ユーザーによる SHINKO:シンコー のブランド評価
「SHINKO」の二輪タイヤは、ゴムの総合産業として積み重ねてきた技術から誕生し、二輪業界で高い評価を得ているタイヤです!最高品質にこだわったタイヤを、ぜひお試しください。
総合評価: | 3.8 /総合評価241件 (詳細インプレ数:230件) | |
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買ってよかった/最高: | 64 | |
おおむね期待通り: | 92 | |
普通/可もなく不可もない: | 53 | |
もう少し/残念: | 9 | |
お話にならない: | 11 |
2.0/5
とにかく安かったので選びました。(当時価格\11500@レッドバ□ン)
現在は値上がりしていますので、このままでは2度と履くことはないでしょう。
このタイヤの特徴としては、性格が無いことでしょうか。
タイヤの断面は真円では無いため、各タイヤ毎にバンク角によって、最も表面積が大きくなる、最も食う角度が存在します。
特にリヤは舵角がつかないため、フロントよりも顕著に表れます。
最近はマルチコンパウンドを採用するタイヤが大半で、その性格がさらに強くなっていますが…
その性格が、このタイヤには全くありません。
限界が分かりつらい…と言いますが、どこまでも倒していけそうな感覚です。
ラウンドが深く、ショルダーが浅いので、相当がんばらなければキワが終わることはありません。
変な抵抗が無く、ライダーの意思でバンク角を止める感覚なので、振り返し等はやり易いタイヤです。
反面、コンパウンドがですね… 驚くほど食いません。
まぁスベります。
1度ジムカーナ練習会にも参加したのですが、有り得ないレベルでケツが出まくります。
ワインディングにおいてもそれは同様で、心良く流すと言うことは到底できませんでした。
フロントに履いたら死ぬんじゃないでしょうか…
先にやり易いと書いた振り返しも、この通り限界が低いことで、使える領域も限られてしまっています。
ライフはツーリングメインで6000km程度と及第点です。
ですが、安いと言うアドバンテージが無くなってしまった以上、履く理由は存在しません。
まあ、元々'95に横浜ゴムがバイク用タイヤから撤退した時に、その払い下げを引き取ったメーカーですし。
ラインナップを見ると、未だにゲッターやプロファイヤーのパターンがフラッグシップとして載っていますからね。
技術的にも、その当時のままなのでしょうね… {年がバレるな…(笑)}
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5.0/5
メジャーなハイグリップタイヤに比べて極端に安いです。
グリップ力などの絶対性能はピレリースーパーコルサには劣りますが、D253よりは食いつきますし、ハンドリングもナチュラルで、しかも摩耗も遅いです。
雨のワインディングでも、そこそこ不安無く走れました。
摩耗が進んでからのグリップは未確認ですが、コストパフォーマンスの高さには大満足です。
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コストパフォーマンス | 4 |
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耐久性 | 0 |
一般(ダート)路面 | 4 |
軟質(マディ)路面 | 3 |
オンロードグリップ | 4 |
DRZ400SMに履けるトレールタイヤを探していたところ海外のサイトでシンコーE705を発見しました。いろいろ調べたところ韓国で作ってるらしい、ヨコハマタイヤが2輪から撤退するときに設備を引き継いだらしいなどがわかったが詳細はよくわからなかった。日本でのインプレもあまりなかったが海外では悪くない感じで紹介されていたのでウェビックで注文しました。フロントの120サイズはウェビックに出ていませんでしたが問い合わせたら注文できるとのことでした。
前後で2万円ちょっとでした。ピレリのスコーピオントレイルだと5万円くらいするのでコストパフォーマンスは高いと思います。ちなみに私のDRZはチューブレス加工をしているのでチューブレスタイヤで大丈夫です。
走った感じはゴリゴリ感がありますがオンでも結構グリップします。オフでも林道であれば問題ありません。今までのオンロードタイヤに比べたら安心感があります。
オールマイティに使えるバイクになって満足です。今度ミニサーキットも走ってみようと思います。あとはどれくらい耐久性があるかですね。
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2.0/5
仕様車種:CBR600F4i
走行距離:200km程度
使い道:日帰りツーリング
今回は近場のワインディングを皮むき程度に走った印象をレポートします。
残念ながら寒い季節となってしまいました為、あまりハードな走行はしておりません。ペースも法定速度前後で流す程度でバンク角も浅め。この程度の走り方ですがグリップ感は突出して食いついている感は無いもののケースは荷重に対して充分潰れているようで(冷間空気圧2.0Kg)、不安な挙動は感じられませんでした。
パターンは第一印象として各々が短いのでパッと見MICHELINでいうところのPowerOne的な先入観を持ってしまいますが、数が多いのでグルーブ面積としてはPowerPure辺りと同等と思われます。見た目ほどアグレッシブな性格ではないのかもしれません。よく見るとメイン溝を伸ばす細い溝が付随しています。今回はウェットを走っていませんのでそれが効くのかどうかは不明なままです。
そんなわけで現時点の走行距離・気温では充分なインプレが出来ませんので購入(今回はモニタープレゼントでしたが)に際して感じた事を書かせて頂きます。
と言いつつのっけから恐縮ですがメーカーウェブサイトにスペックやわかりやすいプロファイルのアピール(たとえばレーダーチャートとか★幾つみたいな表記で)、適合情報が見当たらずこの時点で購入意欲が薄れます。競合他社製品に比べて前後で1万円ぐらい安いようですがこのタイヤがターゲットとしている顧客はタイヤ代をケチる層では無いと思われますので、1万円程度の価格差なら情報が多く信頼・実績のある製品を選ぶのではないでしょうか。
今回は幸運にもWebikeさんのモニターキャンペーンでこのタイヤを使わせて頂く事になり、まずまず良さそうな製品という事が解りましたが、メーカー担当者さんはもっと広くの顧客への宣伝にも力を入れられた方が良いのでは無いかと思います。国内のメーカーさんが頑張っている事を喜ばしく思いますので良い製品を供給して頂けるよう陰ながら応援して行きたいと思っています。
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5.0/5
モニタ-に当選して2回目の投稿です、ボチボチ暖かくなってきましたので、チョロチョロと走り回っているうちに装着から約3000km走行しましのでまたまたインプレでも・・・。
タイヤ特性についてはホントに素直ですねぇ(^^)♭、路面に噛み付くような?強烈にグリップのあるタイヤではありませんので、コ-ナ-出口でのスロットル操作は少し慎重に!。
けど、ハイグリップじゃない分、滑り出しも緩やかです。私の乗り方は、ブラインドコ-ナ-以外は、基本リ-ンインですがとても扱いやすいですよぉ。
M3のときは、バイクが勝手にどんどんバンクしていくので支えるのに必死でした(笑)が、このタイヤは路面からの信号も他のタイヤと同様、ある程度、空気圧で対応できるし、濡れた路面でも極端にグリップが落ちることはありませんでした。
しかし、タイヤ面をみる限り路面温度の上昇に比例して摩耗が早くなるように感じましたのでライフはちょっと期待できないかも・・。
ホントにクセのない、よく出来たタイヤだと思います。
決してSSに履くようなハイグリップタイヤではありませんが、高いお金を払って余りある性能を使いきれないブランドタイヤを買うよりも、ほどほどの時間で温まって主人のいうことをよく聞いてくれて楽しく曲がれて、しっかり止まれるタイヤのほうがいいのでは・・。
2CTのようなハイグリップを求めるユ-ザ-は別として、メ-カ-名に偏見を持たないユ-ザ-で、峠の膝すり小僧や革ツナギ着こんだライダ-以外であれば全然OKだと思います。(^^;)
私の重いSC40でも許容範囲ですよ。けど、タイヤの銘柄にこだわる前に、まずはバイクのメンテしましょうね。(^^)>
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2.0/5
made in KOREAでした。だまされました。日本の会社と聞いていたのですが。このサイズの新品は普通柔らかく装着しやすいのですが、この商品はリムが意外と堅く少し難渋しました。
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エンデューロでは噂を耳にするタイヤです。
2015 WEXイースト R4 爺ヶ岳 はマディになるかな?と予想しましたので、今回初めてフロント用(F540)と一緒に購入してみました。
この540というシンコータイヤは、マディやサンドといった路面が柔らかい状況でグリップ力を発揮するタイヤという位置づけです。
タイヤのブロックは高さがありますが、比較的硬いかなと思います。でもその恩恵なのか、ブロックが泥に深く突き刺さります。マディなうえに急な傾斜の登り坂の途中で止まってしまっても、グリップして再スタートをきれました(足さえつけば)。
大きな特徴だと思うのが、土を中央に集めるように並んだブロックの配置。そしてブロックの前後の間隔がとても広いことです。これにより、ブロックの隙間に詰まった土や泥が取れやすい(スリックタイヤ状態になり難い)のだと思います。
爺ヶ岳の泥斜面、土と草が混じったフカフカの路面、ウッズの中、ワダチなど、バッチリグリップしてくれました。
転倒またはドハマリ必須に見えた濡れた倒木×3連発も、思い切って突入したら難なく超えてくれました。しかも毎周(←違う道へ行けってばw)。
レーススタート時の空気圧は0.5(ビードストッパーは2個)。
スタートから2周目まではしっかりグリップしました。3周目の中盤あたりからスベリはじめましたが、内圧が上がってしまったのだと思います。コース脇に停車して「プシュプシュ」とエアを抜いたところ、再びグリップを取り戻してくれました。
ガレ場はかなり厳しかったです。
ただ、それはフロントに履いたF540の影響も大きかったのかもしれません。
いずれにせよ、ブロック形状からもガレ場は苦手ではないかなと感じました。
ガレ場の多いコースならば、フロントだけオールラウンドなタイヤを履く方が正解かもしれないです。
全コースがマディやフカフカの土のレースであれば、前後ともこのタイヤを履かせても良いかと思います。
あと、マディでも爺ヶ岳では3周でブロックの角が丸くなりました。フロントと同様に回転方向が決まっているタイヤなので、逆履きもできずコスパは悪いのですが、ここ一発で信頼のおける素晴らしいタイヤです。
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5.0/5
現在の車種に乗って6年になりますがタイヤが選べず満足できないタイヤを履かせていました。シンコーというメーカーは初めて名前を知ったのですがレースをしている知人も使っていると聞き、試してみることに。サイズアップさせた影響もあるかもしれませんが発進時の安定感が抜群に上がり戸惑うほどでした。
雨の日の走行や、砂利や砂が浮いた悪路も滑ることが一切なく、この値段でこの性能は試してみて損は無いと思います。
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装着した当初は、一般道のみで使用しておりました。
ドライ、ウェット共に、そこそこのグリップと申し分無い安心感を感じられ、楽しく走る事が出来ました。
ライフは、ダンロップD253の1.5倍は持ちました。
価格の安さもあり気に入っておりましたので、摩耗したリアタイヤのみ2本目に交換しました。
その頃サーキットでの走行も試したのですが、攻め込む毎にフロントから跳ねる感じや、寝かし込み途中から急激にバンクする挙動が出て、接地の不安からアクセルを開けられない、気持ちよく攻められない、と感じました。
結局、用途上の理由で以前から気に入っているピレリスーパーコルサの交換したのですが、取り外したシンコーのフロントタイヤが非常にとんがっている事に気付きました。
新品時には、そんな形状では無かったと思います。
寝かし込み中の違和感はこれが原因だったのでは無いでしょうか?
パワーのあるバイクでサーキット走行するのには、あまり向いてないタイヤかもしれません。
ただ、一般道走行や練習走行するには、コストパフォーマンスに優れたタイヤだと思います。
使用の用途次第ではおすすめできるタイヤです。
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4.0/5
XT660Zテネレに装着しました、最初のピレリスコルピオ→ミシュランT63からこのタイヤです。約1700キロ走りました。パターン的にはロードメインのタイヤだと思いますが普通の林道だとT63とあまり変わらない感じで走れます。舗装路はスコルピオと同等かこちらの方が走りやすいかもしれません。
パターンノイズは少しありますがT63よりは静かです。乗り心地は硬すぎず適度にダンピングが効いてこのクラスの車重だとちょうど良い感じでコーナーもかなり安心して走れます。どのメーカーもオフ車の17インチタイヤが欠品気味なので納期も早く価格も安いので非常に有り難いです。
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