3.0/5
最初は武川8インチ2.5JホイールにDURO3.50を入れてましたが、
もう少し太いサイズを入れたくなり、110/80に履き替えてみました。
結果はタイヤの太さに対してホイールが細い様に見えますが、
見た目のバランスは良い感じです。
そして今回、武川8インチ3.5JホイールとDURO120/70を購入。
リヤタイヤのワイド化が目的でしたが、見た目が?なんかおかしい?
メーカー推薦のタイヤとホイールサイズですが、サイドウォールが異様に薄く、タイヤ接地面の形状がおむすび型になっています。
この120/70サイズは、5.5Jなどの超ワイドホイールに引っ張って履く為のタイヤですね。
見た目のバランスは8インチでしたらDURO110/80に3.5Jホイールが1番良いと思います。
サイズ表記は120の方がワイドで扁平ですが、実際の見た目は110を履かせた方が、太く、扁平に見えるという結果になりました。
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当方、SRX600(セル付き)ですが、バイアスのIRC・RX-02との相性がお気に入りです。
今回、新発売&リーズナブルなHレンジラジアルを、期待も込め人柱的に履いてみました。
極低速で粘る感覚がありますが、それ以外では個性が無い=無難です。
峠程度では、グリップは全く心配ありません…ウェットの峠でもそこそこのペースで試しましたが、滑りませんでした。
これまで履いて来たどのタイヤよりもパターンの角は取れにくく、溶けや変色もほとんど無いので、ライフも期待出来そうです。
ただ…ミシュランのツーリングタイヤ全般に言えそうですが、路面とのインフォメーションが乏しく、「愉しいタイヤか?」と問われると「NO」です。
タイヤの端まで使っていても、踏ん張る感覚や滑り出しの前兆がありません。
滑らないのですから、それはそれで高性能だと思います…でも個人的には、路面との状況を豊かに伝達してくれるRX-02の方が断然愉しいです。
個性云々より、無難でロングライフ&リーズナブルなラジアルを求める方にはお薦めです。
ツーリングでも、スポーティ重視の方にはお薦めしません。
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3.0/5
クロスカブのフロントに装着。
リヤは同じくIRCのGP-1 3.00 とワンサイズ太めです。
フロントはフロントフェンダーのフォーク部へこみに干渉するので3.00は無理です。
ブロックパターンが似ているのでこの組み合わせにしました。
500kmほど走ってのインプレです。
写真は新品FB3と走行1500kmのミシュランM62のフロントです。
M62もホイールに組んだ状態です。
今の写真じゃないのでFB3の減り具合の参考にならなくてすみません。
ミシュランM62程ではないが減りは早そうです。
リヤGP-1の減りもM62>GP-1です。
見た目の太さの比較として載せました。
正面からはFB3が細く見えますが、斜めからはブロックタイヤのFB3のほうが迫力があり太く見えます。
路肩や歩道に上がるときの段差はブロックがいい具合に引っ掛かってくれて危なげなく乗り越えられます。
未舗装路や軽い積雪路なら気軽にいけそうです。
舗装路ではあまりグリップしません。
ただ、滑り始めが純正タイヤよりジワっときてわかりやすいし、状況によっては思ったよりグリップします。
倒しても意外とグリップしてくれて、純正タイヤよりずっといいと思うこともしばしば。
かといって、無理は禁物。
中速直進でのパニックブレーキで、一瞬フロントロック。
とっさのブレーキ解除で事なきは得ましたが、あっさりロックすると思っていたほうがよいでしょう。
XRなどでの標準オフタイヤのグリップ以下です。
ウェットでのグリップも純正タイヤ並に悪いです。
雨の日はゆっくりおとなしく走りましょう。
無理すればあっさり滑りそうです。
ウェットやライン上などのグリップは断然M62>FB3です。
ゴムが柔めだからでしょうか振動は気にならない程度ですが、あくまでもブロックタイヤとしてはです。
非力なカブなどでオフを楽しむタイヤだと思います。
どうせ本格オフはサスやエンジンからしてかないません。
カブとしての範囲で未舗装路なども走るには、純正タイヤとは比較にならない頼もしさです。
オフタイヤ好きにはオススメです。
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3.0/5
写真の画像は履いてから500キロ走ったタイヤです。チョビ髭がセンターを中心に6割ぐらい向けました。
履いた第一印象は「軽い」です。これはミシュランのタイヤの強みですよね。他のタイヤでも軽さを感じられます。
グリップも他のスクータータイヤに比べてしっかり喰いつくのが分かります。ワインディングなど、走りが楽しくなるのは間違いない!
ウェット時も走行しましたが、特に問題は感じられませんでしたが、個人的にはちょっと不安でしたが(汗)
あとはライフですね。7000キロ~8000キロぐらい持つのかな?最終インプレはフロントタイヤに書きます。
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BRIDGESTONE:ブリヂストン : BATTLAX SPORT TOURING BT-023【160/60ZR17 M/C(69W)】バトラックス スポーツツーリング タイヤ
¥26,049 (税込)
コストパフォーマンス | 5 |
---|---|
耐久性 | 5 |
ハンドリング | 3 |
ドライグリップ | 3 |
ウェットグリップ | 3 |
ロースマ2からの乗り換えです。
いきつけの量販店で長い間セール中でお買い得だったので試しに購入してみました。
まず乗ってすぐに気付いた事なんですが、ロースマ2のようなヒラヒラ感は全くありません。ロースマ2は向きたい方向や姿勢を寝かす時にごく軽く力を入力すればパタンと寝る感じだったのに対し、BT-023はそれなりのアクションを起こさないと反応しません。全く倒れないとかではありません。寝かせたい角度に対してそれ相応の力を入れてやれば綺麗に倒す事ができます。つまり、切り替えしが重い方だと思います。
タイヤの表面形状もロースマ2はややとんがり気味に対して、BT-023はフラットな円形状ですのでこの辺りが運動性に関係しているのかなと思いました。その代わり、BT-023は直進安定性が素晴らしいです。直線では疲れませんので高速道路使用のツーリングには最適だと思います。
峠でのグリップ力は少し弱いかなと思います。ロースマ2が滑り始めるポイントより手前(同じコーナーを時速5キロ以上の差が出る)でズリズリと滑り始めます。滑り出しは早いのですがコントロールできる滑りなので怖くはありません。が、もう少し粘って貰いたいですね。
コーナー中でのタイヤの設置感もあまり感じられず本当のツーリングタイヤなのだと実感しました。
耐久性は期待できそうです。全開走行でも表面もほとんど溶けず多少粉っぽくなる程度。
峠でもそこそこのペース位なら問題なく使えますね。
ただタイヤの端っこまで使えてタイヤ表面を溶かすような走り方する人レベルだと多少不安感出てくると思います。
サーキット走行では危ないと思います。
飛ばす人ならせめてBT-016proやT30-evoをおすすめします。
これは正真正銘なツーリングタイヤです。
ただ低価格で高寿命でメリットな部分もあります。
あまり飛ばさない人や高速道路を多用するツーリングの人には最適だと思います。
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3.0/5
デザインがとても気に入ったのでK70をSR500(83年型)に使用していました。
レトロなトレッドパターンも好みですしタイヤが細くて外径が大きいため、後ろや横から見ると非常に格好いいです(SRのようにクラシカルなバイクは個人的には細いタイヤの方が似合うと思っています)。
しかしグリップ・タイヤの剛性感・コーナーでの安定感など、性能的にはすべての面で今ひとつと感じました。またこれはタイヤパターンの影響が大だと思いますが、グルービングされた道路ではかなり怖い思いをしました。
ライフも短めで4000Kmくらいでリアタイヤの真ん中だけ減って平らになってしまいました(山自体は残っていたのですが、低速走行時にふらついて怖かったので交換しました)。
とは言うものの、ガンガン飛ばすような使い方をしないのならば危険なほど性能が低いわけではありませんので、そういうタイヤだと理解して使えばいいと思います。
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R1200RTに使ってみた感想です。
前回はMAXXISなので連続台湾タイヤw
巷ではBT023を意識して作られたとか聞きますが、どちらかといったらミシュランっぽい感じ。
なんかバネっぽいというか。
グリップがそこそこで最初こそ走りやすいけど、距離を走るとわだち等の外乱の影響をかなり受けるようになります。
BT023じゃあそんな事あまり無いですし。
走行音も最初こそヒュワヒュワと気にならないレベルですが、使ってるうちにウォォォォ!って感じにうるさくなりました。
ウェットグリップはツーリングタイヤの中では普通かな。BT023と比べると気持ち程度落ちるかも。
ライフは4000kmちょっとでリアのスリップサインがばっちり出てます。
MAXXISと同じく2000km/1万円位のランニングコストですな。
初期投資で考えるならこのタイヤで良いでしょうけど、コスパで考えるならミシュラン辺りが良いと思いました。
って事でパイロットロード4を買ってみようかな(・∀・)
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3.0/5
純正の100/90-10から直進安定性向上の為110/80-10にしてみました。特に燃費には影響ないです。
自分の走り方が悪いのか6000kmでツルツルになりました。
パターンが好きで現在2本目、グリップもそこそこあると思います。
関係ないと思いますが、MADE IN JAPANの安心感があります。
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3.0/5
パイロットパワーのマルチコンパウンド版というつもりで買ったのですが、単にサイドグリップが良くなるだけというよりは微妙にフィーリングも変わってしまいました。自分にはイマイチしっくり来ず、サーキット走行ではタイムも変わらず。悪くは無いのですが、グリップが良くなったはずのメリットを享受できませんでした。
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3.0/5
Ninja250 CBR250R GSR250…あとは確かメガリなんかもそうでしたかね?最近のクオータースポーツ系の車種には、ほぼこのタイヤが純正で採用されています。
中身はそれなりに安価でベーシックな、固くて重い、地味なバイアスタイヤではありますが、トレッドパターンは今風で面白く、アッパーグレードのRX02よりもビジュアル的には目を引くデザインだったりします。カッコいいです。
ライフは結構長い分だけ、当然のようにウェットでのグリップ性能はイマイチだったりもしますが、費用対効果の面で考えれば、各メーカーがこの商品を当たり前のように採用することについては、至極妥当な選択だとも言えるのではないでしょうか。
現行の250ccスポーツではリアはやや太めの140サイズが基本となっていますので、余程ヤンチャな走りをしない限り、ドライな路面での安心感は充分です。
とりあえず必要十分な機能は備えていますので、このタイヤが純正で採用されている車種を手にしたのならば(オートバイ初心者であれば尚更)とりあえずこれをしっかり使い切ってみてから上位グレードのものに履き替えてみるのも一興だと思います。
タイヤというものは、ブレーキと共に、オートバイを構成する部品の中で最も重要なパーツであると思います。ですから当然、安全面ではあらゆる意味で高いグレードのものを使うに越したことはありません。
ただ、良いものでもそうでないものでも、それらが性能の限界を超えた時、バイクがどのような挙動をするか、場合によっては恐怖をもって知ることも、ライダーにとっては大事なことかもしれません。
怪我をしたり、あまつさえ命を失うなんてことになってしまえば元も子もありませんので、余りにも安かろう悪かろう的なシロモノでは本末転倒なのですが、このタイヤはそう言った意味でも良い先生になってくれるのではないでしょうか。
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