ユーザーによる ZETA:ジータ のブランド評価
「ZETA」は、レースで強力な武器となるパーツやオフロード走行をサポートする実用的なパーツだけでなく、ドレスアップ効果抜群のカラフルなアルミ削り出しパーツもラインナップするブランドです。
総合評価: | 4.2 /総合評価5512件 (詳細インプレ数:5300件) | |
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買ってよかった/最高: | 1859 | |
おおむね期待通り: | 1439 | |
普通/可もなく不可もない: | 487 | |
もう少し/残念: | 106 | |
お話にならない: | 61 |
このZETAピボットレバーCP/クラッチ3フィンガーを購入使用してから、かれこれ2年になりますが 今でもとても調子良く操作性も抜群で指にしっかり馴染んでおります。
幾度の転倒でも同社のハンドガードを使っていることもあり、このZETAピボットレバーCP/クラッチ3フィンガーは未だに新品ピカピカで傷一つなく、紫外線による色焼けや褪色も全く無く新品時の美しいままです。
このZETAピボットレバーCP/クラッチ3フィンガーは、ピポット機能搭載ですので転倒時に折れてしまうことはほとんどありませんが 私はハンドガードを付けていますので転倒時に このZETAピボットレバーCP/クラッチ3フィンガーのピポット機能が役立つことはありません。(ハンドガードでガッチリガード)
無用なのか?ピポット機能
いやいや、それは違います。
このピポット機能はクラッチレバーの握り幅を微妙に調整することが可能になっておりますので、自分が一番握り易く疲れ難い位置にクラッチレバーを設定することが出来ます。
また、日々の使用によるクラッチワイヤーの伸びに対しても このピポット機能の調整で最適なクラッチレバー位置の継続維持が可能となります。
このZETAピボットレバーCP/クラッチ3フィンガーは、純正のクラッチレバーと比べると随分と短く、レバーが短い分だけテコが掛かりにくいので クラッチが重くなるのではと思いきや、このZETAピボットレバーCP/クラッチ3フィンガーの支点の位置に工夫がされているのと 先に記載しました通り、クラッチレバーの握り位置が自分にとっての最良最適な握り位置に設定出来ることもあって、純正のクラッチレバー使用時よりもこのZETAピボットレバーCP/クラッチ3フィンガーを使用した時の方がクラッチを軽く握ることが出来るようになったように感じます。
特にそれは普段の短距離走行時よりも、長距離キャンプツーリングの際に左腕の疲労度で実感することが出来ます。
このZETAピボットレバーCP/クラッチ3フィンガーを使用するようになってから、1回1回のクラッチレバーを握る力が軽く済み左腕に蓄積される疲労が極めて少なくなりましたので、連泊の長距離キャンプツーリングや長時間の渋滞の際の運転でもクラッチレバーを握る左腕の疲労をほとんど感じません。
おかげで、長距離キャンプツーリングの回数が増えてしまっているくらいです。
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昔からブレーキングの際には、指3本をレバーに掛けて止まっていました。(人差し指と中指と薬指は添えておくだけ)
ブレーキレバー 長いんだよねー。切ろうかな。なんてことをよく言ったものです。(30年以上前)
しかし、現在はイイモノがあるんですねー。(このZETA製商品を見てすぐに飛び付いてしまいましたよ。笑)
このZETAジータ:ピボットレバー CP /ブレーキ 3フィンガーの取り付けもさほど難しくなく簡単で、取り付けてみますとさっぱりとしたシンプルなレーシーな感じになりました。
純正のレバーの長いブレーキレバーをこのZETAジータ ピボットレバー CP /ブレーキ 3フィンガーに交換して、ブレーキ自身の効きは良くも悪くも変わりませんでしたが(当たり前)、レバーの開き角度を少し調整できる構造ですので自分の握り易い開き角度に調整することによって ブレーキをより一層掛けやすくなりましたので 結果的にはこのZETAジータ ピボットレバー CP /ブレーキ 3フィンガーは ブレーキングしやすいレバーであると実感体感しております。
私のこのZETAジータ ピボットレバー CP /ブレーキ 3フィンガー 一般公道用 可倒式 商品番号:ZE41-3145に対する総合評価は★★★★★★★★★★(星10個)以上です。
フロントのブレーキパッドが減ってきますとブレーキレバーの引き代が変化して少なくなってきますが、このZETAジータ ピボットレバー CP /ブレーキ 3フィンガーの開き角度を調整することにより 簡単に使い易い引き代(開き角度)に調節することが可能になります。
こんな優秀な気の利いた機能を持ったブレーキレバーはなかなか無いです。(ZETA製品ならではの作品です。)
また、このZETA製品はとても美しいアルマイト仕上げですので作品のような製品です。いくらピポット機能が付いて要るからと言っても転倒の際には傷が入ってしまいます。
・・・が、私は同ZETA社製のアーマーガードを装着していますので転倒してもその点 とても安心です。(笑)
このZETAジータ ピボットレバー CP /ブレーキ 3フィンガー 一般公道用 可倒式 商品番号:ZE41-3145是は、非とも皆さんにオススメしたいブレーキレバーです。
もちろん、ブレーキレバーと一緒にクラッチレバ-も このZETA製の3フィンガーに揃えて下さい。
(私も左右3フィンガーレバーにしてあります。)
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このZETAジータ:ピボットレバー CP /クラッチ 3フィンガー 一般公道用 可倒式 商品番号:ZE42-3104は、純正のロングレバーよりも随分と短くなりますので、クラッチを切る際の握りが重くなるような想像をしていましたが‥なんと、3本指で軽く握れます。
握り易さで言えば、純正のクラッチレバーよりもこのレバーの短いクラッチレバーの方が引きやすい感じがします。
しかも、ピポット機能付きですので転倒の際にはレバーエンドが可動してクラッチレバーの転倒による曲がりを回避してくれます。
(私はアーマーガードしてますので、その機能未活用です。笑)
また、このZETAジータ ピボットレバー CP /クラッチ 3フィンガー 一般公道用 可倒式 品番号:ZE42-3104の根元にはクラッチレバーの開き角度を調整出来るように小さなボルトがあります。
クラッチワイヤーの大まかな引き代調整はクラッチワイヤーの取り付け末端のエンジン部で行い、さらに細かい調整はワイヤーアジャスターで出来るのですが‥
このZETAジータ ピボットレバー CP /クラッチ 3フィンガー 一般公道用 可倒式 商品番号:ZE42-3104は、クラッチレバーの角度を微調整できるなんて、なんてGOODな製品なんでしょう。よく考えてあります。
昨日HONDAさんにて定期点検を受けました時、「この他社さんのレバーの短いクラッチレバーの類いの特性は クラッチの切れが悪いですので その分遊びを少なくしておきました。」と言われました。
「はい、ありがとうございます。」と言っておきましたが、実は開き角度を調整出来るように小さなボルトがあるんだけどなぁー。と思いつつHONDAさんを後にして、自分で調節し直しました。
このZETAジータ ピボットレバー CP /クラッチ 3フィンガー 一般公道用 可倒式 商品番号:ZE42-3104は、引き代の他に開き角度が調整できますので他社製のレバーの短いクラッチレバーと同じにしてもらっては困るのです。(笑)
このZETAジータ ピボットレバー CP /クラッチ 3フィンガー以上の優秀な能力をもったレバーの短いクラッチレバーの存在は確認出来ません。
私のこのZETAジータ ピボットレバー CP /クラッチ 3フィンガー 一般公道用 可倒式 商品番号:ZE42-3104に対する総合評価は、★★★★★★★★★★(星10個)以上です。
是非ともとオススメできるハイクオリティな製品です。
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ハンドガードが無くても、このZETAピボットレバー CP /ブレーキ 3フィンガーは折れない曲がらないピボット機能付きですので少々の転倒では折れませんし曲がりませんが、ブレーキレバーエンドには傷は付きます。
私はこのZETAピボットレバー CP /ブレーキ 3フィンガーを購入装着してから2年が経過しますが 写真でお解りのとおり ハンドガードで囲ってありますので、未だに傷も無くピカピカの新品状態です。
このZETAピボットレバー CP /ブレーキ 3フィンガーをいつまでも美しい状態のままご使用したいとのご希望されるのでしたら、是非ともハンドガードの装着を併用されることをオススメ致します。
写真内のこのZETAピボットレバー CP /ブレーキ 3フィンガーのレバーエンドとハンドガードとの隙間が狭いことからもお解り頂けると思いますが、純正のブレーキレバーのままですと取り付け角度によってはハンドガードに干渉を及ぼしますので、交換の順番としましては、純正のブレーキレバーをこのZETAピボットレバー CP /ブレーキ 3フィンガーに交換してからハンドガードを装着するか。又は、同時交換した方が両方の取り付けが素直に出来ますので楽で良いと思います。
このZETAピボットレバー CP /ブレーキ 3フィンガーは純正のブレーキレバーに比べてとても短くなってはおりますが、このZETAピボットレバー CP /ブレーキ 3フィンガーはピボット部分の高さ(支点)調整をすることが出来ますので、使用者の自分に合った握り易いブレーキレバーの位置に調整することが可能になっています。
(人それぞれ、最適なブレーキレバー位置は微妙に違いますからね。)
その調整をすることによって、ブレーキレバーを引く力も少なくて済みますし、最小な力で繊細なブレーキング操作をすることも可能になります。
もちろん、使用者にとって最適な位置にブレーキレバーであると言うことは、イザと言う時の急ブレーキの際にもブレーキレバーを指に掛け易く、満身の力を掛けて握り易く、しかしタイヤロックしない程度に絶妙に調整し易いと言うことです。
緊急時の適切最良のブレーキ(特にフロント)が可能か否かは、安全運転(命)に重大に直結します。
自分の命を守る為ですので、ブレーキレバーくらいにはお金を掛けても良いのではないでしょうか?
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マグラのオイルシールが終了したので、買いました。マグラを直して使うか迷いましたが、(前々からオイルシールの構造に信頼が持てなくて、案の定漏れました)どうせ直しても、また壊れるだろうと判断してマグラとはサヨナラしました。その修理が無駄なお金・時間・労力になることを考えると、ワイヤーに戻したいと思い、以前に少し気になっていたピボットパーチに興味が出てきました。
前置きが長くなりましたが、すごく気に入りました。これが出た当初は、マグラを使っていましたが、価格だけがやたら高いなぁって印象を持ちましたが、それは誤解でした。質感もいいし、具合を見ながら信号待ちの間で手軽に遊び調整ができるし、レバーの引きも十分に軽いです。タイコの受けを逆にすることで、キレが変わるっていうのも面白い工夫だと思います。
マグラを使っていた時の経験から受けた印象で比較すると、マグラが期待外れで(+デメリット)、ピボットパーチはコストパフォーマンスがすごく良い、という感じです。
使ってみないとなかなか納得できないと思いますが、両方を使ったことが無くて、どちらを選択しよう?と迷っている人には、ピボットパーチを勧めたいと本当に思います。
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レース中にクラッチを多用してしまい、クラッチが張って滑りはじめた経験がありました。
そこで「クイックケーブルアジャスター」がついたホルダーがどうしても欲しく、少し高価でしたが奮発して購入してしまいました。
写真(左)、ブルーアルマイトの十字型のアジャスタで調整します。
アジャスタは4分の1回転ずつ回り、コチッコチッと小気味良い感触があります。
走行中に回してもこの感触が伝わるので、何回転させたのか分かるのが嬉しいです。
また、この4分の1回転というのが丁度良いんです。
その後のレースでレバーが張り気味になった際に、1ノッチ回したら解決しました。
もの凄く使いやすいです。
取り付け
写真(右)のように、クランプが蝶番状なのでハンドルバーに挟む作業がしやすいです。
ファットバー(太いハンドル)でも、ホルダーの取り付け位置付近は22.2Φになっていますので、装着可能です。
その他
ある部品の向きを変更することで、「キレ重視タイプ」と「軽さ重視タイプ」という2種類の調整が可能です。
「キレ重視」はレバーが重めになり、クラッチが繋がる箇所がシビアになります。
「軽さ重視」はノーマルとほとんど同じ感覚です。もちろんちゃんとクラッチはキレますので、私は「軽さ重視」で使っています。
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5.0/5
ランツァ用ですがDT200WRのホルダーでも取り付け可能でした。
なかなか適用機種に明記されることのなくなったバイクですがヤマハは結構流用が効くようで今後ブレーレバーもランツァ用で試してみようと思っています。
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ハンドル交換時に合わせて同時交換しました、交換自体はとても簡単に出来ました。質感は素晴らしく満足のいくレバーだと思います。ジータの刻印も入り高級感があります。クラッチは2本指か3本指なので3フィンガーにしました。いつも触る部分で目に付く場所なのでこのレバーは最高です。
折れにくい機能もありますので長い付合いが出来ます。ゴムカバーは付けない方が格好いいのですが、メンテのことを考えて無理に付けてます。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 4 |
使用感 | 5 |
握り心地 | 5 |
コルサコルタのレバーはRCSに比べて丸みがあって自分好みの形状ではあるのですが、少し細身のためRCSと中間くらいのものはないかと、いろいろ試したところ最終的にこちらのレバーに落ち着きました。
これにたどりつくまで、まずはブレンボ純正レバーで短めのものをブレンボ純正のコルサコルタ用(ハーフ)レバーというものを購入し、取付用としたところ全く同じレバーで???となって補修部品リストを確認するとコルサコルタは標準でこの(ハーフ)というものがついているようで、やらかしてしまったようです。
次にコーケンエアロレバー2なるものを試してみたところこちらはRCS純正レバーに似て角型ですが、角は落としてあるという形状で握り心地は兼ね満足でしたが、ショートレバーを選択してしまったためか、少し反りが強く手の小さい自分には遠くて結局純正に戻しました。
流石に2本もレバーを買って失敗しているため、純正がいいのかなと思っていたところに、コルサコルタ用のZETAフライトレバーを見つけてしまい、これまで純正マスターシリンダーではZETA製パイロットレバーを使用していたり、以前のバイクにもフライトレバーを使っていたくせに、なんで最初にこれを試していないのかと…。
取付に関しては、先端部のみ取り替えるのですが、ボルトを締め込んでも微妙にレバーが上下に動きます。
※動く範囲は微妙でブレーキング中にぐらぐら動くものではないので問題は無いですが、取付の際は少し不安になるかもです。
握り心地はまさにRCSとコルサコルタ純正の間くらいの形状で、長さや反りもコルサコルタ純正と変わらないためレバーの形状のみリプレイスしたい方にはお勧めです。
こちらのフライトレバーはコルサコルタ純正レバーの丸みは好きだけど、少し細いのが気になる方向けだと思います。
逆に丸いのが苦手でRCS純正レバーの用に角いのが好みだけど、ちょっと角が刺さって気になる方はコーケンエアロレバー2が向いていると思います。
と、いうレバー3本も買って得られたトリビアでした。
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ちょっとカスタム第一弾として、上・下・前方向に可倒し、20段調節できるジュラルミン削り出しレバー、色は派手ではありません、調節幅、デザインもいいし、値段も高くありません。
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また150ポイント頂きました