ユーザーによる KAWASAKI:カワサキ のブランド評価
「Let the good times roll.」カワサキは国内4メーカーの中でもビッグバイクについて、特に熱狂的なファンの多いメーカー。イメージカラーのグリーンに代表されるカワサキイズムはファンならずとも有名です。漢は黙ってカワサキ!?
総合評価: | 4.2 /総合評価2781件 (詳細インプレ数:2684件) | |
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買ってよかった/最高: | 1169 | |
おおむね期待通り: | 899 | |
普通/可もなく不可もない: | 340 | |
もう少し/残念: | 80 | |
お話にならない: | 23 |
5.0/5
水温計が高い温度を示すようになったため、定期メンテナンスを兼ねて交換しました。
様々な製品が販売されていますが、LLCはKawasaki純正を使用しています。
理由は、Kawasaki車の水冷エンジンに、全て同一のものが使用されており、一般的な使用条件下では、十分な性能が確保されているためです。
このLLCは、使用環境に合わせた濃度に水で希釈して使用するタイプです。規定濃度は30~60%、凍結温度は-15~-51℃になっています。
希釈する水は、水道水や純水の軟水を使用します。ミネラルウオーターなど硬水の使用はNGです。防錆剤がカルシウム分と結合して、沈殿しやすい物質となり、冷却装置を詰まらせる原因になります。
実は、水はLLCより優れた比熱性を持っています。これまでレースの世界では、レギュレーションにより、LLCの使用が認められず、水だけを使用していました。最近では、特殊な成分のLLCが開発され、使用されるようになりました。
日常では、水は0℃で凍結し100℃で沸騰、さらに熱を加えていくと、水蒸気になることを当たり前のように体験しています。
では、水は沸騰しなければ蒸発しない?訳ではありませんよね!洗濯物が乾く時、雨で濡れた路面が乾く時を考えれば、想像に容易いでしょう。そこで、水とLLCを混ぜると沸点が上がり、気化しづらいものになるのです。
LLCはというと、JIS規格では、不凍液のエチレングリコール+防錆材のリン酸塩系物質+5%以下の水とされていて、90~95%の濃度で販売されています。主成分のエチレングリコールは、アルコールの一種で、無色の液体で水などに溶けやすく、毒性があります。融点は-12.6℃で沸点は197.3℃、111℃で引火し398℃で自然発火する消防法上の第4類危険物に指定されています。LLCが、緑や青などに着色されているのは、使用の際や漏れ出した場合に、判別できるよう配慮しているためです。
オーバーヒート対策に特化した製品もありますが、冷寒時の凍結温度が高い場合もありますので、購入の際には確認のうえ、用途や用法に合った製品選びを大切にしていただければ幸いです。
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クーラント液の交換で使用。
内容量1リットルですが、50~60%の希釈タイプですので2リットルまで1本で対応出来ます。
ずっと使っている純正ですので、これといって特徴を挙げるのも難しいのですが、特別問題が出た事もないのでやっぱり信頼性ですかね?
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5.0/5
サーキット用のニンジャに使用しています。
純正品なので今更感はありますが、悪いわけ? ないと思います。
微妙に減ったりもしますので、ストックするように心掛けています。
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4.0/5
【Webikeモニター】
最寄のタイチで高額のクーラントしかなかったので此方で購入。
レースでも使ってますが、問題ありません。
ブリザータンクないので、減ったら水道水投入です。
それでも問題ありません。
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