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Puig:プーチ

ユーザーによる Puig:プーチ のブランド評価

1964年創業のPuig。スペインで産声を上げたPuigの歴史はレースと共に有る。puig社の代名詞とも言える「RACING SCREENS」をはじめ、得意とする樹脂成型品のラインナップを充実させ現在に至る。世界選手権レースではスズキチームに供給を行うなど、品質の高さは折り紙つき。

総合評価: 3.9 /総合評価703件 (詳細インプレ数:646件)
買ってよかった/最高:
136
おおむね期待通り:
164
普通/可もなく不可もない:
84
もう少し/残念:
19
お話にならない:
15

Puig:プーチのメンテナンスのインプレッション (全 1 件中 1 - 1 件)

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ぬあぼわさん(インプレ投稿数: 9件 / Myバイク: ADV150 | STREET TRIPLE RS )

利用車種: STREET TRIPLE RS
身長・体重・体型: 身長/176-180cm 体重/71-75kg 体型/普通

5.0/5

★★★★★
使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
効果 効果なし 効果あり
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 5
コストパフォーマンス 5
  • 写真左側が本製品です。距離調整部の受け側がベアリングになっており豪華です。

    写真左側が本製品です。距離調整部の受け側がベアリングになっており豪華です。

  • 純正ブレーキレバーとの形状比較。
ほとんど一緒なので違和感なく使用できています

    純正ブレーキレバーとの形状比較。 ほとんど一緒なので違和感なく使用できています

  • MCS19:21のレシオ調整ダイヤルを移植して使用します。

    MCS19:21のレシオ調整ダイヤルを移植して使用します。

  • before

    before

  • after

    after

  • 外箱(右が本製品です。)

    外箱(右が本製品です。)

【使用状況を教えてください】
以前はZETAのフライトレバーに交換してサーキットを走行していました。
マスターシリンダーの保護という面でも本来であれば可倒式レバーで走行すべきなのですが、MCS19:21のレバーレシオの調整機能は捨て難く、リスク承知で純正レバーに戻した過去があります。

本製品は純正レバーのユニットを移植することでレバーレシオの調整機能の保持したまま可倒式にすることが可能です。
同様の機能を持つ製品はKTMパワーパーツから890dukeR用として発売されていますが、非常に高額かつ補修部品の販売が無いためこちらを選択しました。

これからストリートトリプルRSを購入し、将来的にサーキット走行を考えている方は早めに注文しておいた方がいいかもしれませんね。

【届いたものはイメージ通りでしたか?】
はい

【取付けは難しかったですか?】
マニュアルもわかりやすく簡単でした。
ただし純正レバーからMCS19:21のユニットを取り外す際に1.5の六角レンチが必要だったため買い足しました。

【使ってみていかがでしたか?】
レバー側と組み合わせた形状も純正レバーとさほど違いがなく、違和感なく使用できています。

【付属品はついていましたか?】
はい

【期待外れな点はありましたか?】
製品自体は問題ないのですが、対応車種が少ないため納期が長めです。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2022/12/20 13:41
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