KOHKEN:コーケン

ユーザーによる KOHKEN:コーケン のブランド評価

イタリア・ブレンボの日本法人である株式会社ブレンボ・ジャパンの二輪正規代理店であるKOHKEN(コーケン)。ブレンボ製品への造詣に留まらず、表面処理としてポピュラーなアルマイトにも精通する技術集団です。オリジナルカラーのブレンボ製品や、ブレンボ向けオリジナルオプションパーツも豊富です。

総合評価: 4 /総合評価409件 (詳細インプレ数:401件)
買ってよかった/最高:
116
おおむね期待通り:
94
普通/可もなく不可もない:
51
もう少し/残念:
11
お話にならない:
15

KOHKEN:コーケンの商品のインプレッション (全 401 件中 401 - 401 件)

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Numさん(インプレ投稿数: 36件 / Myバイク: SKYWAVE250 [スカイウェイブ] (CJ43A) | JOG [ジョグ] )

5.0/5

★★★★★

bremboの
レーシングラジアルマスターには
当たり前ですがブレーキスイッチが付属していないので
別途購入して取り付けを行わなければなりません。

ブレーキスイッチには2種類のタイプがありましたが
それぞれ『一長一短』がありました。

一つは『油圧式』でバンジョーボルト一体型のスイッチで
その名の通り『油圧』によってスイッチをON-OFFさせるタイプです。
此方の長所は場所を取らずに簡単に取り付けが行えるのと
レバーアジャストによってレバー位置を変更した場合に
機械式の様に『スイッチのON-OFF位置』を変更しなくて済みます。

短所は『油圧式』の構造上
スイッチのON-OFFに『タイムラグ』が発生してしまいます。
あとは機械式と比べた場合『故障がし易い』のと
故障した場合 ブレーキフルードをその度に交換しなければなりません。

もう一つは『機械式』でマイクロスイッチを使ったタイプです。
此方の長所はスイッチのON-OFFに『タイムラグ』がないのと
スイッチのON-OFFに『油圧』を使っていないので『油圧式』に比べて
ブレーキタッチがダイレクトになります。

短所はスイッチを取り付ける為の『スペース』が必要になる事と
レバーアジャストでレバー位置を変更した場合に
『スイッチのON-OFF位置の変更』が必要になります。
しかし『スイッチのON-OFF位置』を細かく調整する事が出来るので
自分好みの位置に調整をする事が出来ます。

自分の好みは『機械式』だったのでWebikeさんで探してみると
色々なメーカーから販売がされていましたが
じぶんが選んだのは『コーケン』のスイッチキットです!

此方の商品はレバーアジャストでレバー位置を変更した場合に行う
『スイッチの位置変更』が工具も要らず『凄く簡単に』
しかも『素早く行う事が出来る』のです!

説明書も写真入りで丁寧に説明されているので
組み付けや調整も簡単に行う事が出来ました。
他社からも同じ様な商品も出ていますが
『調整のし易さ』と『価格の安さ』を考えると
ダントツで『コーケン』がオススメです!

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。

投稿日付: 2011/08/02 11:35
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