使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 3 |
デザイン | 4 |
コントロール性 | 5 |
NINJA400のブレーキシステムを一新するにあたりキャリパーはブレンボのP4-40RB CNCにしました。
選択理由はメーカーの安心感もありますが、パッドが大きいことが決め手でした。大きすぎて一部2mmほど削りましたが。
キャリパーサポートはアクティブ1470074Bです。ローターを純正より1mm厚くしたからかも知れませんが、シムを1枚入れてキャリパーを外側に0.5mmオフセットさせる必要がありました。
キャリパーの許容ローター厚さ5~5.5mmに対して厚さ5.5mmが上限なので、センターが0.5mmずれるだけでパッドが入れづらいくらいセンター出しはシビアでした。
パッドはエンドレスのEMP018スーパーハイブリッドシンタードです。実はこのパッドを使いたくて選んだキャリパーでした。初期制動が穏やかですが、握れば握るほど効くいいブレーキになりました。
ボルトの見た目がアレなのでパドックのクロモリM8×40mmに交換しました。オリジナルボルトを外して見てみると未使用なのに錆びてました。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
デザイン | 5 |
コントロール性 | 5 |
普段の公道では古い鋳鉄レーシングディスクをセミフローティング化した物を使っていますが、サーキット走行時は貴重なディスクを温存するために購入しました。
形状は完全に純正ディスクと互換性のある物になります。
全てのサイズがピッタリで、海外製品でよくある「ちょっと削る」とか「勘合が多少キツい」のような事は一切無し。
カチカチのピッタリサイズなので、もし上手く装着できないのであればこの製品ではなくホイール側に問題があると考えてOK。
900SS(900SL)は年式によってブレーキディスクのインナーデザインが多少違いますが、基本的に金色のアルマイトが掛かったアルミ製で、プレス打ち抜きで丸穴の開いた板をプレスでオフセットした物です。
このセリエオロはその辺りが全く違っており、インナーディスクが黒アルマイト仕上げ。
派手な金色を好みがちなDUCATIユーザーにはウケが悪いかもしれませんが、とてもシックなイメージに仕上がるので純正の金より私は好きですね。
しかもセリエオロシリーズはCNC削り出しでインナーディスクが作られているのでエッジがシャープ。
純正ディスクのインナーが金色だと知らない人だから「パッと見は純正ディスクっぽいけど何故か高級感があるような・・・」といった不思議な雰囲気になります。
純正互換なのは取り付けや見た目だけでなくフローティングの構造も純正そのもの。
フローティングピンは裏からカシメてあるうえ、強力なウェーブワッシャーで固定されたセミフローティング構造を採用されているので、フルフローティングを採用したブレンボ製のレーシングディスクのようにディスクがカチャカチャ動いたりしません。
押し引きでフルフローティング特有の音がしないのは残念ですが、おかげでピンの摩耗は激的に減ります。
結果、レーシングディスクとは比較にならない純正ディスクと同様の耐久性が有り、公道なら1万kmで交換するような事にはならないでしょう。
(フルフローティングのレーシングディスクは公道だと3000kmくらいでガタガタになる)
ブレンボ製なのに安価ですし、減った純正ディスクの交換用として文句無し!
派手さはありませんが、いかにもブレンボ製に交換しました!という派手なのが嫌いな方には最高の選択になるはずです。
なお、昔のブレンボのレーシングディスク(鋳鉄製のフルフローティング)はベストコンディションであれば今でも最高のフィーリングを発揮してくれますが、そもそもベストコンディションの鋳鉄レーシングディスクなんて新品を温存していた方でもなければ現存していません。
大事に使っていてもほぼ間違いなくピン部分が摩耗しており、本来の性能は発揮できなくなっているはずです。
そんな鋳鉄ディスクに比べたら、特にレース用と謳っていないこのセリエオロの方が遥かにフィーリングが上です。
インナーディスクは削り出しですし、摺動面はステンレスのレーシングディスクと同じ材質、レーシングディスクとの機能的な違いはフルフローティングピンかカシメ式のセミフローティングかというだけなので、いかにもブレンボっぽい派手な見た目で見栄を張る気が無いならセリエオロですよ!
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サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
デザイン | 5 |
コントロール性 | 5 |
完全に純正ディスクと互換性のある物になります。
TDM900は純正でインナーディスクが黒塗装仕上げなのですが、セリエオロディスクもインナーカラーが黒なのでパッと見ただけではノーマルそのもの。
ディスク交換しているようには見えないところも気に入っています。
ただし、純正はアルミ板をプレスで打ち抜いた物なので肉抜き穴の端面などが荒い仕上がりなのに対して、セリエオロシリーズはCNC削り出し(恐らく)されているのでエッジがシャープ。
だから「パッと見は純正ディスクっぽいけど何故か高級感があるような・・・」といった不思議な雰囲気になります。
純正互換なのは取り付けや見た目だけでなくフローティングの構造も純正そのもの。
フローティングピンは裏からカシメてあるうえ、強力なウェーブワッシャーで固定されたセミフローティング構造を採用されているので、フルフローティングを採用したブレンボ製のレーシングディスクのようにディスクがカチャカチャ動いたりしません。
押し引きでフルフローティング特有の音がしないのは残念ですが、おかけでピンの摩耗は激的に減ります。
結果、レーシングディスクとは比較にならない純正ディスクと同様の耐久性が有り、公道なら1万kmで交換するような事にはならないでしょう。
(フルフローティングのレーシングディスクは公道だと3000kmくらいでガタガタになる)
ブレンボ製なのに安価ですし、減った純正ディスクの交換用として文句無し!
某国産ディスクのような派手さはありませんが、いかにも交換しました!という派手なのが嫌いな方には最高の選択になるはずです。
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ツーリング
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
耐久性 | 5 |
コントロール性 | 5 |
ブレンボのブレーキパッドは数多くの種類があってとてもややこしいです。
ロード(公道)用のメタルパッドは特性の違う3種LA、SA、SPがあり、オーガニックパッドのCCもあります。
今回購入したRCはレース用、高温になるほど制動力が(摩擦係数が)上がるタイプで、主にフロントで使用する事を前提にされたものです。
逆に低温での摩擦係数は無視されており、公道走行向けのパッドではありません。
カーボン配合のオーガニック系セミメタルですが、一昔前のレーシングパッドそのものといったフィーリング。
公道で使うには特性を把握しておく必要がある(常に「緩める」を意識したブレーキを求められる)ので、公道で使うとハッキリ言ってイマイチ。
温めればめちゃくちゃ効くけれど、公道レベルでは効きすぎ&唐突すぎの傾向。
ブレンボにはガチンコのレース用としてはZ04というパッドがあるのですが、これは温度依存が更に激しくてとても公道使用に耐えれるものではありません。
特に冬場は冷えている事もあり、握る→全然効かない→もっと握る→温度が上がり始めると急激に効く→転倒、となりがち、というか実際そうなります。
RCコンパウンドでも基本は同じで、サーキットのように峠を走る場合でも峠で無茶して出せるレンジではサーキットの超高負荷とは比較にならず、パッドの実力を発揮する領域には絶対に達しないので、例えどれだけ峠で速かろうと常にイマイチなフィーリングに悩まされるでしょう。
ちょっと冷えただけでずいぶん効かなくなるので、そりゃ公道で使いにくいのも当然。
温まればめちゃめちゃ効きますけどね。
総合的に考えると、超ハードブレーキングが求められるコースではなく比較的低速でブレーキ性能もあまり求められないコース向きのレース用パッド…という事になります。
筑波のコース1000とかが最適で、コース2000(本コース)だと1分を切るようなタイムで周回すると恐らく役不足ですが(私はそんなタイムでは走れないので想像)、7秒前後のタイムならすごく良い感じ。
というわけで、どれだけ峠でサーキットのように走れる自信があったとしてもサーキットのレベルには遠く及びませんので、爆速公道用として購入すると不便なだけで後悔する事になります。(温まった時の制動力は僅かに劣りますが、公道ならSAコンパウンドの方が断然良いです)
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サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 4 |
耐久性 | 4 |
コントロール性 | 5 |
大昔のブレンボのレーシングディスク(鋳鉄製)と組合わせて街乗り用として使用。
購入は3回目、最初に購入したパッドは約10000kmで交換タイミングの減りなので耐久性は普通。
セミメタルっぽい見た目ですがオーガニック系のようで、タッチは非常に柔らか。
ガツンと効くタイプでは無いので、そういうパッドに慣れている人からすると効かない印象になるかも。
鋳鉄ディスクと組み合わせるとなおさらで、タッチの柔らかさは大昔の鋳鉄ディスク+フェロードパッドの「あの感じ」にソックリ。
レバー入力に対してリニアに効力が立ち上がるので、ギューっと握れる人なら非常に使いやすいはず。
ただし、サーキットのような超ハイスピードで使用すると少々役不足のようで、あるレベル以上のハードブレーキングになるとそれまでのリニアな感覚が薄れて握ったほど効きが立ち上がらないイメージになります。
ただ、無駄に効かないので思いっきり握る事ができ、私のような素人だと逆にタイムが向上したり・・・。
街乗りでは(峠も含めて)サーキットのハードブレーキングのレベルには達しないので、最後までコントローラブルなままで握り方向もリリース方向も非常に使いやすいです。
また、低温から高温まで非常に安定しており、真冬の1発目も真夏のハードブレーキでも感触があまり変化しません。
メタルパッドみたいな温度依存性の無さですが、メタルパッドのような硬いタッチでゴリゴリした感触は無く、常に柔らかいタッチ。
オーガニック系でありがちな「雨天で効きが激変する(効かなくなる)」という事も無く、ドライの時と同様にコントロール性が良いのも素晴らしい。
握ると同時にドカーンと効くタイプではないし、ガッチリした剛性感も無いので好みは別れると思いますが、すごく使いやすいです。
残念なのは2つ購入した4枚のうちの1枚でバックプレートの塗装がとんでもない状態になっていた事。
まぁ塗装なんてヤスリで削って整えれば良いんですけどね。
多少荒れていようと、バックプレートの塗装なんて全力でブレーキングしたらキャリパーピストンがメリ込むから関係ないので。
今回は初期にタッチが悪くなるのと、掃除しにくくなるのを嫌ってヤスリ掛けてザックリ平面にしましたが、別にそんな事しなくても一発フルブレーキすれば差なんか感じないはずです、ただし見た目が悪いのと掃除しにくいので、やっぱり最初から全て平面の方が良いですね、普通なら不良品のレベルなので。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 2 |
ZX6R-2022に取付け
取付けにあたってまず アクスルシャフトの径が全く違います!径が大きい!スイングアームキャリパーストッパー?の角度がズレてアクスルシャフトが通らない粗末
なんとか取付けたが、ブレーキパッドがローターあたり面より1cmほど外へ…
ブレーキ回りなので危険!
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 1 |
耐久性 | 1 |
コントロール性 | 1 |
届いてみたので早速交換してみましたがキャリパーに入ることは入りますがきつきつでパッドピンが折れるんじゃないかと心配になりました。きつきつなので案の定重度の引きずりが発生したので危ないので他のパッドを買いました。バイクの車体側に問題があるかもしれないと思いましたがキャリパーはOH済で面取りやもみだしを行いましたが改善されなかったです。厚さが同じ国産のパッドで引きずりは発生しなかったのでやはり原因はパッドでした。海外製ですので精度があまり良くないのかもしれませんね。ブレンボというメーカーを信頼していましたがパッドの精度が悪く使い物にならなくて非常に残念でした。ちなみに購入前にしっかり適合確認は行っていましたが残念な結果でした。
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ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 1 |
コストパフォーマンス | 1 |
ピストンにバリが多くそのままでは絶対に入りません。バリを削って使用を考えましたが真円の精度が出せないので使用を断念。ゴミ商品でした。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
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サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
デザイン | 5 |
コントロール性 | 5 |
インプレで色々と言われますが、私は個人的に満足な質感です。
若干のバリはありましたが、手持ちの金属ヤスリで少々面取りした程度。
歪みはなく急制動も問題なし!
林道でいろいろぶつけたり、林道で転倒して岩にヒットしましたが丈夫な印象です。
歪んだら次もこれかな。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 2 |
耐久性 | 4 |
コントロール性 | 1 |
そのまま使ったのでは、元々そんなもんですが、650RS W3 の ダブルディスクですら、ぼんやりとしか効かない。
特に、スリット無しのソリッドのローターでは雨中では最悪で、まるで効かない。
これは、摩材に何か工夫が出来ないものか、メーカーに問いたい部分です。
鳴き止め、制動力の増強 に かな?り腐心していますが、方法論は秘密です。
古いTokicoのキャリパーで制動力を上げるには、キャリパーの設計思想から見直さないといけません。
あと、今回購入したものからパッケージが変わり パッドに溝が入っていたが、内側(固定側)は 溝がローターの径方向に入っているが、外側(ピストン側)が 信じられない事に 溝が円周方向に入っている。
この点はベスラに何を考えているのか問いただしたいところである。
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