■本体
定格電圧:DC12V
外径寸法:W25.5mm×H30.5mm×D15.5mm
※突起部を除く
■構成部品・付属品
・本体×1
・両面テープ×2(1mm厚・2mm厚 各1)
※1枚は設定時の仮止め用としてご使用ください。
・取扱説明書・保証書
取扱説明書はこちら
PG-220Nはこちら
※本製品は12V仕様のバイク(バッテリー搭載車)専用です。
※ポイント点火タイプの車両にはお取付けできません。キーをオンからオフにした時の高電圧発生によりSPI本体がショートし、故障する場合があります。
(例)HONDA CB400Four
HONDA CB400Fourの場合、キーをオンからオフにした瞬間に+20V、-45V、合わせて65V発生していたため、SPIがショートした例がでております。
※走行中クラッチを握ると入っているギア以外の表示が出ますが、故障ではありません。
※走行中は安全を第一に考え、前方不注意にならないようご使用ください。
※公道において使用される場合は、交通法規を守って運転してください。
※抵抗無スパークプラグのご使用はおやめください。抵抗無プラグを使用するとノイズが発生し回転信号が正しく入力されない場合がありますので抵抗入りスパークプラグをご使用ください。
※本製品の裏面はスイッチがありますので付属の両面テープを貼り水が入り込まないようにしてください。
※取付けの際は取扱説明書に沿って正しく取付けてください。取付け方法を間違えると火災・故障などの原因となります。
※本製品を取付けた後は、部品脱落の有無等、定期的に点検を行ってください。
※本製品の使用により生じた故障・事故などの損害については、PROTECで一切責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。
※修理の際に生じる脱着工賃やその他諸費用につきましては、PROTECで一切責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。
※エンジン回転信号は電気式タコメーターパルスまたは、点火コイルの一次側マイナスへ接続致しますが、一部適合しない車両があります。
※点火方式によっては取り付け不可な車種、及び、別売りのPG-220Nが必要な車種がございます。
※4サイクル単気筒エンジンに多くマイナスパルス点火方式の車種には別売りのPG-220Nが必要です。
※ポイント点火方式の旧車や、ダイレクトイグニッションの車両への取り付けはできません。
※PROTECにて適合確認を行った車両はすべてノーマル車です。純正以外のアフターパーツを取り付けている車両については不具合が起こる場合がございます。
※取付けの際は必ずバイクのサービスマニュアルにてそれぞれの配線をご確認ください。
※ハーレーダビッドソン[TC96’05]インジェクション車は一部SPIが作動しない例が出ております。お取付けを予定されている場合はご購入前にご連絡ください。
※メーカー都合により商品の仕様変更がある場合がございます。ご了承ください。
汎用SPI-110とパルスジェネレーターPG-110を1パッケージにした、機械式スピードメーター5-6速車用のシフトポジションインジケーターキット
・汎用シフトポジションインジケーター本体と、パルスジェネレータースピード信号機変換【PG-110】を1パッケージにした、機械式スピードメーター車用キットです。
・車種専用キットの設定が無い機械式スピードメーターの車両に取り付ける際に必要なパーツがセットになっております。
■コンパクト設計!
本体寸法はW25.5mm×H30.5mm×D15.5mm(突起部を除く)と、メーターまわりに取り付けても邪魔にならないコンパクト設計。
■LED表示で視認性が良い!
ディマーセンサー[自動調光機能])を搭載。
LEDの明るさを、昼間は明るめ・夜間は暗めに自動調節しデジタル数字の視認性を高めます。
■シフトアップインジケーター搭載!
任意で回転数を設定できるのでナラシ運転からオーバーレブ防止まで。
設定値より回転が上ると青色LEDが点灯します。
※登録のし直しは何回でも可能です。
■Q&A
【Q】 車両のキーをONもしくはエンジンを始動しても表示しない(LEDライト不点灯)
【A】プラス線もしくはマイナス線の接触不良が考えられます。
配線を再度確認してください。
【Q】 ギアポジションの設定時に『 5 』という表示がでる
【A】 『 5 』という表示は『 S 』を意味し、スピードメーター信号がとれていない場合があります。
本体裏のスイッチを3回押した後、ギアを1速に入れた直後に『 S 』とシフトランプが点滅しますが、そのまま走りだして『 S 』とシフトランプの点滅が消えてドット点滅が表示され数秒後に1の表示に変われば問題なく登録ができています。
走り出してもSの表示が出続ける場合は下記を参照してください。
・電気式スピードメーターの場合は配線が正しくスピードメーター線から取れているか確認してください。
また、配線の接触不良が起きていないか確認してください。
・機械式(ケーブル式)スピードメーターの場合はオプションのPG-110からの配線が正しくSPI-110のスピード線につながっているか確認してください。
また、配線の接触不良が起きていないか確認してください。
また、PG-110本体の取り付けミスにより『S』がでる場合がありますので、センサーから磁石の距離が3-5mm以内に収まっているか確認してください。
また、それぞれの磁石の通過点がPG-110のセンサーに貼られている青丸シールを通過しているか確認してください。
【Q】ギアポジションの設定時に『 R 』という表示がでる。
【A】『 R 』という表示はエンジン回転信号がとれていない状態です。
配線が正しくタコメーター信号線から取れているか確認してください。
また、配線の接触不良が起きていないか確認してください。
【Q】ギアポジションの設定時に『 F 』という表示がでる。
A1.走行中、スピードメーター信号とエンジン回転信号の両方がとれていない状態です。
それぞれの配線の接触不良の確認や取付け方法の確認をおこなってください。
A2.ニュートラル以外のギアでキーをONにした場合、『 F 』が点滅します。
この場合はニュートラルギアに入れなおしてキーをOFF→ONにすることで『 F 』が表示されなくなります。
A3.ニュートラルギアでキーをONにしても、『 F 』が点滅する場合は、シフトインジケーターの緑線が正しく接続されていません。
配線図を確認してニュートラルスイッチへ接続してください。
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PROTEC:プロテック
- デジタルビデオレコーダー、盗難警報機、バンクメーターやギアポジションインジケーター、シフトアップインジケーターなど、バイクにまつわるデジタル製品が多くラインナップ。取り付けマウントなども扱っているため、取り付けも簡単です。