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MICHELIN:ミシュラン

ユーザーによる MICHELIN:ミシュラン のブランド評価

フランスのタイヤメーカーミシュラン。ラインナップが多く、サーキット、ワインディング、通勤通学など最適なタイヤが必ず見つかります!幅広いライダーに支持され、国内メーカーにも劣ることなく支持を得ています!

総合評価: 4.3 /総合評価1556件 (詳細インプレ数:1469件)
買ってよかった/最高:
663
おおむね期待通り:
603
普通/可もなく不可もない:
166
もう少し/残念:
28
お話にならない:
12

MICHELIN:ミシュランの商品のインプレッション (全 604 件中 1 - 10 件)

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く、く、くるぶしですさん(インプレ投稿数: 149件 )

4.0/5

★★★★★

写真のタイヤはタイヤ交換して8000キロ弱のタイヤの様子です。
近日、タイヤを履き替えることになりましたので最終インプレを書きます。
以前も言いましたが、履き替えた第一印象は「軽い」です。これはミシュランのタイヤの強み。他のタイヤでも感じることができます。
グリップはスクータークラスでは上の方だと感じました。
私はFORZAに履かせていましたが、このタイヤをフルに性能を使いこなすことはできませんでした。スポーツモードやマニュアルモードでコーナーの立ち上がりに「かなり意識して」フルアクセルでもタイヤはグリップし、まだまだ余裕があると感じます。
エンジンや駆動系をイジっているスクーター以外のスクーターに履くと性能を持て余すと思います。「400クラスや大型スクーターは別です」
フルに性能を使わなくても気持ち良く走れることは本当ですね。街乗りよりツーリングや高速、ワインディングメインの方にはオススメです。一度、履いてみるといいですよ♪
こんだけグリップがいいとライフは短いです。8000キロでリアタイヤはそろそろセンターがスリップサインが出そうな感じで、長くても10000キロは持たないかと・・。フロントは10000キロ+αと考えていいと思います

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2013/08/13 15:53
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moco17さん(インプレ投稿数: 14件 / Myバイク: R1250R )

利用車種: TIGER800

4.0/5

★★★★★

ブリヂストンBW501/502からANAKEE III に替え現在2000km走行。

交換当初は、オンロードでのグリップ感が乏しく思えたが、現在はタイヤの
慣らしが終わったためか、体が慣れたためなのかは判らないが、ほとんど
気にならなくなった。

交換当初から、フラットダートでの使用感は良好で、オン主体のタイヤにも
かかわらず、グリップ感が感じられた。

耐摩耗性についても、2000km走っても磨耗した感じが見られない。
おそらく、かなりの距離を使用できそうだ。

ドライ・ウエットでのオンロード、フラットダート、高速道路等、様々な路面を
走行したが、今の所、特に不満な点はない。
残念ながら、ANAKEE IIは装着できなかったため、双方の差は確認できない。

だが、オールラウンドタイヤとしては高次元でバランスが取れたタイヤだと思う。

次回の交換まで今の印象が変わらなければ、次もANAKEE III を装着するだろう。

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投稿日付: 2013/05/10 19:56
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masaさん(インプレ投稿数: 15件 / Myバイク: CUB70 [カブ] | ドリーム50 | セロー225 )

利用車種: CRF250 RALLY

4.4/5

★★★★★
コストパフォーマンス 4
耐久性 3
一般(ダート)路面 5
軟質(マディ)路面 5
オンロードグリップ 5
  • オフにはやっぱりブロックタイヤ

    オフにはやっぱりブロックタイヤ

  • 4,400キロ走行後

    4,400キロ走行後

ブロックタイヤのIRCのGP-22、ロードタイヤのMICHELINのシラックから、この新しく出たアナキーワイルドにしてみた。
うたい文句の「ラジアルテクノロジー」は、バイアスでも入ってる?本当ならオンもガンガン行けるブロックタイヤ?との期待のもと、装着。

装着直後は、人間とタイヤの慣らしが終わるまでの10?20キロ、妙にハンドルが取られる(というよりバイクがバンクしたまま帰ってこない)感じがした。
慣らしが終わるとまったく感じなくなる。
ゴムが柔らかい感じはするが、特別何かあるのか、他のタイヤに比べて慣らしに注意が必要だと感じた。

オフ走行は、ブロック間隔がトレールタイヤにしては広めなこともあるのか、シラックはもちろん純正のGP-22、ブリヂストンのTW-302よりもグリップする感じ。
泥の上でも特別走りが気にならないので、マッド性能もいいのかも。
逆に、ゴムが柔らかいからなのか、TW-302程「ブロックが地面を掻いてる」感はない気がした。

オンでのグリップは、同じブロックタイヤでもGP-22とは雲泥の差。
倒し込みの変にタイヤがよれてる感覚はなくなった。
また、バンクさせてパワーをかけてもGP-22の時のように滑り出すこともないし、深いバンクまで安心できる。
高速道路でも不安感全くなく、走行音も比較的静かな方だと思う。
雨天の走行でもグリップ不足を感じることはなかった。
ゴムは柔らかそうなのだが、不思議と偏摩耗は少なかった。
ブロック剛性が高いのかも。
ブロックタイヤ感はあるものの、シラックとあまり変わりない感覚で乗れた。
TW-302の方がゴツゴツ感などブロックタイヤっぽく感じた。
TW-302の方がゴムが硬いっぽい。

オンでのグリップが良いことに調子を良くして、ビッグバイクについて高速走行が多かったので、センターだけ激減りした。
スリップサインまでは多少余裕があるが、交換した、4,500キロ走行。
「ラジアルテクノロジー」って?
高速道路で24馬力かけまくったのがそもそも悪いのだけれど、もっと重くてパワーのあるバイクに使用した場合はどうなるのか、余計な心配を感じた。
同条件ではないけれど、TW-302の方がもちはよさそう。さすがSACTテクノロジー。

もう一度リピートして、今度は高速走行は控えめにして耐久性を見てみる予定。

そして、ブロックがでかくて、見た目がカッコイイ。
シラックがツルンとしてさみしかったので、よりブロックかっこよく感じた。

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投稿日付: 2018/11/28 16:08
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Kenjiさん 

メキシコでテネレ250に乗っています。
純正コンチネンタルからSIRACに交換しました。
たまにオフを走しる程度ですが、やはりオフではグリップしません。
リアタイヤが交換間もない為に、次のタイヤを探してましたが、非常に参考になりました。
ただ、寿命が5000キロ足らずではコスパ低いですね。
主にロードで、高速も100キロぐらいしか出さないので、まだ伸びるとは思いますが。

TCさん(インプレ投稿数: 6件 / Myバイク: ニンジャ1000 (Z1000SX) )

利用車種: ニンジャ 1000 (Z1000SX)

4.8/5

★★★★★
コストパフォーマンス 4
耐久性 5
ハンドリング 5
ドライグリップ 5
ウェットグリップ 5

純正装着のBS S20から前後履き替えました。
因みにS20は今まで履いたタイヤ(ピレリ エンジェルST,ダンロップ ロードスマート2,3)と比べ、減りが早い、乗り心地が硬い、雨に弱い、倒れないという過去最低なタイヤでした。。

このミシュラン パイロットロード2はロングライフ、高いウェット性能という皆さんのインプレ参考にして決めました。
交換後約1000キロ走行しましたが、全く皆さんの仰るとおりだと感じています。

まず、重量、トルクのあるリッターバイクで1000キロ走行したにも関わらず交換後から溝に殆ど変化がありません。ロングライフたる所以かと思います。パタパタとよく倒れ非常に乗りやすいです。

次にウェット性能ですが、大雨の中高速道路を100kmほど走行しましたが滑りもせず全く怖くありませんでした。ロードスマート3も驚異的な雨天時の安定性でしたが同等かそれ以上に安定しています。
直前まで履いていたS20では少しの雨でリアが簡単に滑り恐怖を感じました。

ロングセラーにはワケがあると思います。

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投稿日付: 2016/09/25 16:27
12人のライダーが役に立ったと考えています

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とんぼ玉さん(インプレ投稿数: 141件 / Myバイク: TDM900 | TDR125 )

利用車種: TDM900

4.0/5

★★★★★

愛車TDM900Aのフロントタイヤのサイズは120/70 18とやや特殊であり、いわゆるハイグリップタイヤでは選択肢がありません。しかし、TDM900Aのキャラクターからすれば、用途はツーリングがメインとなることが多いですし、タイヤメーカー各社からはツーリングタイヤが豊富にラインナップされているので、選り取り見取りです。以前のパイロットロード2では特にこれといった不満も無く、好印象だったことと、パイロットロード3の「あらゆる気象条件下でのセキュリティの向上を追求」との開発コンセプトに基づいた、XST(Xサイプテクノロジー)と呼ばれる新技術にも興味があったので、パイロットロード3を選択しました。

ハンドリングに関してはパイロットロード2も素直で癖がありませんでしたが、パイロットロード3では更に素直で倒し込みが軽い印象ですね。ドライな路面でのグリップ性能も必要十分であり、少々強めにブレーキを掛けてもしっかりと止まってくれます。注目すべきなのは、雨天走行時の安心感ですね。レインスーツを着ていても衣類が濡れてしまうような(笑)豪雨の中の走行でも、不安を感じずに走れてしまうのは流石です。

交換してから約5、000kmを走行しましたが、溝の残りは7割程ですね。当初はサイプと呼ばれる細い溝から段減りするのではないかと心配しましたが、今のところ均一に摩耗しています。このままなら1万数千kmは持ちそうなので、耐久性は及第点と言えそうです。

完璧に思えるパイロットロード3ですが、唯一の不満はフロントタイヤから聞こえてくるロードノイズですね。30km/hから70km/h位までの正に常用域で耳に付きます。他の方のインプレではロードノイズについて触れられてはいないので、ホイールサイズや空気圧等の条件で発生するのかも知れません。この常用域でのロードノイズがあるので、☆4つの評価としたいと思います。

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投稿日付: 2013/09/26 18:28
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さん(インプレ投稿数: 384件 / Myバイク: KLX230R | Vストローム1050XT | CRF250L )

利用車種: Vストローム650

4.0/5

★★★★★
コストパフォーマンス 4
耐久性 0
一般(ダート)路面 4
軟質(マディ)路面 0
オンロードグリップ 4
  • 気分はアドベンチャー!

    気分はアドベンチャー!

純正のブリヂストンA40を7000キロほど走り、まだ十分に溝が残っている状態から履き替えました。

ロードを500キロほど、さほどガレていない林道のダートもツーリング中に走行してみました。

オンロードに関しては、グリップの不安感やヨレは全く感じません。ワインディングも気持ちよく走れます。純正と比較して、ハンドリングが軽くなったかな?と感じます。ブロックっぽいパターンであることを感じさせないレベルだと思います。

フラットなダート林道での印象は、そもそもダートでもグリップする、というところまでVストローム650で攻めることができないので、なんとも言えないところ。ただ、Vストロームでも割と普通に走れてしまった、というのが正直なところですが、これが大事なのかもしれないですね。

もっとオフよりのタイヤとしてはアナーキーワイルドがあるので、もっと砂利が深い道やアドベンチャーバイクでオフロードを走りたい!というぶっ飛んだ方はそっちをチョイスするのだと思います。

自分が気に入ったのは、このタイヤの見た目。アドベンチャーバイクなのに、タイヤパターンがいかにもオンロードタイヤだと、どうにもしっくりこない部分があったのですが、アナーキーアドベンチャーは適度なブロック感で、一気にアドベンチャー感がアップします。海にいかないけどサーファーファッション、丘サーファー的なタイヤだと自分は思ってます。

自動車でもSUVがブロックタイヤ履いてると、なんとなくカッコいいのと同じですね。それでいて、ロード性能が犠牲になっていない、という点で素晴らしいタイヤだと思います。

気になった点は、やはり高速巡行時のロードノイズ。微妙なレベルですが、今までにない音だったので、ちょっと気になりました。

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投稿日付: 2019/07/25 16:01
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Takeyanさん(インプレ投稿数: 11件 / Myバイク: FZ1FAZER [フェザー] )

4.0/5

★★★★★

パイロットロード3からの交換です。
パイロットロード3に比べての評価になります。
個人的な感覚によって違うとは思います。
乗り心地が良くなりました。
段差を乗り越えたときの突き上げがマイルドになった。
ウエット、ドライ、縦溝の混じった山道を走りました。
ロード3も優秀でしたが、たまに感じた若干固い感じがありません。安心して寝かせることができます。
高速道路においてはロード3の方が僅かに良いと思います。
全体的に柔らかくなったような感じがします。
後はライフがどうなるかですね。

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投稿日付: 2014/03/03 21:21
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ヨウさん 

参考になりました~

MONさん(インプレ投稿数: 18件 )

4.0/5

★★★★★

前回はウエットグリップ重視でCITY GRIPを使ったのですが、6千キロ程度でリアが摩耗限界になったため、今回はPOWER PURE SCに変えてみました。
CITY GRIPは細かな深いサイプの為かトレッド面の剛性が低くてコーナリング時に不安感があったのですが、POWER PURE SCはそのような事はなく安心出来ます。
特性的にはダンロップのD305に近い感じですが、騒音は少ないように感じます。
重量級スクータの場合はトレッド剛性が高い方が良いと思います。

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投稿日付: 2012/05/14 15:59
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松@名古屋さん(インプレ投稿数: 43件 )

利用車種: PCX125

4.0/5

★★★★★

PCXのタイヤ交換を実施。
約1万キロ走った所でタイヤ交換ですが、純正はまだしばらくイケそうでした。FRは後2000km、RRは1000km程度は持ちそう。(写真撮り忘れ)

スリップサインが出てからの交換でも良かったのですが、なんせ雨天時のグリップ(マンホール等)が最悪な純正タイヤ。

ドライグリップなんてどうでも良くてウェットグリップ性能に重点をおいたタイヤに早く交換したかった。

PCX用としては何社かからラインナップされているが、F800Sでも調子のいいミシュランにすることにした。

宣伝文句は
フルディプス・サイプの採用により、濡れた路面でのグリップ力が向上。
従来品からの耐摩耗性を維持しつつ、日常的に使う道路に点在するウェット路面、白線、マンホール等でのスリップを抑制。

特徴
○新サイプ技術Progressive Sipe Technology(PST)により、ウェット路面やマンホール等での耐スリップ性能の向上を追求。
○路面の水膜を除去する効果のあるサイプをグルーブ(主溝)と同じ深さまで刻むことで、摩耗による性能劣化を感じにくいパフォーマンスを発揮。
○安全性に配慮し、通常よく使う中間バンク域で接地面のサイプの数が増えるようデザイン。
・・・らしいので多少ウェットグリップ性能期待してこれに!

交換作業は、センスタ+ジャッキアップにてFR/RRタイヤを外して新タイヤと共に近くの車屋さんにて交換。
事前に持ち込みでやってもらう事を話してあるのでスムーズに30分程で終了。
タイヤ代と交換工賃合わせて約11500円程で交換。
試走も兼ねてその辺をプラ~と走った感じでは、乗り心地が向上、ハンドリングは癖もなく素直。

まだタイヤの慣らしが終わってないので何とも言えませんが、純正よりはイイ感じ。200km程度走ったら追加インプレを。

http://blog.livedoor.jp/mat35136_f800s/

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投稿日付: 2013/01/08 09:20
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あどべんちゃーさん(インプレ投稿数: 8件 )

4.0/5

★★★★★

アナキー2から履き替えました。以下は比較してのインプレです。
<良い点>
・アナキー2では、コーナリング時に一定以上傾けると急に倒れ込むような印象があったが、アナキー3では、そのようなことは無く、路面をしっかりグリップしている感触があり、コーナリングが安定している。
<悪い点>
・アナキー2と比べて若干ロードノイズが大きい。(インカムで音楽等聴いていれば全く気にならないレベル)

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投稿日付: 2013/11/19 17:46
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