ユーザーによる JB POWER(BITO R&D):JBパワー(ビトーR&D) のブランド評価
目指すのは、時代を超えて語り継がれるモノ作り。世界のレースシーンで格段の性能と信頼を勝ち得るビトーR&D。マグ鍛、FCR/CRキャブレターに代表される、ビトーの送り出す「JBパワー」ブランドの各商品を是非ご賞味下さい。
総合評価: | 4.4 /総合評価360件 (詳細インプレ数:335件) | |
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買ってよかった/最高: | 180 | |
おおむね期待通り: | 101 | |
普通/可もなく不可もない: | 31 | |
もう少し/残念: | 4 | |
お話にならない: | 4 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
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効果 | 効果なし
効果あり
|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
セッティングの出しやすさ | 5 |
BITOさんのセッティング済みfcrですが、
どういう状態(マフラーや点火系など)でセッティングをしたのかは
不明なので、こだわる方は自分の車両に合わせたセッティングが必要だと思います。
納期に関しては当初3ヶ月程の予定でしたが、1か月で届きました。
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3.6/5
取り付け・精度 | 3 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 2 |
使用感 | 3 |
使用前なので走りの変化などはわかりませんが、実物はその質感の高さにグッときます。
性能については今更語るまでもありませんよね・・・・(^^)
ただやっぱりお値段が高い!良いものなのはわかるけど・・・高い!最近値上がりしたし。
もうちょっとリーズナブルだと嬉しいですね。
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FTR250セルつきに使うために購入しました。
セルなし車は35パイのラージボディが入るのですが、セル車はセルが出っ張る
ためスモールボディの33パイ以下になります。
XR用だとスピゴッドが綺麗に合わないのですが、後日ビトーで購入して交換。
(国産車のスピゴッドが大体網羅されてるので助かります)
以下、RFVC250ccに対してラージ35パイとスモール33パイを付けた際の差につ
いてのインプレになります。
35mmに対して33mm、たった2mmの差ですが感触はかなり異なります。
33mmは全体的に特性がかなり緩やかになって扱いやすい。
35mmにありがちなドンつきはほとんどありません。
ただし、高速域の伸び感がいまひとつで最高速も多少落ちるようです。
セッティングは非常に出しやすいです。メイン5番程度の上下なら許容してし
まうのでシビアさはありません。出荷時のニードル選択も良いですね。
加速ポンプのおかげで多少リーンにしても問題なく走れてしまいます。
ここまで書くと「扱いやすくていいキャブじゃん」と思うかもしれませんが、
ノーマルキャブとあんまり変わらないというのが正直なところw
「やたらスロットルが軽いノーマルキャブ」ですはい。
35mmでも加速ポンプのおかげで扱いやすくなっているので、車体の制約が無い
ならラージボディ、1ランク上の口径をおすすめしたいです。
口径が違っても燃費は変わりません。
※ちなみに35mm・33mmともにノーマルキャブより燃費は確実に上がりました。
まぁノーマル然としているとはいえノーマルよりも全体的にフィーリングは
向上しているし、穏やかな特性はエンデューロなんかに非常に向いていると
思います。
なおメーカーいわくスロットル周辺パーツの耐久性は厳密にはそう高くない
ので、そこは多少考慮して導入を検討したほうが良いです。
詳細は35mmのインプレに書いてあります。
(http://imp.webike.net/commu/article/0265133/)
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複数個を18年ほど使用した感想です。
XLR250の場合33パイと35パイが選べますが、高速時の性能に期待して35にしました。
結果として35で良かったと思います。33を搭載した車両にも乗せてもらいましたが、
低中速は扱いやすいものの、所詮ノーマル然とした印象で、高速の伸びもイマイチ。
その点35の場合は直線的にスパッと吹け上がって行くので、挙動が分かりやすくて
むしろ33より扱いやすいです。
FTR250などのセルつきエンジンなら33しか選択肢が無いですが、キック車は35が
良いと思います。
ビトーのニードルは丁度良いものがセットされているようで、セッティングも
大して難しくなく、多少セッティングアウトしても問題なく走れてしまいます。
浮動バルブの音が気になるところですが、XLR250で使うぶんにはほとんど音が
出ません。SR400あたりは賑やかですね。
耐久性はそれなりです。レース専用なので厳密には耐久性はあまり高くはありません。
純正採用されている車種もありますが市販品とは仕様が異なるそうです。
1999年にケーヒンから直に浮動バルブを手配したときに、ケーヒンの中の人に耐久性の
ことを聞きましたが「せいぜい1万5千キロ」とのこと。
全体に摩耗してボディもガタが出るので、浮動バルブやスロットルを交換するだ
けでは気休めにしかならないそうです。
ただ「浮動バルブやスロットルのコーティングが剥げたらすぐに交換したほうが
ボディは長持ちしますよ」とは言われました。
メーカー公称の1.5万kmは神経質すぎると思いますが、実際に使用してみるとせいぜい
4万kmかなと思います。スロットルが重くなったり、ニードルの摩耗でセッティングが
出しづらくなってきます。
浮動バルブ、スロットル、ニードル、ニードルジェットの交換で8割は回復しますが、
2万程度と結構なお金になるので、シングルならいっそ買い換えた方がいいですね。
結局のところ、ちょっとの快楽にものすごいお金を掛けることになるので、レースを
しない限りは耐久性が高いCRやTMでもいんじゃないかなと思いつつも、やはりFCRを
買ってしまうのである…
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