品質・質感 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 2 |
ライフ | 4 |
制動性能 | 5 |
フィーリング | 5 |
サーキット走行にてジクー(ノーマル)、ジクーtypeC、エンドレス(ノーマル)と使用してきましたがトータルバランスで最も優れているのがこれです。まぁ価格が上なので当たり前と言えば当たり前で比較するのはちと可哀想ですが(^^;
ジクーノーマル
制動力 星3★★★☆☆
コントロール性 星3★★★☆☆
ライフ 星3★★★☆☆
ジクーtypeC
制動力 星5★★★★★
コントロール性 星3★★★☆☆
ライフ 星4★★★★☆
エンドレスノーマル
制動力 星3.5★★★▲☆
コントロール性 星5★★★★★
ライフ 星4★★★★☆
ベスラXX
制動力 星5★★★★★
コントロール性 星4.5★★★★▲
ライフ 星4★★★★
ジクーはノーマル、typeCともパッドの残量が半分近くまで減ってくると公道ではまだまだ使えても、サーキットではバックプレートが薄い為、熱的に厳しくかなりレバーが入ってきてしまいます。
また、私のショボい腕ではtypeCの入力に対してある所から少し急に制動力が立ち上がる特性はコントロールし辛かったです。
エンドレスはその点抜群のコントロール性を誇りますが、慣れてくるともう少し制動力が欲しいかなと感じます。
ベスラのXXは両者の良いとこ取りな感じで、typeCと同等のしっかりとした制動力にも関わらずエンドレス程では無いにしろそれに近いコントロール性が秀逸で、パッドの減りも少なくとても気に入っています。
以上 個人の主観です(笑)
惜しむらくはその価格も抜群の高さである事(苦笑)
高品質の物を作るとなるとコストが上がるのは仕方ないですが、知名度の低さもあってユーザーが少ないのも一因ではないでしょうか。
こんなに素晴らしいパッドがあるのだからベスラさんはもっとサーキット用パッドをプッシュしても良いと思います。そしてユーザーを増やして値下げして下さい(笑)
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4.0/5
私のシグナスで社外プーリーを付けるのは、3回目です。
ですが、この商品は、さすがレース屋が開発しているだけあってこだわりを感じる商品です!
セッティング次第では、無限の可能性を秘めたKITです。 この先が楽しみなので☆4ッです!
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4.0/5
実験のため片目だけ、LEDにしてみました。
左がLED、右が電球です。
写真では暗く写っていますが、目視では思ったよりは暗くありません。
これはフィラメントの部分で集中的に明るい電球と、
球全体で明るさを出すLEDバルブとの差だと思われます。
ナンバープレート灯の明かりを見れば解りますが、
色味が違うだけで明るさは余り変わらない感じでした。Gooseの場合。
ナンバー灯が白色、テール灯が赤と色が違う為に、
ナンバープレートまで赤く照らされるのを懸念していましたが、
何の事は無く綺麗に照らしています。
若干は暗いのかもしれませんが、視認性では甲乙つけ難いようなので、
安心して左右とも使用してみたいと思います。
安価なLEDとしては、コストパーフォーマンスが安定しているのではないでしょうか。
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
耐久性 | 3 |
普段は四輪車等のチューニング、整備を手掛けている私は軽量フライホイールの恩恵やデメリットに対する知識は熟知しているつもりではあった。
そこでもし「通勤用のスクーター(シグナス3型国内1YP)に軽量フライホイールを導入したらどうなるか?」
という面白半分の疑問を抱き、KOSOの軽量フライホイールを買うきっかけとなりました。
まずは見た目から。
商品が届きしっかりとした化粧箱の中にに削り出しの美しい表面が。
手に取り細部をじっくりと眺めてみても、特に作りこみの粗さ等は見つからず、むしろクオリティの高い製品といった印象。
ひとつ気になったのが表面処理の有無であったので、錆や腐食対策として私は取り付ける2日前からクリア塗装を行いました。
次に取り付け。
取り付けるにあたり、フライホイールはクランクシャフトに対し圧入という形で取り付けてあるので
私は「STRAIGHT フライホイールプーラー M27×1.0 19-686」を使用。
十字のモノとどちらにしようか迷いましたが、サイドモールへの干渉や作業範囲を懸念するとSTRAIGHTの小型プーラーの方が力がかかりやすく
安全に取り外しできると思ったからです。
プーラーさえ用意してしまえば、フライホイールを交換するだけなので特に心配することはないでしょう。
最後に取り付け後走行インプレッション。
取り付けた後に軽くレーシング(吹かし込み)を起こったら、もうそこから別のマシンと化していました。
まずはレスポンス。吹かし込みや高回転での気持ちよさを知ってしまったらもうそこから戻ることは出来なくなります。
エンジン特性が変化し、高回転向けのエンジンになったと言えるでしょう。
逆に低回転域を捨てる形となるので、強化クラッチスプリングを導入後に変更しました。
クラッチスプリング変更後はスタートダッシュでのほんの数秒のもたつきは無くなり高回転でクラッチミートし、
後は目標の変速回転域で落ち着き加速をすると言った所。
この変速回転域の7000回転近くが軽量フライホイールの恩恵をモロに受けるので笑えるくらい良い加速をします。
駆動系やエンジンを過激にいじらず、摺動面や各部のフリクションやロスを減らして補器類でパワーアップをさせるチューニングが好みなので
私にとっては非常にいい勉強になり、通勤用愛車であるシグナスにとってもいい結果となりました。
皆様に参考になればと思います。
長文となってしまいましたが最後まで読んでくださった方、誠にありがとうございます。
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4.0/5
レッツ4/5用のツーカイVFCプーリーキットを、レッツ4パレットに組み込みました。
鬼のように硬いクラッチスプリングを組み込むため、クラッチミート回転数が高くなりますから、発進時はノーマルの時よりもスロットルを多く開けてやる必要があります。
その代わり高い回転からの発進加速は、クラッチスプリングに合わせてセッティングされているプーリーと相まって素晴らしく、恥ずかしながら体重が100キロを超える僕を乗せても、他の4サイクル50cc車についていくどころか、突きまわすほどの加速を見せます。
正確な最高速は確認していませんが、平地でメーターを振り切ったことは確認しています。
他には、エンジンブレーキがマイルドになったでしょうか。
スロットルを開けて乗っていくことになるので、燃費面で不利になってしまいますが、ちょっとした2サイクルエンジン車のようなフィーリングは楽しく、慣れると乗りやすくも感じました。
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4.0/5
Dio110の純正のウェイトローラーは16g×6ですが、40~60km/hあたりが速度の谷間になっています。日本の騒音規制が強化されているため最近のこのクラスのスクーターはそういう傾向なんだそうです。
通勤や近所のお買いものが目的であれば、ノーマルで十分と思いますが、長距離ツーリングに出かけるのであれば、最低でも14g×6、できれば13×3+14g×3(平均13.5g)に変えたいところです。
大雑把な登坂性能としては、ノーマルで40Km/hしか出ない坂道で14gでは50km/h程度は出るようになります。13.5gにすると、58km/h程度は出るようになります。ノーマルで仲間とツーリングに行き、きつめの坂道にさしかかると、あっという間に迷子になります。おすすめは13.5g仕様ですが、ウェイトローラーを交換すると、変速中が多くなり、ベルトがゴリゴリする振動が出たり、低速走行がやかましめになったりします。最高速はおおむね変化なし、燃費の悪化する主な原因は、アクセルを開けすぎか速度の出しすぎでしょう。ノーマルの時の加速を思い出し、同じ程度にセーブしていれば、燃費は誤差程度しか違いはないでしょう。
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4.0/5
Z1000 2013年式に取り付けました。
吃驚するほど軽くなりました。
これなら長距離ツーリング、渋滞でも苦にならないと思います。
取り付けて初めて握った瞬間は「うぉっ軽い!」と言葉が出ました。
Z1000(多分Ninja1000も)クラッチ切れるのがギリギリです。
なのでレバーの調整も一番開いた状態で固定な感じです。
あとエンジン側、レバー側の遊びの調整がシビアです。
この辺、気を付けて下さい。
ちょっと気になる所はワイヤーの遊びを調整するダイヤルが半回転(180度)クリックな事。
せめて90度だったら細かい調整が出来たのに…
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4.0/5
GROMにて使用です。
純正のHS1バルブは非常に暗く
社外品のハイワッテージバルブに変えたとしても
自分の前を照らしているのかさえ解りません。
このキットならLEDにしては十分な明るさがあり
尚且つカタログスペックよりも白い光を出していると思いました
欠点としては、台座部分のビス2本
GROMはここが干渉しますので
ライト本体を加工する必要が有ります
しかしトータルでは良い物だと思います
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4.0/5
DAYTONAのゴールデンパットを長い間使用してきましが、今回は以前から興味のあったベスラにしてみました。
年間数回のサーキット走行(ヘタレですが)もあるので、ZD-CTと迷いましたが、長く愛されているVD-JLにしてみました。
私なりのゴールデンとの比較を書いてみます。
絶対制動力は大きな違いはないと感じます。
ブレーキかけ始めの効きは穏やかで、ここも大差ないと感じます。
但し、中間部分の握り込んでいく過程では、ベスラの方がきめ細かく、握りに対してリニアに減速感が立ち上がるように感じます。
握り込んでいくと、ゴールデンは3段階の効きが感じられるとすると、ベスラは5段階の効きがあるような感じです。
自分のブレーキコントロールがうまくなったような気がします(^^♪
後は、耐久性とウエット性能が楽しみです。
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ネットで一番評判が良く、不評を聞かなかったのでデイトナ製をチョイスしました。台湾や中国産の物がたくさん出回っているが耐久性や精度に問題があるようです。
きっとこのデイトナプーリーも生産は台湾だと思いますが保証もありますし安心して使用できます。
付属の11gのウエイトローラーだと約8000rpmで変速します。これだと少し高すぎるので純正ウエイトローラー(12g)を使用しています。これだと約7300rpm変速くらいでちょうどよくなります。
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