ユーザーによる SP武川:SPタケガワ のブランド評価
エイプやモンキー、ゴリラを中心とした4MINIバイクのボアアップパーツやカスタムパーツを数多くラインナップ。性能と品質の良さから、国内のみならず、海外のユーザーからも非常に人気があります。
総合評価: | 4.1 /総合評価5456件 (詳細インプレ数:5275件) | |
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買ってよかった/最高: | 2035 | |
おおむね期待通り: | 1978 | |
普通/可もなく不可もない: | 703 | |
もう少し/残念: | 154 | |
お話にならない: | 96 |
4.0/5
Jincheng製のエンジン用パーツとして販売されていますが、
なんとうれしいことにホンダ モトラの純正カムと同様の形状になっています。
投稿画像右がモトラのカム、左が今回の武川カム
MOTRAの純正シリンダーヘッドに装着し、
ノーマルヘッド用ハイカムとして使用できます、
また純正のカムはメーカー欠品です、互換品として考えるのもアリかもしれません。
http://passedtime.blog12.fc2.com/blog-entry-1076.html
↑実際に装着もテスト済みです、
ノーマルヘッド、カムで80ccのボアアップキットを使用していたのですが、
このカム導入後明らかにエンジンの特性が変わりました。
もしモトラエンジンをオーバーホールされる機会があるなら、
ヘッドのオーバーホールに新品カムとして組み込むのもいいかもしれません。
カナリ有難いパーツなのですが、他のハイカムと比べると少し割高なのが難点でしょうか?
使える車種が少ないので割高でも仕方がない気もしますけど
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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4.0/5
3年前に新車で購入し、今度こそノーマルのままで信頼度最優先の確実通勤仕様で…。
と思っていたのですが、あろうことかドノーマル状態で焼付発生。もうクランクケースまで分解してしまったのだから信頼性も何もあったものではないと開き直り、費用対効果の大きそうなパーツをリストアップした結果と、この商品のセット内容が恐ろしい程合致していたので、即買決定。
肝心のインプレですが、とても同じバイクとは思えないほど、元気良く走ります。
そして、元気良くキックしないとエンジンはかかってくれません。つまり、セルは使えません。(バッテリー強化でいける?)
まだ慣らし運転の段階なのでフルスロットルまで引っ張っていませんが、50km/h巡航がものすごく楽です。
その気になればまだ充分加速できるだけのトルク感が精神衛生上、プラスに働きます。(あえてハイギアにはしていません)
また、ハイオク指定になっていますが、レギュラーでもノッキングは起きていません。
但し、それはレギュラーでも走れるようにわざとデチューン(吸気抵抗を大きくし、吸気量を減らすことで圧縮圧力を低下させた上に、ギア比を上げず、負荷を低減。さらに燃調をリッチに振り、燃焼温度を下げる)しているからで、
当方のようにレギュラーガソリンがタンク内に大量に残った状態でキットを組み込んでしまった…というようなウッカリ者でなければ、不要な処置なので、おとなしくハイオクを入れましょう。
しかし、ボアアップにしたがって、当然、熱の問題が発生してきます。
先日、試しにシリンダ周りを分解し、チェックしてみたところ、やはりというか、排気側(つまりシリンダ下側)にあたりが強く、クロスハッチが消えかけている部分があり、この周辺の放熱を少し考えてやる必要がありそうです。
この問題が解決できれば、後はハイオクを給油し、給排気系をリファインし、出力を高めたところでハイギアを組み込めばこのキットの本当の実力が発揮されると思います。
そのためにも、油温計が必須なので、先日注文しました。
後日、改めてインプレしたいと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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コメント(全2件 )
このキットをいま検討しています、是非その後のインプレ楽しみにしております。
でも、ノーマルで焼きつきとは。。(汗)災難でしたね。
長所・短所その他気がついたことなんでも教えてください。よろしくお願いします。
その後、色々とありまして…
長所
キャブレタは事実上CVK20しかない上に、
プーリーもキタコの物と比べると最高速度はこちらの方が上。
ハイギアは好みの問題もあると思いますが、
このセットだけで大体パワーアップは果たせます。
よって、費用対効果は最大級といえるでしょう。
セルスタートの件ですが、しばらく走り回ってバッテリーを充電してやると、ちゃんとセルでかかるようになりました(バッテリはそのままです)
あと、マフラー交換はした方が良いです。
これはキタコのにしました。
短所
ハイギアいらない…
都内だとストップアンドゴーが多いため、
最高速度よりもそこに到達するまでのタイムが重要。
ちなみにポン付で0-50km/h加速8秒。
現在、同加速6秒。最高速は68km/hくらい。
これを音をうるさくしないで5秒にするのが当面の課題。
4.0/5
スーパーカブ110プロ(JA07)に付けた。
既に同社のスポーツカムシャフトを装着済みで、追加でボアアップキットを付けた。
これとは別に同社のFIコントローラーも付けた。
作業は自分で行ったが、取説に従えばサービスマニュアルがなくても出来る。
しかしこの様な作業は初めてだったため、時間は掛かった。
僅か15ccの排気量アップだが、効果は予想以上だった。
トルクが大幅に上がり、登り坂が随分楽になった。
燃費は5km/L位下がったが、まだ燃調設定を探っている状態なので、セッティングが決まると改善されるかも知れない。
最高速は数km/h程度しか上がらなかったが、確実に加速は良くなりトルクに余裕が出たため乗り易くなった。
ハイオク仕様になったが、元々燃費が良いのであまり気にならない。
エンジンの振動は確実に大きくなったが、効果を体感すると許容出来る。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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4.0/5
実験のため片目だけ、LEDにしてみました。
左がLED、右が電球です。
写真では暗く写っていますが、目視では思ったよりは暗くありません。
これはフィラメントの部分で集中的に明るい電球と、
球全体で明るさを出すLEDバルブとの差だと思われます。
ナンバープレート灯の明かりを見れば解りますが、
色味が違うだけで明るさは余り変わらない感じでした。Gooseの場合。
ナンバー灯が白色、テール灯が赤と色が違う為に、
ナンバープレートまで赤く照らされるのを懸念していましたが、
何の事は無く綺麗に照らしています。
若干は暗いのかもしれませんが、視認性では甲乙つけ難いようなので、
安心して左右とも使用してみたいと思います。
安価なLEDとしては、コストパーフォーマンスが安定しているのではないでしょうか。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 4 |
耐久性 | 3 |
【使用状況を教えてください】
舗装林道のツーリングと街乗りがメインです。
【取付けは難しかったですか?】
取り付け自体は、ヘッドを外さずに比較的簡単に取り付けできました。バルブクリアランスは、このカムシャフトに付属の値で調整しました。サービスマニュアルの純正カムシャフトとはエキゾースト側の値とは大きく違います。
【使ってみていかがでしたか?】
適合には無い、DG17Jに取り付けましたが、特に問題は感じていません。
(念のためメーカーに問い合わせした所、検証ができていないので保証はできないと言うことでした)
走ってみた感想としては、確かに低速近辺はノーマルと変わらず、上がよく伸びる印象です。セッティングはできませんので、気休めにCO調整を+3して僅かに濃い目に調整しておきましたが、恐らく特に影響ないと思います。
【付属品はついていましたか?】
付属品は特に有りませんでしたので、Oリングは別途純正品を用意しましたが、結局元付いていた物がそれほど劣化していなかったのでそのまま使っています。ダウエルピンは新品にしました。
【期待外れな点はありましたか?】
ネガティブな点を1つ挙げると、バルブクリアランスを狭めにしても、広めにしても(既定値内)、特に低回転時で、若干カチカチ音が大きくなったような気がします。現状マニュアルの標準値0.08mmより少し狭めて0.07mmで使っています。
ハイカムでは多少タペット音は大きくなることが有るようなので、仕方がないのかなと妥協しました。
全体的に…
高速道路や、コーナーの立ち上がりが、何となく余裕が出た感じで「付けて良かったな…」と思えます。
もう少し安いと最高なんですが…
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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4.0/5
これを使うにはブレーキマスター、ホース、スロットルホルダーが必要です。タケガワには数種類のブレーキマスターがあるので選択購入ということでセットになっていないのだと思いますが正直「セットにしろよ…」と思います。
ちなみにノーマルのインナーチューブで使ってましたが1年ほどでインナーチューブが歪みました。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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4.0/5
【Webikeモニター】
CBR250Rのスリップオンマフラーを探し、当マフラーを見つけました。
CBR自体人気車種なため、スリップオンマフラーの種類は多いですが
私が、この武川のマフラーに決めたのは正直値段が安かったのと
元々ミニバイクパーツメーカーとしての信頼もあった為購入いたしましたが・・・
届いてみたら想像以上にいい品でした。
値段が安いだけにただのストレートマフラーかと思いきや、
マフラー内部は結構複雑な形状で、アイドリング時はしっかり消音しており
ノーマルより気持ち元気な排気音といった感じです。
試乗してみると、ヌケが良くなる分やはり低回転は細くなりますが、
中高速回転域でのノーマルマフラーの糞詰り感が無く、気持ちよく回ります。
最後に、マフラーの取り付けに際し、取扱説明書が付属しているのですが
写真がモノクロの上、潰れており見づらかったのが残念でした。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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4.0/5
GROMにて使用です。
純正のHS1バルブは非常に暗く
社外品のハイワッテージバルブに変えたとしても
自分の前を照らしているのかさえ解りません。
このキットならLEDにしては十分な明るさがあり
尚且つカタログスペックよりも白い光を出していると思いました
欠点としては、台座部分のビス2本
GROMはここが干渉しますので
ライト本体を加工する必要が有ります
しかしトータルでは良い物だと思います
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
久々のレポートは、約1か月遅れで納車となったCT125ハンターカブです!車両について、いっぱい書きたいことはあるのですが、今回SPタケガワさんから発売されると当初からアナウンスがあったのに、なかなか出てこなかったピリオンシートです。ついにウェビックさんのウェブに掲載されて、即購入(ポイントですけど)しました。CT125のタンデムシートは、〇クラ〇トさんからも出ていますけど、あれ、ぼったくりじゃないですか!?あんなものがあの値段ってあり得ないでしょう。さらに、ズルいなあと思ったのは、ウェビックのウェブに掲載されたのが、あちらが先、さらにその時の値段はさらに恐るべき金額でした。このタケガワさんのシートが出るや否や、急に値段が下がりました。ピリオンシートがすぐに欲しくて、あの値段で買ってしまった人が可哀そうです。悪意を感じます。現状でも〇クラ〇トさんのシートは、このタケガワさんの倍以上します。その価値を認めますか?確かに形状は違いますよ。後端部がキックアップされていて、シートらしい、快適そうな形状に見えます。さらに、ちょっとロゴを入れたりしてカッコよくも見えるかも知れません。そして、これが一番重要ですが、〇クラ〇トさんのシートはボルト止めですが、このタケガワ製は樹脂製ベースの爪をキャリアに引っ掛けるだけのものなので(しかし、とても安定して固定されます)理屈の上では簡単に外すことも出来ます。とは言え、本気で盗みたければロックされているわけではないので〇クラ〇トの製品も工具があれば簡単に盗めます。そもそも、ピリオンシートを盗む人っていますか?そんなこと言い出せば、外して持っていける部品なんていくらでもありますよ。なので、その差はあると思えません。むしろ、タケガワ製のまっ平らな形状は、荷物が積みやすい(シート外さなくても)のです!で、後述の様にかけ心地は上々とのことですので、このタケガワ製を積極的に選ぶ理由はいくらでもあります。
上述の通り、工具要らずで簡単装着ですので、あっという間に取り付けは完了します。当然専用品ですのでフィットは完璧です。実は回転する固定金具が樹脂基体にあり、それで引っかかっているので勝手に外れることはありませんし、力を入れて叩かないと外れませんから、あっという間に持ち去られるなどという心配は無いのです。なので、取り付けは最高レベルです。
CT125のリアキャリアは馬鹿でかいので、もっと大きい全面を覆うようなシートもありと思われるかも知れませんが、そうすると多分腿が引っかかって座りにくいです。小さい様に見えるかも知れませんが、実は30センチ角あり、よほど大きいお尻の人でない限り、お尻全面を優しく支えてくれます。
で、肝心の使い心地については、私はコメント出来ませんので、嫁さんのインプレです。座布団に座っている様な感じでとてもかけ心地が良い。つかまるところが沢山あるのでとても安心。乗り心地がとても良くてリラックスできる。だそうです。実は、シート云々以前に、CT125自体がタンデムにとても向いているということだと思います。まずもって、サスペンションが割とソフトでショックをいなしてくれます。加減速も当然オットリしているので、同乗者に恐怖感を全く与えません。リアキャリア前端はベルト等よりも安心してつかめるバー形状になっていますし、横も後端部もしっかりつかめるので、どう乗っても振り落とされる様なことにはなりません。あと、右側アップマフラーのために、右側ステップはやや外側にオフセットされているのが分かりますが、乗った感じでは全く違和感無いそうです。ライダーの印象としては、やっぱり後ろに荷重が移動して前輪が軽くなったような違和感はありますが、通常のライディングではさほど嫌だとは感じません。当然パワー不足を感じますが、中低速にトルクを振ったエンジン特性のお陰で、急勾配の登りも3速のままトロトロ登りきる様なフレキシビリティーがあります。
ということで、CT125をお持ちでしたら、タンデムしなきゃ損です。このピリオンシートは必須アイテムでしょう。簡単に外せますから、一人で大荷物を積みたい時は外しちゃえばいいんです。あと、これはシートのインプレじゃないですけど、CT125は結構ダート行けますよ。オンロードでは快適なツアラーで、面白そうな道を見つけたらどんどん入って行ける。まさにカブのアドベンチャーバイクです。大好きになりました。
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4.0/5
ボアアップしてハイカムも入れたので、キャブも交換してみた。
取り付けはワイヤーの取り回しがあるので、ガソリンタンクまで外す必要があるが、それほど難しい作業ではない。取り付けで問題になったのは、スターターノブがフレームに当たってしまうことだ。これはノブの当たる部分を削り取って対応した。 取り付け直後はいかにもガスが濃い感じだ。徐々に薄める方でセッティングを始めたが、途中で、このキャブのエアスクリュー戻し量が武川の標準セッティングよりかなりずれている事が分かった。このキャブを購入なさる方は最初にエアスクリューを標準戻し量に再セットなさることをお勧めする。 エアスクリューをセットするときの問題になるのは、エアスクリューがフレーム側になってしまって、隙間はほんのわずかしかないので、取り付けたままドライバーでの調整が不可能なことである。キャブを取り外して、エアスクリューをまわし、取り付け、試走して、プラグをチェックして、再びキャブを取り外して、エアスクリューを回す作業を繰り返すのは結構面倒な作業だった。最終的には、メインジェット、パイロットジェットは標準のまま。ジェットニードルの段数を一段上げ、上から2番目にセット。エアスクリューの戻し量はちょうど2回転で落ち着いた。 さて、肝心な使用感だが、スロットルを開けた瞬間にエンジンがついてくるという感じになる。まるでハイスロットルを付けたようなレスポンスであった。ドドッと加速する。いかにも空気とガソリン食わせていますという強力な加速感である。最高速も5%ほど延びたので、最高出力も上がっているのであろう。
セッティングが出ていないときは低速側に問題があったが、セッティングが出てからは、心配した低速でのもたつきもほとんど気にならない。気になる燃費はセッティング中はガスが濃かったせいか、2割程度悪化した。口径が3割も大きいのだから仕方がないと思っていたが、セッティングが完了すると、今までの最高燃費が出た。もちろんこれはアクセルを開けない乗り方をした場合であって、アクセルを開ければ、ガスを食わせた分、ノーマルより燃費は悪化すると思う。
この武川VM26レーシングキャブはノーマルに比べて、手に持った瞬間に分かるほどに軽量でもある。エアスクリューが調整しにくいことを除けば、セッティングも出しやすかった。
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