タクティカル シートバッグ TC06

【サイズ】M

【商品内容】
・バッグ本体
・ショルダーベルト×1
・車体固定用ジョイントベルト(オス)×2
・車体固定用ジョイントベルト(メス)×2
・PVCレインカバー×1

【素材】ポリエステル ターポリン／PVC
【バッグ本体サイズ】310(H)×340-470(W)×230(D)mm
【容量】25L-33L
【製品重量】2.3kg
【最大収納重量】11kg

他のサイズはこちら

※バッグ本体縫い目部分に防水処理は施されておりません。
※レインカバー装着時でもバッグ背面より雨水が浸入する事がございます。
※本製品は［※1］PALS (パルス)、［※2］MOLLE (モール)といったシステムに対応出来るウェビングをトップ・サイドに3列ずつ配置しておりますが、車両走行時に同システムを用いた携行品取付を行ったまま走行しますと、風圧や路面段差衝撃等により携行品が脱落する可能性もございます。車両走行時には同システム携行品をお取外しいただく様お願いいたします。
※適合車種にはなるべく広範な車両を掲載させていただいておりますが、製品横面積の兼ね合い上横幅20cm程は安定して置けるかどうか予めご確認ください。愛車のシート形状をよくご確認しないでシートバッグを購入したら付けられなかったという事がございます。製品寸法サイズを見て、愛車に載せた際に実際どのくらい大きいのか定規・メジャーでよくご確認ください。
※長大且つ重量のあるパッケージ内容での積載移動を行う際は重量バランスが通常より著しく変化致します。イベント当日に積載して高速に乗ってすぐ出発より、仮組して近所を走って走行フィーリングの変化を体験してから楽しいご旅行にご携帯いただければと思います。
※画像には他のカラー・商品が含まれています。
※メーカー都合により商品の仕様変更がある場合がございます。ご了承ください。

日帰りから1泊ツーリングに最適なサイズ感。ツーリングの必須アイテムの収納に最適なタクティカルシートバッグです。
荷物が嵩張ってもマルチに使える容量UP機能に加え、［※2］モールシステムにより［※1］PALS対応ポーチなどのタクティカルアクセサリーの装着が可能。
また、急な雨でも安心のレインカバーも付属しています。

通常使用時は25L寸法、エクステンション制限をジッパーOFFにて解放すると33Lまで内部容量が増えるので、キャンプ、宿泊先でのお土産購入や帰省先での故郷の味が嬉しい食材土産などにも対応できます。
意外とキャンプあるあるなのが野菜が余った際に保冷剤でガチガチに冷やしつつビニル袋でグルグルにして水漏れしない様にして持ち帰る際にも工夫次第で対応できます。

上面に大き目のOPEN間口を設定したので、大きな荷物で積載テトリスする際にも重宝します。
内部には型崩れ防止と固定用のベルトを搭載してあるので、荷物は全部ぶち込んでおくワイルドタイプのライダーやしっかり荷造りして寸分の隙をも許さない積載仕事人なライダーにもお勧めです。

左サイドには便利なアオリポケットジッパーをダブル搭載しており、側面には［※1］PALS対応ポーチの装着が可能な［※2］モールシステムを配置しました。
右サイドにはドリンクホルダーを縫い付けで設定したので、コンビニで凍った飲み物を買って搭載しておけば一走り終わるころには飲み頃になります。(滴が垂れますので予めご了承ください。)

上面のファスナーには市販の線径4mmの南京錠でロックが可能です。
オリジナル馬蹄デザインのラバー引き手によりグローブのままでも開閉をし易くしました。

メインフラップ中央には暗闇で効果を発揮する反射リフレクターを配しましたので、サイト設営を急いで他の荷物はバイクに積んだまま等の際にも後続車に存在をアピール出来ます。
外灯が極端に少ないロコツーリング等でも効果を実感できるデザインです。

上面・前面・両サイドに備えた［※2］モールシステムにより［※1］PALS対応ポーチの装着が可能です。
自由度の高いシステム拡張によりSNS等で映えるバイクリアアングル写真の撮影が可能となります。

背面にもバッグ内のアクセスが可能な間口を備えたので、パッキングが完了した出発間近の「あれ忘れた！」バイクを停めてマップルをシート上で確認したいといった用途等にも対応できます。

拡張性が詰まったメインフラップには3.5Lの容量を確保しておりますので、薄手のウィンドブレーカー、レインコート、グローブカバー、レーション(補給食＊SSTRなどに)シチュエーション・天候を想定してのパッキングが可能です。

PVC製のレインカバーが付属されておりますので、ツーリング時の急な雨でも安心です。

［※1］PALS (パルス)とは
旧NSSC、現CCDC 米国マサチューセッツ州ネイティックにある米軍兵士戦闘能力開発センターによって開発された装備品の取り付けシステム。
タクティカルベストやバックパックといったプラットフォームに、弾倉用ポーチや各種アクセサリーを容易かつ頑丈に取り付けることができる事を目標としたシステムです。［※2］MOLLEとも呼ばれています。

［※2］MOLLE (モール)とは
「Modular Light Load-carrying Equipment」(モジュラー軽量耐荷重機器の頭文字による略称)で、タクティカルベストやバックパックなどにポーチなどの装備を個別に取り付けるのではなく、あらかじめ等間隔で縫いつけられた丈夫なナイロン製の帯(モール)に取り付けることにより、装備の多様化を図るシステムの頭文字を省略した名称。
MOLLEの構想は、従来のアルミフレームを用いた重量があるALICEパックを用いたベトナム・湾岸を経てテロやゲリラによる戦略単位の小型化・多様化等に必要作戦物資を平易に消耗することなく運搬・運用出来るシステムを検討・模索し始めた頃に1994年にアメリカ国防総省ペンタゴン(The Pentagon)で生まれ、2001年のアメリカ同時多発テロ事件を起因とする対外戦争時に戦地で同システム着用歩兵の活動が動画ニュース等で確認出来たことがきっかけとなって、一般にも次世代歩兵用装備システムとして広く知られるようになりました。


ユーザのインプレッションを見る

適合車種： ZRX1200S、Vストローム650XT、YZF-R3、XSR900、レブル 500、CRF250 RALLY、VERSYS-X 250、レブル 250、Vストローム250、G310GS、Z900RS、Z900RS CAFE、ADV150、CT125... ( 適合車種を見る )