ユーザーによる PIRELLI:ピレリ のブランド評価
ピレリといえばレース。鈴鹿8耐、WSB、モトクロス世界選手権で活躍しているイタリアのタイヤメーカー。レースで培った技術力を公道用タイヤに引き継ぎ最高のパフォーマンスを発揮する!F1やイタリアセリエAのインテルなどのスポンサーとしても有名。
総合評価: | 4.3 /総合評価560件 (詳細インプレ数:533件) | |
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買ってよかった/最高: | 266 | |
おおむね期待通り: | 213 | |
普通/可もなく不可もない: | 62 | |
もう少し/残念: | 6 | |
お話にならない: | 7 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 5 |
ドライ | 5 |
ウェット | 4 |
YZF-R125に装着し1年と4ヶ月経ったので改めてレビューです。
グリップに関しては素人同然の私には不満なしです。詳細は他の人のレビューに任せます。
なので主にレインとライフについて。
峠2、下道8での使用です。峠もしっかりスロットル開けていけてるかというと…?という感じです。
レイン性能に関しては往復5時間を雨の中走り続けた事がありますが特段不満に思ったことがありません。不満に思わない、なにか不安な感じがしないというのはレインもある程度考えられている証拠ではないでしょうか。雨だけど攻めるぞ!みたいな人でない限り大丈夫だと思います。
ライフに関しては記録を取ってみました。タイヤ中央付近のスリップサイン位置の溝の深さです。
装着時、F3.0mm、R5.0mm
約1500km、F2.7mm、R4.4mm
約2400km、F2.4mm、R3.8mm
約4000km、F1.9mm、R3.4mm
単純計算でフロント、リア共に10000?12000kmぐらいが寿命になりそうです。個人的にはこれだけ保てば大満足です。
峠をよく走っていた時は下手くそな私でもサイドが中央と同等のペースで減っていたので、スポーツ走行多めな方やサーキットも行かれる方であればサイドが先になくなるでしょう。
あくまで125ccのパワーであればこの減り、というだけですが参考になれば幸いです。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 3 |
ドライ | 5 |
ウェット | 3 |
180/60/17のピレリ ロッコルUが無くなったので、同寸法のクアトロコルサに履替えました。
結論から言うと良いタイヤで買って後悔はしないです。(タイヤサイズがあれば、以前履いていたミシュランPOWER GPと同車で比べてみたいです。)
基本走行はワインディング7:田舎道3の割合です。雨天は走りません。
ロッコルUとクアトロコルサを個人的に一言で例えると細ペンと太ペンかなと思います。
両者共、道悪凸凹の突上げ感とラインイメージ・グリップ力は同等に感じます。最大の違いはリアの路面接地感増えたと思います。
ロッコルUは、ソリッドに強いグリップ力で思ったラインを取る。クアトロコルサは、マイルドに強いグリップで思ったラインを取る。ロッコルUの感覚に慣れていて、クアトロコルサに変えてコーナーに入った時は、しばらくモッサリした感じで、旋回性が落ちたかな?という感じでしたが、それはリアの接地面が増えたので印象が変わったからだと思いました。実際には寛容性が増した分、ロッコルU以上にコーナー中でもラインを変え易いですし、バンク立上りのアクセル開度が増えました。フロントハードブレーキでもリアが、暴れにくくなりました。
フロントとリアのサイドウォールとトレッド・コンパウンドのバランスが正常進化した感じです。
まだ、500km程度の走行ですが、フロントはサイドの消しゴムが軽減しました。リア消しゴムは同等か、それ以上の感じなのでライフは3000?4000kmかなと思っていますが、ロッソWの譜系なので良い意味で?
空気圧F/R共にひとまず、2.4で走行しているのでメーカー推奨のF2.3/R2.1に変えると印象が変わるかもしれないので今度、試してみます。
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Thruxgaleさんの言う通りスパコルはシャーペンが正解だと思います。私は履いた事が無いですが・・・(笑
周りのスパコルユーザーさんから聞くとライフ2500km以下、低温注意、高価だけれど、カミソリグリップと何度か聞きます。クアトロコルサが3000km程度だと、次回は新作スパコルV4も候補に考えてみます。
でも、これ以上のグリップ力を求めると、サーキット走行かなぁ?と思います。
私は959ですが同じように悩んだ末にクワトロコルサにしました。先にストトリに装着したクワトロコルサが目一杯使いましたが何とか5000キロ弱保ったのでドカでも4000キロはいけると踏んだのとやっぱり価格もねー。
人様のことをとやかく言える立場じゃないですがスパコルを満喫したいならサーキットだと思います。スパコルまで必要とする走りは公道ではちょいと?かな
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 3 |
ドライ | 5 |
ウェット | 0 |
いろいろと学ばせてはもらいましたが、結果的には期待はずれに終わったロッソ3の後釜として959の4セットめとして装着。併用中のストトリ765RSに180/55を履いて2000キロ程走っていてその素晴らしさは体感済み。スーパーコルサも4になったので公道対応のSPにしようかとも思いましたが価格とライフを考えると躊躇。純正で60扁平採用車種は少なく納期もかかりそうなのでロッソ4コルサにしました。
まさに往年の名品ロッソコルサ2の正常進化です!
メーカーの商品説明に偽りはありません。
特別に意識して荷重をかけたりしなくてもセオリーどおり普通に乗るだけで絶大な信頼をおける感じ。自分が上手くなったかのように錯覚するかも。腕もないしとばさないからハイグリップは不要と思ってる方にぜひ一度履いてみて欲しいとさえ思います。
クイックさやシャープさはやや控えめですがとにかく素直で包容力のあるタイヤと感じます。クセがあつてもとにかくシャープで鬼グリップなタイヤが好みの方にはちょいと不満かもしれませんが能ある鷹は爪を隠す”的な走り?をしたい方にオススメです。
ライフは走り方や装着バイクにより人それぞれかと思いますが、ハイスピード峠ツーリング主体の私のストトリでは2000キロで現在五分山。上手く使って5000キロは持たせたいところですが959では4000キロというところかなぁ?
ロッソ3の時に感じていた『これ以上いくと滑るかも』という不安感は微塵もありません。コスパがいいか悪いかも個人的判断と思います。このフィーリングで4000キロ持つなら私にとっては悪くないなと。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 2 |
ドライ | 5 |
ウェット | 4 |
タイヤはいつも手組なので、ビードは柔らかく組みやすいです。ツーリングでは、変な癖がなく使いやすいタイヤです。サーキットでは、使いやすい性格そのままに、思いとおりに向きが変わります。スポーツタイヤにありがちなクイックさはないのですが、その分個性を消して、ただ忠実にライダーの言うことを聞く感じです。峠でも表面(ハイグリップゾーン)が荒れるので、リアのライフはそれなりかと思います。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 4 |
ドライ | 3 |
ウェット | 0 |
959パニガーレの3セットめとして使いました。ウェットでは使用しないのでギリギリまで頑張って溝は殆ど消滅。ライフは約6000キロでしたね。使いはじめの頃はまだパニガーレを乗りこなせてなくて(今でもまだまだですが)何の不満も感じなかったのですが3000キロ走行した頃からグリップ感の希薄さを感じるようになってきました。増車したストリートトリプルRSに純正装着だったスーパーコルサSPや同じくストトリの2セットめのロッソ4コルサのような路面に貼り付くような感覚がないのです。私のような下手くそでもコルサ系との違いがはっきりと感じられますね。最初はこれで充分と思っていましたが一度コルサ系のフィーリングを味わってしまうともうダメですね。もちろんバイクとの相性もありますがタイヤに助けてもらうレベルの乗り手ならこのロッソ3はツーリング向きかなあー?
乗り方でライフもかなり変わると思いますが、このフィーリングなら8000キロくらいは持ってほしいところです。ストトリにつけたロッソ4コルサが素晴らしいので次はそれにしました。5000キロ持ってくれればと願ってますがが4000キロくらいの予感。
使い終わってみて今思えばロッソ3は特に不満はないけど特にここがいいという感じもなく良く言えばオールマイティ、悪く言えば平凡でごく普通のスポーツタイヤでした。
しかしピレリの180/60サイズって明らかに他メーカーの190/55より太いしバンクさせてこそ接地面確保できるプロファイルですね。スパッと倒し込んで一気に向き変えする乗り方が出来ないと使いこなせないサイズ、プロファイルなのが使い終わる頃になってよくわかってきました。
腕がないからハイグリップタイヤは不要なんじゃなくて腕がないからこそ必要なんだと最近思います。
上手い人はどんなタイヤ履いたってそれなりに走らせますよね。
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 4 |
一般(ダート)路面 | 4 |
軟質(マディ)路面 | 3 |
オンロードグリップ | 4 |
いつもは90扁平サイズを使用していましたが、最近は在庫薄なのか手に入らず、80扁平サイズを初めて履きました。
当然ながらタイヤの内部容積が小さいため、ヘビーチューブを入れるのに一苦労、おまけにビードが超硬い。
タイヤ交換に慣れていない人は、プロにお任せした方が良いと思います。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 0 |
ドライ | 5 |
ウェット | 0 |
まだ使い始めたところですが寝かした時の安定感は抜群だと思います。
心配はライフがどれくらいもつかですね。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 0 |
ドライ | 5 |
ウェット | 0 |
まだ使い始めたところですが寝かした時の安定感は抜群だと思います。
心配はライフがどれくらいもつかですね。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
|
ライフ | 4 |
ドライ | 4 |
ウェット | 3 |
14897円で購入
CB400SFのリア用です。
このモデルの前モデルのangel stを履いていて、柔らかい感じがしてよかったので購入しました。
コストパフォーマンスとタイヤの好みから選びました。
メッツラーのM7RR
ロードスマート2
パイロットロード4
色々はいてきましたが、自分的にはコーナリング時の柔らかい感じ?が好みです。
固いのが好きな方はメッツラーやミシュランのパイロットロード系がおすすめです。
23年17週のものが届きました。
ウェビックはタイヤは新しめのものを送ってくれることが多く嬉しいです。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 5 |
ドライ | 4 |
ウェット | 4 |
約5,000キロ走行して
【使用状況を教えてください】
長距離ツーリング御用達となっているトレーサーの前後タイヤを昨年、PIRELLIのエンジェルSTに交換して北海道を1週間ほどのんびりと楽しんできました。
北関東からフェリーを使用しながらの旅路でテントやキャンプ用品をたんまりと積載した状態で約5,000キロ程走行したタイヤが画像の状態です。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
履き替える前にWebikeさんのレビューを読ませていただいたのですが、「もつ」といった意見と「もたない」の両意見があり半信半疑で導入しました、その時は「10,000km以上は走ってほしいな」と希望していたのですが、どうやらその希望は叶いそうです。
あくまで個人的な話ですが、指定空気圧より少しだけ低めにして使用しています。
Webikeさんでもプロのライターさんが「指定空気圧はしっかりと守れ」と書いていた通り、メーカーが想定している性能を発揮できるのは指定空気圧で使用している事が前提の話であることは重々承知しています。
が、私にとってこのタイヤを指定空気圧で使用すると「硬すぎる」と感じてしまい長時間乗車すると疲れてしまうのです、そのような理由でほんの少し指定空気圧から下げた状態で今も使用しています。
【他商品と比較してどうでしたか?】
エンジェルSTに履き替えた直後(皮むき走行時)は重量バランスを取っていたにも拘らずハンドルから手を離すとフロントがブレました、この現象は以前に履いていたブリヂストンやダンロップでは発生しなかった現象なので、交換直後は「ピレリ選んで失敗したかな・・」と思っていたのですが、1,500キロほど走るとこの現象は収まりました、ブレなくなった理由がイマイチ良く分かっていませんが収まったので良しとしています。
特性としては安定志向で尖った特製は無く気楽に乗れるので好みです。
【注意すべきポイントを教えてください】
全てのタイヤでの事ですが
交換してスグの無茶な運転は製造時の理系ワックスが残っているので注意が必要です。
シリカ配合で昔のタイヤよりは低温時でも性能は発揮し易いですが、冬季の気温が低い時期の走り出しは穏やかに。
長期間乗らなかった後の乗り出し時は空気圧をしっかりと確認しましょう。
〇他にもこんな項目があると役立ちます
【取付けのポイントやコツ】
脱着の手間や廃棄タイヤの処分なども含めて無理せずお店で交換してもらいましょう。
【一緒に購入するべきアイテム】
エアバルブもゴム製品です、古くなっていたら交換しましょう。
【メーカーへの意見・要望】
特性も穏やかで耐久性も充分、となると後継機種の「エンジェルGT」も気になってきます。
これからもよろしくお願いします。
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