが安物のアルミは伸ばすと割れてしまいます。意外とコレ、大事ですよ・・・
http://xn--pckmr6f9hc8d.net/category64/category83/entry295.html
転倒必須のサーキットではあらかじめ本体に合わせて頼んでおけばいいかもしれませんね。
見てくれだけの格安パーツがはびこる時代ですが、本当の性能が要求される本当の戦場で、必要十分の性能を発揮してくれました。さすがストライカー、です。
アルマイトブラックで見た目も渋い、これからもガンガン使いたおします。その期待に応えてくれるステップです。
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品質・質感 | 4 |
---|---|
コストパフォーマンス | 5 |
コーナーでスリップダウンして本製品の効果を身をもって体感したのでインプレッションします。
まず、この商品の購入動機は、価格が割りと安く、プロテクターの高さがそれなりにあったので転倒時のダメージを最小限にしてくれる事を期待し購入。
取り付けは簡単で、エンジンマウントのボルトを取り外し、プロテクターとカラーを付属のボルトで取り付けるだけ。片方づづ作業を行えば、取り付け穴のずれも無いだろう。
また、取り付け説明書も車種ごとに付属しており、ある程度整備の心得があれば難しい作業ではない。(フルカウル車は穴あけが必要になる場合もあるので、難易度が上がる。)
さて肝心の効果だが、今回転倒したのは左コーナーでリアがスリップダウンして10m程滑って停止した。
バイクの損傷は、全て左側の、ハンドル曲がりバーエンド削れ、シフトペダル曲がり、エンジンサイドカバー下部削れ、リアアクスルカバー削れ、タンデムステップ削れ及び取り付けボルト曲がり、サイドスタンド削れ、ステップ傷、サイドミラー最外側部削れ、ハンドル曲がりによるタンクカバー接触のため傷。
と、書き上げるとぼろぼろになっているようだが、使用する上で交換が必要な箇所は、曲がったハンドルとシフトペダルのみ。今回はハンドル、シフトペダル、リアアクスルカバーと、この「デイトナ エンジンプロテクター」を交換する。
転倒後のプロテクターの状態は、樹脂パッドは地面との接地部はけずれ、亀裂が入っているが砕けてはいない、砕けてしまっては車体へのダメージはさらに大きくなる。
ボルトはねじ山最終端で曲がっている、心配していたエンジン側のねじ山部も大丈夫だった。
この手の、エンジンマウント部に取り付けるプロテクターは、転倒時の衝撃でエンジン本体にもダメージを与える事があると聞いていたので心配していたが、実際はボルトが曲がるだけですんだ。
アルミのカラーも転倒時の衝撃でひずんでいた。
総合して樹脂パッド、硬すぎないボルト、アルミのカラーが転倒時の衝撃を受け止めてくれたのかも知れない。
結果、転倒時の保険にと、取り付けたエンジンプロテクターのおかげで、今回の転倒では最小限のダメージですんだと思う。
転倒しないことが一番良いのだが、万が一のためにプロテクター類は付けてい方が良いと感じた。
エンジンプロテクターには、よりプロテクション効果のある物、ドレスアップ効果も兼ね備えた物もある中、このプロテクターは見た目は地味でパッとしないが、価格も割りと安く、取り付けも簡単なので、とりあえず保険にと考えている方にオススメできます。
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4.8/5
取り付け・精度 | 4 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
耐久性 | 5 |
WR250Rに使用(2013年納車)
納車当初、元々付いていたのがこのバッテリー
交換するまでの4年間、寒い時(ここでは、1月下旬の厳冬期とする)はそれなりに、暖かい時はバッチリとエンジンを掛けてくれた
寒い時はそれなりといっても、最初の3シーズンは全く問題なく、バッチリ仕事してくれた
2017初頭はちょっと弱いな、位で、それでもちゃんと掛かってた
4年目でも夏は全く問題なかったが、冬になり、さすがに最期の時を迎えた
どうせエンジン掛けるのと、電圧調整池としての役割しかってないんだからと、
同じユアサの名前を背負った台湾ユアサにしたのだが、これが大失敗
確かに上記の通りなのだが、台湾と日本では気候条件がまるで違う
気温の低下に伴い、畜電池の性能は低下する一方で、発動機の要求する電流供給能力は増す一方
温暖な台湾においては、四季のある日本の気候に追随しきれない部分があるのだろう
日本の気候、日本のバイクには、日本のバッテリーを
悪いこたぁ言わねぇ。純正にしとけ、な?
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 5 |
音質 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
【何が購入の決め手になりましたか?】
今まで気になっていたが、レース専用品の為なかなか手が出なかったアクラポビッチから待望のJMCA適合品が発売となったのと、半分勢いで購入に至りました。
【実際に使用してみてどうでしたか?】
まずはじめにエンジンをかけて驚いた事が、アイドリング?街乗りでは思いのほかうるさくない事。同じくJMCA認定の他社製品と比べても分かる程です!
純正マフラーのサウンドを1割増ししたと言えばいいでしょうか。地方とはいえ住宅密集地に住んでる身としては嬉しい誤算でした。
5000回転以上のワインディングで使う回転域以上だと、純正マフラーのこもった感じはなくなり、レーシーで心地いいサウンドになります。だからと言って煩すぎる訳でもない音量なので、走行していてとても気持ちいいです。
【取付は難しかったですか?(ハードパーツの場合)】
純正マフラーを外す事ができれば特に難しくはありません。また、同梱の取付説明書にもある通り、ステップを外さなくても取付ができます。
あと、かじり付き防止の為のカッパーグリスやステーに使用するネジロック剤も同梱されてるので、マフラーガスケット以外の必要な物が揃ってるのは評価点だと思います。
【取付のポイントやコツを教えてください(ハードパーツの場合)】
O2センサーを外す為に特殊工具(O2センサーレンチ)が必要となります。(自動車整備用のものでOKです)
特殊工具無しでも外せなくはないですが、熱によるかじり付きのためかなり固くなってるので、22mmのスパナやモンキーレンチで外すのは避けたほうがいいです。
【期待外れだった点はありますか?】
O2センサー取付部の位置が悪いせいか、同センサーハーネスの取り回しを変更する必要がある事。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
海外メーカーのため仕方ないところはありますが、強いて言えば日本語版の取付説明書があれば尚良いと思います。
英語版で図解付きの取付説明書も同梱されてるので、一応読めなくは無いですが・・・
【比較した商品はありますか?】
今回探した社外マフラーの条件が
?JMCA認定品であること
?フルエキゾースト
?マフラーエンド位置が純正から大きく離れないこと
以上3点です。これら全ての条件を満たすのがアクラポビッチだけだったので、比較した商品はありません。
【その他】
他の方のインプレで、「接合部から排気漏れの恐れあり」と綴ってられましたが、私のは当たりだったのか、全く問題ありませんでした。
あと、取付作業中にバッテリーのマイナス端子を切り離した事・取付後10分ほどアイドリング放置してた事もあってか、想定してた低速トルクと燃費の悪化も確認できませんでした。
以上、皆様の参考になれば幸いです。
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
形状 | 5 |
愛車のVスト650はとても乗りやすく良いバイクなのですが、身長168センチで腕が短め、おまけに腰痛&頚椎ヘルニアの自分には、Vスト650のハンドルが遠く感じ、頸が痛くなったり肩が凝ったり、また、シートの着座位置が前側になりがちなので、シートの角が内股にあたって痛くなったりで、走行距離200キロ位のツーリングになると、とても辛く、どうしたものかと思っていました。
若い頃乗っていたオフロードバイク達は、全車自分に合わせてハンドルを交換しておりました。
Vストもハンドル交換しようかと思ったのですが、もっと手軽にと思っていたらこの商品に出会いました。
取り付けは点検ついでに馴染みのバイクショップにお願いしちゃいました。
すんなり付きましたが、左にハンドルを切るとクラッチワイヤーがガイドから外れそうなので、念の為対策を施しました。
乗車する前のバイクの押し引きで、ハンドル位置の違いが実感出来ます。まるでオフロードバイクの様なと言えば良いでしょうか、バイクの移動が楽になりました。
乗車した感じも、ポジションが以前乗っていたTT250やCRM250の様な「オフ車!」って感じになり、腕や頸・肩・腰が楽になりました。大変満足しております。
ひとつ困ってしまうのは、ダートの誘惑に負けてしまいそうです・・・
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ji-rider様 ワイヤーは変更しなくて良いですよ。「念の為の対策」は、ハンドル付け根の左側付近にあるクラッチワイヤー等を束ねている金属製のガイドから、ハンドルを切った時にワイヤーが外れない様、ガイドの空いている部分を細いタイラップで塞ぎました。
この商品は、無加工で簡単に取り付け出来ますので、ポジションを気軽に変える事が出来ると思います。
早速の返信ありがとうございます。安心して変更できます。
別に,取付作業に関するインプレ投稿しています。
今回は,実写についてのインプレです。
ドラレコと同時にGoProでも撮影した,3台のカメラの比較動画つくりました。
晴天高速・曇天市街地・夜間高速で撮影しています。
映像としては,やや彩度が高いかとおもいますが,記録としては特に問題ないかと思います。
カメラの取付位置は高めがいいかもしれません,特に,リヤカメラはナンバープレートの位置だと後続車のヘッドライトのカットラインより下なので,夜間はさすがに厳しいです。
PCソフトやスマホアプリは,ほぼビュアーとしての機能のみです。
それも,特定の瞬間を探し出すにはいいかもしれませんが,例えば,ツーリングの全体を見るような,アクションカム的な使い勝手はよくありません。
ただ,ドラレコとして一番大切なのは,信頼性と耐久性だと思うので,今後,定期的にチェックしていこうと思っています。
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4.4/5
品質・質感 | 4 |
---|---|
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 4 |
デザイン | 5 |
夏の信州ツーリングに使用する為に購入。商品の説明では日帰りから一泊用となっていますが、サイドバッグも装着している為、二泊のツーリングに使用しました。
容量は20L(拡張時26L)ですが秋冬でなければ二泊分の荷物は収納可能と思われます。
一度、車体に取付けバンドを装着してしまえばバックの脱着は簡単です。自分はシート下のフレームに巻きつけますした。
ちなみに、前後のバックルはオスとメスの組合せなのでバックを外した状態では繋いでおくとブラブラしません。
→写真2参照
充分に長さに余裕があるバンドは余ったらバンド先端のマジックテープでまとめる事ができます。細かい気遣いですね。
→写真3参照
標準の状態で大きさはシート幅+アルファくらい。非常に安定感があります。
実際しっかり固定すればグラつく事もありません。後ろ側にはリフレクターも付いています。
グラブバー付きのW800のタンデムシートに取付ける場合これ以上前後方向が長いと乗車時体にあたるので注意が必要。
→写真4参照
両サイドのファスナーを解放すると6L分の容量アップ。今回のツーリングで行きは標準で結構余裕があったのですが、帰りはこの状態。非常に助かりました。もちろんバイクに取付けた状態で操作できます。
この状態でもバランスが崩れる事はありません。
→写真5参照
内装にはビニールが貼ってあります。特に仕切りなどは無く使い易い。
出し入れ用のフタはファスナーで開閉。ファスナーは左右どちらからでも開閉出来便利。その上から更にカバーがあり二箇所のバックルで留めます。
この構造の為か、ゲリラ豪雨に遭遇した時も水の侵入は全くありませんでした。
底には補強板が入っており型崩れしません。
→写真6参照
収納としては両サイドにファスナー付きで大き目な物入れがあり付属のレインカバーやショルダーベルト、などを入れておくと便利。また、その物入れの外側には、これまたファスナー付きのポケットが付いています。更に500mlペットボトルが入るスペースが二箇所あります。ただし、タンデムシートにバックを付ける為二本分はいりません。保温機能は、ほぼありません。
また、汚れが付いてもサッと拭けば落ちるのは有難い。
唯一の不満は、車体への固定バンド取付け位置によりバックがズレる事があると言う事。上手い取付け位置が無いとブレーキ時にズレる事がある。前後方向に引っ張る様に固定するのがコツみたいです。(これは商品が良い悪いではないですね)
二泊三日で使ってみましたが、使い勝手が良く、防水性も充分、しかも、それ程高くない。自分は当初、見た目とサイズで選びましたが正解でした。次のツーリングが待ち遠しいです。
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