ユーザーによる KOHKEN:コーケン のブランド評価
イタリア・ブレンボの日本法人である株式会社ブレンボ・ジャパンの二輪正規代理店であるKOHKEN(コーケン)。ブレンボ製品への造詣に留まらず、表面処理としてポピュラーなアルマイトにも精通する技術集団です。オリジナルカラーのブレンボ製品や、ブレンボ向けオリジナルオプションパーツも豊富です。
総合評価: | 4 /総合評価409件 (詳細インプレ数:401件) | |
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買ってよかった/最高: | 116 | |
おおむね期待通り: | 94 | |
普通/可もなく不可もない: | 51 | |
もう少し/残念: | 11 | |
お話にならない: | 15 |
5.0/5
bremboの
レーシングラジアルマスターには
当たり前ですがブレーキスイッチが付属していないので
別途購入して取り付けを行わなければなりません。
ブレーキスイッチには2種類のタイプがありましたが
それぞれ『一長一短』がありました。
一つは『油圧式』でバンジョーボルト一体型のスイッチで
その名の通り『油圧』によってスイッチをON-OFFさせるタイプです。
此方の長所は場所を取らずに簡単に取り付けが行えるのと
レバーアジャストによってレバー位置を変更した場合に
機械式の様に『スイッチのON-OFF位置』を変更しなくて済みます。
短所は『油圧式』の構造上
スイッチのON-OFFに『タイムラグ』が発生してしまいます。
あとは機械式と比べた場合『故障がし易い』のと
故障した場合 ブレーキフルードをその度に交換しなければなりません。
もう一つは『機械式』でマイクロスイッチを使ったタイプです。
此方の長所はスイッチのON-OFFに『タイムラグ』がないのと
スイッチのON-OFFに『油圧』を使っていないので『油圧式』に比べて
ブレーキタッチがダイレクトになります。
短所はスイッチを取り付ける為の『スペース』が必要になる事と
レバーアジャストでレバー位置を変更した場合に
『スイッチのON-OFF位置の変更』が必要になります。
しかし『スイッチのON-OFF位置』を細かく調整する事が出来るので
自分好みの位置に調整をする事が出来ます。
自分の好みは『機械式』だったのでWebikeさんで探してみると
色々なメーカーから販売がされていましたが
じぶんが選んだのは『コーケン』のスイッチキットです!
此方の商品はレバーアジャストでレバー位置を変更した場合に行う
『スイッチの位置変更』が工具も要らず『凄く簡単に』
しかも『素早く行う事が出来る』のです!
説明書も写真入りで丁寧に説明されているので
組み付けや調整も簡単に行う事が出来ました。
他社からも同じ様な商品も出ていますが
『調整のし易さ』と『価格の安さ』を考えると
ダントツで『コーケン』がオススメです!
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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