ユーザーによる DUNLOP:ダンロップ のブランド評価
日本が世界に誇るタイヤブランド「ダンロップ」。国内のレースシーンは勿論、海外でも活躍し、純正で採用するメーカーも多数。独自の技術の分割トレッドタイヤなど革新的な商品が光ります。
総合評価: | 4.2 /総合評価2361件 (詳細インプレ数:2262件) | |
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買ってよかった/最高: | 953 | |
おおむね期待通り: | 773 | |
普通/可もなく不可もない: | 309 | |
もう少し/残念: | 35 | |
お話にならない: | 21 |
3.0/5
純正装着のMT90から、もう少しオフロードよりのタイヤを!と思って交換。
オンロード性能はMT90よりはやはり落ちていると感じられ、特にバンクを深くしていった時に強く感じる。
それなりのバンク角でアクセルをワイドめに開けるとニュッと滑り出す。
とはいえ、バイクなりに走っている分にはそこまで不満が出るほどグリップが低い訳でもないのでこんなものかと思う。
オフロード性能はMT90から間違いなく上がっているものの、フラットダートでは特に変わったようにも思えず、こんなものか、と少し残念なところもあった。
しかし砂地やぬかるみを抜ける際にアクセルを開けた時に、そのタイヤの滑り方が凄く緩やかであった事に驚いた。
以前MT90ではまともに走れなかったコンディションでも走破出来るようになっていた。
欠点はロードノイズ。舗装路を走っている間は四六時中、ヒュオーーーーーンという甲高いノイズが聞こえ続けている。パトカーかと思って焦る事が多々ある。
ライフも恐らくなかなか良いと思われる。
1500km時点でブロックの角は丸くなりはじめたものの、ブロック自体の厚さで言えばまだまだ使えると思う。
恐らく5~7000kmくらいか。
不満点は我慢の出来るものであり、オン:オフ比率が6:4である自分の使い道には非常に合っていると感じているが、もう1つ、コンチネンタルTKC 80というタイヤの評判が良い為、そちらのタイヤとの比較をした上で最終的に使うタイヤを決めたいと思う。
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3.0/5
KSR2に装着してのインプレです。
前後共に純正サイズで履けるのはダンロップのK180とオンロードタイヤのK178、あとはIRCのタイヤとスクーター用タイヤくらいなのでそれらと比較するとグリップ的には一番良い印象です。警察主催の二輪車講習会に参加する時もこのタイヤですが低速ならそこそこのペースで飛ばしても問題ないグリップ力を発揮します。端まで使っても怖い思いをしたことはありません。さすがに高速コーナーではそこまでタイヤを信頼できませんが。
オフロード走行も林道を軽く流す程度なら充分走れます。さすがにぬかるんだ場所では低速走行を強いられますが、オンロード用のタイヤと比べると雲泥の違いがあることは間違いありません。私はツーリングの途中でオフロード走行をすることが多く、使い勝手はこのタイヤが一番いいです。
難点は、とにかくタイヤのライフが短いことですね。KSR2に履かせるとフロントはとにかく、リアタイヤは4000km程度でスリップサインが出ます。一本5000円少々なので割り切っていますが、せめてあと2000kmは走ってもらいたいですね。
KSR2のように純正サイズのタイヤがあまり選べないバイクにお乗りの方にはおススメできないこともありませんが、他のバイクでは正直わざわざおススメするほどでもないと思います。
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3.0/5
車種はカワサキKDX、店頭で安かったので久々に履きました。コレを履くのは5年ぶり位でしょうか・・・?
まあ新車装着なんかも多かったタイヤなので基本中の基本のようなタイヤだと思いますが、買った店の店員曰く「ブロックパターンだが実質舗装路用」だそうで。本格林道走行などは603を選んだほうが良いとのアドバイスでした。あまりオフ走行はしないのですが、まあ確かにこのタイヤではトコトコとした林道ツーリングかフラットダート位までだと思います。逆に言えば飛ばさなけれは大丈夫ですが。
その割には舗装路で使うと結構な速さでセンター部だけが減っていきますので、ホントに舗装路が中心だと同社の604の方が良いと思います。ただ外観的にやはりブロックパターンが良いんですよね・・・まあ価格そのものは安いので交換が手間に感じない方は良いのではないでしょうか。経験上3部山以下になるとかなりグリップが低下してきますので、早めの好感がベターだと思います。ちなみに回転数の指定の無いタイヤですので、特にフロントは途中で外して回転方向を入れ替えれば多少延命できると思います。
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3.0/5
二度目のD603です摩耗が早いのは覚悟の上です。
IRCのオフ性能よりも断然いいしオンはAC10よりもいいしトータルバランスで選びました。
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コストパフォーマンス | 3 |
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耐久性 | 5 |
一般(ダート)路面 | 3 |
軟質(マディ)路面 | 2 |
オンロードグリップ | 4 |
ダートブームが彗星のように数年置きに周期していて、ダート熱が低いときには手頃なD605に戻ってきます。
ゴムも柔らかくタイヤ交換もスムーズ。カンタンに交換できてしまいます。
ライフも長いのでいつも使い切る、ことがないですが今回は何キロ走って交換になるのかな。
とりあえずダート1割公道9割ユーザーなら買って損ないですよ。
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3.6/5
コストパフォーマンス | 4 |
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耐久性 | 3 |
一般(ダート)路面 | 4 |
軟質(マディ)路面 | 4 |
硬質(ガレ)路面 | 3 |
定番タイヤです。とても良いタイヤですが、新しく出たMX53がすごく良く、このMX33のゾーンをカバーしつつ、よりカチパン寄りも対応してくれるので、今は使うシチュエーションが無いような気がします。一般人はマディだけゲタタイヤ、他は全部MX53でイケる気がします。
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適応範囲はオンロードからフラットダートまで。
現在の道路事情からすれば、ほとんどカバーできます。はっきり言って、オフ性能は期待しない方が良いかと思います。溝の深いオンロードタイヤと言った感が有ります。オンロードでは国産タイヤらしいグリップで良好なのですが、峠などでよく出くわす排水溝にパターンが調度合ってしまう様で、非常にハンドルを取られやすいので注意が必要です。
パターンはタイヤサイドまで有り、サイズよりも太く感じます。やっぱり、ダートトラックが似合うのでしょうね。
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コストパフォーマンス | 5 |
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耐久性 | 5 |
一般(ダート)路面 | 3 |
軟質(マディ)路面 | 1 |
オンロードグリップ | 5 |
発売以来ずっと愛用しています。オンロードでの性能は文句なし。コーナーリング、ブレーキンググリップ共に一般的なブロックパターンのタイヤに比べれば絶大な安心感があり、空気圧を高め(180kpaくらい)にしてやれば、17インチのモタード化をしなくても充分に舗装路の峠やサーキットで楽しめます。
振動やロードノイズも少なく、舗装路メインでのライフはD605比で2?3倍、D603比なら5?6倍くらいは長持ちするので、オンロード向けでは満点の出来だと思います。
さすがにオフでのグリップはあまり期待できませんが、普通のダートを走るだけならオフ車が元々備えているサスペンション性能の高さで、オンロードのバイクとは比較にならない程度の走破性は維持されていますし、モトクロスコースに行く時はMXタイヤに、林道に行く時はD605に履き替えています。個人的に林道までの舗装路を攻めるも楽しみのうちで、D603だとイマイチ不安なのと、ライフが極端に短いので・・・。
タイヤレバーでの脱着も特に難しいとは感じませんし、価格も安いのは嬉しいですね。
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 3 |
一般(ダート)路面 | 3 |
軟質(マディ)路面 | 2 |
オンロードグリップ | 4 |
ダンロップのD605は何度も履いているタイヤだ。同じD605でもタイヤサイズと生産国で微妙に性能差が有る。
KLX125のフロントに履くこのサイズ(70/100-19)のD605を使うのは3回目である。最初はTTR-125にタイ製のD605を履いた。これはそこそこ満足いくものだったが、タイからインドネシアに生産が移った現在のD605はトレッドの剛性不足で偏摩耗が激しく、やや不満だ。
何しろ、タイヤ重量からして300gぐらい軽い。(1割程度軽いことになる)減り始めるとドンドン偏摩耗が進む。
新品のタイヤを組まない状態で押してみると、トレッド部がぺこぺこ凹む。比較する相手が悪いが、ピレリのMT21と比較するとタイヤ剛性の差がはっきり分かる。その代わりタイヤを組み込んだり、外したりするのは簡単である。
組み込んで静的バランスを見る。タイヤを回してみると真円度はまあまあできれいな形状で回る。ブレは少ない。ただ重量の均一性はイマイチ。40g以上のバランサーを取り付けないとバランスが取れなかった。
走行性能は舗装路ならまず問題ない。車重の軽いKLX125に非力なエンジンだから、オンオフ兼用タイヤとしては十分に合格。サイドブロックの端まで使い切るようなコーナリングをしても不安はない。
オフロード性能はそこそこ。マシンを寝かせてコーナリングしようとするとスッテンコロリンするので、フロント荷重をかけつつも、あまり寝かさないコーナリングを心がければ、林道程度であれば、楽しめる。オンオフ兼用タイヤにエンデューロタイヤのような性能を求めてはいけない。
マディでのグリップを求めると空気圧を落としたくなるが、その時はスピードは控え目にして、リム打ちをしないように心がけた方がいい。トレッド剛性が低いのでパンクの原因になってしまう。
色々不満はあっても、KLX125に履けるオンオフ兼用タイヤはD605かGP21しかない。だから、これを上手に使っていくしかない。モトクロスタイヤなら種類も豊富にあるが、舗装路を長く走らないと林道にたどり着けない人は、履かない方がいい。
モトクロスタイヤのグラベルでの性能は素晴らしいが、舗装路性能はいただけない。
私の場合、20km以上走ってやっと林道にたどり着くので、モトクロスタイヤは履けない。
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コストパフォーマンス | 4 |
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耐久性 | 4 |
一般(ダート)路面 | 4 |
軟質(マディ)路面 | 3 |
オンロードグリップ | 4 |
通勤に使用しているトリシティでスノータイヤを購入しようと、考えてましたが、ブロックタイヤでの雪上走行を検証するために履き替えました。
もちろん、もともとはチューブレスのため、チューブを入れての装着です。
昨シーズンにおいては12月に交換し、バリ山状態で挑みました。積もった状態に加え、みぞれやシャーベット程度の積雪では、フロント二輪のブロックが路面をつかみ、転倒の不安はかなり払拭されました。もちろんリアタイヤもブロックタイヤです。
ちなみに、前後ロードタイヤではその前のシーズンに徐行でしたが後輪の滑りのフロントの不安定感からスリップダウンしたことがありますので、かなりの安心感です。
1年はいて6000キロくらいで交換時期の目安です。価格も安いのでお財布にも優しく経済的なタイヤです。
最後に、、凍った路面はもちろんアウトです。
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