難しいことは分からなくともとりあえず付けてみたくなる定番お手軽カスタムパーツのひとつ。
パッケージには「超低抵抗によりエンジン性能大幅アップ」の謳い文句に性能比較のグラフがズラリ。
しかも天下のNGK様の商品ときたらそりゃ疑うべくもなく即ゲットでしょう。
丁寧な説明書を読みながら取り付けている、私の頭の中には
・なぜここまで画期的な性能がありながらそもそもメーカーは純正採用しないのん?
・コイル直付けでなく、ノーマルコード大分残してアダプターで繋ぐのって逆に抵抗にならないの?
・で、直付けしようと思ったらノーマルよりコードの径が随分太くてハマらないかも…
・切った残りのケーブルがウルトラスーパーMOTTAINAI。
と、ネガティブすぎる思考ばかりが渦巻き続けるわけですが、
私のようなシロウトがとりあえず繋いでみてセル回して無事エンジンがかかった時には、
「よかった、ちゃんとエンジンかかって」という本末転倒な安堵感に浸れるのでノープロブレムです。
よかったよかった。
ちなみにGSR250はエンジンヘッドのメッキ部分にプラグキャップとコードが綺麗に写り込み
コードが片側2本出ているかのように見えてなんだかゴージャスです。だからどうした。
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4.0/5
友人のV125のプラグ交換をしていたのですが…
プラグキャップが破損…
05年式の純正プラグコードでコード自体もカッチカチ
外してみて比べるまでもなく全然違います
プラグコードも消耗品ですし、このお値段でNGK社のプラグコードが買えるのであれば迷うこと無く購入!
特に不具合が無くても定期的に見てあげないとダメですね
今回はプラグコードを抜いたらプラグキャップ先端のゴムキャップがヒビ割れていて外れてしまって取り出すのに苦労しました
スクーターだと見えないのであまりドレスアップにはなりませんが…
プラグコードが目立つ車両であればこれだけでもなかなか様になりそうで良いです
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4.0/5
ゼファーχに取付けました。
・NGKのHPに記載されている適合表にゼファーχは載っていませんが装着可能です。(なぜ適合がないのか分かりません)
・SタイプまたはXタイプが装着できます。
装着理由:2008年式のゼファーなのでケーブルの劣化はあまりないし、ノーマルプラグですが新しいものだったのですが、始動性に不満があったので装着しました。
装着効果:ノーマル状態では冷帯時からの始動にチョークを必要とし、しばらく回転数が安定しませんでした。このパワーケーブル(イリジウムプラグ同時装着)交換してから、始動直後に1000回転程度でも安定していてエンジンが止まらなくなりました。
外観:Sタイプでコードはイエローを選択したのですが、タンクを乗せてみたらコードがほとんど見えません。コードを見せカスタム感をアピールするならXタイプをお勧めします。
装着方法:取付説明には純正コードを途中で切断してつなぐとありますが、私の場合、イグニッションコイルからコードを抜き、根元から差し替えました。
ちなみに、純正コード径は7mmでパワーコード径は8mmなので、パワーコードの被覆をカッターナイフなどで削る必要があります。
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