4.0/5
液体の色がご覧のとおり真っ青!!
希釈せずにそのまま使えるので、作業性よし。しかも4年間10万Kmまで対応する。4年と言うと次の次の車検時まで持つということ。本当か!車検ごとに交換が鉄則だと思っていた。それだけ品質も高いということかな。呉工業製というのも安心して使用できるのでオススメ。
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ジムカーナ用車両で使用しています。
ジムカーナはアイドリング回転数を上昇させ、さらに1速ギアでエンジンを引っ張りまわすが、速度は大して出ていないとエンジンの冷却に非常に厳しい(というかエンジンを冷やす要素が全然無い)走行条件で、電動ファンを常に回るように、サーモスイッチのバイパス回路を別に作成したりして冷却対策をします。
しかし、冷却水を通常の国産用のエチレングリコールから輸入車用のプロピレングリコールにするだけで、冷却水温度が2~3度は軽く下がると言う記事を読み、手じかに見つかったこの製品を使用してみました。
GSX-R750で使用してみましたが、このバイクは600の車体に750のエンジンを搭載しているのがウリのバイクですが、冷却系も600と共通!と言う冷却面の対策を忘れたようなバイクです。
当然ながら夏場だけでなく、春や秋にもノーマルの冷却水だと電動ファンが回る105度からなかなか水温が下がりません。
しかし、この商品に交換したところ電動ファンが回りだすまでの時間は大して変わりませんが、電動ファンが回りだすと水温がすぐに下がりだし(GSX-R750はデジタルの水温計が標準装備されています)、電動ファンがOFFになる100度まですぐに下がってくれました。
それまでは水温がなかなか下がらないため、強制の電動ファンスイッチを自作していましたが、この冷却水を投入して以降、このスイッチは使用せず、ノーマルの制御スイッチだけで十分になっています。
商品説明で水同様に温もり易く冷め易いという特性が現れているのだと思います。
またそれ以外にも私は冷却水は車もバイクもDIYで交換していますが、ノーマルのエチレングリコールだと皮膚に付着してしばらくすると付着した部分の肌が赤くなって痒くなりだすのですが(だからすぐに水で洗い流すのですが、それでも少し痒さはでます)、プロピレングリコールが主成分のこの商品だと痒みも湿疹も出来ず、快適に整備が可能になりました。
各メーカーも純正でこの商品のようにプロピレングリコールが主成分のクーラントを販売してくれればいいのですが。(ベンツ等のヨーロッパ車は純正クーラントがこの商品と同様にプロピレングリコールが主成分になっています)
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品質・質感 | 5 |
---|---|
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
性能持続性 | 5 |
今年、ガレージに加わったZX-10の冷却水交換のためLLCを購入しました。
前オーナーが最後に冷却水を交換したのか不明でしたので、一度交換する必要があると思ったからです。
選んだのは、もちろんKawasaki純正LLC!
純正品に対する信頼と安心感からの選択です!
Kawasaki純正LLCに使われている防錆剤は、ノンアミンのため高温時の安定性に優れており、防錆・防食効果のバランスも崩れにくく、銅などの金属に対する防食効果も強く、イオンの溶出が発生しません。
このノンアミン系防錆剤はノルウェーのアミン規制に対応して開発されたもので、リン酸やカルボン酸を主成分としているため消耗しにくくなっています。
(参考ですが、アミンタイプは自然界の亜硝酸塩と合成すると発癌性物質に変化するため危険です。)
Kawasaki純正LLCの希釈範囲は、30%−60%とされており、それぞれオートバイの使用環境によって、調整して使用できるようになっています。
ちなみに、LLCの濃度と凍結温度は、30%(-15℃)、40%(-24℃)、50%(-36℃)、60%(-51℃)です。
私の場合は、メーカー推奨の50%(凍結温度-36℃)で使用しています。希釈する際にLLCと水の割合が1/2ずつになるので、分量の計算が簡単なことも理由のひとつです。
もしも推奨値を超えて使用した場合、濃度が30%以下に薄くなると水の割合が多くなり比熱が高くなりますが、防錆材などの成分が薄くなってしまうため、冷却機構の錆や腐食の原因に繋がります。また、濃度が60%以上に濃くなると水の割合が少なくなるので比熱が下がるので冷却効率が低下し、高負荷時にオーバーヒートの原因になるほか、かえって凍結温度も下がるため注意が必要です。
試しにKawasaki純正LLC1Lで、どのくらいの冷却水がつくれるか計算してみました。濃度別には、30%(水2.3L)3.3L、40%(水1.5L)2.5L、50%(水1L)2L、60%(水0.66L)1.66Lです。
ZX-10の冷却水容量は、基準値3.1Lですので、濃度50%でLLCと水は各1.55Lです。これをベースに、実際の作業では多少の増減があるので、そのあたりは調整になります。
LLCの主成分であるエチレングリコールは、原油を元にしたナフサから製造される原料で、不揮発性で高温時の濃度低下が少なく、比重が重く濃度の判定が行いやすいため、不凍液やクーラントの原料として使われています。なお、毒性があるので、交換した廃液を下水や河川に流すことは厳禁です!
エチレングリコールは本来無色で、市販の不凍液には誤飲防止や不凍液確認のために着色剤によって色がつけられていますが、色の違いが不凍液の性能を示しているものではありません。
また、LLCには防錆剤や冷却効率を高める消泡剤など、他の機能を発揮する成分が含まれているため、一般的には2・3年を目安に定期交換することが良いとされていますが、サーキット走行などをされる方など、オートバイの使用環境によっては早目の交換が必要になると思います。
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5.0/5
これまでホームセンターで希釈するタイプのクルマ用クーラントを入れていましたが自分のGPZ900Rの場合、希釈率によって水温計がヒート気味に寄っていました。
エア抜きも完全に行いましたが希釈する水は水道水で、軟水や蒸留水なんて使いません。割合が薄いとリザーバーからクーラントが吹き出る事もしばしば…。
幸いニンジャのエンジンは、クーラントが沸騰してグツグツいってようと焼き付くようなヤワなエンジンではありません。
今回たまたまセールだったのと、送料の穴埋めで注文して使ってみましたが…希釈しないタイプなので、そのまま入れてエア抜きし、走ってみると、水温計は半分以上いかない事に驚きました。
よくニンジャは冷却系が弱いと聞きますが、キチッとしたクーラントを使用してみると、都市伝説だった事に気付きました。
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5.0/5
DAYTONA デイトナ LLCロングライフクーラント(ミドリ)は稀釈タイプでお手頃価格です。
ラジエターホースが硬くてバケツに狙いが定まらず、ちょっとまき散らかしてしまいましたが、そうゆう事がないように気をつけましょう。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
|
コストパフォーマンス | 3 |
容量 | 5 |
冷却性 | 4 |
標準クーラントが寿命のためPG55 RCへ交換。
DUCATIは冷却損失が多く、かなり発熱します。夏場はラジファンの連続作動で、60km/hで流していても全く冷えずなんなら水温が上がっていくほどです。80km/h巡航であれば冷えますが、高速道路以外では出来ません。
さすがに停車ではなく走行中にも水温が上がるのはなんとかしたいと思い、こちらの商品に交換しました。
なんと容量が848の規定量と同じなのでドンピシャです。
交換後の具合としては、前ほどの上がり方ではなくなりました。
もちろんラジファンは頻繁に回りますが、下がり方も早くなっています。
劣化からの交換ですので、このPG55 RCの効果がどこまでかは計れませんが良い方向へいってくれました。
薄紫で見えづらいのがたまに困ります。
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本日気温18℃でのツーリングに行きました。
信号待ちで100℃近くまで上がっている状態で、60km/hで流してもみるみる水温が下がります。77℃あたりまでスッと落ちます。
もちろん劣化もありますが、かなり下がりやすくなっていますね。
本日、気温30℃にて同じルートを走ってきました。
気温が高いので90℃から100℃あたりを行き来します。
しかし先頭で走り出すと、やはり水温はしっかり下がっていきます。この気温でも80℃前半まで下がります。明らかに以前よりも下がりやすくなっているので、効果有りでした!
3.0/5
ちょっと粘り気があるかな。こぼさないようできるだけ注意したほうがいいです。初めての自分でのクーラント交換でしたので、すこしこぼしたら白いシミがフレームに。落ちにくいです。
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4.0/5
CBR250Fに使いました。4年間の寿命に押され購入。色は鮮やかな青。交換前のは入浴剤の様な緑だったので気分一新出来ました。最近行きつけのホームセンターに陳列されなくなったのも購入した理由の1つです。
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3.0/5
純正にこだわって購入しました。クーラントを変えて性能は上がりませんが、冷却性能の維持、ウォータージャッケットの防錆に効果があると信じています。原液は、青い綺麗な色でした。あなたも、純正にこだわってみませんか。
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3.0/5
色がブルーなのでウインドウォシャー液みたいです。4輪で使用の場合は間違えやすいかも。
前はグリーンでしたので2、3回水で洗浄してから入れました。
これが正解で小さなカス状のものが出てきて気分スッキリです。
自分のGPZ900RはZZR1100ラジエター換装車輌ですが容量2Lではリザーブタンク分足りなくなりました。
今は気温が低いので効果のほどはわかりませんが多分変わらないと思います。
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