5.0/5
商品名通り、レーシングフルードです。
1か月も置いておくとマスターカップのフルードが変色してきます。
しかし性能は抜群です。4輪で有名なメーカーなので信頼性も確かです。
色が透明で、変色してくるとすぐにわかります。
ブレーキのタッチについては、ワンランク上のパットを入れた感じで、奥でしっかりと効いてくれる、腰があるブレーキになります。
交換頻度はレーシングなのでもちろん高いですが、もう手放せないアイテムの一つです。
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5.0/5
このプロト ブレーキフルードの成分は、グリコールエーテル /ホウ酸エステル/ 防錆剤ですので、鉱油系やシリコン系のブレーキ液と混合使用してしまうとブレーキが効かなくなりますので十分な注意が必要です。
また、ブレーキキャリパーのピストンポットのグリスアップ整備をする際には、ブレーキキャリパー組立専用のグリス又は内部に使用したブレーキフルードと同じモノをキャリパーピストンポットに潤滑剤として使用するようにし内部のブレーキフルードを出来る限り汚染しないように注意して整備することをオススメします。
このポリエチレングリコールモノエーテルが主成分のグリコール系ブレーキフルードは、経年劣化により沸点が低下するため走行距離や使用期間ではなくて、過度の吸湿によってブレーキシステム内に錆を生じさせたり、ゴム製のブレーキホースの劣化を進行させる場合がありますので、一般的に2-3年毎の交換頻度が推奨されています。
このPLOTプロト ブレーキフルードBF4は、JIS規格で言うところのJIS4種 BF-4であり、アメリカ連邦自動車安全基準(FMVSS)のDOT4のブレーキフルードのことになります。
このグリコール系ブレーキフルードの有名な話としましては、ご存知のとおり塗装面に対しての剥離能力が高いので フレームや塗装面に零してしまった際には直ぐに拭き取って周辺をしつこいくらいに水洗いしておく対処が必要となります。
ですので、零さないように十分な注意をすると共に、事前にウエス巻きなどをしておくことをオススメ致します。
このPLOTプロト ブレーキフルードBF4は お手頃な容量でお手頃な値段ですので、とても使い易くとても重宝しております。
フロントで200mml1本使用。リアで200mml1本使用します。(前後で合計2本)
エアーが混入しないように気を付けながら、キャリパー内の古いフルードとこの新しいPLOTプロト ブレーキフルードBF4 商品番号:PBF4を入れ替えていきます。
フロントもリアもフルードを100mmlほど交換したくらいで排出されるフルードは透明でキレイになるのですが、私はこのPLOTブレーキフルードBF4を200mml1本分を全部使用してフルード交換作業終了としています。
私のこのPLOTプロト ブレーキフルードBF4に対する総合評価は、★★★★★(星5つ)です。
是非とも皆さんにオススメしたいブレーキフルードの一つです。
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5.0/5
エンドレスってバイクではあまり聞きませんが、4輪ではかなり有名なメーカーです。
最近普及してきましたが、値段は高いです。
しかし性能は文句なしのものが多いです。
このフルード、ライフこそは短いのですが、レースで使う際には他のフルードでは体感したことのない効きが感じられました。
街乗りで使われている方にお勧めはあまりできませんが、良く交換する方にはおススメです。
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5.0/5
性能・機能 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 5 |
フィーリング | 5 |
性能持続性 | 0 |
アクティブのブレーキフルードは利点が二つあります。
一つは色が緑や青なので、点検窓からフルードの量と劣化が分かり易い事。
そして最大のメリットはこの容器です。ブレーキフルードはこぼすと塗装部分にダメージを与えてしまうので、注意する必要がありますが、一般的な缶の容器だと小さなリザーバータンクに入れるのは難しいです。
アクティブのブレーキフルードは容器の注ぎ口がスポイトのように細くなっていて、とにかく細かい量が注ぎやすいのです。
私はフルードを使い終わった後も容器だけ残して、他のフルードを注ぐときに使っています。
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4.0/5
オイルでは有名な(自分も高校のころ、NSRに同社のオイルを使っていました。)Castrolのブレーキフルードです。もちろん油圧クラッチのフルードにもつかえます。
DOT4スペックなので、ガチサーキット勢以外には問題ないスペックだと思います。
ガチ勢の方は同社の上位版をオススメします。
1198SPのクラッチ、CBR1000RRの各ブレーキに使用していますが、何の不満もありません。
フルードの硬さもなく、エアも普通に昇ってきます。
店によっては店頭で購入するともらえるキャップ交換型のジョーゴがこの製品に付属しているとありがたいですが、製品自体は完璧だと思います。
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5.0/5
ここ3年ほど使用しています。
一言で言って、カッチリとしたタッチが長続きします。
大体1年毎に交換するようにしていますが、効きが安定しているのでつい、
交換時期を忘れそうになります。
交換後の変化は確かに判りますが、その差が僅少である事からもロングライフは謳い文句通りでしょう。
また、旧いキャリパーをバラした際、ゼリー状と云うかガムシロップ状と云うか、そんな状態の変色してスラッジと化したフルードが出て来た事があるのですが、変色も少なくいつもサラリとした状態で交換できているので、コレはそんな事にはなら無そうです。
油圧経路内が動脈硬化状態にならないのは、永く乗る人には大きなメリットだと思います。
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タッチが柔らかくなると当然初期制動力が落ちる形となります(ブレーキフルードでそれまではかかっていた圧が逃げるため)
これに初期制動力の高めのパッドを組み合わせたほうが良いのではないでしょうか。
よくあるDOT5.1のフルードのようにタッチが硬いほうが当然リニアに効きますので、どちらが良いのかは甲乙つけがたいです。
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性能・機能 | 4 |
---|---|
コストパフォーマンス | 5 |
フィーリング | 4 |
性能持続性 | 4 |
フルードの交換時期かどうかは微妙ですが10000kmの愛車のパッド交換のついでに交換しました。
2016年式W800はフロントのみディスク(シングル)で、使用したのはボトルの半分程度(約100ml)でした。丁度いい量ですね。
フロントがダブルでリアがシングルディスクの車両だと足りないかと思います。
フルードの色はライムグリーンもしくはクリームソーダ色。汚れや劣化による変色は分かりやすいと思います。
特に嫌な臭いはありません。
他の方も書いていた様に、抜群に注ぎやすいボトルです。これだけでも購入する価値有りです。
限界を極める走り方をする訳では無く、自分の感覚も鈍いので、純正品との違いは正直わかりません。
交換時に雨が降っていた為、吸湿を避ける為出来るだけ素早く作業する事を心掛けました。
価格も手頃なので次回交換までに問題無ければリピートしたいと思います。
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5.0/5
VTR250とVTR1000Fに使用しています。
正直な所、ブレーキオイルを交換するだけで、こんなにも
ブレーキフィーリングが変わるとは思いませんでした。
指先から伝わるタッチの滑らかさ、ソフトな感覚は、使って
みるまでは分かりませんでしたが、一度使用すると離せなく
なりました。
少々高いですが、絶対にお勧めです。
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4.0/5
DOT4ブレーキフルードは何処のメーカーでも成分はほぼ同じだろうし
ウェット沸点も規格で155℃なので正直、何を選んでも性能に大差ないと思います
色んなメーカーの物を過去にも幾つか使用しましたがどれも違いは分かりません。
なので、性能に差がないのなら逆にあえて高級な物を使ってみようと言う感じでしょうか?
プラシーボ効果みたいなものでカストロなら安心だろうみたいな感じです^^;
フルードはメーカーによって無色透明系の物から茶色系、果ては青色なんてのも存在します
基本、無色系の方が汚れ具合を目視で確認しやすいので扱いやすいのですが
このカストロは薄茶系色で最初から色がついているので若干汚れ具合が分かりずらいです。
あからさまに汚れてくれば濃い茶色になるのでしょうけどそこまで使用しません
基本、春の乗り出し毎に交換しているので汚れはさほど気になりません(年間3000Km弱)
これ一本あれば十分過ぎるくらい使えて逆に余ってしまうくらいの量ですが
フルードは非常に吸湿性の高い成分なので封を切ってしまうと幾ら固く締めても
空気中の湿気をどんどん吸収してしまい、水分含有量の分だけ沸点が下がります
なので、一度封を切って交換に使った物は再交換時には使用せず廃棄して
新たに購入して交換しています。毎春一本購入という感じです。
余って廃棄してしまうのが勿体ないですがフルードの特性上、仕方ないと割り切っています。
どれを使っても性能に大差ないですがブランドで選ぶのも一つの選択肢だと思います。
単に自己満の世界だと思いますが^^;
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