ユーザーによる ZETA:ジータ のブランド評価
「ZETA」は、レースで強力な武器となるパーツやオフロード走行をサポートする実用的なパーツだけでなく、ドレスアップ効果抜群のカラフルなアルミ削り出しパーツもラインナップするブランドです。
総合評価: | 4.2 /総合評価5512件 (詳細インプレ数:5300件) | |
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買ってよかった/最高: | 1859 | |
おおむね期待通り: | 1439 | |
普通/可もなく不可もない: | 487 | |
もう少し/残念: | 106 | |
お話にならない: | 61 |
ZETA ジータ フロントディスクガード/商品番号:ZE52-1036
私はHONDA CRF250L に取付ました。
マッディロードでディスクガードに泥跳ね等が付着してしまうと、ブレーキパッドの著しい損耗に繋がってしまいます。
また、ガレ場トライや林道アタックの際にガレ石や跳ね石でフロントディスクを傷付ける可能性が高くなります。
そんなフロントディスクの損耗破損を低減してくれるのが、このジータのフロントディスクガードです。
強く大きな力を防御する能力はありませんが、カスタマイズアイテムとしてもカッコ良いので気に入っております。
購入にあたり色の選択肢が、白又は黒の単色しかないのが残念です。
‥が、無いものは仕方ないので 私は白のディスクガードを装着しています。
CRF250Lのフォークガードも白なので一体感ある装着になっています。
取付は、まずはジャッキ等で単車本体(フロント)を持ち上げて、転倒しないように安全を確保した後にフロントのアクスルシャフトを途中まで抜きフロントフォークの左側のスペーサーを外します。(フロントタイヤは外さないようにして下さい。)
その場所にZETAフロントディスクガード用マウンティングキット/商品番号:ZE52-1180を(別途購入必要)を取付けて、アクスルシャフトを元に戻します。
ZETAフロントディスクガード用マウンティングキットに、このZETAフロントディスクガードを取付けて、上下に当らないように(他に干渉しないように)揺らしながらアクスルシャフトを締め付けてZETAフロントディスクガードを固定していきます。
後はアクスルシャフトを規定のとおりに締め付けて、車体を下ろして作業終了です。
総合評価は、★★★★(星4つ)です。
気に入っておりますが白と黒しか無いけど・・・欲しい人はどーぞ。ってくらいのオススメ度合いです。あまりに殺風景ですので、私は屋外用のシールを加工して貼ってみたりカラーボルトを使って彩りを付けています。(シールはすぐに剥がれてきますけどね。)
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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5.0/5
ローティングバークランプ ミラーホール付/カラー:レッド
商品番号:ZE40-9412
CRF250Lの場合はハンドル左手側に使用します。
右手側用のローティングバークランプ(商品番号:ZE40-9112)も同時に購入&
交換しました。
取付穴ピッチは30mm~32mmです。
ローテティングバークランプの機能はそのままに、ミラーボールが追加された
形状になっています。
ボルトは付属していませんので純正のボルトを再使用するか 又は別途用意
しなくてはいけません。
私はアルミ製のレッドアルマイト加工した六角ボルト(25mm)をWeb!keさんで
別途購入して取付けました。
ローティングバークランプですので、アルミ製ボルトの締付けで十分に取付強度
は出ています。
また、転倒の際の衝撃を逃がす為に、クランプ内側のナイロンスリーブでハンドル
への固定とレバー破損のリスクを軽減しています。
表面はサンドブラスト仕上げで上品で美しい高級感あるアルマイト加工。
ワンポイントアクセサリーとしても目立ちますしカッコイイですよ。
先にも記載しましたが、左右一緒に購入&交換した方が自己満足度も倍増
しますので、是非とも左右一緒に購入&交換することをオススメします。
かつ、アルミ製のアルマイト加工のカラーボルトも一緒に購入して下さい。
値段も安くて購入し易いカスタマイズアイテムです。
総合評価★★★★★(星5つ)で、胸を張って皆様に!!YES!オススメできます。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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ZETA チェーンガードブレース/商品番号:ZE82-0211
このZETAチェーンガードブレースはチタンアルマイトカラーでとても渋いのですが、残念ながらその一色しかありません。
他のカラーが欲しかったですが、無いので仕方なく このZETAチェーンガードブレース(チタンアルマイトカラー)を購入しました。
このZETAチェーンガードブレースを取付る最大のメリットは、なんと言ってもリアのスプロケが最大46Tでセットアップ出来るようになることです。(F14T 520/106L R46T)
その為にこのZETA チェーンガードブレースの取付穴が3ヶ所設定されていて、前方にずらして調整出来る設計になっています。
流石ZETAさんの製品と言うべきところですね。良く考えられているなかなかにくい設計です。
(こーゆーところがZETAファンにはたまりません。)
今、私は純正のスプロケとチェーン(F14T 520/106L R40T)なのですが、先日HONDAさんで無料1年点検の際に「チェーンがずいぶん伸びていますね。
もう走行距離が10000kmを超えていますし、次に引っ張ったらチェーンの交換をお考え下さい。」と言われました。
が、実は既に 純正(F14T 520/106L R40T)を F15T 520/106L R42TにしようとWeb!keさんにて、前後のスプロケ(F15T R42T)とカラーチェーン(520/106L)とスプロケットボルトナット(DRC)を買って交換準備万端にしてあるのです。
そのスプロケとチェーン交換の際には、先程お話しましたように(上で記載)このZETAチェーンガードブレースを前方にずらして取付ける予定です。(ずらさないと入りませんから)
このZETA チェーンガードブレースは、残念ながらチタンアルマイトカラーしかありませんので、私は屋外用のシールを貼ったりレッドアルマイト加工されたスペーサーを使って彩りを付けてみました。(写真参照)
賑やかになってしまいましたが、おかげでオリジナル感が出ましたので、なかなかのお気に入りのアイテムになりました。
チタンアルマイトカラーの1色しかありませんが、総合評価は★★★★★(星5つ)の満点です。
カスタマイズとしても、是非皆さんにオススメしたいアイテムです。
特にリアのスプロケサイズを上げられる方は、このZETAチェーンガードブレースで調整されることをオススメします。
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ZETA ジータ リプレースメントハンドガードマウント フロントタイプ/商品番号:ZE71-1821
アーマーガードベンドの回転を防ぎ強固な固定が可能。
転倒時のマスターシリンダーの破損&トラブル軽減
フロントフォークの上部に取付て、アーマーガードベンドの末端を固定しました。
フワフワしていたハンドルもゆらゆらしていたアーマーガードベンドも揺れることなく剛性が出てガッチリ強固に止まりました。
当初のアーマーガードベンドの固定は、ハンドルのブレース脇辺りから持ち出すタイプの固定でしたが、このZETAリプレースメントハンドガードマウント フロントタイプに交換しましたら、ハンドガードに当ってしていたアクセルワイヤーにも余裕が出来て干渉がなくなったのでアクセルフリクションが小刻み良く快適になりました。
このZETAリプレースメントハンドガードマウント フロントタイプはZETAさんのバーライズと併用することは避けた方が良いと思います。
アーマーガードベンドをZETAリプレースメントハンドガードマウント フロントタイプでフロントフォーク上部に固定すると、バーライズでハンドルが上がった分だけハンドルが前方にしゃくりあげられるような角度になりますので。
ハンドルが握りにくくなるのはもちろん、運転しにくく、アクセル・ブレーキ・クラッチ操作がしにくくなりますので十分に気を付けて下さい。
私はZETAリプレースメントハンドガードマウント フロントタイプとアーマーガードベンドの取付位置を20mm上げて修正しました。
(私の仕方を参考にしてもらえば修正出来ますけどね。)
Web!keさんの私【ZONE】のMyガレージの日記に修正日記が記載してあります。
バーライズ19mmアップ失敗修正
http://imp.webike.net/commu/diary/0071808/
ZETAリプレースメントハンドガードマウント フロントタイプは信頼出来ますZETA製です。
色がチタンアルマイトカラー1色と寂しいですが、総合評価は★★★★★(星5つ)の大満足です。
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ZETA ジータ:オイルフィルターカバー 商品番号:ZE90-1023
純正のオイルフィルターカバーを、このZETAオイルフィルターカバーに交換する際には、オイルフィルターも一緒に交換すると作業手間がはぶけますよ。
別途商品(CRF250L用オイルフィルター 商品番号:PF1005)
エンジンが冷えている状態で純正のオイルフィルターカバーを外すと熱くないしオイルが既にエンジン内に落ちていますので外にオイルが落ちずにキレイに整備作業がはかどります。
作業の前に作業周辺を掃除して、エンジン内部にゴミなどが混入したりネジ部に砂利が咬んだりしないような環境にしておきましょう。
オイルカバーを外してもオイルは外に落ちませんが、古いオイルフィルターを抜くと少し外に出てきますのでウエスの準備はしておいて下さい。
オイルフィルターを新品に交換して、最初から付いているパッキンの汚れを取って破損を確認してから、先程外した古いオイルフィルターに付着しているオイルを指で拭い取って最初から付いているパッキンに均一に塗布して下さい。(焼付防止)
(専用の二酸化モリブデングリスでも大歓迎)
そして、そのパッキンを変形して潰さないように新しいこのZETAオイルフィルターカバーを押さえ着けてボルトを均等に締め付けていきます。
規定の締付トルク強度と言うよりも、オイルが漏れてこなかったら良いですので 様子を見ながら手加減してボルトを締付て下さい。(後々の点検や増し締め整備はして下さいね。)
後は、整備した回りをパーツクリーナーで掃除して、これで ZETAオイルフィルターカバーの交換完成です。(オイルフィルター交換もしたし)
どうです?なかなかの存在感あるZETAオイルフィルターカバーでしょ。
私はレッドにしましたので・・・目立つ目立つ!!
お値段の割には、よく目立つアイテムですので大絶賛の私です。
ZETAのアルマイト仕上げの製品は、変色や色落ちが極めてしにくいので、いつまでもキレイだし使っていて嬉しくなってしまいます。
総合評価は、絶対的に★☆★☆★(星5つ)の100点満点。
もちろん、皆さんにオススメできます。是非ともオススメしたいアイテムです。
このZETAオイルフィルターカバーには、新しいSUSネジ4本(少し長い)が付属していますので、すぐに交換出来ますよ。
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ZETA ジータ:リプレースメントバーエンドアダプター 商品番号:ZE71-7911
梱包の中には2種類のアルミ製の筒状のモノが入っています。
アルミ製のホールインアンカーのような形状の2種類4本(2個1組)太筒と細筒と表現させて頂きます。
このリプレースメントバーエンドアダプターはアーマーガードを取付ける際に使われる部品の一種です。
ハンドルのエンド部にアーマーガード末端部を取付する際に、このリプレースメントバーエンドアダプターをハンドル末端部の内部に差し込んで締めこむことでアーマーガードを固定します。
ハンドルとアーマーガードのもう一方の末端を取付する部品は別途商品が必要です。
(別途商品=ZETAリプレースメントマウンティングアダプターなど)
先に記載したように、このZETAリプレースメントバーエンドアダプターは2種の筒状の太筒と細筒があります。
太筒はハンドル外径φ22.2の純正のハンドルなど、スチール製で肉薄のハンドルなどに使用します。
細筒はハンドル外径φ22.2のアルミ製ハンドルなどの肉厚のハンドルなどに使用します。
太筒はアルミ製の肉厚のハンドルに使用しようとしても入りませんので間違えることはありませんが、細筒を純正のハンドルなどのスチール製の肉薄のハンドルに使用しようとすると奥まで入っていってしまい取れなくなります。(注意)
ハンドルごと又はオートバイごと傾けると出て来ます。
アーマーガードを取付ける対象のハンドルが純正の肉薄スチールハンドルであっても肉厚の軽量アルミ製のハンドルであっても、取付の際に困らないように2種類のZETAリプレースメントバーエンドアダプターが用意されていると言う訳なんです。
アーマーガードなどをこのZETAリプレースメントバーエンドアダプターで取付けた際には、振動等で緩んできてしまい脱落したりする事例をよく聞きますので、定期的な緩み確認や増し締め整備等を実施されることをオススメします。
総合評価は、★☆★☆★(星5つ)高評価です。
アーマーガードの末端とハンドルエンド部の接続にはこの形状の商品以外考えられません。
他メーカーもよく似た商品を出してますが、このZETAリプレースメントバーエンドアダプターが一番しっかりと固定のできる部品としてお気に入り&一押しの商品です。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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ZETA ジータ:リプレースメントマウンティングアダプター 商品番号:ZE71-1712
アーマーガードをハンドルに取付ける際などに使用します。
このZETAリプレースメントマウンティングアダプターをでアーマーガードを取付けていると、転倒の際にアーマーガードが動いて衝撃力を吸収するようです。
いつもフロントブレーキリザーバーのところで止まります。
もう少し強い衝撃だと、フロントブレーキリザーバーを割ってしまうかもしれませんけどね。
きっと、その時は相当な衝撃破壊でしょうからオートバイの他の部分も破損してます。
強度を上げれば上げるほど、事故の際には全体への歪みとして現われます。
反面、上手く衝撃エネルギーを逃がすと言う考えからすると、このZETAリプレースメントマウンティングアダプターは取付けたアーマーガードごとハンドルを回転することで衝撃緩衝するような構造ですので、衝撃での全体への歪みが発生しないと考えられます。
取付け方としましては写真のとおりで、特に難しくも無いのですが、色がチタンカラーしかありませんので残念なんです。
(レッドアルマイトが欲しかったです。)
このZETAリプレースメントマウンティングアダプターは、アーマーガードだけではなく 想像次第では他にも色々な使い方もあると思います。
φ22.2ハンドル用とありますがφ23のパイプでも取付可能ですし、1個だけでもしっかりと固定出来ます。
しっかりとした丈夫な商品なのですが、お値段が高いですので・・・
総合評価は、★☆★☆(星4つ)です。
私は、このZETAリプレースメントマウンティングアダプターを使用するとアーマーガードにアクセルワイヤーが干渉してしまいましたので0.7cmのスペーサーを入れてこのZETAリプレースメントマウンティングアダプターとアーマーガードとの距離を調整してあります。(写真参照)
左のブレーキワイヤーには干渉してませんけど、左側にも0.7cmのスペーサーを入れてあります。
左右均等にしておかないと、オートバイを前方から見た時のアーマーガードやハンドガードの取付角度がゆがんで見えます。
このZETAリプレースメントマウンティングアダプターはZETAアーマーガード類を取付ける部品としては基本アイテムですので、ZETAアーマーガードを取付ける際には先ずはご使用してみて下さい。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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5.0/5
ZETA ジータ:ホイールスペーサー 商品番号:ZE93-3161
リア用のホイールスペーサーです。
私は、写真のとおりレッドです。(後輪左右共に交換済み)
目立ちにくい場所なのですが、取付けてみるとありがたいことに・・・目立つ目立つ 嬉しいです。
取付は純正のホイールスペーサーとの交換になります。(リアタイヤの脱着必須)
先ず、リアタイヤを外しますので各部のボルトを緩めておきます。
そして、次はジャッキアップして車体を倒れてこないように固定してからリアアクスルシャフトを抜いてブレーキパッドやブレーキローターを傷めない様に丁寧ゆっくりとリアタイヤを外します。
(チェーンは外さないこと。)
既存の純正のリアホイールスペーサーと新しいZETAリアホイールスペーサーを交換するのですが、その前に折角ですのでリアホイールのベアリングを掃除してベアリンググリスを付けてあげたいです。
そんでもって、リアアクスルシャフトもキレイに掃除してグリスアップ。
でやっと、新しいZETAリアホイールスペーサーを入れたリアタイヤをブレーキパッドやブレーキローターを傷付けないように丁寧に入れ込んでいきます。
グリスアップしたリアアクスルシャフトを差し込んで、チェーンの伸びも引っ張りながら規定のトルクでリアアクスルシャフトを締め付けてリアホイールスペーサーの交換とちょっとした足回り整備の終了です。
後は、ジャッキから車体を下ろして。各所のボルトをもう一度増し締め確認して完成。お疲れ様でした。
値段もそこそこ、作業も手間取らないし、不具合もぜんぜんなし。かっこよく仕上がって・・・アルミ製で軽量化Good
総合評価は、★★★★★(星5つ)満点です。
皆さんも、ZETAのリアホイールスペーサーに交換しましょうよ。
フロントもZETAのフロントホイールスペーサーでかっこよく。(別途商品)
是非とも皆さんにオススメしたいです。
みんなでかっこよくカスタマイズしましょうよ!!
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※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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ZETA ジータ:エンジンプラグ 商品番号:ZE89-1150
他のメーカーさんのレッドアルマイト加工された同じ商品がありますがすぐに変色します。
この場所は高温になるので、下手なレッドアルマイト加工ではすぐに色落ちしてしまうようです。
しかし、このZETA製のエンジンプラグ 商品番号:ZE89-1150 レッドアルマイト仕上げは、取付して1年以上経過しているのに変色も色落ちも全然確認出来ません。
いつも私の左足元で輝いていてくれてます。
純正のエンジンプラグとの交換は容易く、エンジンプラグを外してもエンジンオイルは出てきません。
既存の純正をクリクリ回して外して、新品のこのエンジンプラグをクリクリ入れておくだけです。
新品のこのエンジンプラグをクリクリする際には、そのネジ部分に外したエンジンプラグに付着しているエンジンオイルを少量塗布しておくことをオススメします。(熱によるアルミのカジリ付き防止。)
規定のトルクでこのZETAエンジンプラグを締め付けると締付過ぎてしまうように思いますので、少し考えて締付してあげて下さい。
このエンジンプラグはそんなに締付強度の要らない場所ですので、エンジンプラグが脱落しない程度の締付トルクで良いと思います。(落とさないように時々の増し締め推奨)
純正のエンジンプラグを取り外す際に、ネジ山が舐めてしまうくらいにカタイ場合は最寄のオートバイ整備の出来る専門のところでエンジンプラグを緩めてもらって下さい。
この純正のエンジンプラグを外す工具はHONDAのオリジナル工具となっておりますので、マイナスドライバーなどではネジ山が舐めてしまうことがあります。
また、この純正のエンジンプラグは出荷の時点で「これでもかつ!!」と言うくらいに締付されていたりしますので、しっかりと加温してから専用工具でないと外れないくらいに、しかもそれでも緩める時にガッコーンと音がするくらいに締め付けてあったりします。
(私は、HONDAの整備場でガッコーンって緩めてもらいましたよ。笑)
整備に慣れている方でも、純正のエンジンプラグを緩めるのにちょっとキツイ場合がありますので・・・
そんな時「ムリ」と思ったら躊躇なく、ネジ山残っているうちに最寄のオートバイ整備場へ行くのがヨロシイかと思います。
総合評価は★☆★☆★(星5つ)の高評価です。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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ZETA ジータ:ホイールスペーサー 商品番号:ZE93-3081
このフロントホイールスペーサーを取り付るには、フロントアクスルシャフトを抜いてフロントタイヤをフロントフォークから外して、純正のスペーサーと交換します。
まずフロントのボルト類を緩めておいてから、ジャッキなどを使って前輪を浮かせて作業した方が安全確実です。
私は、すぐに簡単に出来るだろうとジャッキを使わずに2人がかりで交換しましたが、随分と時間も掛かり苦労しました。
ジャッキを使った方がよっぽど楽でよっぽど早かったと思います。
折角ですので、フロントアクスルシャフトを抜いた際には洗浄掃除してグリスアップしておくと一石二鳥の作業となります。
このフロントホイールスペーサーを純正のスペーサーと交換し終わったら、ブレーキパッドやブレーキシューを傷めない様にフロントタイヤをフロントフォークに組んでいきます。
そして、グリスアップしておいたフロントアクスルシャフトを挿入して規定のトルクで締め付して、これでフロントホイールスペーサーの交換終了です。
後は片付けて作業終了。
私はこの写真のフロント右側のフロントホイールスペーサーだけを交換しました。
左側には、既に別売の商品のZETAフロントディスクガード(白)とそれ用のマウンティングキットが取り付けられていますので、左側にはこのフロントホイールスペーサーは使いませんでした。
このスペーサーには右用左用はありませんので、使わなかった1個は右用の予備として残してあります。
(注:サイズが違いますのでリアには使用できません。)
このフロントホイールスペーサーは決して大きくない小さな部品なのですが、レッドアルマイト加工された美しい光沢は足元でしっかりと自己主張してくれます。
目立たない場所だと思っていましたが、交換してみるとフロントタイヤにレッドアルマイトがとてもよく目立ちます。
エクストリームレッド仕様の私のCRF250Lによく似合っています。
重さ的には純正よりも随分と軽くなっていますので、バネ下軽量にこだわっている方には必須アイテムになると思います。
総合評価は、★☆★☆★(星5つ)です。
私のように1個しか使わない場合もあると思いますが、それでも満足のいくアイテムとして私はとてもお気に入りです。
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※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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