5.0/5
すっかり秋の気配が深まった今日この頃、バイクのエンジンにとっては良い季節となりましたが、寒くなってくるとエンジンの始動性がだんだんと悪くなってきます。
バッテリーを新品に変えるのはもちろん良いのですが、冬あまり乗らないという人であれば、新品とは言え、おのずとバッテリー上がりの危険性が出てきます。
そこで登場するのが、バッテリー充電器となります。
バッテリー充電器を購入する上でのポイントは、
1.簡単に充電できること、
2.充電時間が早いこと
3.トリクル充電(維持充電)が出来、常にベストの状態に保てること
4.そして安い事!!(笑)
この条件を満たし、比較的な安価で推薦したい商品は、ズバリ
「オートクラフト:SP121 スイッチング・トリクル充電器」なのです!!
ポイントを詳細に説明しますと、
1.バッテリーと充電器をつないで後はコンセントに差すだけ。まぁ、この操作方法は他製品と大きな違いはないのですが、コード寸法も十分な長さなので、使い勝手が良いです。さらに別売りの配線キットをバイクの車体に装着しておけば、カプラー接続で、すぐにでも充電を開始させる事が可能です。
また製品自体にも防水処理を施されているのがこの商品の特徴で、野外での使用も安心です。いままで野外で冷や冷やしながら使っていた方には、目から鱗では??
2.最新のモデルだけあって、完全にあがってしまったバッテリーでもかなり早く充電できます。なんといってもこれがSP121の最大の特徴で、7時間程で100%充電になります。
つまり、ツーリングに出かける前の晩に仕込んでおけばOK。朝には完全充電の状態になっています。他のバッテリー充電器と比べても脅威的な充電スピードではないでしょうか。このスピードであれば、複数の車両や業者の方にも重宝するでしょう。
3.今時の充電器は、この維持充電機能を揃えている商品は多いですが、この商品も、もちろん可能です。つないだら後はそのままでOK!ほっといてもバッテリーを常に満充電状態で、常にベストの状態に保つことが可能です。安心・楽チンです。
4.価格も1万円+αといった感じで気軽に購入できるお値段です。
充電器の中には、他にも他機能を揃えた高額モデルもありますが、充電時間の早さ、値段、野外の使用での安心度を考えるとかなりお薦めの商品ですね。
充電時間の早さから考えても、電気代の節約にもなるので、ある意味今流行りの「エコ」なのかもしれません(笑)。
一旦バッテリーが上がってしまえば、押しがけか、業者に頼むことになりますが、ビッグバイクはなかなか一人で出来る事でもないですし、最新のインジェクションモデルはさらに押しがけが難しいです。業者に頼んでしまうとなると、出先であれば、車両引き上げ+バッテリー充電で軽く1万円を超えてしまいます。
そんな事になってしまうよりは、早め早めの対応が大切です。商品の値段自体も安いですし、今後使っていけることを考えると決して高い買い物ではありません。エンジンのかかりが悪くなる冬場に備え、今からバッテリー充電器を導入してみてはいかがでしょうか。
<ブッチャー>
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5.0/5
今まで国産バイクを乗り継いでいたので必要性を感じなかったのですが、DUCATIにしてからはバッテリーが上がり易いと言う嫌な噂を耳にしたもので購入にふみきりました。
この充電器を購入したポイントは
1 価格
2 信頼性
3 使い易さ
4 防水、防塵
5 充電の速さ
特に使い易さは重要だと思います、バッテリーに繋いでコンセントにさして充電終了を待つだけです、ボタンやダイヤルなんかありません、充電状況はLEDで確認できますので簡単すぎて物足りないくらいです、赤が充電中、赤+緑がタイマー充電、緑がトリクル充電と確認できるので誰にでも使えるはずです。
最近のバイクは電子制御でバッテリーの負担が大きい為是非この充電器を購入するべきです、おすすめです。
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5.0/5
全く個人的な予想なのですが、バッテリー充電器を持っている人の割合というのは実は相当低いのではないかと思っています。
自分の周りに充電器を持っている人は殆ど居ませんし、充電時に車体からバッテリーを外す際にプラスとマイナスのどちらから外すべきなのかを知らない人だらけです。
知らないと言う事はつまり、充電する為に自宅でバッテリーを外したりはしていないと言う事だと思います。
近年のバッテリーは補充電の必要を感じさせないほど高性能ですし、年式の新しい車両であれば充電系統が壊れてしまう話もあまり聞きませんから、何事も無ければそれで良いのかもしれません。
確かにマメに乗っていればバッテリーが上がってしまって始動できないと言うようなトラブルはあまり起こらなくなったと思います。
だから充電器など不要・・・かと言うと、そうでもないと言うのが今回のテーマです。
ではどのような時にバッテリーが上がってしまうのでしょうか。
ひとつは春先に冬眠していたバイクを再び乗ろうとした際です。
春先に乗ろうとしたらウンともスンとも言わなかったり、弱々しくセルモーターが回っているうちにバッテリーが終了してエンジン始動失敗してしまった経験は誰しも経験した事があるのではないでしょうか。
また、梅雨明けの時期も危険です。
雨で乗らない時期はたった1ヶ月半程度のはずですが、気温が高い事もあってバッテリーの自己放電速度が早まり(バッテリーは全く使用していなくても少しずつ自然に放電していきます)、梅雨明けに乗ろうとしたらウンともスンとも言わなかったり・・・、と春先と同じ目にあったりした事はありませんか?
春先にバイク屋さんで充電したばっかりなのに!!
しかし、そんな事になる度にバッテリー充電を依頼するのは面倒ですし、かと言ってバッテリーを充電しようとしても面倒くさい・・・、自分で充電しようとして逆接続しちゃうかもしれないですし、配線がショートしたら火花とか出たりして怖いし、あぁん!どうしよう!!
そんな人にオススメなのがこの商品です。
防水型コネクターと配線が付属してくるだけの超単純な商品ですが、一度ショップで充電用配線を取り付けてもらえば、後は充電器側にセットしたコネクターを差すだけで絶対に接続ミスをしないと言うのが素晴しいです。
乗らない時にトリクル充電器(自然放電して弱ってしまう分だけを充電し、常にバッテリーを100%充電の状態に保ってくれる充電器)と接続しておけばいつでもバッテリーの状態は完璧ですし、そこまでしなくとも充電時にいちいちタンクやシートを外す手間が省けます。
実際問題、常時充電器と車体を繋いでおけれる恵まれた環境の方は少なく、殆どの人は必要な時にしか充電できないのではないかと思いますから、思い立ったら車体をバラさなくとも速攻で充電を開始できるメリットは図り知れません。
しかも逆接やショートの心配も無いのですからたまりません。
あまりの単純さゆえ、車両を乗り換えてもずっと使えるのも素敵です。
充電器と接続するコネクターは普段は見えている必要が無いので、「目立たない場所にいかに上手くコネクターを隠しておくか」がセンスの見せ所ですぞ。
(わっきぃ)
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5.0/5
TT-R50とXR250を所有しています。TT-Rは月に数回乗るのですが、XRは2から3ヶ月に1回ほどしか乗らなくなってしまいました。
さすがにバッテリーが心配になってきたので、充電器を探したところ、デイトナのこの充電器にたどり着きました。結構色々なメーカーから出ていますが、電流値が低いもの(バッテリーを痛めないため)トリクル充電ができるもの、安すぎず高すぎずのものでは、この充電器がピッタリでした。形を見ると、他メーカーの物とまったく同じ。この辺は大元が一緒ということでしょう。その中でどのサイトよりも、ここが一番安く手に入りました。
定期的な充電も大切ですが、なんと言っても、バッテリーを使う前の「初期補充電」を実施すると、バッテリーの寿命がまったく違います。充電器代は結構かかりますが、バッテリーの寿命が長くなるとすると、結果的に安く済みます。そこそこの充電器で良いと思っている人には、良い商品だと思います。
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使用して2年目になるバッテリーに使用するために購入しました。説明書に特に不備などもなく使いやすいと思います。価格はSHORAIバッテリー以外は使えないのでコストパフォーマンスはどうかなと思いますが、ずっと使う人であればオススメです。
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効果 | 効果なし
効果あり
|
---|---|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 4 |
使用感 | 4 |
機能性 | 4 |
バイクバッテリー専用のバッテリー充電器です。
デイトナでは似たようなサイズ感で2つのチャージャーをラインナップしていますが、こちらは廉価版です。
あちらは
・四輪用バッテリーにも対応
・液晶表示
・電圧表示あり
・充電パターンが違う
辺りが差異になり、価格は倍ぐらいになります。
正直、バイクにしか使わないならこちらで十分です。
バイクに常設する配線もついているので、駐車スペースにコンセントがある方なら駐車の度にカプラーを繋ぐだけでバッテリーのケアができます。
バイクの稼働頻度が低い方はとりあえずこれを繋いでおけばバッテリー上がりを防止できますし、サルフェーション除去機能付きなのでバッテリーの延命にも繋がります。
また取説にも明記されていますが、充電が完了次第充電を終了し、その後自然放電等で必要が発生すれば勝手に再充電が始まります。
ということで、長期保管時も繋ぎっぱなしでOKです。
またバッテリーに直接繋ぐ用のワニ口線も付いているので、バッテリーを車体から外して屋内に持ち込んで充電、というのももちろん可能です。
難点があるとしたらインジケータです。
LEDの点灯/点滅で状態を知らせてくれるのですが、このLEDがやたらと明るいので直視すると眩しいレベルです。
私はビニールテープで塞いで使用していますが、これでちょうどいいくらいの明るさになります。
総じて使い勝手のいい充電器です。
Amaz○nなんかで安価なものも買えますが、コンセントとバッテリーに繋ぐことを考えるとあまりによく分からないものを使用するのは少々不安です。
本品であれば実売価格5000円くらいなので、まぁバランスがいい辺りではないかと思います。
サルフェーション除去機能もあるので大型車用サイズのバッテリーを1個蘇生できれば十分元が取れますし、せっかくたまにバイクを出そうとしたらバッテリー上がりで動かない…みたいな残念な事態も防げます。
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5.0/5
バッテリーの元気を保つトリクルチャージャーです。
本来の用途である接続したまま満充電近くを保つトリクルチャージでの使用以外でも、かなりヘタったバッテリーでも気長に繋いでおけばチャージできないこともありません。ただし最大出力が1Aですから、20Ahクラスのバッテリーには通常充電器としての力不足感は否めません。そのかわり急速充電や定電流チャージはできないながら、12Vの鉛バッテリーであれば開放式・密閉式MF・AGMと何にでも設定不要で使えるので便利です。
ケースには通風用スリットがあり、十分小型軽量の範疇ですがトランス内蔵のためケーブル引っ掛けて落下させたりすると壊れる危険があるため、軒先やカーポートで本体はシートの上などに置いて…という運用には向かないと思います。手近に電源の取れる(家)屋内や屋内ガレージで、床など安全なところに本体を置いて使うのが安心ですが、そのような用途ではコストパフォーマンス最高の使いやすい製品です。
バッテリー接続部はコネクタで交換できるようになっており、標準ではバッテリー端子用のワニ口クリップが付属します。バッテリーを外して単体で充電するにはこれで十分ですが、車載状態でワンタッチで接続できる配線カプラーキットも同社から発売されていますし、またOEMでは配線カプラーとセットになったものもありますので、用途に応じて選べるのも良いところです。私はワニ口をHELLAプラグに置き換えたものを自作しましてBMWには標準/オプション装備のシガーソケット(HELLAタイプ)に接続して車載状態で維持充電できるようにしています。
コストパフォーマンスも良く、バイクメーカーを含む他社へも多数OEM供給する安心の国産品質、オススメの一品です。
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5.0/5
品質・質感 | 5 |
---|---|
性能・機能 | 0 |
コストパフォーマンス | 0 |
使いやすさ | 5 |
SHORAI取付車両が3台、うち1台が5年目に入ったためチェックのために購入
ボタン1つで充電、エラーも無く完了。
バッテリー交換は必要無いようです。
バッテリーも充電器も手がかからないのが逆に寂しい…
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効果 | 効果なし
効果あり
|
---|---|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
使用感 | 5 |
機能性 | 5 |
たまーにしか使わない作業車に仕込んでます。
いつも一発始動で良いです。
充電中は張り紙してケーブルつながったまま走行しないように対策したほうがいいですね。
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5.0/5
昨年の車検でバッテリーそろそろ行かれるよと言われていましたが、とうとうバッテリーが逝ってしまいました。
新しいバッテリーを物色していると、バイク用のバッテリーは結構な値段するのでどうしようかと迷っていたところ、この充電器を見つけました。
少々高額であるけれども、もしかしたら復活させてくれるのではないかと淡い期待をしながら購入。
早速、死んでしまったバッテリーにつないで充電開始。
翌日にはすっかり生き返ってくれました。
これでしばらくは生き返ったバッテリーで頑張っていけそうです。
普段乗らないときでも、接続しておけばトリクル充電で常に満充電状態なのでセル一発です。
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