ユーザーによる Arai:アライ のブランド評価
世界最高峰の安全性とテクノロジーを追求したヘルメット。アライ独自の最先端技術から生まれた製法とF-1で培った技術を応用し製作されたヘルメットは、高強度と共に大幅な軽量化を実現しています。
総合評価: | 4.4 /総合評価3149件 (詳細インプレ数:2987件) | |
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買ってよかった/最高: | 1166 | |
おおむね期待通り: | 719 | |
普通/可もなく不可もない: | 183 | |
もう少し/残念: | 37 | |
お話にならない: | 12 |
4.0/5
SZ-Ram3からの買い替えです。
見た目からはRam3の後継モデルのようにも感じますが、
被ってみた印象は随分違いました。
まずチークガード部の延長によりホールド感が高まりました。
帽体自体のデザインとも相まって、
高速走行時にも安定している感じを受けました。
同時に風切り音の低減。
これには内装の造りの良さも貢献していると思います。
特にチーク(イヤー)パッドのデザインと素材は、
しっかりとしたホールド性を保ちながらも窮屈さを感じません。
それに加えて個人的に嬉しかったのは、
耳当て部分にスピーカーの内蔵が容易になったことです。
内張りの中に薄型スピーカーを収めることができます。
そのほか枝葉のこととして、
アライの特徴だった後部のデザインロゴはなくなりました。
購入のたびに剥がしていた私としてはありがたいです。
チンストラップのホックが樹脂製になったことには強度的に
不安を感じます。
外観上はたぶんRam3の方が格好いいと思います。
それとは別に、アライが出してきた新しい選択肢として
一度手に取って(被って)みることをお勧めします。
結構、気に入るかも知れません。
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4.0/5
中須賀レプリカ、て云うかオッサンには「忠さんの目玉ヘルメット」だよ。懐かしいなぁコレ。
QUANTUM-JはAraiのエントリーモデルですが、ツーリングでの快適性を謳っているだけにデキは素晴らしいです。チープさなんぞ微塵もありません。
内装はネックパッドとストラップカバーが固定ですが、システム内装とシステムパッドは取り外してメンテナンス可能。
もちろんサイズの微調整もできます。
そして何よりも、〈冷・乾〉内装じゃないってのが私には最高。
Araiの冷・乾内装って肌触りが好きじゃないんだよね。QUANTUM-Jは昔のラパイドのような ”ほわっ” と柔らかい内装です
私の頭だとAraiはSHOEIに比べてタイトフィットですが、QUANTUM-Jはタイトフィットなのに押し付けが柔らかくて脱着も楽。
大きくなったアイポートは視界が広いし、ツーリングでの快適性を謳っているってのは伊達じゃないんだなぁ。
価格で比べるとエントリーモデルだけどモノはそうじゃないです。
ASTRO-IQや新しいラパイドが「ちょっとタイトだな」って思う人はQUANTUM-Jを試してみると幸せになれるかもよ?
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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---|---|
フィット感 | 小さい
ちょうどいい
大きい
|
品質・質感 | 5 |
デザイン | 5 |
機能性 | 4 |
現在RX-7Xを使用してますが、街乗りやツーリングがメインなのでAstro-GXが発表時から気になっており、グラフィックモデルで気になっていたFACEのグレーの現物を見て購入を決断しました。
このためRX-7Xとの比較ということでインプレします。
フロントロゴダクト、Gフローダクトは走行時に開閉状態での通風具合を確認しましたが、個人的にはRX-7Xと同等かなぁという印象でした。
ただ、RX-7Xはあれだけ派手なディフェーザーやらICダクトやらと付いてますから、これだけシンプルな形状で同等の通風量が確保されていると考えたらいいんじゃないかなぁと思います。
ちなみにAstro-GX、RX-7X共に以前使っていたXDよりは通風量は多いと感じました。
マウスシャッターの開口部はRX-7Xよりも大きいのでこちらの通風量はRX-7Xよりも多いと感じました。
またダクト全体を上下にスライドさせる方式なので、グローブしてても操作がし易かったです。
RX-7Xには可変式のエアロフラップが付いておりましたが、Astro-GXは固定式エアロフラップとなってます。
RX-7Xではさらに付属品のESチンカバーを装着していて下からの巻き込み風とかはかなり抑えられていたんで、Astoro-GXはオプションとなってて、固定式エアロフラップを延長するようなイメージで装着できるようなんですが、今回走った感じではこれでも必要にして十分かなぁと感じました。
ちょっと気になったのが帰路の高速道走行で、少し強めの向かい風の状態で合法の中で走っていたんですが、100km/hで頭が振られることがあったんですよねぇ
単純に風の影響なんでしょうけど、同条件でRX-7Xで走ったらどうだったんだろうなぁと
高速走行はまた機会を見て検証してみようと思います。
被り心地はRX-7Xがガッチリとホールドしてくれてる、Astro-GXはしっかりとホールドしてくれてるという感じでしょうか。
そして脱ぎ被りが本当に楽で、重量も多少Astro-GXの方が軽かったと思いますが、それ以上に軽く感じ、その点は非常に快適でした。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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4.0/5
以前は、雨の日や寒い日など、シールドが曇ってしまって前が見づらくなることがあったのですが、これをつけてからそんなことはなくなりました。
景色がゆがんだりということはなく、シールドの曇りから解放されて、クリアーな視界が確保できます。
スモークの濃さが、夜間走行の有無などで好みで選べるのもいいです。
(私は夜間も走行するのでライトスモークを使用)
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4.0/5
日除けとしては大変良いです。目に優しくて疲れにくくその点はオススメです。しかしバイザーを下ろしスモークとして使う場合は、ダクト付近の隙間から入る光が眩しいのが気になります。ワタシの場合はモールを貼り付け隙間を埋めて問題解決しました。
最も問題なのはバイザー一枚分の重量増。ヘルメット前面の重さなので被ってはっきり分かるほどの重量増です。前傾姿勢のバイクだと重量の負担が増えるのとバイザーで視界が隠れすぎるのでチョット不向きです。前傾の緩いバイクで使う事をお勧めします。
風きり音は上げてると多少ヒューヒューと鳴りますが気になるほどではないと思います。
操作性も良くトンネルなど入る時は一瞬でバイザーを上げられます。下ろす時は引っ張りながら下げるだけ。
環境変化に即対応できるので人によっては手放せないアイテムになり得るでしょう。
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4.0/5
DCとSWどちらにするか迷いましたが、アイボリーカラーが気に入ったのと、内装がDCより好みだったのでSWを購入しました。(写真は別売りのコペンシールドと組み合わせています)
5年以上前に購入したSHOEIのSR-FREEDOMを使っていたので現行品とは比較にならないかもしれませんが、SR-FREEDOMに比べて軽く、帽体も一回り小さいです。
良い点
・ホールド感があり、首を振ってもずれない。
・ベルトを縛るDカンに帯がつけてあるので顎紐が締めやすい。
・顎紐をボタンで固定できるので、持ち歩くときに紐がブラブラしなくて良い。
・塗装がきれいでしっかりしている。(特にこの色はお気に入り)
・内装にメッシュ素材が使ってあるので長時間の装着でも快適。
イマイチ・・・な点
・顎紐の固定金具をカバーする部分が可動式なので、かぶり方が悪いと耳に当たる。
・耳の部分のクッションが薄いせいか、風切り音が聞こえる(安全のために、あえて外音が聞こえるようにしてあるのか?)
一度手に取るチャンスがあれば、安価なジェットヘルとSWを手で押し広げて強さを比較して見てください。強度の差は歴然です。この作りの良さから見れば非常にお買い得だと思います。
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4.0/5
CT-Zのロングチークガードがうざったので
下記のパーツも一緒に購入してSZ-GにCTバイザーを取り付け
アライではSZ-Gにはそう茶う不可能と回答されたけども
なぁんも問題なく5分ほどで装着完了
CT-Mシールド 1446
CTバイザー 2116
CTバイザーワッシャー 2457
TXネジセット 2455
CTシールドベース 2217
まぁ パーツ代考えたら ほぼCT-Zと同じ値段かな
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4.0/5
使用中のヘルメットが4年目となり、次のヘルメットを物色中に、グラフィックに一目ぼれして購入。
以前使用していたのは同じアライのラパイドSRですが、内装・外装全てにおいて進化していると感じました。
内装のFCSは、以前ほどきつく感じないのにしっかりと頭を包んでいるのがわかります。
サラサラの内装と合わせ、以前とは比べ物にならないくらい快適になっていますね。
各部のベンチレーションからも大量の空気が流れ込んでくるため、走行中であればオープンフェイスのヘルメットと涼しさは変わらないように感じました。
ベンチレーションの開閉レバー(スイッチ?)も大型化され、レザーグローブでもイライラせず操作できるようになっています。
とくにマウスシャッターのスイッチが外側についたため、操作が格段にやりやすくなりました。
(見た目的にどうか・・・という問題はありますが)
高速走行中にヘルメットが振られることもなく、風きり音も以前より抑えられています。
殆どの機能に満足できるのですが、マウスシャッター部にフィルターがないことだけが残念です。
以前より大型化され、ベンチレーション全開状態だとチンガードがないんじゃないかと錯覚するくらいの空気が入ってくるのはいいのですが、同時に虫まで入ってきてしまうので、ココだけは何とかして欲しかったです。
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4.2/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
デザイン | 4 |
フィット感 | 4 |
<全般>
老舗ヘルメットメーカーのアライの商品ですから問題があるわけがありません。
アライ登録ショップに出向けば無料で内装調整(バッドサイズを変更)をしてもらえ、清掃などのメンテナンスも受けられるシステムになっています。
<被り心地>
人によって好みがあると思うので個人的な感想として言えば…
これまで使っていた旧モデルのSZ-Rとの比較となりますが、包み込むようなフィット感があり進化していると感じます。内装は適度な硬さで腰があり、適正な形状でホールド感を作っていると感じます。
また、この傾向はショウエイのヘルメットと比べると一層顕著な違いと思います。
車のシートで言えば、一昔前のクラウンのソファーっぽいシートとヨーロッパ車のしっかりした硬めだけど疲れないシートの違いのような感じでしょうか。
重心も丁度良いところにあるようで、首振りをしても重さを感じず楽です。
また、ヘルメットのグラつき感もありません。
軽量化も重要だと思いますが、重心位置合わせという考え方は大変有効だと感じます。
<給排気機能>
当然進歩していると感じます。
風量が多くなっていること、換気がこれまでよりもヘルメット全体で行われること、開閉のしやすさ、操作性の節度の向上など…進化した点は多くあるようです。
一方デザインについては賛否があるかもしれません。開閉シャッター部が大きく個人的には見た目が大げさになったなと感じます。
<シールド>
ノーマルシールドからプロシェードに交換しました。
シールド本体の操作性は節度、操作感とも塩梅よくできていると感じます。
ヘルメットのホールド性とも関連しますが、操作感は軽すぎず重すぎず、軽すぎると開けたままの走行すると走行風で落ちてくることがありますが、そのようなことが起きません。(私の場合、保護メガネを着用していますので、渋滞などではシールドを上げたままで走ることがあります)
かといって、ヘルメットがグラつくほど動きが重いかというとそんなことはありません。
そのあたりが上手くできています。
また、偏心の仮想軸を持つヒンジのため、ヘルメットとシールドの密着性は高いけれども互いの引きずりがないという理想的な動きをすることも操作性の向上に一役買っているものと思います。
プロシェードは大変便利なアイテムです。
少し持ち上げてバイザーにすれば西陽などの防眩役立ちます。(年と共に防眩必須になります(笑))
完全に下ろしてスモークシールドとしても使えますが、意外に視野に対してスモーク部分が小さいため、最初は慣れが必要かもしれません。
スモークシールド機能をメインとして使用するならプロシェードのロングタイプを付けるといいかもしれません。
なお、気になるのがプロシェードを起こした状態の空力特性ですが、スターンダートタイプに限って言えば高速道路の法定速度+α位のスピードであれば全く問題なしです。
ロングタイプは使ったことがないので不明です。
<空力特性>
風切り音はさほど大きくないと思いますが、もちろんフルフェースに比べると大きいです。
プロシェードを上げた状態で走るとある速度(低速)の時に一瞬ヒュ?と風切り音がしますが問題になるレベルではありません。
給排気機能は当然ながらヘルメットの傾きによって風量が変わりますが、この特性は旧モデルよりも顕著な気がします。どちらかというと多少前傾姿勢のときに風量が増すように思いますので、アドベンチャー系バイクだと給排気性能をフルに発揮できていない可能性もあります。
トップセンターに付けられたフラップのお蔭もあるのか、高速走行でも至って安定した特性です。
シールドへの風の巻き込みも旧モデルより抑えられているように思います。
<その他>
インカム用のスピーカースペースは便利です。無加工でスッキリ付けられます。
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4.8/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
デザイン | 5 |
フィット感 | 5 |
昨年XDに買い替えたばかりだったのですが、2018年のモーターショーでサンプル出品してた時から出たら買うぞと決めてました。
それくらいにラパイドシリーズ好きなんですが、前作のIRはイマイチ好きになれず買わずじまい。
昔のラパイドOV(マイナーな初ダブルレンズモデル)からのリターンラパイドです(笑)
XDの前はショウエイのZ-7に浮気してましたが、私にはアライの方がしっくりきます。
風切り音はXDより小さくなりました、シールドの交換はちょっと面倒ですが、デザインが良いので妥協できます。
標準で付いてきたシールドがポスト付きシールドで、XD等に付いてきていた曇り止めピンロックシールドでない事にちょっとびっくりしましたが、ポスト付きシールドの方が厚みがあってシールド越しの景色が歪みませんね、これはなんだか新しい発見でした。
セミスモークあたりに変えるかもしれませんが、冬場や雨の日はピンロック、夏場はポストシールドがベストかなぁと考えています。
そうそう、ホワイトモデルのみおでこのAraiマークがステッカーで剥がせます(他の色は上にクリア塗装されて剥がれません)塗装することを前提のホワイトモデルゆえの仕様と思われます。
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