コストパフォーマンス | 2 |
---|---|
耐久性 | 2 |
一般(ダート)路面 | 4 |
軟質(マディ)路面 | 4 |
オンロードグリップ | 5 |
真冬にTDM900で凍結&積雪路を走破するために使用しました。
・・・が、自己責任で本来やってはいけない事、少なくともミシュランが指定する使用方法とは大幅に異なる事をやっています。
なので、これから書くことはこのタイヤのインプレッションとしては全く役に立ちません。
安全性も全く保障できません、というか明確に危険です。
絶対にマネしないでください。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
まず装着しているバイクがおかしいです。
TDM900は『ダートも多少は走れるアドベンチャーバイク』と認識されている方が大多数ですが実は違います。
本当はちょっとホイールトラベルが多いだけの純粋なロードバイクなのです。
ですので、本来こんなタイヤを履くようなキャラクターではありません。
また、このタイヤはリヤタイヤ(120/80-18)ですが、TDM900のリヤタイヤはもっと太いですし(160幅)、そもそも17インチです。
18インチなのはフロント。
というワケで、このリヤタイヤをTDMのフロントに装着しました。
はいアウトー!
ちなみにTDM純正サイズは120/70-18です。
さらに、このタイヤは「TT」と表記があるようにチューブタイヤです。
言うまでもありませんがTDMのフロントタイヤはチューブレス。
なので、無理矢理履かすにしても普通はリムからエアバルブを外してチューブを使って履くのですが、今回は『そのまま』チューブレスタイヤのようにして使用しました。
はいアウトー!!
ビード部分の形状が違うのでリムから外れる可能性がありますし、チューブタイヤでは必須の裏面のエア漏れ防止シールが無いのでスローパンクチャーの可能性大です。
しかも、本来リヤタイヤの物をフロントに履くため、ブレーキング時にブロック剛性を最大限に発揮するべく、ローテーションの向きを逆向きにしました。
はいアウトー!!!
カーカスやトレッドの回転方向が逆向きになるので、トレッド剥離やバーストの可能性が大いにあります。
そして、本来リヤタイヤ用の断面形状を何とかしてフロントタイヤ用の断面形状にするべく、あり得ないほどの高圧(8kg)を入れて変形させて使用しました。
はいアウトー!!!!!
因みにこれはビードの外れ防止と、スローパンクチャーしても帰るまで空気圧を保つ狙いもあります。
もうメチャクチャ。
さて、そんなこんなでムリクリ履かせたタイヤですが、そこまでやってもプロファイルはフロントタイヤ本来の形状とはほど遠く、ハンドリングは洒落にならないレベルでヒドイものでした。
寝ない、曲がらない、セルフステア切れない。
でも一旦バンクし始めると今度は逆に切れ込むので、オンロードバイクにパンクしたまま乗った時のような感触に近いです。
なのに空気圧は異常な超高圧なので車体に伝わる振動だけは超ハードという、意味不明で地獄のような物が完成しました。
・・・で、そんな地獄タイヤで積雪(少)、凍結(少)、ウェット&ドライのアスファルトを走ったのですが、約1000km走ってもビードが外れたりはしませんでした。
スローパンクチャーは多少するのですが、1週間で0.1以下なので特に問題ないレベルでした。
もっともコレはタイヤ組付け前にビード部分にあるバリやヒケなどを1つづつ手で修正し、まるでチューブレスタイヤのようにスムーズに成形してから組んでいるのも効いているかもしれません。
トレッド面などから漏れるようならタイヤ裏面をシリコンシール剤でコーティングする気でしたが、そこまでしないで済んだのは『ミシュランが優秀だから』なのか『そいうもの』なのかは謎です。
そして慣れとは恐ろしいもの・・・
1000km走行後半には「いやはや、乗りにくいなー」くらいの感覚で結構普通に乗れてしまいました。
感覚としてはオンロードバイクに極端に偏摩耗したフロントタイヤ履いて、しかも空気圧が大幅に不足しいているような感じです。
そんな感触のフロントタイヤに過重を乗せる度胸は私には無いので、極力過重を掛けないようにして走ったのですが、100km走行後のブロックは8部山程度でした。
耐久性の高いリヤタイヤをフロントに使ったわりには結構減っているのかな???
ただし、空気圧が超高圧なのでタイヤ全体でのグリップは一切期待できず、単にブロックのゴムが持つグリップだけに頼っていたはずです。
となると、逆に結構減ってないのかも??
あと、そんな状態なのにアスファルトで大きく滑ったりもしませんでした。
ミシュランすごいですね。
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コストパフォーマンス | 4 |
---|---|
耐久性 | 3 |
一般(ダート)路面 | 4 |
軟質(マディ)路面 | 3 |
オンロードグリップ | 3 |
CB400SSをダートラカスタムといえば、タイヤはK180しかないでしょ!フラットトラックのマシンを髣髴とさせるパターンがたまらん!値段も安いし。けっこうオールマイティなのもグッド!
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コストパフォーマンス | 4 |
---|---|
耐久性 | 3 |
一般(ダート)路面 | 4 |
軟質(マディ)路面 | 2 |
オンロードグリップ | 4 |
林道ツーリングには合っていると思いますが、雨上がりの泥路などは滑りまくります。
舗装路のグリップは良好です。
小排気量向けのサイズも揃っているのでありがたい。
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コストパフォーマンス | 5 |
---|---|
耐久性 | 1 |
一般(ダート)路面 | 5 |
軟質(マディ)路面 | 3 |
硬質(ガレ)路面 | 0 |
いろんなメーカーを試してはじめてこのメーカーを使ってます。使ってみてしっかりグリップして安心して走れるタイヤで良いのですが、まだ変えたばかりなのにもうブロックが飛んでました。
カチカチのハードコースでの走行だと思いますが少し耐久性に不満があるタイヤかな?と思います。
せっかくいいタイヤなのでもったいないですね。
価格が安いが、消耗が激しいなら交換頻度など考えたら高いタイヤと変わらないのかなと思ったりします。
消耗が早くなければこれからも使っていきたいタイヤだと思います。
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コストパフォーマンス | 3 |
---|---|
耐久性 | 5 |
一般(ダート)路面 | 3 |
軟質(マディ)路面 | 0 |
オンロードグリップ | 3 |
ジェベル250にて 現在7000?五分山です
ロードでのグリップは まぁまぁですが 突然流れ出すのが好きになれない 流れ出した後のコントロール性は良いので我慢できますけど
オフでは オマケ程度に考えているので 意外と走るなって感じです
林道で のんびり走る程度ならOKです
6000?を超えた辺りから タイヤが左右に揺れる現象が発生 20?/h以下で発生 それ以上では出ません どんどん酷くなりつつある 7000?の現在ダートを走っているような状態です
山は半分残ってますけど あの揺れは嫌だな
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コストパフォーマンス | 5 |
---|---|
耐久性 | 0 |
一般(ダート)路面 | 3 |
軟質(マディ)路面 | 2 |
オンロードグリップ | 4 |
XR230のフロントタイヤとして使用。本来はもっとオフ向けのタイヤの方が好きだが、5kmの林道を走るために、舗装路を50km以上走らなければならない現実を考えると、オンオフ兼用で妥協せざるを得なかった。
オンオフ兼用タイヤはダンロップもブリジストンもあるが、CRF250に標準採用と言うことでIRCを今回はチョイスした。
コストパフォーマンスも重視して選んだが、安さの理由はタイ工場製のためだ。IRCのタイ工場タイヤを買うのは2度目だが、見た目が汚い。新品タイヤのはずなのに中古かと思うほど小汚い。これは製造時に塗られる離型剤のためだと思われるが、とにかく小汚くみすぼらしいのだ。
同じタイ工場でもダンロップ製タイヤの場合、このような汚れはない。
さて、タイヤそのものの性能だが、タイヤ重量はダンロップD605よりやや軽量である。
タイヤ剛性もD305よりも少しだけ高いのか、堅くて組みにくい。
リムに傷を入れたくなくて、リムカバーを付けながら組んだが、結構手こずった。D605のようにすんなりとは入らない。
オフタイヤにしては珍しく回転方向指定があるので、よく見て、組み込む必要がある。
走行性能は純正指定になっているだけあって、そつのないものだ。
オンでは不安なし。オフではバイクを寝かさない限りは破綻しない。
荒れていない林道程度なら、大丈夫だが、本格的に走りたい人はやはりもっとオフ向けのタイヤがいいと思う。
タイヤのラウンド比が穏やかなので、トレッド面を広く使える。トレッドの縁まで使えるのは精神衛生上よろしい。
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コストパフォーマンス | 4 |
---|---|
耐久性 | 3 |
一般(ダート)路面 | 4 |
軟質(マディ)路面 | 3 |
硬質(ガレ)路面 | 0 |
RM125、YZ250で使用しました。
カチパンの硬質でも結構使えます。
ドライのサンド質コース、マディでもそこそこ使えるオールラウンドタイヤでした。
ただ、ザブザブうまるマディは、苦手。
カチカチ、フカフカのアケアケサンド、チュルチュルのマディ、4レース履きましたがブロック飛びもなし。
タイヤ交換もD社に比べてはめやすいです。
タイヤチョイスに迷ったらこのタイヤはいておけば大丈夫だと思いますよ。
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コストパフォーマンス | 4 |
---|---|
耐久性 | 0 |
一般(ダート)路面 | 4 |
軟質(マディ)路面 | 2 |
オンロードグリップ | 4 |
意外とハイグリップとの評価だったので、サーキット走行にも使ってみました。
タイヤ表面がゲロゲロになってもグリップして意外と侮れない性能でした。
バンクさせなければオフロードもそこそこ行けます。寝かさなければオフロードでもブレーキの効きも良好です。
フラットダートでは、アクセルをラフに開けると吹っ飛びます(笑)
やはりオン寄りのタイヤですね?
コストパフォーマンスは最高ですね?
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コストパフォーマンス | 4 |
---|---|
耐久性 | 0 |
一般(ダート)路面 | 3 |
軟質(マディ)路面 | 0 |
オンロードグリップ | 0 |
F800GSのチューブに使いましたが、ビードが硬く(サイドウォールが硬くて伸びにくい)のでチューブを入れてなじませるのに苦労しました。二度ほど失敗してしまいました。
これでオフはほとんど行かないのでわかりませんが、砂利でもフロントが滑らない感じで良いです。
舗装路を走っていると、音がします。「ミー」と、ガードレールに反響して自分でもわかる。自分は気にしないですが。
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コストパフォーマンス | 5 |
---|---|
耐久性 | 0 |
一般(ダート)路面 | 0 |
軟質(マディ)路面 | 0 |
オンロードグリップ | 2 |
タイガー800XCXに装着。タイヤレバーを使って、手組みで交換した。
尻がソワソワするような路面からの細かい振動が気になる。明らかにオンロードタイヤとは異なる印象。
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