【重量】
・純正ダンパー:約950g(本体+フタ)
・BORE-ACE:約680g(本体+フタ)
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※受注生産の為、納期にお時間を頂くケースがあります。ご注文後、あらためて正確な納期をお知らせいたします。
※スプロケットとスプロケットボルトは付属していません。
※画像には他のカラー、商品が含まれています。
※メーカー都合により商品の仕様変更がある場合がございます。ご了承ください。
SRの最大の武器である軽さを追求しました。
【取付のポイント】
・ノーマルハブダンパーを取り外しまず綺麗に汚れを落としてください。
・ストッパピンが入っている所は膨れて、直径が変わっていることが多いです。
・ペーパー等でバリを除去してください。
・ゴムダンパーを入れないで一度仮組で取り付けてみてください。
【Q】なぜ純正にはグリスニップルがあってBORE-ACE製には無いの?
【A】ホイール側の軸部は鉄でできています。
純正ハブダンパーの内径部分は鉄でできています。
なので錆びて固着するのを防ぐためにニップルが付いています。
他社種の現行型の作りのハブダンパーにはもちろんニップルは付いていません。
BORE-ACE製はアルミの削り出しのため、固着しないので組み込み時にグリスを塗っていれば大丈夫です。
Oリングを3か所に入れることによりダンパー性能があり、水の侵入を防ぎます。
【Q】なぜ純正はガタガタになるの?
【A】上記で書いたように油切れで固着したところ錆がとれていって、だんだんガタガタになります。
純正にはOリングが入っていないために構造上水が浸入します。
下上面のフタにOリングを入れるカスタムもありますがOリングで吸収できる範囲をはるかに越しているので入れないよりはましな程度な作りになっています。
【Q】なぜ純正はガタガタになるの?
【A】SR400/500はスイングアームのピボットシャフトの位置が特殊な所になっているため、チェーンを張りすぎるとリアショックがボトムしたときにスプロケットを引っ張りすぎてしまいだんだんガタガタになってきます。
バイクは軽いほうが運動性能が向上するのでより乗りやすいバイクに生まれ変わります。
耐久性も考慮したつくりになっていますので安心してお使いください。
スプロケット取り付けの場合はネジロック剤を塗って下さい。
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適合車種: SR400、SR500 ( 適合車種を見る )
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BORE ACE:ボアエース
- ヤマハSR400を中心にバックステップ、ステムキット、チェンジアシスト、フォークアシストなど、性能とルックスを兼ね備えたジュラルミン製パーツを多数取り揃えています。SR系に特化した走りを重視した特徴的なパーツ開発が魅力です。