ユーザーによる GALE SPEED:ゲイルスピード のブランド評価
アルミ・マグネシウム問わず鍛造の高品質なカスタムホイールが有名なゲイルスピード。アクティブのこれまでに培われた種々のノウハウがフィードバックされ、マスターシリンダーやディスクローター等、ロードレースの世界でもワークスに認められるほどのブランドです。
総合評価: | 4.1 /総合評価621件 (詳細インプレ数:594件) | |
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買ってよかった/最高: | 140 | |
おおむね期待通り: | 112 | |
普通/可もなく不可もない: | 43 | |
もう少し/残念: | 10 | |
お話にならない: | 11 |
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
元はブレンボ19x20のレーシングマスターでしたが
重たくてなんとかならないものかと
友人から譲ってもらったゲイル17.5φのクラッチマスターを取付ました。
しかし…軽いけどクラッチが切れなかったので
19x19の固定レシオを購入しました。
XJR1300は他社よりクラッチレリーズピストンが大きいみたいでマスターは19φ以上ないと切れない様です
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
クラッチレバーの重さ改善のために装着という声をよく聞きましたが、重さはそれほど気になっていなかったものの、純正レバーの上下方向へのガタツキが気になり交換してみました。
レシオは28mmで装着、タイコ部からホルダーまでの距離が長くなったので、クラッチケーブルの取り回しを少し見直す必要がありましたが、問題なく装着できました。
クラッチスイッチへの配線も、無加工のままでつけることができました。
削り出しならではの質感、そして精度の高さからくるガタツキの少なさと、引いたときの滑らかな感じは、思わずニンマリしてしまいました。
手が小さい(グローブはたいていSサイズ)のでショートタイプのレバーにしましたが、4本で握ると小指が少しはみ出す形になるので、ノーマルレバーでも良かったかもしれませんが、バーエンドよりかなり内側なので、倒してもレバーへのダメージがなさそうで良しと考えています。
メーカーホームページに、装着前のチェックポイントがまとめられているので、参考にされると良いかと思います。
余談ですが、箱がとてもしっかりしていて、「開封の儀」をしたくなるようなパッケージです。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
商品の造り・使用感は問題なく満点です
今まで海外の安物を使っていたのですがさすがに全然違います
でももう少し安価なモデルがあっていいかな
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
【何が購入の決め手になりましたか?】
クラッチレリーズ交換時にクラッチが切れなくなったため購入。
【実際に使用してみてどうでしたか?】
クラッチレリーズをK-FactoryからW社のものに交換したところ、
クラッチが切れなくなったため、購入しました。
もともと、ピストン径φ17.5の本製品 + K-Factoryのクラッチレリーズを
使用していたのですが、以前からクラッチの切れが若干悪く、
レリーズ交換で、ついに完全に切れなくなってしまったので、
どうせならとφ19にしました。(14Rの純正はもともとφ19相当なので、
戻った感じですね)
これで、φ17.5とφ19の本製品を使用したことになりますが、
φ17.5がいかに軽かったのかよくわかりました。
φ19は重たいですね、びっくりするぐらいよくわかります。
ただ、当然のことながらピストン径が大きいので握りこみはφ17.5の時に比べて
少なく済んでいます。
本製品は、レバーストローク調整機能があるので、ストローク量を
少なくしておけば、少しの握りこみでクラッチは綺麗に切れてくれるので、
個人的には、φ19に戻してよかったと思いました。
軽さをとるのか、操作性をとるのかの選択次第でしょうが、
ピストン径の選択には要注意ですね。
製品としては、メンテナンスのしやすさや、取り付けの容易さなど
よく考えられた製品だと思います。価格帯もbremboほど高くはないので、
マスターシリンダーを交換してみようかな、という方には、
おすすめですよ!
【取付は難しかったですか?(ハードパーツの場合)】
ブレーキフルードの交換ができる方なら難しくはありません。
本製品は、M6*20mmのボルト1本でハンドルに固定しているだけなので、
取り付けも簡単です。
【取付のポイントやコツを教えてください(ハードパーツの場合)】
コツは特にありません。
強いていうのならブレーキフルードの交換が伴う製品なので、外装に飛び散らないよう
養生だけ念入りにするぐらいでしょうか。
【身に着けた際のフィット感と身長・体重などを教えてください(アパレルの場合)】
ハードパーツのため、なし。
【期待外れだった点はありますか?】
特になし
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
本体色が今一なので、ブラックとかにして欲しいです。(エラボレートとの
差別化もあるのでしょうが。。。)
Bremboと迷った挙句、φ17.5からの変更ということで、現状からホース長や
タンクポジションを変更する必要がないので、本製品にしましたが、
それがなければ、見た目で迷わずBremboを選んでいました。
【比較した商品はありますか?】
Bremobo
【その他】
特になし
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
友人から譲ってもらった上での使用。
他の方も書いている様に高価です。が、流石に現行のSSなんかへの装着を前提に作ってあるだけに精度も高いし、実際に実感できるだけレバー操作が非常にラクになりました。
グローブを付けたままでも、走行中でも調整しやすいアジャスターが好印象です。
この手のレバーはアコサットやベルリンガーのようなマイナーな海外ブランドの製品だとリペアレバーの入手とかが心配になってきます。その点このアイテムやコーケンのワイヤークラッチホルダーはレバーのスペアが入手しやすくていいですね。
強いて言うならデザインが特徴的なので、左右で合わせたくなります。が、ブレーキはブレンボを使いたいので我慢することになったことのが残念です。いかんせん結構な値段なので、万人が買う必要はないのかな?と思いました。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
【お奨めポイント】
この品質でこの価格は納得です。
パーツの精度も申し分有りません。無骨さよりも繊細さを感じるパーツで、操作感も見た目の通りです。
今回、ZZR1100C '91のに装着しました。
17.5φを選択しましたが、ノーマルより操作が軽くなりました。
握り代も問題なく、クラッチの引きずり等の発生はありません。
転倒時のレバーの折れを防ぐためのジョイント部でレバーが上下に動くので、27段階のレバー調整と共に微調整ができて重宝しています。
例えば通所のグローブからレイングローブに取り替えたときの操作感の違いを解消できたりします。
【気になるポイント】
レバーが角張った形状をしているので、個人的には握ったときの感触はあまり好きではありませんが、慣れの問題かも知れません。
バンジョーの取り付け位置がマスターの下側になるので、見た目はスッキリしますが、ZZR1100Cの場合ウインカースイッチの配線やチョークケーブルと干渉します。取り付け位置の調整が必要です。旧車との組合せの場合注意が必要かもしれません。
レバーの根元辺りの曲がりがウインカースイッチ(ブレーキ側ですとスロットルドラム)に干渉することがあり、レバーストロークが十分に稼げない場合があります。これも取り付け位置の調整が必要です。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
これは良いものです…
ワイヤー式クラッチはダイレクト感やフィーリングはとても良いのですが、やはり油圧クラッチに比べて重い。バッグバイクに比べれば750ccなのでまだマシなのでしょう。。。
ですがやはり500kmを超えるようなツーリングに行くと、帰りには左腕の手首が腱鞘炎のように痛むように。しかも一度痛くなると翌日まで違和感を引っ張り、なんとかしたいなぁとは思っていました。
AxxLさんのクラッチも試しては見たのですが、造りの安っぽさや制度、レバーの短さから早々に断念。
有名なaccossatのクラッチホルダーを試そうと思っていたのですが、GSXはそのスイッチボックスの大きさから、レバーが干渉することがわかり断念。
もうほとんど諦めていたのですが、風の噂でゲイルのホルダーが軽くなると聞き、値段もあって、清水寺から身投げするつもりで購入。
まず精度がすごい。そしてレバーに内蔵されているベアリングのおかげで、大変動きがスムーズ。
取り付け前に各部の追加給油をしてから取り付けましたが、本当に動きはスムーズ。心配していたレバーの干渉も皆無。クラッチスイッチも付属のもので対応可能。
そして肝心要のクラッチの重さですが…軽い!
明らかに軽くなりました!
GSXR1000の純正レシオは34mm、750も恐らく同じだろうと思い、レシオ34/32を購入。30/28もあったのですが、そちらはクラッチが切りきれない可能性もあったので34/32を選びましたが、取り付ける前は「たった2mmの差なので気持ち軽くなればいいか」ぐらいに考えていたのが、良い方向に大きく裏切られました。
そのスムーズな動きと相まって余計に軽く感じます。
ただし、クラッチの切れる感触がちょっと曖昧になりました。今までよりも随分手前で切れる感触。ただしそれも慣れればどうということもない程度の違い。多少発進時にアクセルを気持ち早めに開けるだけで十分対処可能でしたし、クラッチ操作がその辛さから解き放たれたこともあって、屁でもありません。
確かに高い。
気楽に変える値段ではない。
ですが!
これは試してみる価値ありですよ!
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品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 3 |
MT-07
2014年式に装着
ブレーキマスター交換に伴いクラッチ側もゲイルスピード で揃えようと思い交換しました。
交換の際にはクラッチワイヤーの遊びが少なかったのでエンジン側でも遊びを取ってから、楽に装着しました。
純正ホルダーはグリップまで取らないと外せませんので、クランプタイプのコイツは後々外す時、楽ではないか?とは思いますが、そんな外す事も無いかな?
使用感ですが、
純正ホルダーにアントライオン製レバーを装着した物と比較すると、たいしてレバーのガタつきは変わらない。
も少しカチッとしたレバーの握り心地を期待していたので、ちと残念かな。
ちゅか、個体差あると思うけど、アントライオン製レバーが、良いのかもね、やっぱ。
品質的見た目もそんなレバー部は変わら無いかなー、と個人的には思いますね。
34レシオで使用しています。
うん、スパッと切れてる、プラシーボかな?くらいの差がある。
重さは純正と変らないと思うので、32レシオで使うと軽くなるのでは無いかな?とおもいます。
アントライオン+純正が中々良かったのし、価格が高いので、満足度は低いかなー。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
純正クラッチホルダーからゲイルスピードのクラッチホルダーに付け替えしました。
S1000RRのクラッチの重さは、こんなもんだろうと思っていましたが、周りの人からは重いと言われたので、軽くなるかなと思い購入しました。とはいえS1000RRは2015年モデルからはオートシフター装備でシフトアップもシフトダウンもクラッチレスで出来るので、正直あまり手をかける部分ではないかなと思っていました。また、自分のS1000RRはレース車両にしているので、発進やピットストップなどしかクラッチを握らないので尚更です。
ただ、最大の恩恵を見出せました。それはスタートです。
レースにおけるスタートは非常に大切なシーンです。また、特定のサーキットではスタートでほぼ決まってしまうコースもあるので、そこで下手をうってしまえば、ベストポジションを狙うレースではなく、まずスタート失敗を取り戻す残念なレースになってしまいます。
そのくらい大切なシーンでは、いくらオートシフター装備マシンでもクラッチ操作を確実にしなければいけません。いまだクラッチホルダーを変えて本番はむかえていませんが、スタート練習をした際に良い感触が掴めました。純正と比べて、クラッチの重さは若干軽くなったかな?という感じです。それ以上に、ホルダー自体の剛性がしっかりしている感覚があり、クラッチミートに集中できます。また、調整ですが、クリックダイヤル式ですぐに調整が可能で、レバー自体の遠さも個々で調整できます。質感と機能は文句なし、いくらオートシフター付いてても、バイクを動かす役割のクラッチホルダーは変えるべきだなと思います。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
コウケンのメカニカルと悩みに悩んだ結果、ゲイルを購入。
・購入までの経緯
元々そんなに弱くなかった握力も半年に一度乗るか乗らないか程度になってしまい、クラッチを握る機会が極端に減ったのも原因ではあるが、乗車1時間で手首内側の筋が痛くなりクラッチを切れなくなってしまった。遠出することもないので諦めていたが、やはりたまに乗ると楽しいものは楽しいので純粋に"もっと乗りたい!"という気持ちから検討開始。
・調べた内容
遊びが増えるもののクラッチは軽くなるというTSR白子店のブログなどで調べ、金額とブランドを3ヶ月ほどにらめっこ。本当に効果があるのかどうか。インプレも全部読んだり。
(TSR白子店はコウケンのクラッチホルダーでしたが)
・購入の決め手
やはり効果には半信半疑ということで見た目のコウケンも捨てがたいけど金額面と純正のクラッチセンサー付きということでゲイルに決定。
・使った感想
さっさと買えばよかった。これが素直な意見です。
何も痛くならない。なんだったんだろうか?と思うくらい痛くならない。
悩みに悩んで買ったからという精神補正も入るかもしれないが今のところ1日中乗っていても痛くならなかった。当然純正より軽くはなっているが例えるなら油圧がワイヤーになったくらいか?極端に軽くなったわけでもない。これはレバーレシオの関係であるが…
その他としてグリップとレバーの中心軸が合っていないのに違和感が少々感じたが使っているうちに慣れました。というか小生の取り付けが悪いのかもしれません。
各調整はダイヤルクリックなので使いやすいです。
・インプレを読んだ方へのアドバイス
最終的には自分が買うものだし握力も人それぞれ。ですが上記症状で悩んでいる方、それなりの金額ですが思い切って購入もありかもしれません。小生のように良い結果になる可能性も十分にあるのでは?コウケンのサイトではメカニカルクラッチホルダーの有償レンタルもあります。
手続きが面倒ですが一度確認するのも選択肢です。
せっかく買ったバイクですからいっぱい乗っていたですよね。インプレがお役に立てればと思います。
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