歯厚:13mm(純正3速カブ系及びモンキー系と同寸法)
重量:500-520グラム
【参考純正プライマリードリブンギア重量】
・3速カブ及びモンキー系 約680グラム
・4速カブ用軽量タイプ 約615グラム
ノスタルジックスポーツワークス(Cubyオリジナルパーツ)
67丁はこちら
※重量は固体により若干のバラつきがあります、選択不可となりますので御了承下さい。
※競技用パーツとなります。
※加工の際につく小傷が御座います。
※バリや切粉が残っている場合があります、装着前に必ず御確認下さい。
※装着画像はVer.1となります。
※数量限定です。
Ver.1からさらに攻め、楔(くさび)状の穴を採用しました。
ギア部「厚み」はそのままに大幅な軽量化を施したプライマリードリブンギア、カビィが知る限り同タイプでは最軽量です。
エンジンを掛けた瞬間からそのピックアップの良さに違いを実感出来るはずです。
しかし歯厚は純正値をキープしている為 強度にも自信有り。
非力な横型50ccユニットの純正の重いドリブンギアはいわゆる「はずみ車」的な意味合いもあるんです。
エンジン自体の持っているトルクや燃費など総合的に判断した無難な重さとして設計されていると思われます。
しかしスポーティーさとは無縁のノーマル50ccユニットならいざ知らず、
ハイコンプやボアアップなどを前提に考えるとこれはフリクションロスの部類になってきます。
交換すれば分かります、ピックアップの良さに驚くかと思います。
ノーマルエンジンにもお勧め、ノーリスクハイリターンパーツと自負しております。
遠心クラッチや1次クラッチに拘る方にどうぞ。
ハイギヤ仕様の 「67丁」 も御座います。
製作イメージは初期C100に採用されていた攻めに攻めた8枚目画像左のドリブンギアです。
CubyツイッターやQ型エンヂンプロダクツさんブログでも紹介しております。
某大手社外品の「新品」をベースに加工しております。
9枚目画像は純正プライマリードリブンギアを解体した画像なのですが、内部にはしっかりゴムダンパーが入っております。
内部にゴムパーツを使用している以上劣化は避けられない事は火を見るより明らか。
実はCubyで余りに余っている純正中古品を加工する計画もあったのですが、
中古品である以上その加工ベースがいったいどの程度使い込まれているか、どの程度ゴム部がヘタっているか、
それが分からなければ高いコストを払って冒険する理由はありません。
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適合車種: スーパーカブ50、モンキー ( 適合車種を見る )
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Cuby:カビィ
- カブ系ミニバイクのカスタムパーツを中心に展開するブランド。低予算でのほんのりカスタムからフルカスタム、ボアアップなどのエンジンチューンまで対応できる、豊富なパーツ数が魅力です。