SHM Lot 504

【カラー】ブラックフレーク
【PSマークの種類】PSC
【届け出事業者名】有限会社 DIN MARKET
【登録検査機関名称】一般財団法人日本車両検査協会

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DIN MARKETのMADE IN JAPAN シリーズのSHM(R)。
Lot 504 となる第5弾はフレーク塗装。
やや粗めサイズのフレーク塗装はキャンディーカラーとは違った表情が楽しめる。

フレークの粒子は吹き付ける量の僅差によって見た目に大きな違いが出てくる。
ベテランの職人による程よい吹き付け方により、ギラつきが強すぎない上品なフレークに仕上がっている。
また、フレークは塗装後の技術面が非常に重要。
フレークを吹きつきては少し研ぎ、フレークを吹いてまた研いで...を繰り返すことで初めてフレーク本来の煌めきが生まれ、付加価値の高いモノへとなるのである。

Lot 500の特徴のひとつのガーニッシュトリムやや肉厚の質感が何とも言えない雰囲気を感じさせてくれる。

ストラップカバーはレザー製。
ベーシックモデルでありながら、細かい部分にも妥協はない。
発泡は他のモデル同様、ごま塩グレーでヴィンテージ感を演出。
多量のフレークをクリアで封じ込める事をしないから、真っすぐな視線に対して水平にフレークラメが反射します。

フレークをペーパーやすりで研ぐことなくクリアを多量に吹きかければ遠目から見ればフレークラメが煌びやかに光るヘルメットである、しかし近くで見ればフレークをペーパーやすりで研いだヘルメットは視覚的に細身のシルエットなのに対してフレークを研がない分多量クリアを吹き付けたヘルメットは視覚的にマッチ棒のシルエットになってしまう。
世にいう昔のヘルメットは細身で良かったというのはヘルメットの規制などが緩かった為でもあるが、今の時代に細身のヘルメットを作る為には帽体の選定はもとより視覚的な部分でも手を抜いてはならない。
きちんとした審美眼をお持ちのライダーの「待ってます」に応えるべく企画したヘルメット製品です。


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