4.4/5
取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 3 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
スリップオンマフラーを装着して若干トルクが落ちたような気がするので、燃調などについて調べた後、購入しました。
購入に当たっては、このサイトのレビューを参考にしました。
まずトルク感については、純正と同等くらいに戻っていると感じました。
ご存知の方が多いと思いますが、国内のバイクは排ガス規制のため、燃調を薄くしてあるそうです。
これに加えて、スリッポンマフラーなどに付け替えると、だいたいは大径化するのでぬけの良さから、トルクが少し落ちてしまうそうです。(パンパン鳴ったり)
というわけで、本来の理想的な燃調に補正したくてとりつけました。
効果は、
1、トルク感アップ
2、エンブレが軽くなる
3、エンジンの調子が明らかに良さそう(力強く回り、安定感あるアイドリング)
です。
カワサキのZX10R乗りの方がレビューで「カワサキからホンダに乗り変えたみたい」と投稿されてましたが、「本当にその通り」でした。
カワサキ車特有?の「ゴウゴウ、ガラガラした機械音」が「減り」、スムースな低速、走り出しの静かな安定感はまるで「ホンダのCB系」の音と感触になりました。
燃費についてはまだ分かりませんが、「eco」ランプが表示されたまんま街乗りをこなせますし、「良くなるか」悪くても「前と変わらない」と思います。
この価格でこれだけ変われば文句ありません。
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
シグナスX3型の
エンジンを125cc?156cc(ハイコンプ)に変更して、アイドリングが安定せず、アクセルを開けた時にエンジンが止まる時が有り、
インジェクシヨンコントローラーを付けましたが、全体の燃料UPはしましたが、アイドリングがまだ少し安定しないので他のコントローラーを探したらエニグマのコントローラーを見つけたので
付けた所、アイドリングが安定して低速から高速までスムーズにセッティング出来ました。
又、今までは、加速重視、高速重視のセッティングはウエイトローラーでして来ましたが、ある程度ウエイトローラーを(今10g×6)決めればスマホで、出来るので便利ですよ。
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取り付け・精度 | 2 |
---|---|
品質・質感 | 3 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
モンスター796は今まで乗ってきたducatiの中ではダントツで乗りやすかったのですが疲れてきた時などは、やはりギクシャク感が気になってきて乗車後は疲れがでていました。年齢のせいもあり正直楽なバイクへの乗り換えも考えていました
796はスプロケを変えたりしてだいぶ楽にはしているのですが、もう少し改良してみてダメなら買い替えしよう!と決めて今回ラビットバイクを付けてみました
カプラーが大きく配線処理は大変でしたが走り出してすぐ解るほど普通に乗れるバイクになりました!
以前は走らなかった地元の狭い道も走ってみましたがかなりスムーズになりました
3万円の出費でしたがバイクを買い替えせずに済みました。低速のギクシャクで疲れてきた方にオススメです!
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 4 |
2016年式W800に取付けました。
先日マフラー交換した際、エンジンのエキゾーストポートをふと見てみたら、まっ白だった事から取付けを決めました。
排ガス対策でインジェクション化されたW800ですが、ここまで燃調が薄くセッティングされていたとは少し驚きでした。
空冷エンジンなのでなおさら心配です。
(写真1参照)
メーカーで作り込んでいるので壊れる事は無いにしろ、ガソリン気化熱減少による高い排気温で、マフラーが焼けやすく、停車じは冬でもエンジンの熱気を感じます。
走り云々ではなくエンジンをいたわる目的で装着しました。
実際取付けてみると少し力強さが増した感じがありますが、劇的な変化はありません
。100km程度走行後、マフラー出口に薄っすらとススが付着しており確かに燃調は濃くなっている様です。走りにくくなったところはありません。
取付けは、O2センサーに商品付属のカプラーを割り込ませます。狭いので作業し辛いですがツメを広げ純正カプラーを外します。配線の長さに若干余裕がある為、接続した配線類はここでまとめておきます。
(写真2参照)
配線を車体中心近辺に通しシート下に本体を持ってきます。
標準のダイヤル位置はセッティング:1 フュエルレシオ:2ですが自分は3に変更しています。ちなみに、このダイヤルにクリック感がありません。コストダウンなのか無段階調整なのかは不明です。本体も少し安っぽい感じがします。
(写真3参照)
設置場所はシート下の一番タンク寄りにちょうどいいスペースがあったので、ここに決定。ゴムバンドで固定します。
また、設置するこの場所は防水のためトレー状になっていますが、ちょうどいい具合に配線を引き込む切り欠きがあるので、そこを通します。
(写真4参照)
参考までにカタログ上ではW800用は
KRBEA-010 2011-2016年式対応
KRBEA-010D 2011-2013年式対応(廃盤)
となっています。
自分は2016年式なので当然KRBEA-010を注文しますが、届いた商品にKRBEA-010Dの表示があったため問い合わせた所、国内仕様車はKRBEA-010Dで正解との事。確かに同梱されていた取説にも2016年が含まれていました。
うーん。良く分かりません。
少し高い気がしますが、エンジンをいたわりたいと思っている方には良いのでは無いでしょうか。自分的にはオススメです。
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自分もこの記事を参考にして取り付けてみました
2000から2500回転でパーシャルで走ってるとカブってるような症状があるのですが自分のW8だけでしょうか?
ファーマーさんのはなりませんか?
ひっぷすさん
コメントありがとうございます。
私の場合は気になりませんねぇ。
その回転域はW800の一番美味しいところですよね。
当初はガソリンによる冷却も考えて若干濃いめに振っていましたが、冬以降は標準にして今もそのままです。
鈍感なのか、いずれの状態でもその様に感じたことはありません。
ちなみに、私はマフラーをワイバンクラッシックに交換してあります。
エアフアァルターの掃除等してみてはいかがでしょうか。
お力になれず申し訳ありません。
取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
CBR250R(MC41)前期モデルに装着。
エンジンもいじって、吸排気系に手を加えたので、インジェクションもなんとかしようと思って購入した。
製品の取り付け作業自体はさほど困難ではない。一番気を使うのはコンピュータの配線に割り込ませる作業だ。エレクトロタップを使って配線割り込みをさせるが、エレクトロタップは使い勝手に少々癖がある。ちょっとミスをすると通電しないことがあるので、テスターで通電を確認するか、エレクトロタップを使わずに直付けした方が確実である。
配線作業は付属のマニュアルをちゃんと読んで、その通りに作業すればいいが、一番面倒なのは、CBRの両サイドカバーを外す作業である。
CBRは構造的にサイドカバーを外すためにフロントカウルの下部とリアカウルを外さないといけない。これが結構面倒な作業となる。
サブコンはリアシート下にきちんと収まる。
調整には細いマイナスドライバーが必要だが、マニュアル通りに作業すれば、初期設定も設定変更も至って簡単である。キャブのような面倒くささとは無縁である。
ただし、武川が指定した以外のセッティングに挑戦するのは結構難しい。なぜなら、CBR250Rはプラグの点検が極めて難しい(カウルを外したり、ラジエターを外したり、相当面倒くさい)ので、プラグの焼けで燃調を見ることが困難だからだ。
エンジンの吹け上がりやトルク感、マフラーエンドの煤の付き方などで、燃調の濃い薄いを判断しなければならない。濃くするのはリスクがないが、薄くする方は焼き付きの恐れもあるので、少々恐いものだ。
基本的にはバイクの仕様に応じて、武川がセットしている9プログラムのどれかを選ぶだけである。基本マップを選択したら、その後、さらに燃調を濃いめ、薄めにセットできるが、1レベル変えるだけで、変化は結構出る。
個人的には面倒くさくてもキャブの方が好きである。ブラックボックス的なサブコンは好きではないが、インジェクション車ではこれ以外にやりようがないので、仕方なく選択している。
武川のF-conを使うのは2回目である、最初に使ったグロムはプラグ点検が簡単なので、プラグの焼けを見ながら、色々チャレンジできて楽しかった。CBR250Rはプラグ点検がやりにくいのが燃焼を左右するパーツにおいては致命的な弱点となる。
利点は武川製パーツなら、武川の指示通りで間違いないことだ。
武川製以外のパーツを使う場合は色々と組み合わせに挑戦してみることになって、セッティングの楽しみというか、迷路にはまる。
コストパフォーマンスに関しては、ちょっと微妙だな。およそ2万円というのはキャブと周辺パーツを買うよりは安いが、キャブほどの効果は無いように思う。だが、もうキャブなんか選べない時代だからねえ(>_<)
カウルの取り外しが苦にならない人で、全てを武川製品で揃えている人にはお勧めだが、そうでない人にはあまり勧められない。
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
まず、この商品はどの様な物なのかというと、「フルコン」でしょうか。以下のことが可能です。
・燃料噴射マップ(回転数-スロットル開度、回転数-バキュームセンサー)の設定
・点火マップ(回転数-スロットル開度)の設定
・加速ポンプの設定
・オートチョークの設定
・冷間時噴射制御の設定
・検出した空燃比値を 回転数-スロットル開度 の関係で表示
・レブリミッターの設定
・ドエルタイムの設定
・燃料噴射タイミングの設定
・各センサー出力値の記録
など
Wave110i(2009-2011)とカブ110(JA07)のエンジンは共通なので、カブ110用のフルコンとして使えるのではないかと仮定し下調べの上購入しました。
結果、配線の加工は無し、ECU自体のサイズが違うので結束バンド等で取り付け、問題なく使用できています。
このECU単体では、ダイヤルを回して簡易的なセッティングはできますが、細かく調整するにはPCとデータリンクケーブル、又はスマホとBluetoothアダプター(スマホの場合、点火マップの調整範囲は±5°に限られる)が必要です。ケーブルとBluetoothアダプターはWebikeでは扱ってないようなので、タイから取り寄せる必要があります。是非Webikeで扱って頂きたいものです。
PC又はスマホと接続するとロガーとしても使えるので、セッティングの際にかなり重宝しています。スマホと接続した場合、ホルダーに取り付けてインジケーター(回転数、油温、空燃比、スロットル開度、吸気温、吸気負圧、電圧が表示される)としても使用可能です。
様々なサブコンを試してきましたが、どれもイマイチだったのでこの商品にたどり着けて良かったです。
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コメント、お褒めの言葉ありがとうございます。
早速ですがまず、適合車種はWave125i の 2015年式で間違いないでしょうか。年式によりPGM-FIの配線パターンが違かったり、バンクアングルセンサーの有無等の相違があります。
確認してみてください。また、私は最初、適合する筈 (Wave110iの前期とカブ110前期モデルは互換性有り) の物を注文し取付ましたが、始動出来なかったのでWebikeに確認したところ、掲載していた情報が誤っていたとのことでした。
バリオスマン様
ご教示下さりありがとうございます。
車種ですが、Wave125i の 2015年式です。
ご教示頂いた内容、諸々確認してみます。
お忙しい中、アドバイス下さりありがとうございます。
取り付け・精度 | 0 |
---|---|
品質・質感 | 0 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
主にドン付き対策にと思い購入。
いままで施してきた改良やパーツは
・g2エルゴのスロットルコーン
・ラピッドバイクイージー
・スロットルポジション適正化(ずれていた)
・スプロケロング化してみた(ミニコースで乗りにくくなりやめた)
これらのどれよりも、開け始めがスムーズなりとても乗りやすくなった。
車検対応範囲でのチューンなので、フルエキ対応にすればもっと良くなるのだらうけど、低回転域でのパワー感も上がり、コースでのタイムも良くなりとても満足。
スタッフの方の対応も早く丁寧で、顔が見えない不安もなく安心できる。
エンブレフューエルカットをオフにした事で減速がスムーズになり、気持ちよくコーナーをまわれる。
街中でも急なスロットルのオンオフにリニアについてくるので楽に、楽しくなった。
自分でサブコンのマップを作らないのであれば最良のものではないかと思う。
次バイクを乗り換えたら、またお願いしたい。
送付用のダンボールと梱包も素敵。
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 5 |
スロットルの開け始めのドン付きが改善された事と、エンジンブレーキが弱くなった事でとても乗りやすくなりました。
ドン付き対策に様々なパーツを試しましたが、1番の効果です。
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 2 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 5 |
モトグッチV7?Racerに取り付けました。
?型乗りの方は気づいていると思いますが、実はメーカー適応表では?型は載っていません。
代理店のJAMにメールで問い合わせるも、見事にガン無視されるし。
しかし某ショップのHPだとコッソリと適用になっていたりして。。。
?型後期とエンジンはブロック等は違うものの、腰上やインジェクションは多分一緒だし、O2センサーなんて絶対に一緒だろう?!
ここは思い切ってGO!高いから半年間悩みましたが(-_-;)
早速取り付けます。左右のサイドカバーを外してからO2センサーのラインを手繰っていくと、右はバッテリーボックスの前方、左はエアクリボックスの前方にコネクタがそれぞれ見つかります。
あとは本体をシート下に置き、配線を左右のコネクタに割り込ませ、アースを取って終了。
超簡単です。
本体内の左のダイヤルが6、右を+2が標準です。左はセンサーの対応電圧調整のため固定、濃薄調整は右だけで行います。最初は右2で乗ってみましたが効果は体感できます。しかしSOにしているので物足りなく3にしてみました。そしたらキター!スタートのトルク不足は皆無になり2000回転以下で6速トップでスムーズにドコドコ流せます。シフトアップが自然と早くなってメチャメチャ乗りやすくなりました。それより驚いたのが2500?4000回転あたりの中速トルクアップ!2速ギアで3000回転からドンと開けてやるとドカンと一気にレッドまで吹け上がります。その時ナント!トラコン警告灯がピカリッ!リアがホイルスピン?!そんなパワーはなかったはずなのに。。
とまあこんな結果になりました。お勧めですね、コレ。
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 2 |
使用感 | 5 |
全域でエンジンフィーリングが明らかに変わりました。
ダイヤルを動かして色々試すとキャブでジェットを薄くしたり濃くしたような変化を感じました。
色々試しましたが、マニュアル指定値(KTM 390DUKE では "2")が一番よかったです。
エンジンフィーリング良くはなりましたがサーキットでのタイムはあまり縮まりませんでした笑
機能や効果を考えると結果的にはちょっと高いと思いました。
どうやってるのか気になってO2センサーの仕組みを軽く勉強しました。
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