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Walnut 漆ラチェットハンドルセット

ブランド:KTC Nepros:ネプロス     
商品番号:NTX907JWA    

掲載開始日:2023年03月24日

  • 送料無料

販売価格:¥2,762,371(税込) 希望小売価格:¥2,860,000(税込)  / ¥97,629(3%) OFF

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入組点数:7点
重量(kg):14.1
耐荷重(kg):20(天板)、1(小引出し)、5(可動式トレイ/引出し上下)
本体サイズ(mm):W552×D325×H382
小引出し(mm):W106×D162×H22
可動式トレイ(mm):W429×D290.5×H25-35
引出し上下(mm):W400×D246×H52

【9.5sq.漆ラチェットハンドル】
全長(mm):180
ヘッド部幅(mm):26
ヘッド部厚み(mm):14
柄部(mm):Φ20
重量(g):245
差込角:9.5sq.
ギア歯数:90
送り角度:4度
対応:RoHS2指令対応品(10物質)
仕様:ユニオン機構採用

【セット内容】
・柳(やなぎ)/NBR390AJYA
・流紋唐草(りゅうもんからくさ)/NBR390AJKAR
・市松(いちまつ)/NBR390AJCHE
・老亀(ろうき)/NBR390AJKAM
・瑞雲(ずいうん)/NBR390AJZU
・源氏車(げんじぐるま)/NBR390AJGE
・瀧(たき)/NBR390AJTA

【使用ケース】チェスト Walnut(4段3引出し)/NEKR-104W

ゴムリング適用表はこちら
リペアキットはこちら

※受注生産の為、納期にお時間を頂くケースがあります。ご注文後、あらためて正確な納期をお知らせいたします。
※受注後のキャンセル、返品、都合交換はできません。予めご了承ください。
※破損や空転の原因になるので、左右の切替レバー操作は確実に行ってください。
※画像には他の商品が含まれている場合があります。
※メーカー都合により商品の仕様変更がある場合がございます。ご了承ください。

「ネプロス漆ラチェットハンドル」は、KTCが誇る90枚ギアのラチェットハンドル「NBR390A」のヘッド部に、日本が世界に誇る伝統工芸品「京漆器」の伝統技法を駆使した美しい装飾を施したものです。
漆ラチェットハンドルの木製グリップは、京都の伝統工芸品「京漆器」と全く同じ手法で作られています。
金色の部分は、漆で書いた文様の上に金属の粉を「蒔いて」付着させる「蒔絵(まきえ)」という技法を用いており、京漆器の職人が注文を受けてから数ヵ月かけて作り上げていきます。
この製品が、京都の伝統工芸に触れるきっかけになれば幸いです。

【チェスト Walnut】
木と鉄。飛騨の匠と工具の匠。
素材は違えど通じ合う、ものづくりへの想い。
より強い、より使いよい、より美しいというコンセプトのもと進化し続ける工具 neprosとともに、あなたが紡ぐ日々がより豊かになるような、そんな存在でありたい。

■なぜ「木製」なのか?-素材の追求-
ネプロスは、機能や性能だけではない感覚的な使いよさを実現するため、人間工学に基づき作業者の手にフィットする形状を採用しています。
その美しいフォルムは単なる装飾ではなく、いかに「手に馴染むか」を追究した結果でもあります。
長年研究を続けてきた工具ケースにも、ネプロスならではの視点と発想が必要でした。
そこで、構造・機構をゼロから構築し直したのが、ストレージシステム「neXT」です。
「neXT」は、収納方法や、飾り方、置き方さえも思うままにカスタマイズすることで、ユーザーひとりひとりの手に馴染むストレージを実現しました。
一方、ネプロスの新たな「素材」の追求に挑戦し、たどり着いた答えが「木材」でした。
一つとして同じものがない木材は、使い込むほどにオーナーの手に馴染み成長していきます。
他のどの素材にもない、ネプロスだけの空間を創り上げることができるのは、木材しかないと確信したのです。

■木材の匠との出会い
木製チェストを開発する際も、第一に考えたことは製品の安全でした。
棘がささったり、強度がなかったり、機能的に美しくないものはだめです。
何度も挑戦しては安全性と品質、そして機能美が折り合わず実現することができませんでした。
木製チェストの開発を諦めかけていたとき、開発者はとある家具と出会います。
持ち上げた際に怪我をしないよう、手間を惜しまず面取りをする。
強度と軽量化、そしてデザインを追求した設計を行う。
美しく品のある風合いの材質でありながら、衝撃につよい、ウォルナットを使用した家具。
この家具を設計、開発、製造している木材の匠が、飛騨産業株式会社です。
飛騨産業には90年を超える歴史の深みがあります。
そして蓄積された技術があります。
使えば使うほど想い出や愛情が込められていく、たったひとつの家具を少しでも長く使っていただきたい。
そんな想いに共感し、木材の匠 飛騨産業株式会社とのコラボレーションが実現しました。

■木製チェストへの想い
使う人にやさしく安全でいつまでも愛していただける、まさに世界に一つだけのチェスト。
大切な記念日に買った腕時計、いつも使っている万年筆、なぜか捨てられない外れたパーツや想い出の写真。
工具だけでなく、あなただけの大切なものを、いつでもあなたのそばに置いておく。
木製チェストが、そこにあるだけでワクワクしてしまうような、あなただけの秘密基地のような存在になってほしいと思っています。
ひとつとして同じ形のない木材と向き合い続ける、木材の匠 飛騨産業の技術と、ネプロスの機能美が融合した世界に一つだけの木製チェストを、ぜひあなたの手で育ててください。

■柳(やなぎ)
柳は倒れたり埋没しても再び発芽してくるほど生命力が逞く、青々としたその姿はいつまでも変わらぬ生命力の象徴として、蒔絵の吉祥図案として重用されてきました。
古代中国では、旅人に無事帰ってくるようにとの願いを込めて、三本の柳の枝を輪に結んだものを持たせる習慣がありました。
後に「一陽来復」の意味で正月に飾られる「結び柳」になって日本の伝統として残っています。
朱漆塗呂色仕上に金蒔絵で柳の枝垂れる様子が描かれています。
数ヵ所に散りばめれた銀の露玉によって立体感が生まれています。

■流紋唐草(りゅうもんからくさ)
ギリシアの神殿などの遺跡に見られる草の文様が唐草文様の原型であり、メソポタミアやエジプトから各地に伝播したと考えられています。
日本にはシルクロード経由で中国から伝わったとされています。
奈良時代に伝来してから、様々に図案化・簡略化されており、葉に当たる部分などはほとんど原形をとどめていないものもあります。
蔓草の生命力を発展・繁栄の象徴とした吉祥文様として京漆器にも重用されています。
黒漆で中塗りした後、葉の形に切り取った錫板を貼り付けます。
その上から黒漆を2回塗り重ね、炭を使って錫板を研ぎ出し、呂色磨きをします。
最後に、茎の部分を手描きで銀蒔絵を施し、全体に磨いて仕上げます。

■市松(いちまつ)
江戸時代の歌舞伎俳優、初代佐野川市松が白と紺の正方形を交互に配した模様の袴をはいたのが人気を博し、着物の柄として流行したことから市松模様という呼び名がつきました。
そのため、江戸時代以前から存在するものは石畳模様と呼ばれます。
カーレースで使うチェッカーフラッグから英語ではcheckerbord patternと呼ばれます。
チェッカーフラッグを受けるという表現は各国共通して「勝者」を表す比喩として使用されます。
NASCARにおいてはレースに使われたチェッカーフラッグが優勝チームに対してトロフィーと供に授与されます。
中塗りした上に黒漆を薄く塗り、炭の微細粉末を蒔き付けます。それに黒漆を薄く塗り、しっかり乾いた後に研ぎ出して紋様を表現します。
その後、市松にマスキングして黒漆を2回塗り、呂色仕上げします。最後にマスキングを外して完成します。

■老亀(ろうき)
鶴は千年、亀は万年といわれるように亀は鶴と同様、長寿の象徴です。
甲羅に藻が生えた亀は、長寿を象徴する縁起の良いものとされ、特に珍重されます。
背中に蓑を羽織ったように見える姿から、蓑亀などと呼ばれ、古くから様々な作品にも取り上げられました。
黒漆中塗りに銀粉で波紋様が描かれて黒漆で塗り込め、研ぎだして銀の波模様を出す研出蒔絵が用いられています。
その上に金平蒔絵で亀が描かれ、金の精緻な線で細かな模様が描かれています。
甲羅や尾の境界を残して描く技法は書き割りと呼ばれ、高い技術が求められます。
目は朱漆で入れられています。

■瑞雲(ずいうん)
瑞雲とは、めでたいことが起こる前兆として現れる紫や五色の珍しい雲です。
吉祥紋様として、織物、染色、金工、蒔絵など様々な分野で用いられます。
黒中塗りの上に金平蒔絵により雲紋様を描き、金をよく磨いて光らせます。
その上から茶褐色透明の透漆を塗り、呂色磨きをして艶を出します。透け漆は初めは色が濃く、時間を経るとともに透明になっていきます。
それに従って雲紋様が次第に浮き出てくる、漆独特の楽しみがある塗技法です。

■源氏車(げんじぐるま)
牛車の車輪は木でできていて、何日も使用しないでいると乾燥して割れたり、ひびが入ってしまったりする恐れがあるため、車輪だけ外して、川の流れに浸し置かれました。
当時のそうした光景を紋様化したもので、片輪車紋様とも呼ばれます。
世の流れに転がされていく人生そのものを例えており、日本独特の無常観や自然感情も表しています。
車輪は曲面に沿うように細かく割った白蝶貝の螺鈿細工と、金蒔絵による精緻な線で描かれています。
上方の車輪は金平蒔絵に金線で線描きされています。
流水は金平蒔絵により自由で動きのある線で描かれています。

■瀧(たき)
豊かな自然に恵まれた日本には数多の名曝があります。
滝は古来より神が宿る神域として崇められてきました。
また、滝は日本画や掛け軸の題材として描かれ、日本庭園で滝が再現されたりと、日本人の生活に潤いを与えてくれます。
岩部分は高蒔絵技法で盛り上げられています。岩の表面には四角に切った金の板と金蒔絵により、苔むした雰囲気が表現されています。
松は高蒔絵と平蒔絵の組み合わせで、松葉の細かな部分まで精密に表現されています。
水流は平蒔絵技法により表現されています。
静と動の表現、空間のバランスなど、日本の美を感じさせてくれます。

【9.5sq.漆ラチェットハンドル】
ヘ ッドの小型化、軽量化、バランスの最適化でより使いやすいラチェットハンドルに深化したNBR390Aのグリップ部に、世界でJAPANと呼ばれる「漆」をまとった究極の一振り。
漆は経年変化により透明感を増します。
その変化もお楽しみいただけます。
機能美と伝統美が融合した観賞用美術工具です。
通常の工具としても使用いただけます。

従来品(NBR390)のヘッド幅30mmを4mmシェイプアップし、狭所作業の効率化、使い良さを向上。
さらに従来品(NBR390)より10%軽量化。
使いやすさをさらに深化。

ヘッドの小型化、軽量化、バランスの最適化でより使いやすいラチェットハンドルに。
8段クロウの採用で、小型ながら従来品と同等の強度を実現。
プッシュボタンを押さない限り不意にソケットがラチェットから外れないユニオン機構。
ゴムリングは補給部品およびオプション(カラーバリエーション)として設定しています。(詳細はゴムリング適用表(PDF)をご参照ください。)
リペアキット(NBR390A-K)を設定しています。

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KTC Nepros:ネプロス

KTC Nepros:ネプロス

独自の基準設定で素材開発から表面処理まで全工程に新技術を導入。理想の追求がネプロスの独創のフォルムを生み出しています。より強く、より使いやすく、そしてより美しく。ネプロスの工具には「究極の機能美」が感じられます。

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