SK11:エスケー11

特にスクーターなどのアクセスし難い構造の物にはマストですね。
マグネットがいい仕事してくれます。

難点を一つだけ挙げるとすれば、樹脂製のタグのようなものの外し方の説明が、文字もイラストも小さすぎて分りにくく難儀しました。実際プラグ交換の方が簡単でした(笑）

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【使用状況を教えてください】
バイクのアクスルシャフトやステアリングナットを緩める際に大活躍です。
車のタイヤ交換にも使えます。

【届いたものはイメージ通りでしたか？】
イメージ通りでした。
SK11はかなりコストパフォーマンスに優れた商品を揃えているのでありがたいです。
持ち手に穴がなく滑り止めのローレット加工がされていなかったりとコストダウンのための仕様も見られますが、必要十分だと思います。
トルク掛ける際はトルクレンチを使いますしね。

【使ってみていかがでしたか？】
緩まないボルトや高トルクが掛かったボルトやナットにはかなり効果的です。
基本的に固着した足回りのボルト・ナットに使用しますが、長さのお陰もあり楽に作業できます・
ソケット工具は主に3/8の差し込み角で揃えていますが、緩みそうもないものはあらかじめ1/2ソケットを用意し、これを使います。

【他商品と比較してどうでしたか？】
他の名の通ったメーカー製のスピンナーハンドルでこの長さの物は、そこそこのお値段がするので、コスパが良いのもうれしい点です。

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【使用状況を教えてください】
XJR400Rのキャリパー清掃をして取付ようとした際に40N・mで締める際に使用。
トルクレンチを?25N・mと40?140N・m用の二つ持っているのですが片方が差込角：12.7mm(1/2インチ)、もう片方が9.5mm(3/8インチ)でブレンボキャリパーのマウントボルトは12mmですが持っている12mmソケットは9.5mm(3/8インチ)なので変換が必要でしたのでこちらを購入。

【届いたものはイメージ通りでしたか？】
イメージ通りでした。
ホームセンターでも売っていそうですが、小さいところだとなかったりするのとこちらで購入した方が安いのでありがたいです。

【使ってみていかがでしたか？】
おかげでしっかりとしたトルクで締めることができました。
ブレーキ周りは何かあると大変なのでしっかりとしておきたいです。

【他商品と比較してどうでしたか？】
他メーカーのもありましたが、こちらが一番安くコストパフォーマンスがいいと思います。

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キャブのセッティングで、少し小さめのロングドライバーをもっていたのでそれを使用していましたが、今ひとつでした。
(１番ドライバーは15cm、２番ドライバーは30cm)

スローアジャストスクリュー(パイロットアジャストスクリュー)、スロットルストッパースクリューの調整が一本で出来ればいいなって思い、１番ドライバーの頭のマイナスドライバーでなおかつ長さが20cm以上ある物を探していました。

そこで此の商品を発見し、長さが25cmなので多分大丈夫だろうと思い購入。
エイプにPWKを使用しているので、アジャストスクリューが全て左側、純正エンジンのレイアウト上ですがキャブは斜め右設置、という状態なので残念ながらフレームによって影になってしまう作業性の悪さに何とかならないかと思い、考え方を変更して、細く長く使える工具を探せばいいんじゃあないかと思いました。

案外、使いやすくセッティングしやすくて、今までよりも時間短縮出来て良かったです。

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ペプコ・ベッカーのエンジンガードの取り付けに購入しました。
SV650はエンジンでフレームを固定しているので、かなりのトルクがいりますので長めのハンドルを使用しました。

結果、楽に外す事が出来ました。

長さはいい感じで
e-valueの工具セットに収まります。

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スチールパイプに貫通穴を開けるために購入しました。
ごく一般的なホールソーです。
本来は電動ドリル用ですが、パイプに対して垂直に穴あけをしたかったのでボール盤にて使用しました。
説明文にある通り、ツバが無いため20mmのまま貫通穴を開けることが出来ます。
穴あけ可能板厚：一般鋼(鉄)3.2mmとのことで、正直パイプに穴を開けられるか不安でしたが、2.3mm厚のパイプも無事穴あけ出来ました。
当然ながらドリルビットほど鋭い歯では無いので、切削油をしっかり付けて引っかからないように細心の注意を払って作業しました。
はじめは部材を手で固定するような方法でやったので、引っかかりに負けて現場猫案件になります。
しっかりとワークに固定しましょう。

開けた穴は思いの外キレイでした。
今回はスチールパイプに直径20mmの丸ボスを溶接するために使いましたが、他のサイズもラインナップされているのでパイプ同士の直角突き合わせようにも使えそうですね。

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SK11藤原産業のデジタルトルクレンチは既にスパークプラグや小さいネジ用に3~60Nm用で所有してましたが、ホイールの脱着によるアクスルシャフトのトルク管理で59Nmで締め付けたいので、大きいレンジの6.8?135Nmデジタルトルクレンチを購入する必要がありました。
3?60Nmなので59Nmだったら、既に所有しているデジタルトルクレンチでOKなのでは？と思われますが、トルクレンチの精度は真ん中あたりの数値が制度が高く、端に行くにつれて制度が落ちるのでトルクレンチのレンジで両端の数値付近は使う事がありませんので、それに対応するトルクレンチを買いました。

使用感はプリセット式からデジタル式に持ち替えると、ブザー音とLEDメーターで止め時を判断するので少し慣れが必要です。

検査証明書も入ってトルク数値は合っていると思うので、安心して使えると思います。

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ヘプコ・ベッカーのエンジンガードの取り付けに購入しました。
SV650はエンジンでフレームを固定しているので、かなりのトルクがいりますので長めのハンドルを使用しました。??
結果、楽に外す事が出来ました。??

長さはいい感じで?e-valueの工具セットに収まります。

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狭いとこのサビや塗装落としにと購入しました。
今現在スポークホイールのハブをリペイントするために古い塗膜の剥離中です。
塗膜自体は剥離剤を使用して殆どやっつけましたが、それでも完璧に取れないのとアルミ独特の白サビの除去に真鍮ブラシやワイヤーカップブラシを使用していました。
しかし、狭いところにはワイヤーカップブラシは物理的に入りません。
また柄のついた真鍮ブラシはどんつきには不向きです。
耐水ペーパーなどでちまちま磨いていましたが、それでも奥まったところは物理的に届きませんでした。

そんな中で出会ったのが、筒型真鍮ブラシです。
いやもうホント神です。
なぜすぐに買わなかったのか後悔しています。
リューターほど細かい作業でもなく、ワイヤーカップブラシほど大きい面でも無いそんなところで抜群に威力を発揮します。
10mmと15mmがあるようなので、対象の大きさによって選んでもいいと思います。
今回は10mmを選びました。

ぶっちゃけるとただの小型のワイヤーカップブラシですが、本当にオススメです。
空冷エンジンの冷却フィンの間とかにも良いと思います。
真鍮ブラシはアルミに対して攻撃性も低く、適度に傷をつけてくれるので塗装の下地としてもちょうど良いですね。
この製品のおかげでリペイントの目処が付きました。

真鍮ブラシなので決して無限の耐久性があるわけではありませんが、すぐにハゲ山になることもありませんでした。
私はこう言った作業良く行います。
せっかくなので各サイズをストックしておこうと思います。

何度も言いますが本当に持っておくべき一本です。

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工具は精緻さが求められますが、SK11は価格の割にはかなり良い品物が多いと思います。ラチェットハンドルやドライバーなどの目につくものは有名メーカーのもので所有感を満たし、細かなものはSK11を使っています。

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