5.0/5
Klx125純正タイヤとして装着されていました。
扱いやすく安価でしたので再装着です。
私はオフロードを攻めまくったり、エンデューロレースをする腕はありません。
ツーリングの際にはオフを組み込む、そんなライダーの感想です。
まず、オンロードでの性能。
グリップ力はそこそこですが、オンロードタイヤのようにどこまでも粘るといった感じではなく、限界が近づきつつあつことを感じさせてくれるので扱いやすく、攻めてる感も感じさせてくれます。
旋回力はそこそこ。立ち上がりでアクセルを開けてスライド気味に立ち上がらないと、同排気量のオンロードバイクに置いていかれます。
そしてオフロード。
フロントはよくグリップします。フラットダートだと意識して余程強くブレーキをかけない限りロックしません。
リアも路面が固い限り良くグリップします。
ただ、サンドやマットは超苦手です。
今は台風の影響で通過出来ない千葉の竹岡林道(粘土質)を登り方向で走ると、ほぼ毎回スタックして難儀します。
また、コーナーリング中のグリップ力もほどほどです。スライドさせながらコーナーリングをすることを前提に走らないといけません。
しかしながら 、直線でのグリップ力は協力なので、大変楽しく林道を走行できます。
最後に耐久性。
初期の減り非常に速い気がします。五分山程度まで一気に減ります。オフを300キロ、オンを3000キロ走行したぐらいで交換しようかと思う程でした。
ただ、そこからの持ちが良く、ブロックの山が少なくても走破出来る道を中心に走る方は ロングライフタイヤとして使用できるはずです。
結局、自分はリアをオンオフ合計10000キロ、フロントを同じく18000キロ使用しました。
因みに、その時点でもスリップサインは出ていませんでした。
モトクロスライダーのように公道を攻めたり、ゲロアタックをするにはは不十分ですが、ちょっとしたオフロードアクションをこなすには十分です。
安く長く使いたい方にはお薦めです!
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フロントタイヤに使用。5月にナンカンのローディアックより交換して、6、000km走行後のインプレになります。
使い方としては街乗り、ワインディング、ジムカーナとミニサーキットと幅があるのですが、どのシチュエーションにおいても申し分ないグリップを発揮しています。溝の本数も結構多いので、ウエットでもタイヤが浮いて不安に……ということは今のところなし。
温まりは街乗りでゆったり乗っている分には少し遅いような気もしますが、ミニサーキットなどではブレーキでしっかり揉んでやるとすぐにグリップしている印象です。元々がツーリングタイヤからの交換ということもあり、その豊富なインフォメーションに満足しています。
タイヤのラウンドが結構あるという印象を受けましたが、実際に中々エッジの方まで行きませんので、実際にタイヤの扁平率はキツめのようです。以前履いていたBT-003だとエッジ付近までかなり簡単に寄っていましたが、ロッソ2は同様にはいきません。
ミニコース走行後などのタイヤに負荷を掛けた後に触ってみると、ねちっこい感触です。表面の荒れ方は極端に酷くなく、持ちはかなり良い感じです。現時点でまだスリップサインまで少し余裕がありますし、1000kmロングツーリングやストッピー練習でのスリップ等もあってのこのライフですから、フロント荷重のキツいSSに履かせるスポーツタイヤとしては、十分ロングライフではないでしょうか。完全にサーキットユースではもちろんもっと寿命が短くなるでしょうが、街乗りもしつつサーキットやワインディングを楽しむというのであれば、かなりコストパフォーマンスは高いと思います。今のペースだと8000kmまでは普通に持ちそうですし、現時点でのグリップ低下は特に感じません。
美味しい時期が長く続いているということを考えると、価格は少々高いものの、結果としてPIRELLIの方が他社よりもコスパは優れるかと思います。サスをある程度合わせてやれば、100キロオーバーからのコーナー進入でもしっかりとタイヤがグリップし、安心して減速しながらスムースに寝かして侵入していけます。ツーリングタイヤでもグリップ自体はするものの、路面からの情報量が圧倒的に違いますので、スポーティにバイクを使いたい、かつ街乗りでも使用したいというのであれば、このタイヤはかなり満足度が高いと思います。
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IRC:アイアールシー : PROTECH ROAD WINNER RX-01 SPEC-R 【120/70-17 M/C 58H TL】 プロテック ロードウィナー スペックR タイヤ
¥11,066 (税込)
4.0/5
α-12から履き替えました。
非常にケース剛性が硬いが、しかし、コンパウンドは柔らかい。重量は確かに重いですが、気になるほどでもないといった印象。
フロントのみの交換でしたが、標準タイヤがラジアルな為か、乗り味が激変しました。
倒し込みが重たい。
これは空気圧に左右されるようで、0.1kpaでも違うとかなり変わってくる。
空気圧を高めにするとシャープに、低めにするとダルなハンドリングになる。規定空気圧でもいいが、自分の乗り方に合わせて調整した方が良いだろう。
ちなみにケース剛性のためか、空気圧をかなり下げても意外と普通に走れるが、手で押してみてそれがわかるレベルになっていたら相当低い圧になっているので、注意が必要。
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装置してから五千キロ程走行しました。
純正タイヤとの比較になります。
なんといっても値段が安いことが魅力ですね~
パターンも独特だしね~
晴れの日は純正タイヤと同じくらいグリップします。そして純正タイヤよりも倒しこみがしやすいです。
だけど、雨の日に弱い印象ですね。
純正タイヤではある程度の雨であれば気にせず走れましたが
マンホールや白線、水たまりなどで足をとられる感じです。
軽くスリップします。
雨の日は曲がる時には車体を倒すことに怖さを覚えます。
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5.0/5
友人に勧められて今回初めて履いてみました
ガレ場やマッドでもグイグイ上って行きます
下手な私でも、上達したような気分になりました
悪い点
タイヤ自体が柔らかいので、一般道の高速系カーブでバンクさせるとリアがフワフワして怖いです
それ以外は特に問題ないです
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3.0/5
1年半前に92年製造の当時物のタイヤからこのタイヤに交換したときには、価格は安いけれどもグリップもよくお買い得なタイヤだなという印象でした。
その印象もあって、今回もその後17000kmほどの走行でフロントタイヤのスリップサインが出たところで、再び同じこのタイヤを購入しました。
しかし、今回装着しての印象は、やはり価格の高いタイヤに比較すればグリップはいまいちかと思いますし、タイヤ自体もちょっと硬いかなと思います。攻めた走りをしようとすると不安を感じます。
ただ、街乗りやツーリングで走る程度であればなんら問題はないので、そのような使い方をするタイヤだと割り切れば、やはりお買い得なタイヤに違いはないでしょうね。
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4.0/5
タイヤウォーマーがあればタイヤを暖めることができますが、走行中の外気温や路面温度が低ければ、当然タイヤ温度は下がりやすくなる。
ならばホイール全体も暖めればタイヤ温度は下がりにくくなるのでは、という考えで購入を決意。
結果は◎。さらにローターも温まるので走り始めから、結構がんがんいけます。
また、グローブをカバー内に入れておけば、ぬくぬくグローブのできあがりという使い方も。
難点としては、このカバーを装着するときに引っ張ると、糸がほぐれやすいことですね。
しかし値段以上の効果があるので大満足。
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コストパフォーマンス | 5 |
---|---|
耐久性 | 5 |
ハンドリング | 5 |
ドライグリップ | 5 |
ウェットグリップ | 5 |
BT39からの履き替えです
フロント、リア共に履き替えましたが、フロントタイヤの商品ページですが、総合的にということでのレビューです
BT39のライフがあまりにも精神的に来るので履き替えました
ちょっと遠出すると目に見えて減ってるのがつらい!減り気にしてばかりで楽しいワインディングに集中できない!・・・貧乏性な
何か良いタイヤがないものか次の候補を探していたところ、IRCの、250ccクラスでは純正装着タイヤでもあるRX-01が更新されていると言うことで、気になる点も有り購入
前作になるRX-01タイヤは、思った以上にグリップしながらも高耐久で且つ設計が新しいバイアスタイヤと
純正タイヤとしては文句なしの性能、ただし濡れた路面以外はというタイヤだったので
メーカーの謳うウェット性能の改善がどれほどのものかな、と
結果としては、700キロ走った時点で、満足です
不満点もなくもなく、他の方が言われているようにタイヤ自身が重めで、ハンドリングの軽快さはBT39が上だと思います
個人的なものですが、タイヤパターンが良くも悪くも普通な感じに戻り、前昨よりインパクトが無くなってしまった、フロントのローテ方向が見てて不安になる等々
ただし履き替え目的が、ライフ改善と向上したウェット性能を確かめたかったことなので、以下がそういう面でのレビューというか皮むきが終わった時点での感想になります
購入の動機になった部分
前作の、濡れたマンホールや白線の上を走ろうものなら飛んでいきそうになるようなウェット面での不安さ不満さは確実に進歩しているなという感じです
皮むき中たまたま雨に降られてしまい、早々にウェット面の性能を確かめる羽目になりましたが、皮むき途中で思うように走れなかったところもありますが、それでも前作のような滑りやすい箇所を不意に踏んでしまい怖い思いをするということはなかった
タイヤ自体は堅めですがクッションが効き、濡れた路面で踏ん張ったときの感触も良く、且つ総合的にもどれかが犠牲になっているようなこともない
ライフは言わずもがな
各タイヤメーカーが主力をラジアルタイヤへ移行していきバイアスにはあまり熱のない中で、コンスタントに新規設計しているだけあると思います
もちろん、スポーツ走行したとき、たとえば加重をかけた際の挙動や限界などという点では、過去の実績メーカ品質に裏打ちされたハイグリップバイアスタイヤらと比べ劣っていると思います
しかしRXシリーズはとても熱が入りやすいのが特徴で、気分に応じて走り方に応じてグリップ力が変化していく
タイヤ性能をフルに使った走行も楽しいですが、気軽にどっか走りに行こうとなったときに、その時その時に即応してくれる楽しみがある
親しさの中に信頼感がある
何より安くて強ライフだから雑に扱っても心が痛まない!サイフもだ!
素晴らしいです
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
ライフ | 3 |
ドライ | 4 |
ウェット | 2 |
【使用状況を教えてください】
ninja400の峠メインのハイスピードツーリング、サーキット走行会に。
【使ってみていかがでしたか?】
非常に柔らかく、潰れてくれやすいです。接地感が強く、安心できるのにハンドリングもそんなに重くなく切れ込みが強いです。
寝かし込みが速く済ませられるので私は好きですが、人によっては怖いと感じる方もいるかもしれません。
ドライグリップは申し分なく、峠遊び?サーキット走行会レベルまでなら全く問題ないです。全開走行するならもう少し剛性感あるタイヤの方が欲しいと感じます。
反面、ウェットグリップは他社のスポーツタイヤよりかは頼りなく、ハーフウェットくらいであれば平気ですが水溜まりできるレベルの雨は少しシビアになります。普通に走るだけなら問題ないですが、他のタイヤよりかは気を付けた方が良いでしょう。
ツーリングタイヤより安いのでなんとなくで買おうとしてる人は注意した方がよいですね。
ライフはかなり柔らかいタイヤなのでリアタイヤよりは短そうに感じます。6000kmくらい持ってくれたら良いかな?というくらい。
価格を考慮するとウェットグリップ以外は総じて高水準で良いタイヤです。
【他商品と比較してどうでしたか?】
以前使用していたスポーツタイヤであるBRIDGESTONEのS22と比較して、前後タイヤの役割が明確に分かれてるS22よりロッソ3の方が癖がなく扱いやすく感じます。
パワーや車重のある大型バイクだとより剛性感の強いS22が、軽量軽快なバイクにはロッソ3の方が合ってるように感じます。
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4.0/5
このタイヤの前に履いていたのはDUNLOPのD306でしたが、こちらの方がゴムの質感が良かったような気がします。走行した感想はD307の方がグリップ感がしっかりしていて、安定感がありました。安価の割には良かったのであとはライフがどのくらいかが気になります。
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