タイヤのインプレッション (全 13139 件中 291 - 300 件)

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あまぐりさん(インプレ投稿数: 556件 / Myバイク: WR250R | KSR-2 | NSR80 )

利用車種: KLX125
身長・体重・体型: 身長/166-170cm 体重/71-75kg 体型/ガッチリ型

5.0/5

★★★★★
作業スキル 初心者 プロ級
ライフ 5
一般(ダート)路面 3
軟質(マディ)路面 2
オンロードグリップ 4

【使用状況を教えてください】
KLX125を購入した時に装着されていた純正指定タイヤで、街乗りから近所の河川敷や山遊び時等しばらくの間このタイヤを使用していました。
国産メーカーで「公道走行可」と銘打っているタイヤとなると、本商品であるGP-22とダンロップ製のD605くらいしかありません。
モトクロスやエンデューロ系のタイヤを含めれば選択肢は多少増えますが、基本的に専用コースや不整地を走ることに特化したタイヤなので「公道走行不可」と銘打っていますし、実際にアスファルト路面をメインに使用するには適していません。
【使ってみていかがでしたか?】
純正装着に採用されるだけあって特化した部分はありませんが、あらゆる場面でソコソコ走れます。
トレッドパターンの都合上アスファルト路面では「ゴロゴロニャ?ニャ?」とロードノイズは大きめですが、グリップも悪くなくワインディングでも楽しく走れますし限界時の挙動も穏やかです。
空気圧を低めに調整すれば林道やガレ場でも思ったより前に進んでくれるので、自走で山遊びを楽しみたい方にも対応できる懐の深さがあります。
【注意すべきポイントを教えてください】
オールマイティな特性な分それぞれに路面に特化したタイヤには敵いません、オンロードでもオフロードでも限界はそれぞれに特化したタイヤより早めに訪れますのでそれを分かった上で楽しんでください。
【他商品と比較してどうでしたか?】
どうしても「公道走行可」なダンロップ製のD605との比較になってしまうのですが、
どちらもオールラウンダーなタイヤです。
新品時?ブロックの角が丸く減ってくるまでならばD605の方がオフロード走行時のグリップ力は高く感じました。
オンロード走行もD605の方がコンパウンドが柔らかく感じ、ワインディング走行時もグリップが少し上な感じがします。
しかしその分D605は減りが早く、オフロードでもブロックの角が丸くなり出すと横に滑り出すことが多くなりました。
GP-22はオンロードもオフロードでもグリップ力は若干落ちますがその分長持ちしてくれます、通勤通学も考慮して少しでもロングライフなタイヤが欲しいならばGP-22の方がおすすめなタイヤです。
▼他にもこんな項目があると役立ちます
【取付けのポイントやコツ】
常に自分でタイヤ交換されている方はご承知かと思いますが「チューブの噛み込み」に十分注意して作業してください。
タイヤの組み付けが終わって「さて、後は空気を入れて車両に取り付けるだけだ」と思いつつ空気を入れ始めたら『プシュ?!!』とどこからか空気の漏れる音を聞いたときの脱力感・・
再びチューブを取り出して開けてしまった穴を確認してパンク修理(最悪はチューブ交換)をしなければならないと悟った時の虚無感・・経験したくありませんね。
初めての作業で不安がある方は動画サイトなどで手順をしっかりと確認してから挑んでください。
動画を見て自信が無くなった方はプロか作業に慣れている友人を頼りましょう、「プロに頼んだ方が結果的に安く済んだ(組み付けミスでのチューブ交換や廃タイヤ代等)」なんて事も良くある事なのでしっかりと考えて最適な方法を選んでください。
【一緒に購入するべきアイテム】
これからDIYを始めたいと言う方は「タイヤレバー」「ビートワックス」「リムガード」等を購入しましょう、チューブも新しいものに交換してあげてください。
エアコンプレッサーもあると作業がよりやり易くなります。
【メーカーへの意見・要望】
リーズナブルな販売価格でとても助かっています、可能な限りで良いので価格の維持をよろしくお願いします。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2024/03/14 21:02

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あまぐりさん(インプレ投稿数: 556件 / Myバイク: WR250R | KSR-2 | NSR80 )

利用車種: KLX125
身長・体重・体型: 身長/166-170cm 体重/71-75kg 体型/ガッチリ型

4.0/5

★★★★★
作業スキル 初心者 プロ級
ライフ 4
一般(ダート)路面 3
軟質(マディ)路面 3
オンロードグリップ 3

オールマイティ
【使用状況を教えてください】
当時購入したKLX125に装着されていた純正指定タイヤで、車両購入後の街乗りから近所の河川敷や山遊び時に使用していました。
他の方も書いている通りこのサイズのタイヤは種類が少なく「公道走行可能タイヤ」となると国産タイヤでは本商品かダンロップ製のD605くらいしかありません。
モトクロスやエンデューロ系のタイヤを含めれば選択肢は多少増えますが基本的に専用コースや不整地を走ることに特化したタイヤなので「公道走行不可」と銘打っていますし、実際にアスファルト路面をメインに使用するには適していません。
【使ってみていかがでしたか?】
純正装着に採用されるだけあって特化した部分はありませんが、あらゆる場面でソコソコ走れます。
アスファルト路面ではトレッドパターンの都合上ロードタイヤのような静粛性はありませんが、グリップも悪くなくワインディングでも楽しく走れます(多少ヤンチャし始めると穏やかに限界が訪れますが・・)
空気圧を低めに調整すればフラット林道やガレ場でも思ったより前に進んでくれるので、自走で山遊びを楽しみたい方にも対応しています。
【注意すべきポイントを教えてください】
そうは言ってもそれぞれに路面に特化したタイヤには敵いません、オンロードでもオフロードでも限界はそれぞれに特化したタイヤより早めに訪れますのでそれを分かった上で楽しんでください。
【他商品と比較してどうでしたか?】
「公道走行可」なダンロップ製のD605との比較になります。
どちらもオールラウンダーなタイヤなのですが、個人的な感想としてはアスファルト路面はD605の方がグリップ力は高く感じました、林道でもブロックの角がしっかりしている時はD605の方が前に進んでいく感じが強い気がします。
しかしその分D605の方が減りが早くオフロードでもブロックの角が丸くなり出すと横に滑り出すことが多くなります。
GP-21はオンロードもオフロードでも若干落ちますがその分長持ちしてくれます、通勤通学も考慮してのチョイスならばライフサイクルが若干長めなGP-21の方がお財布に優しいタイヤです。
▼他にもこんな項目があると役立ちます
【取付けのポイントやコツ】
DIY派の方は脱着時の「チューブの噛み込み」に十分注意して作業してください。
初めての作業で不安がある方は動画サイトなどで手順をしっかりと確認してから挑んでください。
動画を見て自信が無くなった方はプロか作業に慣れている友人を頼りましょう、「プロに頼んだ方が結果的に安く済んだ」なんて事も良くある事なのでしっかりと考えて最適な方法を選んでください。
【一緒に購入するべきアイテム】
工具が揃っていないならば「タイヤレバー」「ビートワックス」「リムガード」等を購入しましょう、チューブも新しいものに交換してあげてください。
エアコンプレッサーもあると作業がよりやり易くなります。
【メーカーへの意見・要望】
原油価格が高騰し続ける以上タイヤの価格の上昇は避けられないのですが、可能な限りリーズナブルな価格設定の維持をよろしくお願いします。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2024/03/14 17:35

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のりさん(インプレ投稿数: 19件 / Myバイク: グロム )

利用車種: グロム
身長・体重・体型: 身長/171-175cm 体重/71-75kg 体型/普通

5.0/5

★★★★★
効果 効果なし 効果あり
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 4
使用感 5

グロムの小径ホイールにはこれがいいです。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2024/03/13 22:59

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あまぐりさん(インプレ投稿数: 556件 / Myバイク: WR250R | KSR-2 | NSR80 )

利用車種: NSR80
身長・体重・体型: 身長/166-170cm 体重/71-75kg 体型/ガッチリ型

5.0/5

★★★★★
使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
作業スキル 初心者 プロ級
ライフ 4
ドライ 5
ウェット 3

【使用状況を教えてください】
最初に、ミニバイクレースでは使用していません。
その昔、ミニバイクレースに参戦していた名残で現在でもボケ防止のために最寄りのカートコース等での練習走行枠で走ったりするために購入したタイヤです。
現役時代からのブランクが長かったために「現在のイチ推し」が分からなかったため古い人間にも安心のダンロップタイヤから選びました(現役時のダンロップはTT92GPでした)。
【使ってみていかがでしたか?】
あくまでも練習走行なため、数時間の連続走行等でタイヤを酷使したりは出来ていません(数ヶ月に1回、半日ほど休憩を入れつつの走行)が、耐久性も問題無く1年は使用できています、更に少しでも長持ちしてほしいのでミディアムを使用しています。
そのうえでの個人主観ですが、近年のビックバイク系ハイグリップタイヤのような「コンパウンドが溶けて路面にベッタリと張り付くようなグリップ」といった感じではなく、グリップ感は充分にあるけれど限界付近では穏やかに滑り始める様なタイヤでとても使いやすいです。
【注意すべきポイントを教えてください】
大小関係なく、ハイグリップタイヤなので性能を発揮できる温度にしっかりと持って行きましょう、極端な話ですが、峠などにトランポで運んで行っていきなり最初のコーナーから全開走行などといった場合は充分に注意してください。
タイヤ素材の性質上保存状態が悪いと劣化が早まります、紫外線や空気に極力触れないで気温変化の少ない場所で保存しましょう。
【他商品と比較してどうでしたか?】
上にも散々書いた通りにブランク後は他社のタイヤを使用していないため優劣がはっきりと分かりません。
レース初心者や「ミニバイクで初めてサーキットを走る」なんて時のタイヤとしてはグリップも良いし滑り始めも穏やかで分かり易いので良いタイヤだと思います。
このタイヤのグリップ性能に不満がある場合は、ソフトコンパウンドもあるし同じダンロップ製の「KR337 PRO」もありますのでそちらを考えた方が良いかもしれません。
▼他にもこんな項目があると役立ちます
【取付けのポイントやコツ】
ミニバイクでもタイヤ組込み時の重量バランスは重要です(特にレースに参戦されるような方は)、動画サイトなどでサイドウォールに記されているマークの意味をしっかりと学びホイールに装着時の知識を身に付けましょう。
走行時の空気圧もグリップには重要なファクターです、メーカー指定の空気圧だけではなく様々なソースを見聞きして知識を身に付けましょう。
【一緒に購入するべきアイテム】
余裕があるならフロントとリアをセットで交換しましょう(参戦当時、お財布が厳しい時などはリアタイヤだけ交換して参戦していた事もありましたが)。
工賃が気になる方は自分でタイヤ交換をする事を考慮し「ビードブレーカー」「タイヤレバー」「ビードワックス」「ホイールバランサー」等が最低限必要になってきます、更に必要ならば「ウェイト」も準備しておきましょう、コンプレッサーもあると作業がよりやり易くなります。(1~2年程度の参戦予定ならばバイク&タイヤ屋さんで脱着工賃を払っていた方が安く上がる場合もあります)
更にさらに余裕があるならばレーシングスタンドを購入しておくとタイヤ&ホイールの脱着やメンテナンス時にとても便利です。
【メーカーへの意見・要望】
可能な限りリーズナブルな価格設定の維持をよろしくお願いします。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2024/03/13 21:24

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お蕎麦さん(インプレ投稿数: 2件 )

利用車種: Z125 プロ
身長・体重・体型: 身長/166-170cm 体重/66-70kg 体型/普通

5.0/5

★★★★★
効果 効果なし 効果あり
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 5
使用感 5

12インチタイヤのため、これまではアダプターを使用していた。

このL型バルブに変えてから楽になった。
出来れば純正でL型バルブにしてほしい。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2024/03/13 17:39

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お蕎麦さん(インプレ投稿数: 2件 )

利用車種: Z125 プロ
身長・体重・体型: 身長/166-170cm 体重/66-70kg 体型/普通

4.0/5

★★★★★
使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
作業スキル 初心者 プロ級
ライフ 3
ドライ 4
ウェット 3

溝は残っていたけど、タイヤが固く時々滑る感覚があったため交換。

街乗りとツーリングで明らかにグリップ力が良くなったのを確認。
カーブで心許なかったが安心して曲がれるようになった。
ウエットと耐久性はまだこれから。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2024/03/13 17:35
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あまぐりさん(インプレ投稿数: 556件 / Myバイク: WR250R | KSR-2 | NSR80 )

利用車種: NSR80
身長・体重・体型: 身長/166-170cm 体重/71-75kg 体型/ガッチリ型

5.0/5

★★★★★
使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
作業スキル 初心者 プロ級
ライフ 4
ドライ 5
ウェット 2

【使用状況を教えてください】
昔、趣味でミニバイクレース参戦していた名残で、現在でもボケ防止のために県内のミニコースの練習走行枠で走ったりするために購入したタイヤです。
古い人間なためミニバイク用のハイグリップタイヤと言えばIRCとダンロップとブリヂストンのイメージしか無く、現在でも地道に性能を進化させ続けているダンロップタイヤに交換が持てるためにTT93GP PROの購入となりました。
草レース参戦当時はTT92GPをリピート購入していましたが、途中から投じ新発売されてブリヂストンのバトラックスBT-601SSの評判が良く、そちらに履き替えた以降はそれっきりになってしまっていたのでダンロップ製のハイグリップタイヤは久々の体験でした。
【使ってみていかがでしたか?】
ミニバイクでのサーキット走行のブランクが開いてしまった&あくまでも練習走行なためはっきりとは言えませんが、充分にグリップしてくれてサーキットを楽しんで走行できるタイヤです。
現役時の様に3時間連続でタイヤを酷使したりは出来ていませんが耐久性も問題無く、数ヶ月に1回の半日ほど休憩を入れつつ出の走行状況で1年は使用できています。
あくまでも個人主観ですが、近年のビックバイク系ハイグリップタイヤのような「コンパウンドが溶けて路面に張り付くようなグリップ」といった感じではなくグリップ感は充分にあるけど限界付近では穏やかに滑り始める様なタイヤでとても使いやすいです。
【注意すべきポイントを教えてください】
大小関係なく、ハイグリップタイヤなので性能を発揮できる温度にしっかりと持って行く事。
タイヤ素材の性質上保存状態が悪いと劣化が早まります、紫外線や空気に極力触れない事と気温変化の少ない場所で保存しましょう。
【他商品と比較してどうでしたか?】
上にも散々書いた通りにブランク後は他社のタイヤを使用していないため優劣がはっきりと分かりません。
レースのシビアな環境では「○○の方がタイムが楽に上がる」とかありますので他の方(現役レーサー)の意見を参照してください。
このタイヤのグリップ性能に不満がある場合は、同じダンロップ製の「KR337 PRO」を考えた方が良いかもしれません。
▼他にもこんな項目があると役立ちます
【取付けのポイントやコツ】
ミニバイクでもタイヤ組込み時の重量バランスは重要です(特にレースに参戦されるような方は)、動画サイトなどでサイドウォールに記されているマークの意味をしっかりと学びホイールに装着時の知識を身に付けましょう。
走行時の空気圧もグリップには重要なファクターです、メーカー指定の空気圧だけではなく様々なソースを見聞きして知識を身に付けましょう。
【一緒に購入するべきアイテム】
余裕があるならフロントとリアをセットで交換しましょう(参戦当時、お財布が厳しい時などはリアタイヤだけ交換して参戦していた事もありましたが)。
工賃が気になる方は自分でタイヤ交換をする事を考慮し「ビードブレーカー」「タイヤレバー」「ビードワックス」「ホイールバランサー」等が最低限必要になってきます、更に必要ならば「ウェイト」も準備しておきましょう、コンプレッサーもあると作業がよりやり易くなります。(1~2年程度の参戦予定ならばバイク&タイヤ屋さんで脱着工賃を払っていた方が安く上がる場合もあります)
【メーカーへの意見・要望】
原油価格が高騰し続ける以上タイヤの価格の上昇は避けられないのですが、可能な限りリーズナブルな価格設定の維持をよろしくお願いします。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2024/03/12 20:37

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あまぐりさん(インプレ投稿数: 556件 / Myバイク: WR250R | KSR-2 | NSR80 )

利用車種: KSR-2
身長・体重・体型: 身長/166-170cm 体重/71-75kg 体型/ガッチリ型

5.0/5

★★★★★
使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
作業スキル 初心者 プロ級
ライフ 3
ドライ 5
ウェット 3

【使用状況を教えてください】
昔、まだ私が若い頃、今よりも趣味でミニバイクレース参戦されている方が多かったころ、Kawasaki主催のKSRレースで使用していました。
筑波1000をメインとした3時間耐久レースが年間5~6戦行われており、それまではダンロップのTT92GPがIRCのMBR720を超えたハイグリップタイヤとしてミニバイクレースでのシェアを圧倒してた時代にブリヂストンから満を持して投入されたタイヤが本商品でした。
それまでのブリヂストンは、ミニバイクのハイグリップタイヤ市場に積極的に参加していなかったので半信半疑でTT92を継続使用していたのですが、上位のチーム勢が軒並みBT―601を使用していた事と評判が良い事を聞いて、我々もBT―601に履き替えました(我々のようなプライベーターチームは、2戦程度は1セットのタイヤを使い回していました)。
【使ってみていかがでしたか?】
発売当初、フロントタイヤのコンパウンドはソフトのみでしたが、リアタイヤは「ソフト」「ミディアムソフト」の2種類のコンパウンドがラインナップされており画期的なタイヤだったので、夏場は「ミディアム」それ以外の季節は「ソフト」と使い分けて使用していました。
私達のような「草レースに参加するのが大好き」レベルの人間が使用する程度では3レース分(9時間)使用してもギリギリ楽しめる程の耐久性があったので年間2セットで済み大変助かりました(さすがに3戦目の終盤はコーナーで滑り始めましたが・・)「接地感が頼りなくなる」なんて事は全く無く安心して最後まで攻め込めるような魔法のタイヤでした。
【注意すべきポイントを教えてください】
長年IRCとダンロップの激しい開発競争が続いていた時期を横目で見ていての「満を持しての後出しジャンケン」な商品なので悪い商品の訳がありません。
ですが、タイヤ素材の性質上保存状態が悪いと劣化が早まります、紫外線や空気に極力触れない事と気温変化の少ない場所で保存できれば最高です。
【他商品と比較してどうでしたか?】
上にも散々書いた通りに他社の性能をしっかりと吟味してそのタイヤを凌ぐ性能を身に着けていますので現在でも有数のハイグリップタイヤです。
現在としてはブリヂストンのBT―601SSシリーズとダンロップのTT93GP PROの2大巨頭が君臨しているので好きな方を購入すればよいと思います。
▼他にもこんな項目があると役立ちます
【取付けのポイントやコツ】
当たり前ですがミニバイクでもタイヤ組込み時の重量バランスは重要です、動画サイトなどでサイドウォールに記されているマークの意味をしっかりと学びホイールに装着時の知識を身に付けましょう。
走行時の空気圧もグリップには重要なファクターです、メーカー指定の空気圧だけではなく様々なソースを見聞きして知識を身に付けましょう。
【一緒に購入するべきアイテム】
タイヤ交換するならリアだけじゃなくてフロントタイヤも考慮しましょう(当時お財布が厳しい時などはリアタイヤだけ交換して参戦していた事もありましたが)。
自分でタイヤ交換をするならば「ビードブレーカー」「タイヤレバー」「ビードワックス」「ホイールバランサー」等が最低限必要になってきます、更に必要ならば「ウェイト」も準備しておきましょう、コンプレッサーもあると作業がよりやり易くなります。
【メーカーへの意見・要望】
原油価格が高騰し続ける以上タイヤの価格の上昇は避けられないのですが、可能な限りリーズナブルな価格設定の維持をよろしくお願いします。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2024/03/12 20:34

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イチさん(インプレ投稿数: 37件 / Myバイク: R100GS | KLX230R | XL883 )

利用車種: KLX230R
身長・体重・体型: 身長/171-175cm 体重/61-65kg 体型/普通

4.0/5

★★★★★
作業スキル 初心者 プロ級
ライフ 4
一般(ダート)路面 4
軟質(マディ)路面 4
オンロードグリップ 0
  • こんなところを走りました。どんなタイヤでも厳しい状況です。

    こんなところを走りました。どんなタイヤでも厳しい状況です。

チーズナッツパークで開催されたパワーエンデューロ8耐にKLX230Rで参戦するために購入しました。KLX230Rのリアタイヤの幅は100サイズなのであまり選択肢がなく、モトクロスタイヤのX30を選択しました。レースはマディコンディションでかなり苦労しましたが、無事完走することができたのはこのタイヤのレンジの広さもあると思います。レース後もしばらくコース走行で使用できたので、ライフも悪くはないでしょう。現在はリア110サイズのエンデューロタイヤを使っています。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2024/03/12 19:45

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FUJI FACTORYさん(インプレ投稿数: 18件 / Myバイク: ZX-25R )

利用車種: ZX-25R
身長・体重・体型: 身長/166-170cm 体重/61-65kg 体型/普通

5.0/5

★★★★★
効果 効果なし 効果あり
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 4
使用感 5
機能性 5

サーキット走行用に買いました。
いつもはウォーマーなしで、2,3周してから徐々にタイヤを温めていましたが
装着後の安心感はだいぶ違いますね。
買って正解でした。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2024/03/12 19:41

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