KAWASAKI:カワサキ

ユーザーによる KAWASAKI:カワサキ のブランド評価

「Let the good times roll.」カワサキは国内4メーカーの中でもビッグバイクについて、特に熱狂的なファンの多いメーカー。イメージカラーのグリーンに代表されるカワサキイズムはファンならずとも有名です。漢は黙ってカワサキ!?

総合評価: 4.2 /総合評価2784件 (詳細インプレ数:2687件)
買ってよかった/最高:
1170
おおむね期待通り:
899
普通/可もなく不可もない:
340
もう少し/残念:
80
お話にならない:
23

KAWASAKI:カワサキのクーラントのインプレッション (全 10 件中 1 - 10 件)

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[ 新着順 | 高評価順 | 低評価順 | 参考になったが多い順 ]
ファングレさん(インプレ投稿数: 2744件 / Myバイク: ZRX1200ダエグ | アドレス110 | アドレス125 )

利用車種: ZRX1200ダエグ

3.8/5

★★★★★
品質・質感 4
性能・機能 4
コストパフォーマンス 3
性能持続性 4

一番は純正品ということで安心があります。夏場は冷却性能が優れて冬場は不凍液としての性能と防錆効果が優れているものを色々探しましたが、やっぱり最後は純正を選んでいました。定期的な交換で長く愛用していきたいと思います。

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投稿日付: 2020/11/10 07:54

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ISKさん(インプレ投稿数: 88件 / Myバイク: エイプ50 | エイプ100 | ドラッグスター 250 )

利用車種: ZRX1200ダエグ

4.5/5

★★★★★
品質・質感 5
性能・機能 5
コストパフォーマンス 4
性能持続性 4

安心と信頼の純正品です。購入の決め手は他の方のインプレで『ノンアミン系防錆剤はノルウェーのアミン規制に対応して開発されたもので、リン酸やカルボン酸を主成分としているため消耗しにくくなっています。』とあったので、何やら良さそうだなと期待して購入しました。
交換後の水温が変化あったわけではないですが、優れた防腐性能と信頼の純正クォリティーに期待です。おまけにラジエターキャップも純正品で交換しました。

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投稿日付: 2019/12/10 03:06

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とうさんさん(インプレ投稿数: 58件 / Myバイク: ZX-12R )

利用車種: ZX-12R

4.0/5

★★★★★
品質・質感 4
性能・機能 4
コストパフォーマンス 4
性能持続性 4
  • パッケージがみすぼらしく見えます。

    パッケージがみすぼらしく見えます。

純正のクーラントで間違いはないだろうと思い購入しました。

私のバイクでは2缶使用致しました。

一応50%の濃度で調整いたしました。
ですので、缶の中には少し残っております。

日頃の点検の時に使えばいいかなとは思っております。

作業は抜いて入れるだけですが、その後のエア抜きをしないとオーバーヒートしてしまいますのでその点はきちんとしましょう。(一応しました。)

パッケージが変わって、なんか、みすぼらしいです。

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投稿日付: 2017/10/13 17:33

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KAWIさん(インプレ投稿数: 190件 / Myバイク: ゼファー1100RS | TRX850 | FZX750 )

利用車種: ZX-10

5.0/5

★★★★★
品質・質感 5
性能・機能 5
コストパフォーマンス 5
性能持続性 5

今年、ガレージに加わったZX-10の冷却水交換のためLLCを購入しました。
前オーナーが最後に冷却水を交換したのか不明でしたので、一度交換する必要があると思ったからです。
選んだのは、もちろんKawasaki純正LLC!
純正品に対する信頼と安心感からの選択です!

Kawasaki純正LLCに使われている防錆剤は、ノンアミンのため高温時の安定性に優れており、防錆・防食効果のバランスも崩れにくく、銅などの金属に対する防食効果も強く、イオンの溶出が発生しません。
このノンアミン系防錆剤はノルウェーのアミン規制に対応して開発されたもので、リン酸やカルボン酸を主成分としているため消耗しにくくなっています。
(参考ですが、アミンタイプは自然界の亜硝酸塩と合成すると発癌性物質に変化するため危険です。)

Kawasaki純正LLCの希釈範囲は、30%−60%とされており、それぞれオートバイの使用環境によって、調整して使用できるようになっています。
ちなみに、LLCの濃度と凍結温度は、30%(-15℃)、40%(-24℃)、50%(-36℃)、60%(-51℃)です。
私の場合は、メーカー推奨の50%(凍結温度-36℃)で使用しています。希釈する際にLLCと水の割合が1/2ずつになるので、分量の計算が簡単なことも理由のひとつです。

もしも推奨値を超えて使用した場合、濃度が30%以下に薄くなると水の割合が多くなり比熱が高くなりますが、防錆材などの成分が薄くなってしまうため、冷却機構の錆や腐食の原因に繋がります。また、濃度が60%以上に濃くなると水の割合が少なくなるので比熱が下がるので冷却効率が低下し、高負荷時にオーバーヒートの原因になるほか、かえって凍結温度も下がるため注意が必要です。

試しにKawasaki純正LLC1Lで、どのくらいの冷却水がつくれるか計算してみました。濃度別には、30%(水2.3L)3.3L、40%(水1.5L)2.5L、50%(水1L)2L、60%(水0.66L)1.66Lです。
ZX-10の冷却水容量は、基準値3.1Lですので、濃度50%でLLCと水は各1.55Lです。これをベースに、実際の作業では多少の増減があるので、そのあたりは調整になります。

LLCの主成分であるエチレングリコールは、原油を元にしたナフサから製造される原料で、不揮発性で高温時の濃度低下が少なく、比重が重く濃度の判定が行いやすいため、不凍液やクーラントの原料として使われています。なお、毒性があるので、交換した廃液を下水や河川に流すことは厳禁です!
エチレングリコールは本来無色で、市販の不凍液には誤飲防止や不凍液確認のために着色剤によって色がつけられていますが、色の違いが不凍液の性能を示しているものではありません。

また、LLCには防錆剤や冷却効率を高める消泡剤など、他の機能を発揮する成分が含まれているため、一般的には2・3年を目安に定期交換することが良いとされていますが、サーキット走行などをされる方など、オートバイの使用環境によっては早目の交換が必要になると思います。

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投稿日付: 2016/10/29 15:31
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たくろうさん(インプレ投稿数: 40件 / Myバイク: ZRX1200R | フォルツァ(MF08) )

利用車種: ZRX1200R

5.0/5

★★★★★

カワサキ純正クーラントです。いろいろなメーカーのクーラー液がありますがやはり良くも悪くも迷うなら純正ってことで選びました。
ZRX1200Rの場合クーラント液3L必要ですのでクーラント液を半分の希釈で使用した場合2缶必要です。
2回交換でちょうど使い切りなので痛いですが仕方がありません1.5L缶が出ると嬉しいですね。
交換したクーラント液はスタンドで無料にて廃棄して頂きました。
交換手順はエンジン左下のドレンボルトから古いクーラント液を抜いてタンクを外すラジエターキャップがあるのでそこからクーラントを注ぎ左サイドカバー裏のリザーバータンクにも注入してエンジン左側のクラッチリレーズカバーを外してエア抜きエンジンスタートしエア抜き継ぎ足し何回か繰り返して最後にラジエターキャップ下のエアーブリードからエアー抜きしてリザーバータンクをフルにして終了です。
劣化していると本来の性能が発揮されないのでこまめな交換をお勧めします。

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投稿日付: 2016/05/22 19:49

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たかさんさん(インプレ投稿数: 27件 / Myバイク: KDX250 | STREET MAGIC110 [ストリートマジック] | KDX250 )

利用車種: CRM50

5.0/5

★★★★★

CRM50のラジエーター交換で使用!
今まで別メーカーのブルーのクーラントを使用していましたが、クーラントといえばグリーン!
希釈タイプなのでコスパもGood!
春先には、他の車両も交換します。
カワサキ純正商品なので安心して使用できます。

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投稿日付: 2015/12/16 00:22

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KAWIさん(インプレ投稿数: 190件 / Myバイク: ゼファー1100RS | TRX850 | FZX750 )

5.0/5

★★★★★

水温計が高い温度を示すようになったため、定期メンテナンスを兼ねて交換しました。
様々な製品が販売されていますが、LLCはKawasaki純正を使用しています。
理由は、Kawasaki車の水冷エンジンに、全て同一のものが使用されており、一般的な使用条件下では、十分な性能が確保されているためです。
このLLCは、使用環境に合わせた濃度に水で希釈して使用するタイプです。規定濃度は30~60%、凍結温度は-15~-51℃になっています。
希釈する水は、水道水や純水の軟水を使用します。ミネラルウオーターなど硬水の使用はNGです。防錆剤がカルシウム分と結合して、沈殿しやすい物質となり、冷却装置を詰まらせる原因になります。

実は、水はLLCより優れた比熱性を持っています。これまでレースの世界では、レギュレーションにより、LLCの使用が認められず、水だけを使用していました。最近では、特殊な成分のLLCが開発され、使用されるようになりました。
日常では、水は0℃で凍結し100℃で沸騰、さらに熱を加えていくと、水蒸気になることを当たり前のように体験しています。
では、水は沸騰しなければ蒸発しない?訳ではありませんよね!洗濯物が乾く時、雨で濡れた路面が乾く時を考えれば、想像に容易いでしょう。そこで、水とLLCを混ぜると沸点が上がり、気化しづらいものになるのです。

LLCはというと、JIS規格では、不凍液のエチレングリコール+防錆材のリン酸塩系物質+5%以下の水とされていて、90~95%の濃度で販売されています。主成分のエチレングリコールは、アルコールの一種で、無色の液体で水などに溶けやすく、毒性があります。融点は-12.6℃で沸点は197.3℃、111℃で引火し398℃で自然発火する消防法上の第4類危険物に指定されています。LLCが、緑や青などに着色されているのは、使用の際や漏れ出した場合に、判別できるよう配慮しているためです。

オーバーヒート対策に特化した製品もありますが、冷寒時の凍結温度が高い場合もありますので、購入の際には確認のうえ、用途や用法に合った製品選びを大切にしていただければ幸いです。

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投稿日付: 2015/08/18 09:16

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キム(first penguin) ヨガの眠り中さん(インプレ投稿数: 138件 / Myバイク: KLX125 | その他 | SR400 )

利用車種: KLE400

5.0/5

★★★★★

クーラント液の交換で使用。
内容量1リットルですが、50~60%の希釈タイプですので2リットルまで1本で対応出来ます。
ずっと使っている純正ですので、これといって特徴を挙げるのも難しいのですが、特別問題が出た事もないのでやっぱり信頼性ですかね?

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投稿日付: 2014/08/30 21:11

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michiさん(インプレ投稿数: 121件 / Myバイク: NINJA250R [ニンジャ] | ニンジャ1000 (Z1000SX) | GS125 )

5.0/5

★★★★★

サーキット用のニンジャに使用しています。

純正品なので今更感はありますが、悪いわけ? ないと思います。

微妙に減ったりもしますので、ストックするように心掛けています。

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投稿日付: 2014/03/10 14:40
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どにーさん(インプレ投稿数: 99件 / Myバイク: SRX600 | RGV250γ | MT-09 )

4.0/5

★★★★★

【Webikeモニター】

最寄のタイチで高額のクーラントしかなかったので此方で購入。

レースでも使ってますが、問題ありません。

ブリザータンクないので、減ったら水道水投入です。
それでも問題ありません。

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投稿日付: 2012/08/20 19:51

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