ユーザーによる YOSHIMURA:ヨシムラ のブランド評価
POP吉村の時代から連綿と続くヨシムラスピリッツ。それは勝つために積み重ねられた地道な研鑽と不断の努力の結晶。見る者を唸らせる圧倒的な高品質で日本を代表する最高峰のメーカーです。
総合評価: | 4.3 /総合評価4130件 (詳細インプレ数:3871件) | |
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買ってよかった/最高: | 1372 | |
おおむね期待通り: | 999 | |
普通/可もなく不可もない: | 268 | |
もう少し/残念: | 66 | |
お話にならない: | 49 |
5.0/5
FMFのフルエキとの組み合わせで使っています。
レスポンスとパワーが格段に良くなります。
それでいて扱い易くツーリングも問題ありません。
出荷状態でのセッティングが素晴らしいので殆どの場合
セッティングで苦労する事はないでしょう。
もしアフターファイヤーが多過ぎると感じたらエアスクリューを
45度ずつ閉めていき様子を見ると良くなると思います。
DR-Z400Sに使うならパイロットジェットを37.5に変更して
エアスクリューで調整するのもマイルドで良いです。
高価なパーツですがそれ以上の性能と効果が有ります。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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ネットや誌上でのGSR250の試乗インプレッションを見るにあたって、
良くも悪くも180km超の車重については必ずと言って良いほど触れられる要素です。
この車重は高速巡航での安定性に貢献している、というポジティブな見方も出来ますし
事実その通りだとも感じるのですが、実際に換装してみると評価は一変しました
歯切れのいい低音はツインらしい鼓動感を見違えるように演出し、吹けあがりも気持ち良く
特に低中速でエンブレを利かせた時のパルス感はシートを通して身体全体を包み込みます
7kg強のテールの軽量化はは操作性を明らかに向上させ、コーナリングではそれまで
「ヨイショ」っと腰を使い曲げていたところが、前輪を基軸に軽やかに狙ったラインをなぞる感覚が掴めるようになります
結局のところ、私的には高速巡航についても特に不満を感じることはなく、
これが開発スタッフの意図したGSR250の本来の姿ではないのだろうか、とも思えてなりません。
GSR250も発売から半年を過ぎ、様々なメーカーからスリップオンマフラーがリリースされる中、
選択の幅が広がっているのはとても良いことだと思いますが、私は断然、このヨシムラサイクロンを推したいです。
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3.0/5
念願のマフラー交換です。
ヨシムラ機械曲ストレートサイクロンをチョイスしました。
'08年のK7です。問題なく装着できます。
取り付けはそこそこの工具が有れば自力でもできます。
傷つけちゃったりするかもしれませんが、自力ならそれもまた勉強ですかね。
センタースタンドストッパーが付属していますが、センタースタンドを外して取り付けなければならないので、チョット大変です。
ストッパー無くても、左側のスイングアームでセンタースタンド止まるので、問題ないですよ。
あと、パーツクリーナーは厳禁です。塗装溶けます;;
インプレとしては、まず見た目 渋いです。好みが分かれるでしょうが、カッコいいです。
ノーマルより7kgちょっとのダイエットできるデータですが、体感はかなり軽くなった感じがします。取り回し、ねかし込み軽くなります。
音は結構静かです。特にアイドリングは静かなので、住宅地での暖機運転も気にならないです。
回すと高めのいい音になります。
見た目、性能ともに満足していますが、評価が上がらないのは作りがイマイチなので。。
エキパイエンジン側取り付け金具下側の塗装の剥げ、塗装の弱さがもうちょい改善されたらいいですね。
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5.0/5
34年のバイクライフで、至高のパーツと言えばサイクロンといえるかも、34年常にヨシムラサウンドを奏でていたわけではないが、マシンに適合できればいつも選択肢の1番であった。それが34年たって初めて自分が選んだマシン、マフラースタイル(左右2本だしフルエキゾースト)そしてヨシムラが合致した。そのサウンドを奏でるためだけに、最後になるであろうマシンを購入そしてヨシムラを。
確かに時代変化の規制により昔と変わらぬサウンドとはいえないが、独特のサウンドは健在である。
カーボンの質が・・・と言われるのは、他メーカーの様な
ブラックカーボン平織りでなく独特のややケブラーっぽい
黄色見帯びたカーボンだからでしょう。
決して作り込みや質が悪いわけでなくこれが「ヨシムラカーボン」だからです。
確かに最初はもっと黒くと思いましたが、ヨシムラは
このカーボンでないとあのサウンドはかなでられないのでは。
長々インプレッションとは違ってしまったかもしれませんが、他メーカーと違う点を1点だけ。
過去有名レーシングチームメーカーの2本だしフルエキをつけましたが集合部分の内側部分の溶接部は、
パイプをアーク切断し外側を溶接しただけですが
ヨシムラは、内部も外側と変わらぬ仕上げで効率重視の仕上げで、決して若造ごのみのヤンキー仕様とは格が違います。説明書からアフターサービスまで納得のいく物だと思います。
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5.0/5
フルエキが出たので即注文しました。
SLIP-ONに比べて一万円以上のアップで、ただのステンパイプなのにって思っていたのですが、ただのステンパイプではありませんでした。認証のためなのか触媒?みたいなのが内蔵されていました。
性能は、やはりヨシムラでした。ノーマルでは6000超えるとパワー感がなくなりダラダラ回る感じでしたが、7000以上までパワー感たっぷりです。ボアアップを考えていましたが不要に思えてきました。
ただ、40過ぎのオヤジにはちょっとサウンドが大きいかな?っていう感じです。
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5.0/5
脳内麻薬出まくりです。今回装着したバイクはイナズマ1200と言う油冷車です。1200ccの排気量なのに、純正キャブは32φと小さい為、チョイスするTMR‐MJNは40φ、32→40 しかも純正はTPS付き、これぢゃ~低速スカスカになる様なっと不安一杯な気持ちで装着。メーカーの初期セッティングのままとりあえずアイドリング調整のみで試走!私の購入したのはストリートを重視する為パワフィル仕様なのですが、「びぴ~~」と言う吸気音とともにグイグイ加速します(初期セッティングはチョイ濃いめ)明らかに低速→中速→高速共に純正を遥かに凌駕しております、例えるならば、ノーマル2速でのフル加速のグイグイ感がTMR-MJNでは3速で体感出来ます、大人しい性格のイナズマが劇変!超絶マシンに変わります。ハッと気付けばメーター振り切ってますので、免許証と生命を維持出来る自制心が必要です。TPSを外している(カプラだけ)にも関わらす、イナズマはレスポンス悪化もなく快調ですよ。アクセルワークは多少シビアになりますが慣れれば問題なく、むしろ低速トルクが上がるので、乗りやすいですよ。★取付け編★説明書にはマニホールド(インシュレーター)ハイスロキットと燃料コック、キャッチタンクを交換&装着とあります。◯マニホは口径が違うので当たり前に交換です。◯ハイスロキットはケチれば純正でも長さもスロットル開度も問題ないですが、純正ワイヤーだと取付け時にイグニッションコイルに接触してしまいます、コイルをズラして加工するか、ワイヤーの交換が必要です。私は余り物のアクティブのハイスロキットで組みました。◯燃料コックは純正も落下式ですが、接触の恐れ&流量不足の為、交換した方が安心です。私はピンゲルの4分の1、6000シリーズに34ミリメートルアダプターで装着、クリアランスも見た目も最高ですよ。(燃料ポンプは必要無いので取り外します。)
◯キャッチタンクは大気開放だと、環境にも悪く周辺がベトベトになりますので、大人のマナーを守り、汎用のキャッチタンクを付けましょう(^O^)(お金の無い人は百均で売ってるドレッシングを入れる容器等とゴムホースを加工すれば簡単に作れます。)長々と書きすみまんでした。高価な商品ですが、金額以上の満足感等、お金では買えないものがそれ以上に手に入ると思います。
是非、トライしてみて下さい。
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5.0/5
私は今までレーシングキャブレターと呼ばれるものをさんざん使用してきました。
なつかしの「KEIHIN」CRキャブレター、同じくFCRキャブレター、さらにはFCRと人気を2分する「MIKUNI」TMRキャブレター、はたまた純正流用の大口径キャブレターと、周囲からは「馬鹿」とか、「病気」とか言われることは日常茶飯事でした。
そんな私のキャブ人生の中で、ひときわ光るキャブレターがあります。
それは、「ヨシムラ」のTMR-MJNキャブレターです。
FCRキャブレターとTMRキャブレター、双方とも吸入効率を極限まで高めたレース専用のキャブレターです。いずれも装着することでハイレスポンスなパワー感が得られ、純正のキャブレターやインジェクションでは感じることがなかなかできない、気持ちいい加速を見せてくれます。(もちろん、セッティングが合っていればの話ですが・・・。)
紙面の都合上、詳しい話は省きますが、FCRは「吸入流速」の速さで、TMRは「燃料の霧化特性」でハイレスポンスを実現しているようです。
そして、そのアプローチの違いから、双方の利点と欠点が生まれてきます。
FCRは車速の伸びは非常に良いのですが、霧化特性ではTMRに一歩譲り、アクセルのツキはいまいちです。逆に、TMRは霧化特性は優れていて、アクセルのツキは良いものの、吸入負圧が低く、車速の伸びではFCRに一歩譲るように感じます。
そこで登場するのが「ヨシムラ」のTMR-MJNキャブレターです。このキャブレターは、TMRの弱点である吸入負圧の低さからくる車速の伸びの鈍さを、霧化特性をさらに改善することで見事にカバーした、スーパーキャブレターです。
通常のTMRならば鈍くなってくるワイドオープン時のトルク感や、アクセルのツキが相当違います。スロットル開度全域で、ハイレスポンスかつトルクフルなパワーフィールが魅力です。また、セッティングの許容幅の広さも特筆する点です。ボアアップ、ハイカム交換、ポート加工などのエンジンチューンを同時に施したとしても、メインジェットの交換のみでかなりのレベルでセッティングが合います。(逆を言うと、それ以外の箇所をセッティングしても燃調がズレて走行に支障をきたしてしまいます。)
つまり、それだけデフォルトのセッティングが優れており、「MJN」が相当な許容範囲を持っていることに他なりません。
その優れた車種別セッティングが、他車流用などの汎用性を狭めているのも事実ですが、対応車種の範囲内で使用するのなら、これ以上のキャブレターはなかなか見つからないかと思います。
サーキットユースのみの車両であれば、FCRの高回転時でのスムーズなパワーフィールは非常に優れていると思いますが、「RACE USE ONLY」といいながらも、一般公道でレーシングキャブレターを使用されている方に対しては、TMR-MJNのは「一度付けたら止められない」、まるで脳内麻薬のような加速感が得られるスグレモノなので非常にオススメです!
(尋)
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 2 |
コストパフォーマンス | 2 |
赤色を購入しましたが、塗装はムラ・ハジキが多数でとても製品とは思えません
未塗装の物を購入し自身で塗装する事をオススメします
付属のシールは見ての通りデザインですが安っぽく良いデザインとは思えません
こちらも自身でステッカーシール等を購入する事をオススメします
ヘッドライトケースに穴あけ加工が必要です、ヘッドライトケース61300-K2E-T01という番号で3180円です
後から後悔しないことをオススメします
ステーがあるのに穴あけが必要な事に非常に疑問を感じると思います
通常のバイク純正のボルト穴から繋げるステーが用意出来なかったのか?
穴あけは付属のウェルナットの為に、9.6Φという大きな穴でかつ一般的なサイズではないので
9か9.5のドリルを使用しそこから穴をヤスリなどで広げる必要があります
結論として未塗装の物がセールで安くあれば…、勿論メーターバイザーなので見た目だけで防風はしません
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タイプ:SC(カーボンカバー)/重量:2.9kg(STD4.6kg)
利用車種: CT125 ハンターカブ
身長・体重・体型: 身長/176-180cm 体重/86-90kg 体型/ガッチリ型
4.0/5
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
|
作業スキル | 初心者
プロ級
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デザイン | 3 |
サウンド・音質 | 5 |
前提として純正マフラーからでは無く、【SP武川スポーツマフラーからの交換】と言う事を踏まえて、読んで頂きたいと思う。
まずは取付難易度が非常に低いというのがポイントが高い。なぜならば、部品精度が高いので取付部位ごとの調整が殆ど必要無く、手順通りに組上げていくだけでしっかりと装着が可能であり、結果的に疲労が少ないというのは大きい。大型も所有しマフラー交換は幾度も経験しているが、だからこそ地味にありがたい。
ちなみに、他に選択肢も無いしなあ…でもヨシムラって一昔前のイメージがあるし、デザインもそれほど好きでは…とうがった見方をしつつも購入したのだが…まあ、結果から言えば装着してみたらかなりヨシムラ管は良かったというオチ。良い意味で裏切られたような、でもちょっと悔しい様な。
ではあらためてレビュー…まず全域でのトルク感アップ…これ大事。パワーなら回せば得られるし、武川マフラーも回していけば…6,000rpm以上を回していけばそれなりにパワーが出てた感はある…が、低回転域からトルク感があるのは別モノ。
三速で5,000rpmの近辺…60km/h手前辺り、普段使いの多いこのステージで乗り易いのは評価が高い。
また、トルク感のある車体はスタートから強い…ある程度までトルクがあればそこから先はパワーで引っ張れるので。このマフラーはトルク感が途切れる部分から、キレイにパワーが引き継いでくれる感覚がある。この二つの二次曲線の組合せが抜群に巧い様に思う。さすがは大手且つ老舗。ちと悔しいが。
そして、ルックスだが思っていた以上にシルバーが車体にマッチングする。やはりエンブレム内の「ヨシムラ」は目立つし気に入らないのだが…70年代なら赤地に白文字のヨシムラだし、90年代のバイク乗りの自分としては、YOSHIMURAのアルファベットエンブレムが良かったので、これだけが減点対象(カタナや1135R、最初のSRのエンブレムはアルファベットエンブレム)。
気になったのは、エンブレの低下…ただ、正直に言ってかなりエンブレがウザい車体(その為に高いT-REVまで組んだ)なので、個人的には有り難いというか気持ち良く乗れる要素として高評価でもある。単気筒ゆえの悪癖とも言えるそれは個人的には、あまり好きではないので。
ちなみに組付け後に、幾つかの場所でエキパイの外径を計測したところ、武川マフラーと比較したところ概ね+5oの差異があったのでそりゃあ、性格も違うわなあと思わないでも無いし、この辺りは好みかもしれない。でも、好み云々を越えて、明確な性能差を見せつけたとも言えるマフラーだ。
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5.0/5
【Webikeモニター】
アイドリング中・走行中、共に音の大きさはSTDと余り変わりませんが、低音が心地よく良い感じです。
取り付けは難しい所も特になく、不器用な私でもスムーズにマフラー交換が出来ました。
質感もとても良くヨシムラのマフラーにして正解でした。
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