ユーザーによる MICHELIN:ミシュラン のブランド評価
フランスのタイヤメーカーミシュラン。ラインナップが多く、サーキット、ワインディング、通勤通学など最適なタイヤが必ず見つかります!幅広いライダーに支持され、国内メーカーにも劣ることなく支持を得ています!
総合評価: | 4.3 /総合評価1566件 (詳細インプレ数:1477件) | |
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買ってよかった/最高: | 665 | |
おおむね期待通り: | 604 | |
普通/可もなく不可もない: | 166 | |
もう少し/残念: | 28 | |
お話にならない: | 13 |
ミシュラン連続4回目オーナーとなりました。1回目はPP2CTで2、3回目はPR2でした。実は、4回目は憧れの膝擦りタイヤメッツラーM5にしようかと思っていたところ某Webikeさんより、特価タイヤ買って買って!メールが着たので、ポイントが有ったせいもあり思わず買ってしまいました。結果的に、何時もの赤ヘルおじさんで履き替え特価にしてくれたので2倍ラッキーでした。
さて、インプレですが、写真はワインディングへ2回走りに行って、髭剃り後のサッパリとしたビバンダム君です。
先ず、乗った感じは柔らかいです。ツーリング向けのPR2とそんなに変わりません。ハンドリングは、PP2CTはヒラヒラ感が強よく、勝手にバンクしてしまうのに対して、PP3はしっとりとしたグリップ感と以前よりも安心感を感じられ、しかも、常に思い通りのラインをトレースして、ライダーを裏切りません。たまたま、降りのワインディグに砂や葉っぱ、流水等があり、それらを、無理なく自在に避けながら走れました。以前から履いて来たモデルよりも明らかにライダーの意思に忠実です。耐久性は未だ解りませんが、今後、ミニサーキットも走る予定なので、丁度善かったかなと思っています。
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5.0/5
磨り減りきったパイロットパワーピュアからの入れ替えです。
接地感・グリップ感といったものはパイロットパワーピュアと同等か、それ以上。
なのに、グイグイ曲がり込んで行ったパイロットパワーピュアに比べて、そこまで存在を主張しない穏やかなハンドリング。
「ホラ、コッチだろ!」と「走りを先導する」男性的なパイロットパワーピュアに対して、このタイヤは「ドッチに行きたいの?」とコチラの気持ちを察して「間違いなく連れて行ってくれる」女性的な印象です。
かと言って「女性的な弱さ」なんてものはいっさいありません。
今の世の中、得てして女性のほうが強いものです・・・
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コース走行は無し、現在約7000キロ使用して後二部山位です。
文句の付けようがありません。
見た目がいい(これは個人的にですが)、よく曲がる、それでいての、このロングライフ
パイロットパワーの要はまさにこのリアタイヤの形状にあります。
実際にご自身の目で確認して頂ければ一目瞭然だと思いますが、ツーリング系のタイヤと比べると真後ろから見た形状が明らかに違います。
タイヤのエッジに向かって平になっているんですね
(逆の見方をすると、すっごくタイヤが尖って見えます)
ハイグリップばかり履いている方からすると普通でしょうが、ツーリング系からすると異常に際立ちます。
まさにこの形状からくる乗り味そのまんまで、よくバイクが曲がりますし、バンクした状態の安定感とそこから加速していくときのトラクションがたまりません。
温度依存性の少なさや、ウェット、グリップとライフのバランスを考えるとこれ以上の選択肢はそれほど無いかと思います。
というかもっと高次元のタイヤがあれば(勿論実売価格も含め)教えて欲しい位です
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5.0/5
パイロットパワーピュアからの入れ替えです。
まず印象的だったのは「乗り心地の良さ」。
柔らかいわけではないけどシッカリ衝撃を吸収する、高級ダンパーのような感じです。
パイロットパワーピュアの新品時には特に感じなかったので、パイロットパワー3の特徴なんじゃないでしょうか。
次は倒しこみの自然さ。
パイロットパワーピュアは、寝かせようと思った瞬間に一気に寝る、反応の速さが魅力でしたが、このタイヤは寝かせたい瞬間に寝かせたいだけ、寝かせたい速度で寝ていきます。
ドチラもそのグリップの限界はワタシには知り得ませんが、グリップ感に関してはコチラが上。
「もっと倒せ!もっと開けろ!もっと飛ばせ!!」とコチラを煽ってくるようなパイロットパワーピュアに対して、パイロットパワー3は同等以上のグリップ力を内包しつつ、こちらの意図をキチンと忖度して、絶対に間違いなく応えてくれる、包容力のある縁の下の力持ち的なタイヤです。
写真はワインディング主体のツーリングで470kmほど走った後のもの。溝のエッジ部分も含めて摩耗は軽微。
パイロットパワーピュアはこの段階で結構エッジが削れていたので、それ以上の耐摩耗性も期待できるかも知れません。
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5.0/5
写真はVTR1000Fに装着後、ワインディング主体のツーリングで6、500kmほど使用した状態のものです。
新品時に比べれば、ハンドリングも安定感もかなり落ちましたが、それでもタイヤが温まればそれなりに走れちゃいます。
以前履いていた「パワーピュア」は5000kmほどで同様の減り方で、そのときの不安感はかなり大きかったです。
それに比べて「パワー3」は耐摩耗性が上がっているうえに減ってきたときの性能ダウンが少ないように思います。
スリップサイン露出はモチロン、短い溝は無くなりかけていますので、さすがにもう交換するつもりですが、次もこのタイヤにします。
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3.0/5
パイロットパワーのマルチコンパウンド版というつもりで買ったのですが、単にサイドグリップが良くなるだけというよりは微妙にフィーリングも変わってしまいました。自分にはイマイチしっくり来ず、サーキット走行ではタイムも変わらず。悪くは無いのですが、グリップが良くなったはずのメリットを享受できませんでした。
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4.0/5
BT014→PR2→PP2CT→PP3と履き替えしてきました。
PP3のインプレがあまり無く、履き替えは少々不安でしたが、私としては替えて正解でした。
以前のPP2CTはグリップ等の不満はありませんでしたが、コーナーで自分の意思以上にヒラヒラ、パタパタ倒れる感覚があり、それを抑える様な感じでした。
今回のPP3は自分の思った通りのラインで走れます。
低速コーナーでも高速コーナーでも狙い通りです。
接地感も少し増している印象を受けます。
反面、PP2CTに比べハンドリング?は若干重いです。
ヒラヒラ、パタパタと言う感じではなく
スイッ、スパッ って感じでしょうか。
PP2CTは、高速5/峠道3/市街地2の使用で8000kmでした。
今回のPP3が同等以上のライフであれば、またリピートしたいと思います。
ライフが不明ですので今のところは星4つ。
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5.0/5
前後いっぺんのインプレです。
以前はBSBT016Proを値段に釣られ装着しておりました。
グリップレベルはドライだとBT016Proの方が心なしかいいような感じですが不満がでるようなレベルではありません。
雨が降ったりした時はBT016Proは高速道路100km/hだと、ちょっとした水たまりがあると不安定でしたが、このタイヤはそんなことは微塵も感じさせません。
一般道路で使用する上ではバランスの取れたタイヤだと思います。
ライフもBT016Proは6500kmでスリップが現れていましたが、このタイヤは写真のように10000km超でもまだ溝が残っています。
僕の使い方だとあと1000kmは余裕で行けそうな気がしますが、長距離を控えてあえなく交換です。
次も同一のタイヤで、今度は夏を越しますので、ライフがどの程度変化するか楽しみです(^_^)
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5.0/5
リヤタイヤと同時に、フロントタイヤもPR3へ交換。
Ninja1000の純正はBSのハイグリップタイプでしたが、ライフを期待してこちらへ履き替えました。
写真が約11、000km使用した状態。2コンパウンドの効果で、Ninja1000の純正(BSのハイグリップ)と比較しても、峠や高速道路での範囲では十分なグリップ力です。ウエット路面に強い!がセールスポイントの一つだけあって、濡れた路面では安心感があります。
一緒に走るメンバーには、ハイグリップタイヤのSSやMSが多いですが、同じペースで普通に走れます。
私の走り方だと、フロントが11、000km、リヤは12、000km位がライフです。
純正→PR3→PR3と2セット履きました!
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5.0/5
国産タイヤを長年履いていて、はじめてのミシュランです。
国産類は、サイドウォールが非常に固く、乗り心地よりもしっかりとしたハンドリングを追求しているような気が、非常に優等生で、真面目に作り上げられている気が、ミシュランを履いいて良く分かりました。
ミシュランの第一印象は、天才です!
非常にしっとり感があり、乗り心地が良いのにも関わらず、路面状況が良く伝わってきます。しかも、怖さ、不安さを上手く取り除いた感覚であり、グリップ力も申し分ありません。
終日、峠オンリーのツーリングで500kmほど走行しましたが、これまでとは疲労度が全く違うように感じられました。
それと、一緒に走っていたS20EVOはネチョネチョで、3000km程しかもたない雰囲気でしたが、パワー3は少々ツブツブになっていましたが、全体的にはサラリとした表面で、耐摩耗性もしっかりしていると思います。
この余韻はたまりません、しばらくミシュランからはなれられそうにありません。
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