ユーザーによる KN企画:ケイエヌキカク のブランド評価
KN企画では純正品のリペアパーツから、街乗り対応エンジンパーツ、約50メートルのドラッグレースであるSS1/32マイルレースに対応したフルチューンドパーツまで幅広くリリースしています。
総合評価: | 3.9 /総合評価2072件 (詳細インプレ数:1985件) | |
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買ってよかった/最高: | 603 | |
おおむね期待通り: | 601 | |
普通/可もなく不可もない: | 305 | |
もう少し/残念: | 92 | |
お話にならない: | 97 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
【使用状況を教えてください】
390DUKEは排気量に対してラジエーターサイズが小さく、冬季でも徐行運転してると直ぐに冷却ファンが回り出すので、何とかならないものかと考えてました。そんなある日ウェビックサイトを徘徊していたら、偶然にも使えそうな逸品を発見!w 値段も安いしダメ元で早速ポチってみました。
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
アルミの無垢から削り出して作ったように見えます。質感はとても良い感じです。
【取付けは難しかったですか?】
自分で取り付けるのは面倒くさかったので、KTMディーラーに丸投げしますた!w
予めラジエーターホースのサイズ計測と取り付け可能位置の目星は付けていたので、あとは現物合わせで作業を依頼しました。予想通り冷却管のフィン(ヒートシンク)の一部がエンジンケースに接触したので、フィンを削って逃げ加工をして貰いました。幸いにもラジエーターホースの内径と冷却管の差し込み部の外径が丁度ピッタリ一致していました。念のためラジエーターホースは新品を取り寄せて切断加工して使いました。
【使ってみていかがでしたか?】
気分的には冷却効果抜群です!w
実際正直なところ、冷却ファンが回り出すタイミングが、なんとなく以前よりも遅くなったような気がするかも?w
取り付け後300kmぐらい走ってますが、今のところ不具合は何もありません。
【付属品はついていましたか?】
何もついてません。
【期待外れな点はありましたか?】
製品そのものは良いのですが、効果を確かめるには、やはり正確な水温計を使わないと効果判定はできないですね。取り付けた事によるデメリットは特にないので、このまま使いますけど。
▼他にもこんな項目があると役立ちます
取付けのポイントやコツ:冷却管のフィンの一部がエンジンケースに接触するので、曲線的に削ることが出来る道具(ベルトサンダーとか)が必要。
注意点:新品のラジエーターホースを準備してから作業した方が良い。古いホースをそのまま使うとクーラント漏れの原因になる可能性大。
説明書の有無・わかりやすさ:創意工夫が必要な汎用品なので説明書なんてありません。
一緒に購入するべきアイテム:クーラントを抜いて作業する事になるので、再充填用のクーラントが必要。あと追加でホースバンド2個が必要。
メーカーへの意見・要望:あまり売れる商品ではないと思うので難しいかと思いますが、複数のサイズ展開があると有難いです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
透明なので冷却水が見えます。
工業用のホースで鋼線が被覆内部に巻かれていますが、疎なのでどれほど意味があるかはわかりません。むしろ切断の際にこの鋼線が邪魔かもしれません。安もののニッパーだと刃が欠ける程度には良い鋼線のようです。切断した端が飛び出ていると、工作の際に指などに刺さります。
リザーバータンクからキャップのところまでの接続に使ったので、圧が掛かるところではないので過剰品質だったかもしれません。
けれど冷却水が見えるのは、綺麗で楽しいです。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
ラジエーター水を交換してエアー抜きし
水の量など確認するのにカバーがあると面倒なのでカットしキャップを見える状態にしたんですが、もうちょとカッコよくしたくKNさんのキャップを付けてドレスアップしました。
ステップも同じメーカーの同じ色を付けてるので統一感が出来ました!
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品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 2 |
あまり目立たない部分の飾りですがそれが良い
18年式KF30に取付出来ました
ただ、あの構造でなぜキッチリガタもなく装着できるのか謎です(笑)
被せて右に回すと固定されます、今のところ脱落も緩みもありません
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品質・質感 | 3 |
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コストパフォーマンス | 5 |
グランドアクシスの水冷化に使用しています。
機械式ポンプ購入時は付属シールを3年ほど使用。水漏れしたり収まったりでだましだまし使用していたが、軸受けのベアリングを交換した時にシールも一緒に交換したら、きっちり1年で水漏れ発生。水温が100℃を超えるような状況や氷点下での暖気後でも水漏れする。
ただし、漏れない時もあるので、定期的に交換する部品なのでしょう。
取り付けははめるだけで簡単だが、それまでに外すパーツや冷却水のエア抜きなど付属する作業が多くあまり頻繁には交換したくないパーツです。
また、欠品になったら廃車になってしまうので、末永く部品供給をお願いします。
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3.0/5
【何が購入の決め手になりましたか?】
そこそこ手ごろな値段と、日本では純正部品が出ないミナレリエンジンのウォーターポンプシャフトのシールに使えること。
【実際に使用してみてどうでしたか?】
特に問題ありません。
【取付は難しかったですか?(ハードパーツの場合)】
このシール自体ははめ込むだけなので大変簡単。
これを交換する場合はベアリングも交換することがほとんどなので、そっちはやや難儀するかも。
【取付のポイントやコツを教えてください(ハードパーツの場合)】
要注意!!バネの見える方が外側(液体側)です。
ベアリングを組んでから嵌めましょう。
シャフトに防水グリスを塗っておくと、気持ち長持ちします。
【期待外れだった点はありますか?】
ダストリップのついていないタイプであること。
それと、ちょっとだけ高い。ヨーロッパだと2ユーロくらいなので。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
こういう部品はありがたいので、常に在庫しておいてもらいたいものです。
それと、できればダストリップ付きのシールにしてもらいたい。
【比較した商品はありますか?】
純正品他、EU製補修品多数…
同じ目的でも、シール形状は意外とまちまちです。しかしだいたい日本製なのが笑えます。
耐久性はどれも大差はありませんでした。
【その他】
私のエアロックスの場合、1年に1度は交換しないと水漏れを起こします。
ミナレリエンジン乗りの方は、608シールベアリングと共に、必ずストックしておきたい部品です。
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3.0/5
AF27のボアアップに使用しました。
50ccの原付特有の30km/h制限と二段階右折を解消するために使用しました。
ボアアップキットは通常の空冷モデルでも良かったのですが、水冷ボアアップキットというなかなか面白そうなものを見つけてしまったので購入しました。
空冷モデルに比べると値が張りますが、自己満足に値段は付けれらません。
ノーマルピストンに比べるとやはり大きくなっていますね。
ピストンん中央はノーマルピストンに比べ出っ張りが少なく平らです。
ヘッドはノーマルを使用する為、圧縮比は高めになるらしいです。
圧縮比が高くなることによって、レギュラーガソリンではノッキングが発生する場合があります。
そういった場合はハイオクガソリンを使用するのですが、下駄にハイオクは無駄です。
ガスケットを2枚挟んで若干圧縮を落としています。
水冷化することでラジエーターと冷却水用のポンプが必要になります。
ラジエーターはタンク一体型の汎用品をジャンクで拾ってきました。
アンダーカウルを加工して、カウル内に無理やりねじ込んでいます。
冷却水ポンプは電動の汎用品を使用しました。
若干電気関係の知識があるため。
シリンダーに温度センサー取り付け用のボルトを溶接し、専用のポンプ制御回路を作成しました。
ヘッドの温度が80℃以上の場合のみ冷却水ポンプが作動します。
これで冬場のオーバークール対策も完璧です。
キット組込み後はプラグの焼け具合やエンジンの吹け上がりを確認しながら慎重にキャブセッティングを行いました。
キャブセッティングは同じモデルでも、車体特有の誤差でかなり外れた数値になるので割愛します。
81ccの排気量は50ccとは全然違いますね。
出だしのトルク感が違います。
ガンガン前に進んでいってくれます。
特に上り坂の走行やキックダウン時の加速がかなりパワフルになりました。
ミッションはノーマルなので最高速は上がりません。
今回エンジンオイル量はオイルポンプを改造して若干吐出量を増やしています。
ボアアップするとピストンとシリンダーの接触面積が増えますのでその分オイル量を増やす必要があります。
ポンプの加工以外の方法ではガソリンタンクにオイルを入れて混合給油にするのもいいですね。
私は面倒なのでしませんが(笑)
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