ユーザーによる IRC:アイアールシー のブランド評価
二輪車用タイヤ、チューブの専門メーカーとして1926年の設立。30年以上の海外事業での経験を生かし、人々の生活を支えるタイヤから世界最高レベルのレースで勝利を勝ち取るためのタイヤまで、IRCブランドの製品を通じて人々の生活に新しい価値と楽しさを提供し続けます。
総合評価: | 4.3 /総合評価2522件 (詳細インプレ数:2439件) | |
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買ってよかった/最高: | 1181 | |
おおむね期待通り: | 914 | |
普通/可もなく不可もない: | 300 | |
もう少し/残念: | 28 | |
お話にならない: | 8 |
コストパフォーマンス | 4 |
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耐久性 | 3 |
ハンドリング | 5 |
ドライグリップ | 5 |
ウェットグリップ | 4 |
最近のタイヤコンパウンドはすばらしいですね。
フラットダートな林道などを、実用車として十分なレベルでカバーしてくれます。
アスファルトの上でもブロックタイヤあることを忘れてしまいそう。
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コストパフォーマンス | 4 |
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耐久性 | 0 |
ハンドリング | 4 |
ドライグリップ | 4 |
ウェットグリップ | 4 |
メーカーの謳い文句は正しかった、まずしなやか軽快、MT07でBSからの交換BSは固く凸凹でよく跳ねられていましたけど、ircは乗り心地ソフトです。ツーリングの疲労感が減少しましたよ。峠を走った後タイヤを触るとしっとりとしていて、グリップも良好、耐久性については2~3年1万kmは行けそうですよ。総括、ツーリングに最適とお勧め出来ます。
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コストパフォーマンス | 3 |
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耐久性 | 3 |
一般(ダート)路面 | 5 |
軟質(マディ)路面 | 5 |
硬質(ガレ)路面 | 5 |
レースではまだ使用してませんが、ゲロ系と呼ばれる林道を走った感想です。
今までは通常のVE33をリピートしておりました。VE33と比べて明らかにガレや木の根でトラクションがかかって強く前に出ます。ただ同じIRCのツーリスト程ではありません。
しかしながらツーリストではフカフカのウッズやマディで目づまりを起こしてしまうとその瞬間輝きを失います…w
このVEゲコタの場合は、ウッズやマディでも今までのVE33と同じくらい進み、さらにはガレや木の根にも強くなった魔法のタイヤです。
残念な点です。ライフはかなり良いとの評判でしたが、そうは思えません。軽く1回林道走った後の写真もアップしておきます。
ただガミータイヤは擦り減ってもグリップするとの事なので期待しております。
総合的には最高のタイヤなので、次もリピート決定です★
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コストパフォーマンス | 4 |
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耐久性 | 0 |
一般(ダート)路面 | 5 |
軟質(マディ)路面 | 3 |
オンロードグリップ | 4 |
先日行ってきました岡山の県北の山々を巡る林道走行&合間合間の舗装路でのインプレッションをしたいと思います。
主に乾燥路面では一般的なオフロード車両には割とついていけます。
フラットダートはハイペースで走れて非常に楽しいです。
ガレ場はまぁ…無理です…(ミニトレイルの後継であってオフ車ではない。)
ライトなマディなら全然いけます。ゲロは難しいですね。
舗装路では総じてロードタイヤと大差なく扱えます。
ただロードノイズは大きめです。
耐久性はまだ装着したばかりなので分かりません。
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コストパフォーマンス | 5 |
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耐久性 | 0 |
ハンドリング | 5 |
ドライグリップ | 4 |
ウェットグリップ | 0 |
1万キロ走ったCBR250R(MC41)のタイヤ交換を思い立った。
MC41に使えるタイヤはたくさんあるが、コストパフォーマンスで選ぶなら、IRCのRX-02の一択となるだろう。RX-02は純正採用されているRX-01の進化版である。
サイズは純正と同じ、フロント110/70-17、リア140/70-17である。
Webikeで購入したが、製造年月日も新しかった。セールの時に購入すると他のネットショップに負けなくらいの安さになる。
まずデザインだが、排水を最優先したレインタイヤの溝を減らしたようなデザインで、良くいえばシンプル、悪くいえば平凡。RX-01のリアタイヤのような斬新さはない。
タイヤ重量は重い方に入る。特にリアタイヤが重く6.6kgもある。フロントは4kgを切っていて、さほど重くはない。
組み付けだが、タイヤチェンジャーで組み付ける。秋口になって気温が下がったせいも有るだろうが、このタイヤは結構堅い。タイヤチェンジャーでもクルクロポンとは着かなかった。手組をする人は、ホイールに傷が入ることを覚悟で、ゴムの柔らかい夏に交換することを勧める。
組み込んでから、バランスを取る為に回してみると、製品精度は高く、ブレもなくきれいに回転する。静的バランスはフロントは10g以下のズレ。リアは15gでバランスが取れる。重量バランスはなかなか良さそうだ。やはり、国内ブランドの国内生産品の品質は良い。
国内ブランドでも海外生産のタイヤは、見た目が全く同じでも性能的には差があるものもある。
バイクに組み込んで走ってみる。50kmほどタイヤ慣らしをしてから、市街地、高速道路、峠を走ってみる。空気圧は純正よりやや高めにセットした。
市街地、全く不満なし。リーンアウトでパタンと寝かせるような走りをしても、変なクセもない。
高速道路でも直進性に不満なし。250ccの速度レンジでは問題も出ないだろう。
峠でも十分なグリップ。少し攻め気味で走っても、峠のレベルならグリップに不満を感じることはなかった。結構コーナーを攻めた後、トレッド面を見ると、11月という気温のせいもあるだろうが、トレッドはさらりとしていて、ゴムが溶け出すような気配はない。コンパウンドは結構堅いのだろう。メーカーが言うように、純正のRX-01を越えるライフも期待できそうだ。このトレッドの堅さで、このグリップなら文句はない。コンパウンドではなくケース剛性でグリップを稼ぐ考えなのか?だとすれば、あのタイヤ重量も納得いく。
メーカーが謳う「スポーツ ツーリング」タイヤの資格は十分にあると思った。
メーカーの説明にあるようにRX-01の素直な操縦性はそのままで、グリップ性能、ウエット性能、耐摩耗性を少しずつアップしたのがRX-02である。
値段の安さも含めて、250ロードスポーツの交換用タイヤとして、お勧めできるタイヤである。もっとグリップが欲しい人はIRCが用意している「スペックR」を購入すればいいと思う。
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4.0/5
コストパフォーマンス | 3 |
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耐久性 | 4 |
ハンドリング | 5 |
ドライグリップ | 5 |
ウェットグリップ | 3 |
筑波サーキットで行われる筑波ツーリストトロフィーというレースの中でバイアスタイヤ限定のクラスがあります。このクラスでは元々このタイヤの前身とも言えるRX-01 SpecRを参加者の8割以上が装備するほどIRC一強の状態でした。
そんな中、このクラス専用タイヤとも呼べるサーキットでの性能を突き詰めたのバイアスタイヤがこのRX-03 SpecRです。
元々のRX-01 SpecRはRX-01のパターンをそのまま使用していることもあり、不規則な溝だらけで接地面積は他のタイヤと比べると少なくなっています。より接地面積を増やすためにコンパウンドだけでなくパターンと形状を見直しています。
実際に使ってみるとRX-01 SpecRと比べて表面がとても柔らかくいかにも食らいつきそうな感じでした。走った感じもラジアルに近づいていて、タイヤの表面もRX-01 SpecRと比べて溶けてなくなっている感じです。その分耐久性は下がっているように思います。
シチュエーションはかなり限られますが、バイアスタイヤでサーキット走行を考えている人はまずはこのタイヤを履いた方が良いです。
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 3 |
一般(ダート)路面 | 4 |
軟質(マディ)路面 | 5 |
オンロードグリップ | 3 |
M5B EVO 140/80-18 リアタイヤを使用。
(レース時の空気圧は、冷間0.2 kgf/cm^2)
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★結論
意外にオールマイティなタイヤであると感じました。
ひたすら登りひたすら下るような、速度域の高いコースレイアウトのクロスカントリーレースに向いていると思います。
(JNCCでは、岩手高原スノーパーク、神立スノーリゾート、箕輪スキー場)
■得意
・ヒルクライム
・キャンバー
・ガレ
■苦手
・濡れた岩盤
・根っこ
・濡れた粘土
・切り返しの多いコースレイアウト
■不明
サンド
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以下、路面シチュエーションごとの感想です。
■フカフカ土路面(ゲレンデ)
・ヒルクライムでしっかりとグリップします。
・キャンバーも全然滑らずアクセルを開けられます。
・下りもブレーキングしやすいです。
・140サイズのためか、倒しこみの軽快さは薄いです。
・低圧でも高速コーナリング時のヨレ感はありませんでした。
■ガレ(砂利+動くガレ)
・登りでも問題なく加速できました。
・ストップ&ゴーも全く問題ありませんでした。
■ハード路面(硬い土+砂利+石がちらほら)
・高速コーナリング時のヨレ感はありませんでした。
・倒しこみの軽快さはないです。
・タイヤにしっかりと荷重をかけないと、登り路面では弾かれる感じがしました。
■マディ路面(ドロドロの土)
・しっかりと加速します。
・キャンバーでもアクセルを開けられました。
■ウェット路面(濡れた粘土質の路面)
・ブロック角がなくなると、少し滑りやすかったです(上り下り共通)
■岩盤
・ドライの時は気になりません。
・ウェットの場合は少し滑りました。
■ウッズ
・木の根っこは滑るように感じました。
・マシン切り返しが重たく感じました。
■サンド
(未走行のため不明)
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
|
ライフ | 3 |
ドライ | 5 |
ウェット | 3 |
GPZ900Rのリアタイヤとして装着しました。
純正と同じサイズです。
このタイヤの前にダンロップのGT601の同じサイズを使っていました。
比較すると、乗り心地が圧倒的に良くなりました。
ちょっとびっくりするくらい、ギャップを超えた際の突き上げが優しくなりました。
グリップ感などは、漸く慣らしが終わっていつもの峠を一回りしたところなので
ちゃんと比較はできませんが、それほど差が無いように感じました。
ただ、乗り心地が良くなったのがグリップ感とかにどのように影響するのか分かりませんが・・・
タイヤ屋の店長さんが言ってたライフはGT601より上だそうなので(GT601は7000kmで3部山位)
それ以上もってくれるならば大満足です。
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4.0/5
作業スキル | 初心者
プロ級
|
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ライフ | 3 |
一般(ダート)路面 | 4 |
軟質(マディ)路面 | 2 |
オンロードグリップ | 2 |
まずはトリッカーに使えるサイズをよくぞ出してくれたことをメーカーのIRCに感謝いたします。
ラフロードを走るうえでフロントはノーマルとは食いつきが全然違いグリップしますので安心して走れます。
これなら巷で言われるセロッカーにしなくてもよさそうです。
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4.0/5
セローの純正タイヤからの初めての交換です。
純正:ブリヂストン TW-302
チューブレスタイヤです。
ビード落としが大変です。ビードブレイカーを持ってなかったので、車用のジャッキ(パンタグラフ型)と壁と板を使って落としました。
壁に高さのある(15cmくらい?)の板を置いて、板とジャッキでタイヤを挟みあげる形です。
300km公道を走ってみて
普通に走ってるので不安はありませんでした。
80km/h出しても問題なしです。
50kmモトクロスコースを走ってみて
純正よりかは滑らないです。ただマッドコンディションでは勝手に滑るような?ただ泥はけはいいのでマッドを抜ければまたすぐにグリップするようになります。
まだ400km程しか走ってないので5000km走ったら再度インプレあげます。
2015.12.14
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