スプリング:特殊スプリング鋼材
スプリングシート入数:5枚
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クラッチスプリング・プリロードシムはこちら
※クラッチカバーガスケットは付属しません。
※GSX-R150に組み込む際は、強化クラッチスプリングとスプリングシートの2点を同時に組み込むことを推奨しています。
※画像には他の素材が含まれている場合があります。
※メーカー都合により商品の仕様変更がある場合がございます。ご了承ください。
ノーマルスプリングにある「スタート時の滑り」と、レース後半の「タレ」、長期使用時の「ヘタリ」を解消した、“強くなりすぎない”強化スプリングです。
レバータッチ向上、リリースポイント改善、クラッチ滑り対策、セッティング用に。
サーキット走行やジムカーナ走行で、クラッチを酷使すると、後半になりリリースポイントにズレが生じ、タイミングが合わずにタイム短縮に繋がりません。
4サイクルの「クラッチ滑り」は、2stマシンのように分かりやすく滑りません。
知らず知らずのうちに加速や最高速が鈍っていたら、それが「クラッチ滑り」の兆候です。
また、純正のクラッチボスはノーマルスプリングでも底面が凹んでしまったり、クラッチホールの段付きを生み、クラッチリリースの悪化やキレの悪さを生みます。
スプリングシートを追加することで、スプリングの伸縮時に起きる「倒れ」や「傾き」を抑え、スプリングが真っ直ぐに伸縮することでキレの良さや半クラッチの操作性が向上します。
クラッチプレッシャーボスのスプリングホールの底面に入れ込みます。
スプリングがスムーズに伸び縮みするため、クラッチ操作の節度感が向上し、ボスの底が「磨り減る」事や、ホール側面の段付きの防止になります。
プリロードが掛かることによって、繋ぎ初めのタッチ点の変更や、減速時のキレの良さが向上し、強化スプリングと同時装着で、更なるパワーアップ時の滑り対策が期待できます。
強すぎる強化は、低速時のリアの跳ねを生み、バックトルクが増えることでコーナー進入時のエンブレが強くかかる傾向があるので、『強すぎない強化スプリング』を製作しました。
コースやライディングする人の体重によって、純正2本との3本組みや、スプリングシートの有無など、それぞれのフィーリングに合った使い方をして下さい。
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適合車種: GSX-R125、GSX-R150、GSX-S150、GSX-S125 ( 適合車種を見る )
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SUS441:エスユーエス441
- 豊富な知識と経験を基に車両のエンジンメンテナンスを手がけるSUS441。KSRをはじめ、レースシーンで活躍する様々な車両に対応したカスタムパーツを手掛けています。