ZEGA Proパニアケース

※メーカー都合により商品の仕様変更がある場合がございます。ご了承ください。
※第三者からの不正なアクセスを防止する施錠とのためのキーシリンダーは別売りです。
※近年多く発生するいわゆるゲリラ豪雨のような特殊な環境下ではわずかに浸水する可能性があります。濡れると困る荷物は念のためにインナーバッグに入れておくことをお勧めします。
※車種専用のスペシャルパニアフレームには一部適合しません
※R1150GS以前の旧型ブラックパニアフレーム(01-051-0010-0)には適合しません。

※ブラックアルマイト加工製品についての免責事項(重要)
・ブラックアルマイト加工が施された製品につきましては外観に細かな傷が生じていることがあります。あらかじめご了承ください。
ZEGA Proケースは20年以上に渡り世界中で愛用され多くの冒険旅行を支えてきたアルミツーリングケースの次世代版です。
外観の美しさ、どのような環境にも耐える頑強さ、豊富なアクセサリーによる拡張性、どれをとっても最高の品質と性能を誇ります。
厚さ1.5mmのアルミニウムプレートを特別なリベット留めで組み立てられたケースは、蓋を閉じることで構造的にも強固になりねじれにも耐えるタフな作りとなっています。
表面の仕上げは旅の記憶が刻まれるアルミ無垢仕上げの「アルミ」、美しく光り輝くシルバーアルマイト加工が施された「シルバー」、シックで上質な仕上がりのブラックアルマイト加工が施された「ブラック」の三種類からお選びいただけます。
蓋の固定はヒンジとしても機能するロック機構で行われ、これはスプリングにより自動で固定されるため走行中に誤って開く心配はありません。
また転倒時に誤ってブーツなどが当たって蓋が開いてしまうこともありません。
蓋の開いたアルミケースは強度が著しく低下するのでこれは重要な要素です！
蓋はヒンジ部分から完全に取り外すこともできるので、例えば路肩でメンテナンスを行う際にはパーツ入れとして使ったりすることができます。
蓋の四隅にはベルトを通すためのスリットが設けらえており、ZEAGAアクセサリーのエクストラバッグを取り付けたり、あるいは手持ちのリュックサックなどをベルトで簡単に積載できる拡張性を備えています。
ケースとフレームの固定はZEGAケースの伝統的な箱の内側からツメを締め上げて固定する方式となっています。
これはもはや古典的でありますがしかしながら確実で強固な取り付け方法です。
ハードなアドベンチャーに出かける際にはオプションのプレートで補強することもできます。
シンプルな構造故に辺境であっても修理が可能なことはアドベンチャーライダーにとって大きなメリットです。
蓋と本体の勘合部に設けられた一体化シリコンテープは極めて高い防水性を維持します。
あなたが水中をバイクで進まない限りは雨や泥がケースの中へ入る心配はいりません。
蓋の四隅と本体下部に設けられたコーナープロテクションは転倒時はもとより、ZEAG Proケースを地面に置いた際に思いがけず角を打ち付けて破損してしまう可能性を低減させます。
もちろんこれらは交換可能なので傷ついた場合には新品と交換することで元通りに修理することもできます。
サイズは異なる三種類(31、38、45L)からお選びいただけます。
31Lは車幅が気になる方向け、収納量は控えめのサイズです。
38Lは車幅、容量ともにバランスよく収まった定番サイズです。
45Lは収納量重視で車幅を気にしない方や大型バイクに似合うサイズです。
ZEGA Proは長きに渡る冒険旅行の経験をモダンなデザインに集約したツーリングハードケースの決定版です。

■ロック機構
走行中に誤って開くことがないよう自動ロック機構を標準装備。
施錠するためのキーシリンダーは別売りとなっています。

■ZEGA Pro2ケースとの違い。
固定方法が異なります。
ZEAGA Pro2はリリースキャッチ機構で外から脱着操作ができます。
ZEGA Proは従来方式につき箱の中のダイヤルを操作して脱着します。
キャリングハンドルが付属していません。
ZEAGA Pro2は標準装備されます。
圧力調整機能が異なります。
ZEGA Pro2は圧力の内外差によって蓋が開きにくくならないよう改善されています。
アクセサリー用のアタッチメントがありません。
ZEGA Pro2ではアタッチメントが標準装備ですが、ZEGA Proにはないので個別に穴開け加工が必要となります。

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