ユーザーによる KAWASAKI:カワサキ のブランド評価
「Let the good times roll.」カワサキは国内4メーカーの中でもビッグバイクについて、特に熱狂的なファンの多いメーカー。イメージカラーのグリーンに代表されるカワサキイズムはファンならずとも有名です。漢は黙ってカワサキ!?
総合評価: | 4.2 /総合評価2791件 (詳細インプレ数:2691件) | |
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買ってよかった/最高: | 1170 | |
おおむね期待通り: | 899 | |
普通/可もなく不可もない: | 340 | |
もう少し/残念: | 80 | |
お話にならない: | 23 |
品質・質感 | 5 |
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性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
性能持続性 | 5 |
今年、ガレージに加わったZX-10の冷却水交換のためLLCを購入しました。
前オーナーが最後に冷却水を交換したのか不明でしたので、一度交換する必要があると思ったからです。
選んだのは、もちろんKawasaki純正LLC!
純正品に対する信頼と安心感からの選択です!
Kawasaki純正LLCに使われている防錆剤は、ノンアミンのため高温時の安定性に優れており、防錆・防食効果のバランスも崩れにくく、銅などの金属に対する防食効果も強く、イオンの溶出が発生しません。
このノンアミン系防錆剤はノルウェーのアミン規制に対応して開発されたもので、リン酸やカルボン酸を主成分としているため消耗しにくくなっています。
(参考ですが、アミンタイプは自然界の亜硝酸塩と合成すると発癌性物質に変化するため危険です。)
Kawasaki純正LLCの希釈範囲は、30%−60%とされており、それぞれオートバイの使用環境によって、調整して使用できるようになっています。
ちなみに、LLCの濃度と凍結温度は、30%(-15℃)、40%(-24℃)、50%(-36℃)、60%(-51℃)です。
私の場合は、メーカー推奨の50%(凍結温度-36℃)で使用しています。希釈する際にLLCと水の割合が1/2ずつになるので、分量の計算が簡単なことも理由のひとつです。
もしも推奨値を超えて使用した場合、濃度が30%以下に薄くなると水の割合が多くなり比熱が高くなりますが、防錆材などの成分が薄くなってしまうため、冷却機構の錆や腐食の原因に繋がります。また、濃度が60%以上に濃くなると水の割合が少なくなるので比熱が下がるので冷却効率が低下し、高負荷時にオーバーヒートの原因になるほか、かえって凍結温度も下がるため注意が必要です。
試しにKawasaki純正LLC1Lで、どのくらいの冷却水がつくれるか計算してみました。濃度別には、30%(水2.3L)3.3L、40%(水1.5L)2.5L、50%(水1L)2L、60%(水0.66L)1.66Lです。
ZX-10の冷却水容量は、基準値3.1Lですので、濃度50%でLLCと水は各1.55Lです。これをベースに、実際の作業では多少の増減があるので、そのあたりは調整になります。
LLCの主成分であるエチレングリコールは、原油を元にしたナフサから製造される原料で、不揮発性で高温時の濃度低下が少なく、比重が重く濃度の判定が行いやすいため、不凍液やクーラントの原料として使われています。なお、毒性があるので、交換した廃液を下水や河川に流すことは厳禁です!
エチレングリコールは本来無色で、市販の不凍液には誤飲防止や不凍液確認のために着色剤によって色がつけられていますが、色の違いが不凍液の性能を示しているものではありません。
また、LLCには防錆剤や冷却効率を高める消泡剤など、他の機能を発揮する成分が含まれているため、一般的には2・3年を目安に定期交換することが良いとされていますが、サーキット走行などをされる方など、オートバイの使用環境によっては早目の交換が必要になると思います。
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5.0/5
サーキット用のニンジャに使用しています。
純正品なので今更感はありますが、悪いわけ? ないと思います。
微妙に減ったりもしますので、ストックするように心掛けています。
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品質・質感 | 5 |
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性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
性能持続性 | 5 |
DRCのラジエーターホース交換と合わせてクーラント交換。ドレン外して、古いクーラント抜いて、ラジエーターキャップから水道水でざっと洗い流して…。2Lのペットボトルで50:50に希釈して。簡単な作業ですね。リザーバータンクはドレンから一緒に抜けないので、タンク外して逆さまにして抜きましょう。純正の安心感。効果なんて多分わかんないでしょうけど…。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 1 |
デザイン | 4 |
防護性 | 3 |
見た目がいいと思い購入しましたが、チャッちすぎでした。
ペラッペラ。他のメーカーのものは知りませんが、こんなもんなのでしょうか。
梱包は丁寧でしたが最初から曲がっていた。手で修正して取り付けました。
こんなんで2万近くするとは、、
というのが率直な印象でした。
好みは人それぞれですが、見た目はかっこいいかなと思います!
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3.0/5
3年ほど手をつけていなかったので交換してみました。
倍に薄めるので値段的には手ごろだと思います。
効果はよくわかりませんが、これから夏がやってくるので
念のために交換しておくのもありだと思います。
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4.0/5
Ninja250Rで使用しています
関東で街中+ツーリングで使用している分には社外の物に変更する理由もないので純正を選択しました
クーラントも長期間の使用で劣化するので定期的な交換は必須なのですが、定期的に交換する場合でも交換周期が長めなので、1台程度だと1L缶は多過ぎる感があります
500缶でもあればよかったのに・・・っと言う事で☆4評価です
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3.0/5
特にこだわりがある訳でも無いので、迷わず純正購入。
純正が一番無難かつ安心です。
他の方もおっしゃってますが、1台では容量が多いので他のバイクと併せて交換した方がいいですね。
僕は余りを友人にあげて小さな貸しを作っておきました。
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4.0/5
実は我が家の4台のバイク中、水冷はたった1台。嫁のCBR150R(タイホンダ)のみです。あとは全部空冷なので、ついついクーラントのことは疎かになりがち。気がつくと、けっこう長いこと交換してない、なんてことになりかねません。そんな事情があるので、大容量のクーラントを買っても使いきれないため、1L缶で購入しました。嫁のバイクはホンダですが、カワサキ純正でもまあ、OKでしょう(笑)というか、今までカワサキ純正を入れてましたが、全く問題なし。変なクーラントより信頼できます。こいつは原液なので、1Lといっても実は2Lくらいに相当します。最初に原液を入れ、あとから水を入れるように、と指示がありますが、何cc入るか分からないので、あらかじめ薄めてから入れています。原液が1Lだと150ccエンジンには充分すぎる量ですね。余った缶は、予備として取っておき、何かあったときのために取っておきます。缶に交換日時などを入れておくと、次に交換する時の目安にもなります。さて、届いたので、明日あたり交換しましょうかね・・・
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4.0/5
Webikeモニター
クーラント交換しました。
1本だと少し薄いかなと心配しましたが薄めて使用して問題ありませんでした。
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4.0/5
【Webikeモニター】
最寄のタイチで高額のクーラントしかなかったので此方で購入。
レースでも使ってますが、問題ありません。
ブリザータンクないので、減ったら水道水投入です。
それでも問題ありません。
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