ユーザーによる HYPERPRO:ハイパープロ のブランド評価
オランダの高性能サスペンションブランド「ハイパープロ」。本国では救急車への採用があるなど、ストリートでのイレギュラーな路面を想定したその制震性能には目を見張るものがあります。アクティブと共同開発されたフロントフォークのラインナップも魅力です。
総合評価: | 4.2 /総合評価309件 (詳細インプレ数:294件) | |
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買ってよかった/最高: | 114 | |
おおむね期待通り: | 111 | |
普通/可もなく不可もない: | 31 | |
もう少し/残念: | 9 | |
お話にならない: | 4 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
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作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
コントロール性 | 5 |
乗り心地 | 4 |
フロントのスプリングは、手持ちのフォークオイル(粘度は純正相当)に交換してからセットしました。
スラストベアリングを入れました。
フォークキャップは中華のイニシャルアジャスター付きに換えました。
スラストベアリングで4mm分のプリロードが掛かった状態になっていて、更にイニシャルアジャスターを1回転くらい締め込みました。
フロントの感触はこれが良い感じだったので、それ以上触ってません。
タイヤが転がっている感じがせず、滑っているような滑らかさです。すげー。
タイヤは前後ともRX-02です。
マフラーを純正の左右2本出しから片側1本のステンレス製に交換して、PLOT製サイドバッグサポートを付けたので、計7kgほどリアが軽くなっています。
私の体重は61kgです。
この状態で、リアの静止サグを調整すると、乗車した時の初期の沈み込みが大きすぎてシート高が非常に低くなり、ノーマルのショックで踵が全然着かなかったのに、HYPER PROでは踵がもうすぐ着きそうな状態になりました。
この状態だと、リアがしっとりと衝撃を吸収してくれて、フロント同様に路面の凹凸や穴や砂利なんかを全く意識せずに乗れるようになりました。
ポジションは楽になりましたが私の好み(癖)のフロント荷重で曲がる事が出来なくなって違和感を感じました。
そこで少しリアは跳ねるくらいにプリロードを掛けるとシート高が幾分上がり、
するとコーナリング中のフロントのグリップが非常に高く感じられ、すごい安心感に包まれて曲がれるようになり、とても気持ちよく走れるようになりました。
あとはリアのダンピングアジャスターの好みの所を見つければと思っています。
それともう少しシート高を上げたくて、リアショックで3mmだけ車高を上げられるようなので、3mm上げてみようと思っています。
恐らくですが、この製品の開発では、ドノーマルなのは当たり前で、もう少し体重が重いライダーで行ったんじゃないでしょうか?
リアの重量を軽くしたり、体重が軽い人だと、シート高を維持しつつ適当な硬さにするのは手間が掛かりそうです。
例えばリアショックのスプリングとプリロードアジャスターの間にスペーサーを入れて車高を上げて、プリロードは少し弱めにするとか、創意工夫が必要かもしれません。
体重70kg以上でノーマルのマフラーなら、マニュアル通りの静止サグで良いのかもしれません。
マニュアルは、決して見やすいものではありませんでした。
元が海外製ということと、こういうものはそれなりに経験と知識のある人が前提で、あとACTIVEさんの取説作るセンスが無いのかな。
あと、各車種用にマニュアルを作り分けてないのも、そう感じる理由だと思います。
数値類だけは、各車種用のものが書いてありますよ。
文字が小さくて見づらいったらありゃしないけど(笑
リアのプリロード調整は、エマルジョンユニットだと、作業性悪いです。
ある程度プリロードが適正な硬さに近づくとレンチで回す時の力が多く必要になり、レンチの可動幅が少ない(狭い)バイクだと、レンチの引っ掛かる穴が反対側の見えない箇所になるので、手探りで引っかけないといけなくて、フックが外れてずるっとずれたり、力を入れにくいのに力は要るし、とても疲れました。
レーシングスタンドで持ち上げてリアタイヤ外すのが良いんでしょうね。
それをしたくないので疲れるんですが、どっちを取るかです。
六角穴付き止めねじ(イモネジ)で走行中にプリロードがズレないようにするんですが、ネジ穴が180度に1箇所(全体で2箇所)なので、必ず半回転ずつの調整となります。
お金のある人はHPA付きがオススメです。
ネガティブな事ばかり書きましたが、スィートスポットが見つかれば、ノーマルのショックがどれだけ性能が低いか、いや、社外品の性能が高いのかがよく分かります。
もうノーマルのショックに戻ることは出来ません。
あまりにも違いすぎます。
R1とかRR-RとかのSSやNinja1000や隼なんかはノーマルですごいショックが付いているのでしょうけど、そういうのは乗ったこと無いので、こんな世界があるとは思ってもいませんでした。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
|
品質・質感 | 4 |
使用感 | 3 |
セッティングの出しやすさ | 4 |
装着後の自分なりのレポートです。
装着して街中、高速、山道や舗装林道を走ってきました。
30段調整も使って試しました、一段の変化量は0.5mmなので6段刻みで試してみると、かなりの体感が出来ました。
ノーマルセッティングW800の山道ワインディングではそこそこ突き上げもあり、各所擦るのでまずはリヤサスを1段締めて3段目でセッティング開始です。
リヤとのバランスから若干、フロントとのバランスを揃えようと思って装着していますが、調整範囲が広いので走らせ方や体重、体格に座面位置に合わせて前後荷重バランスが調整できるのでW800の新たな発見も有り楽しめます。
リヤサスの摺動具合から、前もセッティング変更して合わせて走ることが可能となり、走行中の安心感が増えました。
前後でセッティングできるので追従性を減らさない方向で、少しだけ粘りコシを出すセッティングが可能となりました。
この特性はアッシュサスオイル効果が有ると思いますが、微調整できノーマルサスでもなかなか満足の行くセッティングになったと思います。
ノーマル状態は乗り心地柔かく、ゆっくり走ることが前提のサスセッティングかと思いますので、旋回力をもう少しといった場合には前後プリロードで合わせたくなります、荒れた路面の突き上げ減少、山道走行中の高荷重時のステップやスタンド、マフラーがすぐには擦らなくなる等、集中してライディングでき天候にも左右されにくくて、街中から舗装林道、更に高速まで常に良い塩梅の接地感を感じられる調整が出来ました。
Wノーマルはリヤの稼働範囲が狭めなのでリヤサス初期値をしっかりと自身に合わせ決められれば、あとはフロントフォークを動く方向で合わせると、ノーマルから一段上の乗り心地と安定感が感じられるようになり、これはいざと言う時の安全安心にも繋がりますね。
W800でもう少し走りも!体格からリヤサスプリロードを締め気味の方等には効果が感じられるパーツかと思います。
装着後に何人かのw乗りの方からどう?と質問を受け調整後にヘッドボルトの高さが変わらないので、ハンドル交換に影響無いのも良いなぁとのコメントも。
また、将来リヤサスをリプレイス品にグレードアップする場合には、フロントノーマル仕様のまま、オイルとプリロード調整で行ける拡張性が高まるので選択枝が増えます。
調整時はセンタースタンド等でフロント荷重を抜き気味にすると楽に調整出来ます。
尚、wは飛ばすマシンではないので、くれぐれも前後プリロード締めすぎにはご注意を。
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身長・体重・体型: 身長/166-170cm 体重/76-80kg 体型/ガッチリ型
5.0/5
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 4 |
コントロール性 | 5 |
乗り心地 | 5 |
身長170p体重82キロです。
w800 カフェ2022年モデルです。
フロントのフワフワ感が無くなり安定感が出ました。
コーナーでのフロントの反応が早くなり乗りやすくなりました。
料金にも満足しております。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
コントロール性 | 5 |
乗り心地 | 5 |
この製品は前後サスペンションのセットで、同時に交換した前提のインプレッションになります。
交換の手間は。セロー250の別のメーカーのものと比べると大幅に楽でした。
セローのリアショックは装着した状態でプリロード調整が出来なかったからです。
とはいえ、初めてのDIYでの交換作業で相当手間取りました。
何度もやっている人ならスムーズに作業出来たでしょう。
フロントは、DIYでのフォークオイル交換と同時作業でした。
GSR250の純正フロントサスペンションは、大まかに、下からスプリング、その上にワッシャー、その上にカラーパイプ、そしてフォークキャップですね。
その内のスプリングとワッシャーとカラーパイプはゴミ箱行になり、HYPERPROのスプリングのみに差し替えます。(捨ててませんが)
HYPERPROのスプリングの長さは、純正の「スプリングとワッシャーとカラーパイプ」を足した長さよりも長いです。
そのため、フォーク内にスラストべリングを入れていたり、イニシャルアジャスター付きのフォークキャップを付けている人は、メーカーが想定したよりもその分だけスプリングを縮めた(プリロードが掛かった)状態になってしまうので、要注意です。
私は同時にイニシャルアジャスター付きのフォークキャップに換装するつもりでしたがそれは断念し、スラストベアリングだけ入れました。
つまり、ワッシャー+スラストベアリング+ワッシャーの厚み4mmのプリロードが掛かった状態になりました。
リアショックは、自分で作業するとそれなりに大変です。
スイングアームやリアショックを交換した人なら分かると思います。
リアショック取り付けるに当たって、せっかくなので数年前にバラシて清掃してグリスアップした駆動する箇所は、同じように清掃してグリスを塗り直しました。
静止サグを決めるのは、なかなか一人では手間です。誰か一人にサポートしてもらうのがおススメです。
総評
【フロント】
言葉は悪いですが、どんな下手くそでも上手くなった気がするでしょう。
今どきの乗用車のように技術など無くても良いんじゃないかというくらいの性能アップで、正直、こんなに素晴らしくなるのかと衝撃を受けたと同時に、
私の平凡な腕が悪いと思うのですが、純正のサスペンションは100均で買ったものか?と思えるほどで、性能は雲泥の差です。
純正は、タイヤのエッジに近づくと設置感に不安を感じていましたが、
HYPERPROのそれは、一切の不安、違和感がありません。
逆に、どこがエッジなのか分からなくなるほどで、これ以上の速度はダメとか、これ以上倒せないという限界が私の腕では分からなくなりました。ある意味怖い。
純正に比べて曲がり過ぎます。
もしこれがニュートラルなら、純正はアンダーステアです。
50歳を過ぎると、この曲がりすぎる感覚に慣れるには時間が掛かりそうです。
たまに、左カーブで路肩の側溝に近付きすぎます。
路面の凹凸や穴、浮き砂、砂利、土、落ち葉、苔、これらの上を通る時は、特に車体を寝かせている時に遭遇すると、普通の人は上半身に力が入って極端に減速してしまうと思いますが、
正直、殆ど気にする必要は無くなりました。だからなに?という感じで、とんでもないです。(もちろん自制はしますが)
元々、そういうのを私自身が気にしないで、むしろ好んでそういう道を走りたがる変わり者なのですが。
フロント(リア)ホィール内のハブベアリングはノーメンテですが、清掃・グリスアップするか新品に換えれば、もっと気持ちよく走れるでしょう。
状況に寄りますが、例えば直線ではフロントタイヤが氷の上を滑っているのかというほど滑らかに感じます。
そしてもう一つ凄いのが、制動距離の短縮です。
めっちゃブレーキ効くようになります。しかも気持ちいい効き具合になりました。
これは純正は100均と言われても仕方ないでしょう。
【リア】
GSR250は他の250ccに比べて車重が20kgくらい重いです。
重いのが悪では無く、重量バランス、重心位置などが良ければそれで良いと思いますが、
私はサイレンサーを右1本出しにしたせいで、リアが軽くなり過ぎたのか、純正ではプリロードを最弱にしても少し硬く感じたため、
わざと重くするためにサイドバッグサポートを取り付けてバランスを取りましたが、単にプリロードを弱くすると総合的なリアサスの動きのバランスも悪くなった気がしていました。
リアが大きいなギャップを拾うと底付きしてオツリが来ていたので。
その状態でHYPERPROのユニットに交換しました。
まず、車高が下がりました。
具体的には測ってませんが、数センチかなぁ。足付きが良くなりました。
必然的に前傾が緩くなったので、乗車姿勢はとても楽になりましたが、個人的にはもう少し前傾の純正並で乗ってみたい気もします。
1Gでの沈み込みが非常に大きいのが要因で、1Gと1G’との間に殆ど差がありません。
私の調整が悪いのかもしれません。
ショックの動きですが、純正より随分良いです。
フロントよりは控えめな表現ですが、純正のダメなところが無くなって、ある意味当たり前になったという印象です。
リアの挙動の違和感(お釣りとか)を全く気にせずにコーナリング出来るのは精神上とても良いことです。
フロントの劇的で衝撃的な変化は無いですが、必要十分な動作をしてくれているという印象です。
スプリングだけHYPERPROのものに交換した人はちょこちょこいらっしゃるようですが、それでも良いのかなとも思いましたが、
もう7年も使ったショックだったので、可能なら新品、もしくはOHしてスプリングだけ交換といきたいところでしたが、
金額的に大差ないのでユニットごと購入しましたし、前後セットは大変お得感ありますしね。
GSR250は中国のバイクみたいなものなので、2人乗りが前提でしょうし、なんなら3人とか4人、殆どが未舗装路の走行を前提にしていると思うので、日本で舗装路を、一人乗りで走るには、特に私の体重には色々と合ってないのでしょう。
ドライブスプロケットの丁数もそうです。
減衰調整は確か交換時の試乗の感覚で5クリックほど強めにしてますが、それ以降は触っていません。
当たりが出てきて、もしかしたら変更した方が良いのかもしれませんが、ド素人すぎて何をどうすれば良いか分かりません。
バイク屋さんに交換してもらっても、自分で交換しても、その辺は乗る人の感覚なので、ベストなセッティングを出すのは難しいのかな。
やはりサーキットを走って、状況によってセッティングを変えて、その変化がちゃんと分かって、それをどう変えるとどうなるのか把握しているような人の助言があった方が良いでしょう。
でも、ただポン付け(サグ出しは必須)でも、十分、大幅な改善?は得られます。
「?」を付けたのは、改善なのか、それともこれが当たり前なのか、と思うからです。
とにかく、バイクが別物に変わります。良い方にです。
なかなか高価な製品だし、バイク屋さんに作業を頼めばそれなりの工賃も掛かるし、交換を始めてから実際に乗って「これで良し」となるまでに日数も掛かりますが、
他のバイク、もっとハイパフォーマンスなバイクに買い替えるよりも、私は激安なGSR250であっても、出来の良いと感じるGSR250の車体やエンジンの良さを引き出せていると感じられた、この前後サスペンションの換装は、素晴らしい判断だったなぁと自己満足しています。
セロー250はテクニクス製のものを前後換えましたが、それと同等の劇的な変化を感じました。
曲がり過ぎるのもセローも同じです。
慣れが必要ですが、嵌れば超気持ちいいです。
一つ気になる点は、この製品は外国製で、輸入販売をしているACTIVEが日本語の取説を付けてくれているのだと思いますが、
ん?、それがもう一つ、ですね。
先ず、ド素人が初めて交換するという前提では無いです。
バイク屋さんが作業するにしても、社外の製品をよく扱っていたり、社外のショックを何度も交換した事があるなら別ですが、滅多にそういう依頼が無ければ、見づらいんじゃないでしょうか。
字が小さいし、重要な注意事項が更に字が小さく書いてあったり。
必要のない文章や資料が多く、情報が重複しています。
そもそも、GSR250のための資料ではありません。汎用的な資料なため、写真がGSR250と一致しません。
ACTIVEは資料を1から作り直すべきだと思います。
私の買ったリアショックは最も安いモデルですが、それ以外の上位モデルの情報は要らないし、
交換時に気を付ける情報だけを文字にして、
気を付けるべき部分は、写真や絵に目立つ印を付けるべきだと思いました。
関係ない説明とか、関係ないモデルの情報に関する箇所はハサミでカットして時系列的に壁に貼っておき、
作業に必要な情報には目立つように印を付けて、なんなら自分で箇条書きにして、ここではさっき切り取ったこの部分を参照するとか、そういう風にして自分のための資料に作り直して挑んだ方が良いです。
これだけで☆2つくらい減らしたいところですが、性能は飛び抜けて向上?したので目をつぶって☆5にしました。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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---|---|
効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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コストパフォーマンス | 3 |
性能持続性 | 3 |
昨年の春にフォークスプリングをハイパープロの物に交換し、1年半程経過しましたので、フォークオイルを交換することにしました。そんなに距離を走っていなかったので、もう少し交換を先延ばししようかとも思ったのですが、オイルの類は時間が経つと劣化による性能低下があろうかと思っていますので、フォークオイルについては2年以内に交換するようにしています。今回は分解清掃はせずに、オイル交換のみとするため、今まで入っていたオイルと同じハイパープロの15番を使用することにしました。これは、スプリング購入時に付属してきたオイルと同じ物です。
入れ替えから1年半程度ですし、距離も大したことないので、抜いたオイルの状態は、ドロドロの真っ黒とかではなく、「まぁ汚れているけど」くらいな感じでしたが、新しいフォークオイルが入ると、路面の凹凸などの伝わりに変化を感じ、「何となく良くなった」くらいの感覚がありました。そんな気がするだけかも知れませんが、気持ち良く走れるようになったので、やって良かったと思っています。
オイルについては、スプリング交換と共にこちらのオイルを使用し始め、今回も同じオイルにしたため、スプリングをハイパープロの物に替えてから他のオイルを試していない事から、他の製品との差は分かりませんが、このオイルはハイパープロのスプリングに合うように考えられて作られているはずなので、間違えのない品だと思っています。
次回は分解清掃をしようと思いますが、オイルの交換だけなら比較的手軽にできますので、ある程度のサイクルでの交換をおすすめします。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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---|---|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 3 |
コントロール性 | 4 |
乗り心地 | 4 |
といっても、なんとなくでしか言えませんが、ひとまず感じたことを。
(リンクのグリスアップの頼んだので、それも関係するかも)
・段差などでのショックがマイルドに
荒れた道路や段差などで尖ったショックが丸まった感じ。
「ドンッ」というのが「ドス・・・」って感じ。わからんかw
・速度出した時の不安感がなくなった
なぜかはわからないけど、スピード出した時(といっても100?120km/hくらい)の安心感が高まった感じ。
お店の人の言っていた「路面の追従性が上がってトルクがきちんと路面に伝わるようになる」ってのが関係しているかな?
・曲がるときはまだよくわからない…
気持ち、不安なく倒しこめる様になったかも…ってくらい。
まだ、街乗りでしか試してないので、これは次のツーリングで感じる事ができればと思っております。
基本、良くなる方への変化はすぐ慣れる為気づけない事が多いのですが、スピード出した時の謎の安心感(プラシーボだったら悲しい)はうれしい。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
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効果 | 効果なし
効果あり
|
作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
2018にも取り付けられた。
純正サスは前後共に酷いね。
純正とは比べ物にならないくらい、いいサスに変わる。
段差の突き上げがかなり改善されるし、特にコーナーで跳ねなくなり、タイヤの接地感が上がりトラクションが掛かる。そして真っ直ぐ走る。
ゲルザブと併用でイマイチなバイクがいいバイクに変わる。
今後はactiveのセパハンつけてハンドルを少し手前にする予定。
(酔っ払って書いてるから誤字やおかしい文があるが察してくれ)
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
カワサキVersys650 2011年モデルに乗っていますが、身長163cm体重58kgの私にはシート高840mmはやはり高い。
そこでVersys650のローダウン方法について色々と調べてみた結果次の3通りがあることがわかりました。
1.リアサスの取り付け部を後ろへずらすアダプターを取り付ける方法。
2.全長が調整できるショックアブソーバーに変える。
3.ハイパープロのローダウンスプリングに変える。
1.の場合は、スプリングは変更しないので乗り心地の変化は無い。
2.の場合、ナイトロンやYSSなどの製品があるがどれもそれなりにいいお値段。また、フロントも合わせて変更するとなるとコスト面できつい。
3.のハイパープロは、前後のスプリングのみの交換でローダウンが可能。コスト的にもリアショックの半分程度のお値段で入手可能。(自分で組み替えるので工賃は無料だから)
ただ、ハイパープロのスプリングキットのコメントは、多くあるのだが、ローダウンスプリングキットの情報がほとんどなかったので少々不安もありましたが、思い切って購入。
組み替えて200km程度走った感想としては、他の方々もおっしゃる通り、あたりが柔らかく全体に突き上げが減った様に思います。足つきは、ノーマルで片足のつま先がつく程度だったのが両足のつま先が着く様になり、随分と改善されました。乗り心地の改善と足付きの改善が得られてとっても満足しています。
ただ一つ気になるのが、ノーマルのサイドスタンドではちょっと長いかなと思うことがあります。
製品の紹介ではサイドスタンドはノーマルでも使える様な感じの紹介がありましたが、やっぱり10mm?15mm程度短くした方が、止める場所などに気を使わずに済むと思います。
それと、スプリングの色なんですが、HYPERPROといえばこのパープルなんですが、今の私のバイクの色にちょっと合わない様な気がします。(個人的な好みで申し訳ありません)
海外で販売されているストリートボックスなる製品では「ブラック」のスプリングが選べるサービスもある様なので、日本でも採用していただける嬉しいなと思います。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
効果 | 効果なし
効果あり
|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
コストパフォーマンス | 5 |
性能持続性 | 5 |
通常10か15が標準なんですがハイパープロメーカー指定で20を入れてます。
硬いかと思いましたが結構いい感じで好みです。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 4 |
コントロール性 | 4 |
乗り心地 | 4 |
費用対効果は高いパーツだと思いました。
今回組み込んだYZF-R7に関しては、このコストで「頼れるフロント」になってくれたのが、ありがたかったです。
高負荷時の腰の強さがノーマルスプリングとは全然違います。
商品説明にある、このスプリング特有の可変レートのメリットの内、
乗り心地の上昇や外乱の吸収性のよさ、といった点については、
確かにギャップの突き上げは、ドンッとは来ないし、
外乱の収まりも良くコントロール性の上昇に寄与しているようには思います。
ただ、不自然さは感じないわけではないので、
やはり、サーキット走行ユース等では決め打ちのリニアレートのほうが良いのかなとも思いました。
とは言え、上記の点については、常に路面状況が整っているわけではない一般道の走行では、
うまく走行を補助してくれているとも思えます。
そう考えれば、「ストリートスペシャル」が作りたい方には特にオススメの製品だと思います。
組付けに関しては、ただのバネ交換なのですが、専用工具が必要になったり、
ある程度の専門知識も必要になったりと、マフラー交換のようにはいかないパーツです。
自信がないならショップでの取り付けを推奨します。
以下については、YZF-R7の標準の足回りに対しての個人的な感想も含めた評価なので、
同じような感想をお持ちの方以外には参考にはならないと思います。
以前にMT−07(前後ワイズギアKYBスペシャルサス仕様)に乗っていたことがあり、
それがとても面白かったので、今回期待してYZF-R7を買ったのですが、
スタビリティが高いと言えば、聞こえはいいですが、
まるで動かないリジットのような後ろ足を、とりあえずフロント荷重になるように前傾姿勢でつけておいて、
動き「すぎる」前足がぴょこぴょことお辞儀をするように沈み込んで、向きを変えるような足回りだったので、
個人的にはまるで好みに合わず、非常に乗りにくかったため、後ろ足をオーリンズに交換。
(まるで生き物のようなオーリンズの動きは一度体験すると病みつきになります。
ブランド信仰は無いほうですが、さすがに今回はオーリンズの一択。)
このバイクも別のバイクかと思えるほどの乗りやすさにはなった。・・・のですが、
後ろ足がすごくよく動くようになったことと、元々のフロントの柔らかさが災いして、
今度はフロントの底付きという問題が・・・・・・・。
夢の(?)前後オーリンズも考えましたが、カートリッジキットの値段と(しかもスプリング別売り)
さらに、専用工具がさらに必要になるという高コストに二の足を踏んでいたところに、
ふと、この商品を思い出して、購入・組み込みをしてみた次第です。
圧倒的に安く上がりましたが、(オイルも必要な分が付属しています。)
結論的にはこれで十分なんじゃないかと思える内容でした。
上の方で、書いたように「ガチ」な用途には向かない気はしますが、
これはノーマルのリアサスと組み合わせても、乗り味の向上は得られると思うので、おススメです。
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