ブリヂストンBW501/502からANAKEE III に替え現在2000km走行。
交換当初は、オンロードでのグリップ感が乏しく思えたが、現在はタイヤの
慣らしが終わったためか、体が慣れたためなのかは判らないが、ほとんど
気にならなくなった。
交換当初から、フラットダートでの使用感は良好で、オン主体のタイヤにも
かかわらず、グリップ感が感じられた。
耐摩耗性についても、2000km走っても磨耗した感じが見られない。
おそらく、かなりの距離を使用できそうだ。
ドライ・ウエットでのオンロード、フラットダート、高速道路等、様々な路面を
走行したが、今の所、特に不満な点はない。
残念ながら、ANAKEE IIは装着できなかったため、双方の差は確認できない。
だが、オールラウンドタイヤとしては高次元でバランスが取れたタイヤだと思う。
次回の交換まで今の印象が変わらなければ、次もANAKEE III を装着するだろう。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コストパフォーマンス | 4 |
---|---|
耐久性 | 3 |
一般(ダート)路面 | 5 |
軟質(マディ)路面 | 5 |
オンロードグリップ | 5 |
ブロックタイヤのIRCのGP-22、ロードタイヤのMICHELINのシラックから、この新しく出たアナキーワイルドにしてみた。
うたい文句の「ラジアルテクノロジー」は、バイアスでも入ってる?本当ならオンもガンガン行けるブロックタイヤ?との期待のもと、装着。
装着直後は、人間とタイヤの慣らしが終わるまでの10?20キロ、妙にハンドルが取られる(というよりバイクがバンクしたまま帰ってこない)感じがした。
慣らしが終わるとまったく感じなくなる。
ゴムが柔らかい感じはするが、特別何かあるのか、他のタイヤに比べて慣らしに注意が必要だと感じた。
オフ走行は、ブロック間隔がトレールタイヤにしては広めなこともあるのか、シラックはもちろん純正のGP-22、ブリヂストンのTW-302よりもグリップする感じ。
泥の上でも特別走りが気にならないので、マッド性能もいいのかも。
逆に、ゴムが柔らかいからなのか、TW-302程「ブロックが地面を掻いてる」感はない気がした。
オンでのグリップは、同じブロックタイヤでもGP-22とは雲泥の差。
倒し込みの変にタイヤがよれてる感覚はなくなった。
また、バンクさせてパワーをかけてもGP-22の時のように滑り出すこともないし、深いバンクまで安心できる。
高速道路でも不安感全くなく、走行音も比較的静かな方だと思う。
雨天の走行でもグリップ不足を感じることはなかった。
ゴムは柔らかそうなのだが、不思議と偏摩耗は少なかった。
ブロック剛性が高いのかも。
ブロックタイヤ感はあるものの、シラックとあまり変わりない感覚で乗れた。
TW-302の方がゴツゴツ感などブロックタイヤっぽく感じた。
TW-302の方がゴムが硬いっぽい。
オンでのグリップが良いことに調子を良くして、ビッグバイクについて高速走行が多かったので、センターだけ激減りした。
スリップサインまでは多少余裕があるが、交換した、4,500キロ走行。
「ラジアルテクノロジー」って?
高速道路で24馬力かけまくったのがそもそも悪いのだけれど、もっと重くてパワーのあるバイクに使用した場合はどうなるのか、余計な心配を感じた。
同条件ではないけれど、TW-302の方がもちはよさそう。さすがSACTテクノロジー。
もう一度リピートして、今度は高速走行は控えめにして耐久性を見てみる予定。
そして、ブロックがでかくて、見た目がカッコイイ。
シラックがツルンとしてさみしかったので、よりブロックかっこよく感じた。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
4.0/5
KSRII(80cc)で使用しています。林道ツーリングと廃道アタックが主な用途な為、公道走行可能な唯一のオフ(っぽい)タイヤであるダンロップのK180を履きましたが、オフでは全く使い物にならず、しかもオンでも性能不足で大いに落胆しました。KSRでオフを走りたい場合は、公道走行不可のモトクロスタイヤしか選択肢が有りません。しかし、KSRのサイズではソフト・ミディアム路面向けの物が殆どで、国産で唯一のハード路面対応(ハード対応はその他にミシュランのMH3が有るのみ)であるM4O4を選択しました。それでもタイヤ幅は純正の100に対して80サイズなので後ろから見ると「純正の半分の細さ」と感じる位、細くなってしまいます。外径も1周り以上小さくなったのですがゴツいブロックパターンなので真後ろから見ない限りかえって迫力が出ました。さて、走ってみての感想はオンでは「物凄く滑る!」です。直ぐにロックするしタイヤが細くなったのでカーブでの切れ込みが異常に鋭くなり、最初はおっかなびっくりで乗っていました。しかし、一皮剥けて人間も馴らしが終わると、少し車間距離をを多めに取って、かつ無理な運転をしない限り十分に舗装道路でも走行可能です。但し、轍や路面に彫った筋、路面の修理跡などの「変な路面」では今まで感じたことの無い挙動を示すので要注意です!そもそも「公道走行不可」のレーシングタイヤですから、公道を走行するに当たっては「全てが自己責任」となります。オフロードを走っての感想ですが、これは「全く素晴らしい!」の一言です。あらゆる路面でガッチリグリップしてくれて、オフロード走行が一段と楽しいものになりました。特にヌタ路面でV字に切れ込んでいる場合、トレールタイヤでは直ぐにズリ落ちますがM404の場合は信じられないくらい踏ん張ってくれます。これは今まで経験したことの無い位の感動を覚えました!また、タイヤ径が小さくなったのでローギアード化したのと同じ作用でドライブスプロケットを1丁落とす必要も有りません。トレールタイヤと比較して、随分柔らかく感じたコンパウンドでしたが、200キロ走行しての減り具合も思ったほどではなく、webikeのインプレッション等で言われているように3000キロ位は持ちそうです。K180でも3500キロしか持たないので、耐久性についても十分満足できる良い製品だと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
コメント(全0件 )
4.0/5
以前から友人がこのタイヤを愛用していて、そのブロックのデザインが昔ながらのキャラメルパターンそのものだったので、我が家のツインショック車にぴったりだと思い、カワサキ350TRビッグホーンに装着してみました。昔のモトクロスタイヤ風のデザインで、ビジュアル的にはドンピシャです。
基本的に未舗装林道林道8割で、残り2割が林道間移動用のワインディング路での使用になりますから、オフロードでのグリップが最も重要なのですが、結論から言うと、このTR8はエンデューロタイヤとは考えない方が良さそうです。感覚的に、トレールタイヤとしてはオフロード寄りのダンロップD603と同程度のグリップと考えて間違いないです。平均的な砂利+土の林道を走った感触ですが、ブロックの配列が横一列なため、どうしても横方向の滑りには多少弱いものの、全体としてそこそこのグリップ力はあります。細かい砂利が多く撒かれたところでは、どのタイヤもそうですが、やはりグリップはかなり悪くなります。ぬかるみではD603より良さそうですが、泥はけはあまり良くはなく、マディな区間が長いと弱いです。
バイアスタイヤで交換時は比較的柔らかいかなと思いましたが、意外とサイドはしっかりしていて、空気圧を0.8kgくらいに下げても問題ありませんでした。この点ではミシュランT63のフロントのように圧を下げるとサイドがふにゃふにゃした感触になることはなく、走っていて不安はありませんでした。
耐久性はT63のように硬質なゴムをブロックに使っていないので、それよりは劣るでしょうが、D603よりはマシかなと言う程度と考えた方が良さそうです。ちなみに前に使っていたブリヂストンED01/02は結構減りが早目でしたが、TR8はそれよりも持ちが良さそうです。ピレリMT21くらいは使えるかも知れませんが、MT21はブロックの縦列でゴムの硬さを変えていて、横が減っても中央一列が残るような感じになるのに対し、このTR8は満遍なく均等に減る感じです。自走で林道ツーリングを楽しみつつ、オフロードのグリップもそこそこ欲しい向きには、このTR8はなかなか良い選択かと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
コストパフォーマンス | 4 |
---|---|
耐久性 | 0 |
一般(ダート)路面 | 4 |
軟質(マディ)路面 | 0 |
オンロードグリップ | 4 |
純正のブリヂストンA40を7000キロほど走り、まだ十分に溝が残っている状態から履き替えました。
ロードを500キロほど、さほどガレていない林道のダートもツーリング中に走行してみました。
オンロードに関しては、グリップの不安感やヨレは全く感じません。ワインディングも気持ちよく走れます。純正と比較して、ハンドリングが軽くなったかな?と感じます。ブロックっぽいパターンであることを感じさせないレベルだと思います。
フラットなダート林道での印象は、そもそもダートでもグリップする、というところまでVストローム650で攻めることができないので、なんとも言えないところ。ただ、Vストロームでも割と普通に走れてしまった、というのが正直なところですが、これが大事なのかもしれないですね。
もっとオフよりのタイヤとしてはアナーキーワイルドがあるので、もっと砂利が深い道やアドベンチャーバイクでオフロードを走りたい!というぶっ飛んだ方はそっちをチョイスするのだと思います。
自分が気に入ったのは、このタイヤの見た目。アドベンチャーバイクなのに、タイヤパターンがいかにもオンロードタイヤだと、どうにもしっくりこない部分があったのですが、アナーキーアドベンチャーは適度なブロック感で、一気にアドベンチャー感がアップします。海にいかないけどサーファーファッション、丘サーファー的なタイヤだと自分は思ってます。
自動車でもSUVがブロックタイヤ履いてると、なんとなくカッコいいのと同じですね。それでいて、ロード性能が犠牲になっていない、という点で素晴らしいタイヤだと思います。
気になった点は、やはり高速巡行時のロードノイズ。微妙なレベルですが、今までにない音だったので、ちょっと気になりました。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
今回、Webikeさんで購入し、装着終わりましたので、報告です。このタイヤですが、他の方のインプレッションにもあります様に、全てにおいて万能です。何の不満もありません。寿命ですが、私のバイク、私の乗り方で1.5万キロは余裕で持ちます。今回はあえて純正サイズの150を140に落として装着しました。実際には純正の4インチ幅では規格オーバーなのですが、写真の通り、引張り気味ではありますが、納まっております。これで今までの150サイズと同じく1.5万キロ以上持てば、値段半分なのでうれしいのですが。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
4.0/5
純正のコンチネンタルTK80がイマイチオンロードで不満(リアがコーナリング時によく滑る)だったので交換。
オンロード性能は抜群にアップ、KTM690のパワーを結構受け止めてくれる、ドライならそこそこ飛ばしても安心していられる。
オフロード性能も侮れない。フラットダートで固い路面ならコントロール可能、結構なペースで走れる。ただし、やはりマッドは滑るし、勾配がきつい上りで路面がゆるい場所はキツい。
耐久性は、今走行5000kmくらいだが、後2000は走りそうな感じ。
色んな場所に走りに行きたい人向け、決してオンロードに偏ったタイヤではない。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
4.0/5
アナキー2から履き替えました。以下は比較してのインプレです。
<良い点>
・アナキー2では、コーナリング時に一定以上傾けると急に倒れ込むような印象があったが、アナキー3では、そのようなことは無く、路面をしっかりグリップしている感触があり、コーナリングが安定している。
<悪い点>
・アナキー2と比べて若干ロードノイズが大きい。(インカムで音楽等聴いていれば全く気にならないレベル)
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
これまで様々なオフ系タイヤをはいてきましたが、これほどユニークなタイヤは初めてです。このGP110の前にミシェランシラックのリアを4回ほど使って来ました。シラックはオフロードも通れるタイヤでしたが、やはり本筋はオンロード。その耐久性と相まってお世話になりました。
GP110はオンオフ両方の良い所を高次元で融合されたものでなく、必要なところをハッキリとさせています。
オンロードを安全に走行するに必要な直線には、タイヤ中心線に密なトレッド。そしてオフロードで安全に曲がるためにサイドトレッドがそこそこ粗く、引っ掛かりが良い。無理は禁物ですがオンロードもある程度は行けます。
シラックが回頭性の良いなナチュラルな操縦性だったので、このタイヤは非常に個性的に感じます。特に前輪の接地感と立ちの強さが際立っています。感覚に慣れが必要でしたが、オフっぽい乗り方が似合います。コンパウンドはそこまでは固くなく、グリップも良いです。
全般的にその野性的なトレッドパターンと相まって、とても魅力的なタイヤです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
フロント用のタイヤサイズである70/100-17を、
スーパーカブ110の前後に履いています。
私の場合はちょっと特殊な使い方なので参考になるか判りませんが、写真の通りスパイク加工を依頼しました。
(依頼先:モタローさん)
http://bikemotaro.web.fc2.com/
雪深い地域&アイスバーンを走る予定があり、
市販品のスパイクでは走破性が心配だったので、オフタイヤを加工依頼する手段を取りました。
※125cc未満はスパイクタイヤ規制対象外です。
なお、装着車種はベトナムホンダ製:スーパドリーム110。国内に流通しているカブ110(JA10)とほぼ同じモデルです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
コメント(全0件 )