使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
効果 | 効果なし
効果あり
|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 4 |
ライブディオの圧縮が落ちてきていたので交換しました。
交換後はキックした感じでも圧縮が上がっているのがわかりました。値段も安くおすすめですがバリはとってから組んだ方がいいと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
品質・質感 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 4 |
自分は趣味ですが、20年位カブエンジンいじりをしてますので
カブ系横置きエンジンの腰上をバラすのはプラモデル感覚で楽勝です。
ゆっくりやって、ピストンにたどり着くのに30分、組み立ててさらに40分位です。
PB16、C90カムの組み合わせで、圧縮が上がることにより低速トルクが増え、
カムのおかげで高回転もよく回ります。
50のままで追及したい人向けで、やや玄人向けかと思います。
あくまで50tですから、ボアアップのようにトルクが出るわけではありません。
本当に速くしたい人は、これではなく、排気量UPをお勧めします。
8000キロ走行して、ピストンリングの摩耗を感じたので再度開けてみました。
ピストンリングは二本リングなので、三本リングよりも耐久性はありません。
新品交換して低速トルクがかなり戻りました。エンジン音も変わります。
少しづつ劣化するので気づきにくいですが、ピストンリングは5000キロ位で
交換したほうがいいと思います。
ピストン自体は傷もなく、とてもきれいでした。WPC加工が効いているのもある
と思います。それにピストン加工精度が良いことを実感しました。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
品質・質感 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 5 |
久々のグロムに関するリポートになります。実はこの間、うちのグロムには大規模な変更が成され、全く別の乗り物に変身しました。正真正銘のミニスーパースポーツ、グロムRRを名乗っても良いです!同時に改造したパーツは凄く多いので、単一の部品のインプレにはならないことを断っておかなくてはなりませんが、一番大きいのはこのSPタケガワさんの、ハイパーチューニングセット、ビッグスロットルボディー仕様です。グロムのエンジンチューニングはそれこそ限りなくあり、最高のパワーを求めれば当然ボアアップに行きつきます。4Vヘッドまで入れると後輪で22馬力を超えるそうです!しかし、よりハイパワーなバイクにも乗る私としては、それをやるのは意味が無い。125であることが重要なんです。過去にKTMのエンデューロバイクでボアアップした経験もありますが、パワーは当然著しく向上する一方、なぜかバイク全体が重くなった様に感じるのです。軽快さが身上のグロムの場合、それに磨きをかけるチューニング以外したくありませんでした。エンジンが極端にハイパワー化すると、当然クラッチも交換、オイルクーラーも必須となり、見た目もゴテゴテの改造車になります。まあ、それが好きな人は止めません!
さて、それでも遂にエンジンそのものに手を入れたくなったのは、これまでに足回りのレベルアップをして運動性能が大幅に上がり、一方エンジンはエアフィルター、エキゾースト程度でしたから、アンダーパワー感が過ぎる様になってきたからです。全開全開!を続けても車体は余裕シャクシャク。「もうちょっと伸びたらもっと楽しいのにな・・・」という寂しさが出てきてしまったのです。人間の感覚は恐ろしいもの。慣れるともっと上が欲しくなる。しかしきりの無い改造をどう禁じたら良いのか。それはどのバイクでもあるかと思いますが、すっかりハマり、既にグロムがもう2台買えるぐらいの改造費をつぎ込んでも思うのは、カスタム自体を楽しむプラットフォームとしてはグロムは最良の一台です。何しろ、シンプルなバイクですので、いちいち改造した成果が分かりやすいです。個々のパーツはかなりレベルの高い物を使っていて、コスト制約ゆえに実は安いパーツを使ってしまっているノーマルのBMWやDUCATIと並んでも「ドヤ!」と思うほど小さな宝物の様なうちのグロムですが、それでもパーツの価格はビッグバイク用のそれよりはずっとお安いです。すなわち、改造に対する費用対効果を一番感じやすいわけです。
さて、前置きが長いと肝心のレポートが書けません。まずこのハイパー・・・には、ノーマルスロットル(交換なし)とビッグスロットル(交換)の2種あります。タケガワさん提供のパワーカーブを見ると、前者が全域でパワーアップ、しかし上はさほど伸びず、一方後者は低中速は若干低下、しかし上は大幅に向上し、ノーマルの後軸9馬力に対して14馬力!パワー50%増し!レブリミットは11500rpmとのこと。低速スカスカになったらどうしよう、という若干の不安もあったものの、どうせやるならと後者にしました。125、空冷、SOHC2バルブでやれる限界と思えます。エンジン内部は、さらにタケガワさんの軽量オイルフィルタ、スーパーオイルポンプも加えました。素人の私ではとても手に負えない改造なので、馴染みのバイク屋さんに全てお願いしました。この部分だけなら工賃は3万円程度です(他もやっているのでもっとかかりましたけど)。
そして一番気になる乗り味は!?まず、エンジンの始動は若干悪くなります。デコンプレスだからですが、キタコ等から出ている強化セルモーターは不要です(あれはボアアップ用)。アイドリングはとても不安定になり、冷間時はよく止まります。暖気すれば止まりませんが、それでもとてもラフで、いかにも改造車らしい。オイルはスーパーゾイルの10W-40に変えました。で、低速スカスカの心配は杞憂に終わりました。発進でもたつくとかは無いです。エンジンはとても鋭く回転を上昇させます(シュンシュン!ではなくて、グォングォン!という感じ)。そして高速域、7000rpmを超えてからの勢いはかなりの迫力です。タコメーターは10500rpmまでしかありませんが、振り切ってもまだ回転を上げようとします(エンジンはギャァァーン!と悲鳴を上げます!爆音!壊れると嫌なので、そこで止めてます)。冷静に見ると、以前乗っていたKTM Duke125(水冷DOHC 4V)の方が速いですが、感覚的な速さと迫力はこっちがずっと上です。さらに冷静に見ると、6000 rpm付近にはっきりトルクの谷があり、スロットルに反応しない感じがあります。このへんがビッグスロットル化のネガでしょうね。峠では7000以上をキープです。すなわち、高回転を好む、スーパースポーツらしいキャラクターに大変身したわけです。以前のオットリしたグロムとは全く別物!オットリのCT125とは同じエンジン形式であると信じられないぐらい違いです。そういうキャラですから、困るほどではないものの、普段のアシにグロムを使いたい様な人にとっては走りにくさが出てしまうことは否めません。私の場合、一服の清涼剤としての楽しみなので、これくらいはっきりスポーティーな方が楽しいです。絶対的なスピードは、それでも知れてますよ。100馬力のビッグバイクには敵いません。でも、競争してるんじゃないんです。ビッグバイクを乗りこなせないフラストレーションと違い、きっちりフルパワーを使い切った時の楽しさは格別です!楽しい楽しい楽しい!改造したグロムなんて子供っぽいと思う人もあるかと思いますが、当の本人はバイクの奥深さに感心しつつ、趣味として楽しんでいるのです。
さて、まだまだ書きたいことはいっぱいあるのですけど、文字数制限にひっかかってしまいます。まだ改造パーツは沢山あるので、以降も我がグロムRRのレポート続編をお送りします。例えば車体回りは、パワーアップにも十分応えるのですが、問題が発生した箇所も・・・。興味のある方はどうぞ続編をお楽しみに!
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
品質・質感 | 4 |
---|---|
コストパフォーマンス | 5 |
KN企画さんは古い原付のアフターパーツを多く扱っているので本当に助かります。
今回ピストン周り交換でこれを購入しましたが、KN企画さんは品質が高いです。
純正だと2倍くらいの値段がしますが、これなら純正の半値くらいなので、補修パーツとしてのコストパフォーマンスは最高だと思います。
何がいいかってピストンピンクリップが純正だとC型なのですが、この商品についてるクリップはe型なので、次回外すときはメッチャ外しやすいだろうなってとこがおススメレベルを爆上げしますね。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
品質・質感 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 4 |
ビッグスロットル付きも販売されていますが、ノーマルスロットル使用でもパワーアップは体感できました。ボアアップをすれば当然パワーは上がりますが、私はあえて125ccのまま速くしたかったのでこちらのパーツにしました。取り付けは専門知識がない方はショップに任せた方が良いと思います。
メーカーに確認しましたが、後からビッグスロットルを購入した場合はFIコンをメーカーに送れば燃料マップを書き換えてもらえるとの事でした。
ビッグスロットル付きは値段が高いと思われる方はまずこちらだけ購入してみても良いかもしれません。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
品質・質感 | 4 |
---|---|
コストパフォーマンス | 4 |
安いシリンダーヘッド付きボアアップキット(72cc)を買うと
シリンダーヘッド以外はその後のアップグレードには使い道がなくなるんだが
このピストンセットで72シリンダーと純正ノーマルヘッドを組み合わせて
いわゆるライトボアアップキットみたいな運用ができる。
あまったエンジンパーツでもう一台組む時とか便利。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
品質・質感 | 4 |
---|---|
コストパフォーマンス | 4 |
使用前なので見ためだけ。
いまいちな点
まずピストントップは削り出した傷がそのまま。鍛造削り出しのピストンって総じてこんなのもんなのかな?鍛造削り出しピストン初めてなので。私は自分でバフ掛けするつもり。エッジは磨いてはいけませんよ!
スカートとピストンピンの穴のエッジは指で触れば、僅かにバリが残ってるように感じる。私は1500のペーパーで、軽くさらうつもり。
良い点
ピストンピン回りの肉厚は純正よりもかなりしっかりしてる
ので純正400ピストンのハイコンプよりは安心!
鍛造削り出しが美しい。
「オレのエンジンには鍛造削り出しのピストンが入ってる」とニヤニヤ出来る。
ヨシムラには無い88mmがある。
ヨシムラよりもかなり安いのでお得感がある。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
品質・質感 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 5 |
耐久性は不明ですが、色々とセッティングした結果、車両の性格に合った期待通りのパワーとトルクが得られました。また、スリーブの打ち変えもPOSHさんに依頼しましたが、対応も親切であり、リーズナブルに出来たと自分は感じています。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
品質・質感 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 4 |
c50 6v後期CDIに使ってみました。
シリンダーハイト63.4?メタルガスケット仕様で12v用
ピストンですが圧縮比11.4:1ぐらいは確保出来たかと思われます。
ボアアップしづらいLLクランクのエンジンですが、低価格で良いものを販売して
下さるメーカーはminimotoくらいではないでしょうか。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
品質・質感 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 5 |
レスポンスが悪く、トルク感も無い高回転を何とかしたくて購入しました。
空冷単気筒の為たいした工具も使わず交換出来ますが、取説だけではちょっと理解し難いと思います。経験者なら簡単に出来ると思います。
組付けには、カムチェーンテンショナーの回り止めに使う金具を作成する必要が有りますが、材料さえあれば簡単に作れます。ちなみに、バルクリは調整無しでも基準値内でした。
交換後の感想は、レスポンス、トルク感共に改善され、これが本来のフィーリングでは?と思うほど自然な感じになりました。ちなみに、エアフィルター、マフラーは交換済みです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
コメント(全0件 )