全幅:250mm
奥行:80mm
ガントレット本体はこちら
スクリーンビスはこちら
ポリワッシャー(1台分)はこちら
ゴムワッシャー(穴1箇所分)はこちら
※ノーマル車両への装着を前提に設計されていますので、マスターシリンダーなどハンドル周りに変更を加えている場合、装着できなかったり、十分な防風効果を得られない場合があります。
※画像には他のカラーが含まれている場合があります。
※メーカー都合により商品の仕様変更がある場合がございます。ご了承ください。
走行風よりライダーの拳や指先を保護するナックルガード。
シールド本体はポリカーボネイト製で、色はクリアとスモークから選択できます。
十分な強度をもたせた取付けステーは高い風圧を受けてもガタツキが出ないように考慮された専用品。
・ガイラガントレット
走行風よりライダーの拳や指先を保護するナックルシールド。
鎧羅(ガイラ)とは鎧の着物を意味し、ガントレットとは西洋の甲冑の一部で指先から腕を守る防具「籠手(こて)」を指します。バイクに纏う鎧であり、繊細な操作を要求されるライダーの指先を守る唯一のエアロプロテクションです。
複雑な曲面を描くシールド本体には耐久性に優れた3mm厚のポリカーボネイトを採用。高い透明度でハンドル周りの軽快感を損ねません。
車種ごとに設計された十分な強度をもたせた取付けステーはクロームメッキまたはブラック塗装仕上げ。高い風圧を受けてもガタツキが出ないように考慮された形状を持ち、対応車両にボルトオン設計です。
シールドの取り付けには耐久性の高いステンレスビスとポリカーボネイトワッシャ、ロックナットを採用しています。
・車体のバランスを損なわないデザイン
ハンドルガード本体に80mmの奥行きを持たせることで、レバー回りに窮屈さを感じさせないクリアランスを確保。またレバー下方に回り込むような形状は、こぶしだけでなく指先部分にまで防風性能を持たせています。
必要保安部品に干渉することなく最大限の防風効果が得られるように考慮された専用カットラインを各車種に設定。
ミラーホルダーに簡単ボルトオン設計。
装着は左右のミラーに共締めするだけですので、素早く簡単におこなうことができます。
取付けステーは、各車両のブレーキ・クラッチ周りに合わせた特殊な形状で回り止めの役割をも果たしています。そのため一点留めでありながら堅牢な固定を実現しています。
お好みに応じてクリアかスモークを選択
クリア仕様はハンドル周りの軽快感を損わなず爽やかな印象に、スモーク仕様はガントレットの存在感が増し引き締まった印象となります。
『ガイラガントレット』の装着手順を画像にて紹介しています(画像はVmaxにタイプFを装着)。
取付け作業時に落下や接触によりパーツや車体を傷つけないようにご注意下さい。
作業に必要な工具は、車種により多少異なります。取付け作業時間は15分から20分程度となります。
1:パーツの装着に入る前に内容をご確認下さい。
・ガントレット本体(左右)
・取付けステー(左右)
・説明書
・スクリーンビス一式(赤)
2:取付けに必要な工具をご用意下さい。
・六角レンチ(サイズ17mm.10mm)
・ヘキサゴンレンチ(サイズ4mm)
※T字レンチなどあれば作業がスムースに進みます。
3:ガントレット本体とステーをスクリーンビスにて組み立てます。お好みに応じて本体とステーの間に付属のゴムワッシャーを入れてください。
4:ロックナットはゆるみ防止構造になっていますので、手で確認しガタツキがない程度の締め具合で十分です。締めすぎは、スクリーンの変形やクラックの原因にもなりますのでご注意下さい。
5:車体からミラーを外します。
6:ステーをセットし、ミラーと共締めし固定します。
7:ミラーの角度を調整し、工具を使用し増す締めします。
8:取付け完了。着脱は工具1本で簡単に行えますので、天候・走行条件・気分に合わせてのご使用が可能です。
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CHIC DESIGN:シックデザイン
- 高いクオリティーとオリジナリティーを持つシックデザインは1984年にカスタム工房としてスタート。以降量産パーツの製作をメインとするパーツメーカーとなり現在に至ります。使い勝手の良さと、幅広い車種適合がユーザーからの厚い支持を得ています。