入数 | 1 |
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容量(L) | 2.1 |
4サイクルオイル粘度[低温粘度] | 17.5W |
4サイクルオイル粘度[高温粘度] | 55 |
粘度:17.5W-55
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※メーカー都合により商品の仕様変更がある場合がございます。ご了承ください。
※配達状況によって容器にへこみ(凹み)や傷などが発生する場合がございますが、中身の品質には影響ございませんので返品交換はオイル漏れ時のみ対応させていただきます。
メーカー別シリーズに追加グレードラインナップ。
スピードハートレーシングチームが独自開発を進めてホンダCBR250RRなどの油温上昇時の油膜保持能力を高めたオイルになります。
水冷車両で油温が140度越えする車両はそれほどありませんが、特にCBR250RRではギア抜け症状が油温上昇と共に起きる問題があります。
残念ながらこの問題はオイルだけでは解消できないことは車両テスト繰り返す中で把握できました。
油温が下がれば問題は低下することもテストから確認できました。
レースのルール上改造できないクラスでスプリント&耐久レースの実戦テストを行いました。
油温上昇が激しいということは金属接触面に影響もあります。
当オイルは耐摩耗性能も向上しておりピストン/シリンダーのキズ軽減に貢献しています。
一般車両でギア抜けが起こる回数は少ないかもしれませんが、油温は通常走行を行えば130度を超えると考えています。
摩耗軽減の面からも当製品は優れた性能を発揮すると考えています。
内容量にもこだわりました。
エレメント交換で2.1L必要な車両に合わせています。
【レースから学んだこと】
(1)オイル交換回数は多いほうが金属摩耗リスクは大きく軽減する。
一度高い熱が入るとオイルは劣化スピードが進行します。
通常で140度近くなるオイルは過酷な状況下にさらされています。
(2)可能な限りオイルエレメントは頻度良く交換する。
金属片混入が多くオイルエレメントの負担が大きいです。
そこでスピードハートは価格も考量した製品づくりに挑みました!
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適合車種: CBR250RR (MC51) ( 適合車種を見る )
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Speed Heart:スピードハート
- 「Speed Heart」社製品のオイルは、クオリティの高い「エステルオイル」を採用しています。現在主流の「PAOベースオイル」より、さらにハイグレードなエステル採用しながらPAOベースに引けを取らない価格帯を実現しました。これを持続する為に努力に日々努めています。