2個入り(PTFEタイプ)
※画像はイメージです。
【PTFEタイプの取り付けの注意点】
※ゴムリップのオイルシールに比べ、リップ先端部に“キズ”がつきやすいため、軸への装着には以下の点にご注意ください。
※軸端に“かえり”や“きず”がないことを確認してください。
※軸にキー溝やスプラインのある場合は、テープを巻くなどしてしっかりと養生をしてください。
※軸に挿入するときは、無理に押し込まず優しく軽く回しながら差し込んでください。
※メーカー都合により商品の仕様変更がある場合がございます。ご了承ください。
≪Pepex sealの高耐久/低フリクションオイルシールです!≫
【フッ素樹脂コーティングの特徴】
低摩擦材であるPTFEの微粒子を主リップの摺動部にコーティングを行い、「摩擦抵抗の損失を大幅に低減」した究極のホイール用オイルシールです!
耐摩耗性において優れた効果を発揮し、「無潤滑状態の過酷な環境下でも使用ができる」優れた特性を持つと共に、摺動発熱が抑えられ長寿命化を実現しました。
それこそが特徴的なブルーに映えるPepex sealです!
※PTFEは、デュポン社のテフロンという名称で商品化され、主に工業用として使われていますが、フライパンのフッ素コートなど生活の中でも見かけることができます。
【フッ素ゴムの特徴】
一般的に流通しているNBR製をしのぐ耐摩耗性、耐熱性、耐寒性、耐油性、耐薬品性、耐候性が桁違いに突出しており、「各種ゴムの中でも最も優れたバランスが取れたゴム」で、メンテナンスサイクルを飛躍的に伸ばすことが出来る高耐久オイルシールです。
フッ素ゴムはロケットや宇宙船などに多く使われ、宇宙開発に必要不可欠な「最高の信頼性を誇るゴム」です。
【主な性能表】
耐熱限界温度:フッ素ゴム230度 NBR120度
耐ガソリン性:フッ素ゴム良好 NBR良
耐水性:フッ素ゴム良好 NBR良好
耐摩耗性:フッ素ゴム良好 NBR良
耐老化性:フッ素ゴム良好 NBR良
耐オゾン性:フッ素ゴム良好 NBR不良
耐候性:フッ素ゴム良好 NBR良
耐炎性:フッ素ゴム良好 NBR不良
【ホイール用のお勧めの取り付け方】
オイルシールはVCタイプです。
フラット面がベアリング側へ向くように取り付ける方法がお勧めです。
【製造上の特性】
射出成型の特性で、リップ面全体にPTFEコートが露出していない場合が有りますが使用には問題御座いません。
リップ最先端の部分でシールしますのでそのわずかな幅(線状)にPTFEコートがされてればきちんと性能を発揮します。
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適合車種: NSR250R ( 適合車種を見る )
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DMR-JAPAN:ディーエムアールジャパン
- NS400RやNCR80のチューンを主に手掛けるブランド「DMR-JAPAN」。ノーマルレンズと交換するだけで視認性がアップし、レンズカットが無いので光が拡散されずに明るくなるマルチリフレクターを製作しています。