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KN企画:ケイエヌキカク

ユーザーによる KN企画:ケイエヌキカク のブランド評価

KN企画では純正品のリペアパーツから、街乗り対応エンジンパーツ、約50メートルのドラッグレースであるSS1/32マイルレースに対応したフルチューンドパーツまで幅広くリリースしています。

総合評価: 3.9 /総合評価2064件 (詳細インプレ数:1978件)
買ってよかった/最高:
600
おおむね期待通り:
601
普通/可もなく不可もない:
304
もう少し/残念:
90
お話にならない:
97

KN企画:ケイエヌキカクのその他ラジエーターオプション・補修部品のインプレッション (全 2 件中 1 - 2 件)

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[ 新着順 | 高評価順 | 低評価順 | 参考になったが多い順 ]
ファンタ爺さん(インプレ投稿数: 215件 / Myバイク: XJR1200R | R1-Z | V11 NERO CORSA )

利用車種: 390 DUKE
身長・体重・体型: 身長/161-165cm 体重/56-60kg 体型/普通

5.0/5

★★★★★
使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
効果 効果なし 効果あり
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 5

【使用状況を教えてください】
390DUKEは排気量に対してラジエーターサイズが小さく、冬季でも徐行運転してると直ぐに冷却ファンが回り出すので、何とかならないものかと考えてました。そんなある日ウェビックサイトを徘徊していたら、偶然にも使えそうな逸品を発見!w 値段も安いしダメ元で早速ポチってみました。

【届いたものはイメージ通りでしたか?】
アルミの無垢から削り出して作ったように見えます。質感はとても良い感じです。

【取付けは難しかったですか?】
自分で取り付けるのは面倒くさかったので、KTMディーラーに丸投げしますた!w
予めラジエーターホースのサイズ計測と取り付け可能位置の目星は付けていたので、あとは現物合わせで作業を依頼しました。予想通り冷却管のフィン(ヒートシンク)の一部がエンジンケースに接触したので、フィンを削って逃げ加工をして貰いました。幸いにもラジエーターホースの内径と冷却管の差し込み部の外径が丁度ピッタリ一致していました。念のためラジエーターホースは新品を取り寄せて切断加工して使いました。

【使ってみていかがでしたか?】
気分的には冷却効果抜群です!w
実際正直なところ、冷却ファンが回り出すタイミングが、なんとなく以前よりも遅くなったような気がするかも?w
取り付け後300kmぐらい走ってますが、今のところ不具合は何もありません。

【付属品はついていましたか?】
何もついてません。

【期待外れな点はありましたか?】
製品そのものは良いのですが、効果を確かめるには、やはり正確な水温計を使わないと効果判定はできないですね。取り付けた事によるデメリットは特にないので、このまま使いますけど。

▼他にもこんな項目があると役立ちます
取付けのポイントやコツ:冷却管のフィンの一部がエンジンケースに接触するので、曲線的に削ることが出来る道具(ベルトサンダーとか)が必要。

注意点:新品のラジエーターホースを準備してから作業した方が良い。古いホースをそのまま使うとクーラント漏れの原因になる可能性大。

説明書の有無・わかりやすさ:創意工夫が必要な汎用品なので説明書なんてありません。

一緒に購入するべきアイテム:クーラントを抜いて作業する事になるので、再充填用のクーラントが必要。あと追加でホースバンド2個が必要。

メーカーへの意見・要望:あまり売れる商品ではないと思うので難しいかと思いますが、複数のサイズ展開があると有難いです。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2024/03/20 21:52

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未公開ユーザさん(インプレ投稿数: 0件 )

3.0/5

★★★★★

AF27のボアアップに使用しました。
50ccの原付特有の30km/h制限と二段階右折を解消するために使用しました。

ボアアップキットは通常の空冷モデルでも良かったのですが、水冷ボアアップキットというなかなか面白そうなものを見つけてしまったので購入しました。
空冷モデルに比べると値が張りますが、自己満足に値段は付けれらません。

ノーマルピストンに比べるとやはり大きくなっていますね。
ピストンん中央はノーマルピストンに比べ出っ張りが少なく平らです。
ヘッドはノーマルを使用する為、圧縮比は高めになるらしいです。
圧縮比が高くなることによって、レギュラーガソリンではノッキングが発生する場合があります。
そういった場合はハイオクガソリンを使用するのですが、下駄にハイオクは無駄です。
ガスケットを2枚挟んで若干圧縮を落としています。

水冷化することでラジエーターと冷却水用のポンプが必要になります。
ラジエーターはタンク一体型の汎用品をジャンクで拾ってきました。
アンダーカウルを加工して、カウル内に無理やりねじ込んでいます。
冷却水ポンプは電動の汎用品を使用しました。

若干電気関係の知識があるため。
シリンダーに温度センサー取り付け用のボルトを溶接し、専用のポンプ制御回路を作成しました。
ヘッドの温度が80℃以上の場合のみ冷却水ポンプが作動します。
これで冬場のオーバークール対策も完璧です。

キット組込み後はプラグの焼け具合やエンジンの吹け上がりを確認しながら慎重にキャブセッティングを行いました。
キャブセッティングは同じモデルでも、車体特有の誤差でかなり外れた数値になるので割愛します。

81ccの排気量は50ccとは全然違いますね。
出だしのトルク感が違います。
ガンガン前に進んでいってくれます。
特に上り坂の走行やキックダウン時の加速がかなりパワフルになりました。
ミッションはノーマルなので最高速は上がりません。

今回エンジンオイル量はオイルポンプを改造して若干吐出量を増やしています。
ボアアップするとピストンとシリンダーの接触面積が増えますのでその分オイル量を増やす必要があります。
ポンプの加工以外の方法ではガソリンタンクにオイルを入れて混合給油にするのもいいですね。
私は面倒なのでしませんが(笑)

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2014/07/09 03:36

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